2013/08/01 - 2013/08/10
54位(同エリア664件中)
ねいちゃさん
いったい、何時からだろうか・・・。
この世に「マチュピチュ」なる遺跡があると知ったのは。
幼き頃の記憶・・・
地球の裏側にあるという、遠い遠い異国の地・・・
何時の日か、その地に立ってみたい・・・
そんな叶えられそうもない儚き夢が、
半世紀という人生を生きてきた今、
ようやく現実になろうとしています。
思えば
2006年の夏から始動した、まだ見ぬ世界遺産への旅。
エジプトのピラミッド
フランスのモンサンミシェル
インドのタージハマル
イタリアの「最後の晩餐」
一つずつミッションをクリアしてきて
最大最高の難関を残すこととなっていました。
夢はいつかは叶うと信じて・・・
そんな夢を叶えるために、生きてきたような気もします。
8月1日、マチュピチュに逢うために旅立ちます。
時空の彼方に・・・「天空の城」マチュピチュ・・・。
さぁ、出かけよう。
地球は回る 君をのせて。
いつかきっと出会う 僕らをのせて。
[ 旅 程 ]
★8月1日(木)
自宅→大阪・伊丹−JAL3002便−東京・成田
東京・成田−デルタDL296便−アメリカ・アトランタ
アメリカ・アトランタ−デルタL151便−ペルー・リマ
Sheraton Lima Hotel
★8月2日(金)
リマ・セントロ地区→パチャカマック遺跡→エル・ピロードで昼食
☆イカ・ワカチナオアシス−サンドバギー体験→ナスカ
Hotel CANTAYO SPA & RESORT
☆8月3日(土)
ナスカ→ナスカ空港−ナスカの地上絵
カンターヨ水道→ミラドール(展望台)→マリア・ライヘ博物館→
リマ・土産物購入
Sheraton Lima Hotel
☆8月4日(日)
リマ−ペルービアンP9-214便−クスコ
ホテルで昼食→サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)→
アルマス広場・カテドラル・12角の石→
サクサイワマン城塞→タンボマチャイ遺跡→ケンコー遺跡
トゥヌーパでフォルクローレ・ディナーショー
CASA ANDINA PRIVATE COLLECTION
☆8月5日(月)
クスコ→オリャンタイタンボ駅−インカレイル−マチュピチュ駅
マチュピチュ遺跡→サンクチュアリロッジで昼食
マチュピチュ村・土産物購入→ホテルで夕食
SUMAQ MACHU PICCHU HOTEL
☆8月6日(火)
マチュピチュ遺跡→ワイナピチュ登山→マチュピチュ村
ハトゥチャイ・タワーで昼食
マチュピチュ駅−インカレイル−オリャンタイタンボ駅→クスコ
ホテルで夕食
CASA ANDINA PRIVATE COLLECTION
☆8月7日(水)
クスコ早朝散歩→クスコ空港−ペルービアンP9-215便−リマ
パルドスチキンで昼食→アルマス広場・大統領府・カテドラル→
デサンパラドス駅・サンフランシスコ教会・城壁公園→
ラルコ博物館・恋人たちの公園・ポルティコで買い物→空港
☆8月8日(木)
ペルー・リマ−デルタDL-150便−アメリカ・アトランタ
アトランタ空港内散策
アメリカ・アトランタ−デルタDL-295便−東京・成田
☆8月9日(金)
成田空港−リムジンバス−東武ホテルレバント東京
ホテル簾で夕食
Tobu Hotel LEVANT Tokyo
☆8月10日(土)
錦糸町−東京メトロ半蔵門線−押上
東京スカイツリー(天望デッキ・天望回廊)
とうきょうスカイツリー駅−スカイツリーライン伊勢崎線−浅草駅
浅草寺
浅草駅−東京メトロ銀座線−上野駅
上野駅−JR山手線−東京駅
新駅舎
東京駅−JR東海道新幹線・のぞみ55号−京都駅→自宅
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
などと、詩的に?叙情的に?始まりました
今回の「ペルー夢紀行」。
詩的な文章は、もうこれ以上出てこないので
こっからは普通の駄文に戻ります。(笑)
さて、今回のペルー行きなんですが
関空発のツアーですと、望む内容がなく
仕方ないので、成田発のツアーから選択。
とりあえず、まず成田に行くことになります。 -
本数は少ないのですが、JALの伊丹→成田行き
というレアな便があったので、そいつを予約。
羽田行きはたくさんあるんだけどね〜。
羽田から成田までは径路色々ありすぎてやや面倒。
こいつが楽でいいやと・・・。
ただ朝が早いっ。伊丹08:10発の3002便。
いつもように、MKさんにお世話になるのですが
05:40にお迎え・・・この朝は雨でした、眠ぅー。 -
成田着は9:30で、ツアーの集合は13:55。
だいぶ時間が余りますが、まぁいいでしょ。
実際「はじめての」成田だし
見るもの聞くもの、新鮮だろうから
それなりに過ごせるでしょう・・・。
日本航空 JL-3002便
・大阪伊丹08:10発→東京成田09:30着 -
あっという間に成田到着。
国内線のターミナルは第2。
国際線のターミナルは第1、今回は北ウィング。
成田空港のHPを見ると循環バスがあるそうな。
ハイハイ、これで移動しろってことですね。
了解です。 -
第1ターミナル北ウィングの
デルタ航空のブースに到着です。
ツアーの説明書によると、チェックインは
「自分らで勝手にしとけ、ボケ!」と書いてある。
今回のツアーは添乗員ナシの現地ガイドのみ。
経費節減?のためにコレにしました。(笑) -
ほほぉー、自動カウンターになっているのね。
画面みながら、ふむふむと・・・。
便を選んで、座席を指定ですか。
他も選べますとか、言ってるけど「空き」はない。
乗継便も一気に登録と・・・。
どっちの便も窓際じゃないけど、
トイレに立つの不便だからこれでいい。
(便つながり?!爆) -
チェックインを機械で済ませて
次はスーツケースのお預けです。
これはさすがに人様が対応しています。
ここで聞いておかないといけないのは
乗継便の場合、経由地のアトランタで
荷物をピックアップしなくちゃいけないかどうか。
デルタの窓口のおねいさんは笑顔で
「いらんいらん、当たり前やないか、ボケ!」と、
紫色の「ITI」というタグをつけてくれます。
ITI Transfer Bag
Passenger In Transit
Do Not Restore To Passenger Within U.S.A. -
英語がわからない私でも
だいたいの意味はわかる・・・。
「乗継しよる乗客の荷物やし、
アメリカで出さんでもええぞ、ボケ!」
ということなのでしょう。これで手続き完了。
ツアーの係の人がわからないのでサポートへ電話。
「全部済んだし、もう出国してもええか?」
しばしの間があって・・・折り返しの電話。
「イラチやなー、ンな好きにしぃな」と。
(ちなみに「いらち」とは「せっかち」のこと) -
デルタ航空 DL-296便
・成田15:55発→アトランタ15:20着
デルタ航空 DL-151便
・アトランタ17:10発→リマ22:45着
乗継でも煩雑なアメリカの入国手続きがあって
ESTA申請も必要だったのですが、
これはクチコミの方で・・・。
2時間弱のトランジットだったのですが
かなりギリギリの時間でしたっ。
タバコ1本吸う時間しか余裕なかったです。
ほぼ、駆け込み乗機。
(あやうく扉に挟まれそうでした←うそ) -
成田から13時間、アトランタから7時間の
フライトでヘトヘトになっております。
でも、リマ空港では入管に際し、長蛇の列。
係員はおしゃべりなんかして、
遅々として進みません・・・(怒)。
機内で仮眠はとってはいるもの、
実質30時間以上、起きている計算になる。
「おばちゃん、な〜頼むぅ〜早ようしてぇな〜。」 -
ようやく入管を出て、荷物のターンテーブルへ。
すでに次の便の荷物がスタイバイされていて
デルタの荷物は端っこに一カ所にまとめられています。
ねっ、どんだけ手続きにかかったわかるでしょ〜。
スーツケースをピックアップし、ゲートへ。
名前を書いた札を持った、現地ガイドの方が。
見ると結構お若い・・・
「しげる」という日系4世の方でした。
隣にはドライバーの「アリ」さんも合流。
ドルを現地通貨のソルに交換。
「いくらほど?」と尋ねると
「20ドルくらいで十分、ほぼドルで払えるので
有料トイレ代があれば」とのこと。ハイハイ。
専用車に誘導されて、ここで諸注意を受けます。
「車では荷物は足元に置くこと」
窓ガラスを割って強盗がカバンを奪う、とか。
ギョエ”ーー、ナンボ治安悪いネン!
「トイレは紙を流さない。横のゴミ箱に。」
配水管が細く水溶性の紙じゃないので詰まる、とか。
ギョエ”ーー、癖になってるし忘れてまうヤン!
これはいよいよエライとこに来たと
心より痛感いたしました。 -
イチオシ
ンなこンなで、ホテルに到着。
リマでは4つ星のシェラトン・リマ・・・。
さすがに高級感が漂ってますが
実際それどころではなくて、疲労感が・・・。
チェックインをガイドさんにしてもらって
じゃあ明日は9時に!と・・・。
ゲッ、もう1時回ってるしぃ。
ボーイに連れられ客室へ。 -
シャラトン・リマ
[SHERATON LIMA]
うーむ、なかなかオシャレな所じゃない?
なんて呑気に寛いでいる場合ではありません。
とりあえず、軽い服装に着替えて
ミッション開始です。 -
え? 深夜に何するかって?
とりあえず外でタバコ一本吸ってから・・・。
おぉぉ、さすがにクラクラ来ますねーーー。
ロビーにある Bar KERO へ。
ウエルカムドリンクのサービスがあるんです。
深夜1時半にウエルカムもないもんですが
このホテルは日本人観光客専用みたいなトコで
みなさん大体着くのはこの時間だそう。
それでもバーは2時半閉店なんで
急いではせ参じた、ってところ。 -
Bar KERO
なんて読むんでしょうかね。
スペイン語はほぼローマ字読みでいいってことだし
ここは「ケロ」か?やっぱり。。。
どういった意味があるのかしらん?
バーテンダーが「ウエルカム」と英語でご挨拶。
日本人向けならそこは「こんばんは」がよかった。
ドリンクカードを渡して
「ピスコサワー、プリーズ!」
と高らかに宣言いたします。
ニッコリ微笑むバーテンダー・・・。
万事うまくいってます。 -
店内にはリマ郊外で見つかったものか
出土品の類が派手な色合いの中
鎮座されております。
余り知られてないですが
リマは遺跡の上に立ってる街。
200以上も遺跡があったのですが
開発でかなり壊されたそうですよ。 -
ピスコサワー[ Pisco Sour ]−レシピ付
ピスコ45ml レモン汁25ml シロップ1tsp
氷3 卵白1/2
約1分ミキシングorシェイク
最後にシナモンパウダーを振りかけると完成。
葡萄から作った蒸留酒ピスコ、度数は43もあります。
キツイお酒ですが、レモンがさっぱりしていて
癖になるうまさです。一度お試しあれ。
帰宅後さっそくチャレンジしましたっ!!
「そうそう、この味っ」 -
部屋に戻って
館内を撮影してたり
お風呂入ったりしてたら
もう3時近くになってます。
やっべ・・・と寝酒のバーボンを
あおって、ようやくご就寝・・・。 -
あぁ、バーボンはね
いつも持参するのですよぉ。
これないと寝れないのねーーー。
きっちり梱包して割れないように。
バカでしょう、酒飲みは。 -
それにしても
長ーーーーい
長すぎる一日でしたぁ。
(日付変更線を越えたので
この日は正味36hくらいありました) -
このホテルの内部は吹き抜けでね。
なかなかオシャレな造りとなっております。
それでは、みなさん、おやすみなさい・・・。 -
コッケコッコーと
鶏の鳴き声も ないまま
8月2日朝7時のシェラトン前。
目の前に建っているのは
最高裁判所[Palacio de Justicia] -
こっちの建物はリマクビル[edificio Rimac]。
当初アパートだったそうで、今はオフィスらしい。
20世紀初頭の重厚な建物です。
このあたりは、右手にグラウ広場[Plaza Grau]
近くにはレアルプラザ(ショッピングモール)や
リマ美術館・イタリアンアート美術館などが
並ぶ文化的な空間。
ただし、治安は悪いので、夜は出歩くなと。 -
なんかどんよりしてますね。
寝不足のせいか気分もどんより。
雨あんまり降らないと
聞いていたんですが
霧雨のような感じがずっと続いています。 -
リマでは滞在中は
ずっとこういう天気でした。
まぁリマはメインじゃないし
取り立てて何か見たいというのも無くって
マチュピチュが晴れてくれたらそんでいい。 -
目の前の公園?は[Paseo de los Heroes Navales]
「海軍の英雄たちの道」とでも訳すのでしょうか?
レプブリカ通り?の車の往来が激しくて
とてもそこへは渡れそうにもありませんでした。 -
さぁ朝飯にしましょう。
ホテル内のレストラン「ラスパルメラス」
最近はどこへ行ってもビュッフェ形式。 -
イチオシ
おやおや、味噌汁とお粥があります。
完璧な洋風なインテリアには
やや不似合いな組み合わせです。
そういやクチコミにも書いてありましたね。
これだけ日本人客が多いということか。
私?とりあえず味噌汁だけはいただきました。
うーむ、さめてて薄くてビミョ〜。
やっぱ、パンとコーヒーでいいや。 -
乾燥トウモロコシやニンニクが
ビロローンとぶら下がってる。
インテリアとして面白いので一枚。
これですね、紫色のトウモロコシ・・・
チチャだったっけ。
ここが南米だということを
思い出させてくれる一コマ。
来たんですねぇー、南米ペルーに。
日本との時差は-14h、遠い遠すぎるぅ。
日本が朝の8時だったら、
ペルーでは前日の夕方6時。
ややこしいのでだいたい12時間差と
覚えておくといいですよ。
昼の12時だったら夜の12時ってな具合。
ところで、いつ日本に
電話かけたらいいんでしょうねぇ。
これじゃすれ違いやん。 -
観光開始まであと数分。
TVではNHKも放送しています。
とはいえ、日本語にスペイン語が吹き替えられる
ので日本語が聞こえにくいですなぁ。
当たり前っちゃ当たり前。 -
では、出発です。
今日の予定は
リマ郊外のパチャカマック遺跡を見て
そこからナスカまで自動車で移動。
移動距離450km、移動時間は8時間。
ガイドさんには申し訳ないですが
体内時計がぐちゃぐちゃなので
車内で休憩させてもらいましょう。 -
リマ市内です。大都会です。
車もバンバン通っていて・・・
もちろん日本車も走っているのですが、
ガイドさん曰く、最近はヒュンダイとか
某○国の新車ばかりとなってきたとか。 -
外の風景を見ると・・・
山肌に小さいカラフルな家が張り付いてる。
ガイドさん、ここから喜々として語りだしました。
「あれはみんな不法占拠なんですよ〜」
このお話はとっても面白いし
興味があったんですよねぇ。
聞きたいですか? ではちょっことだけ。 -
「最初の1年は藁葺き(バナナの皮葺き?)の家
2年目は木造の家、そうして3年目はレンガの家。
そうそう『3匹の子ぶた』の家と同じです。
どうしてこうなるか、わかりますか?」
「とりあえず不法占拠して、壊されてないか
見に来るんですよ。だから人は住んでない。
大丈夫かなーと思ってから大挙してやってくる。
だいたい6年くらいで町ができてきますよ。」
ね、面白いでしょー 続きはまたね。 -
イチオシ
パチャカマック考古学遺跡群
[El complejo arqueologico de Pachacamac]
などとお話している間に、遺跡に到着。
だたっ広ーい砂地にポツポツと日干レンガ群。
この遺跡については、皆目知識がなかったし
長旅と寝不足もたたって、この曇天。
イマイチ、テンションが上がらぬまま
ただただ、ぼーっと眺めておりました。
現在も発掘中、まだまだどんだけ
埋まってるか不明だとか・・・。 -
聖なる乙女の館[Acllawasi / Mamacona]
「アクリャワシ」とも「ママコーナ」とも呼ばれています。
彼女たちはインカの神への貢物である
チチャ酒や聖なるパンのサンクを作ったり、
ビクーニャの毛で見事な織物を
織ったりしていたそうです。
(阪急交通社HPより抜粋転記)
http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/latin-america/peru/2012/100964.php -
この遺跡群は、200〜600年のリマ文化から
600〜900年のワリ文化、
900〜1450年のイチマ文化を経て
1450年頃よりインカ帝国の支配を受けます。
パチャカマックとはケチュア語では
「大地の創造主」を意味するそうですが
プレ・インカ時代からずっと聖地として
信仰厚い宗教都市であり続けたようです。 -
傾斜路のあるピラミッド[Piramide con Rampa]
インカ以前のイチマ文化の時代に造られたもので、
奥には小部屋と食料貯蔵庫らしきものがあります。 -
立派な傾斜路と復元された施設。
左側が復元後、右側が当時のもの。
こういう展示方法も面白いです。 -
第9代パチャクティとその子によって
支配されたこの都市の信仰は根強く
インカでは、その信仰を尊重した上で
互いの神々を共存させる方法をとるわけです。
インカ帝国がわずかな期間で瞬く間に
ペルー全土を支配できたのは
この寛大な政策によるもの。
実に巧みな統治方法をもっていたわけです。 -
一方支配される側も
税と支配を受け入れれば
全土に張り巡らされたインカ道を
通じて豊富な物資が手に入ります。
武力による圧政や抑圧ではなく
平和的な共存と共栄・・・
なんだか、今にも通じる言葉ですね。 -
この地まで通じているインカ道
左右に広がって延々と続いています。
古代に隆盛したローマ帝国なども
支配下に入れば、ローマのインフラ技術を
享受でき、地中海交易の物資で豊かになる。
小異をすて大同につく・・・。
過去の戦争の反省もないまま
小さな島の権益を巡って
衝突を繰り返し意気軒昂な政治家を抱える
どこかの国とは大違いなお話ではあります。
良いか悪いかは別にして
国民生活がどうなるかが一番肝要だと
私なんかは思うのですがねー。
ナショナリズムはもちろん大切ですが
それだけでは、飯は喰えない・・・。
上手に争いを回避して、立ち回る道って
ないものなんでしょうかねぇ。 -
このインカ道のゆく先に
クスコがありマチュピチュがある。
なんて思うと、
ココが観光の第一歩だということが
今回の旅を暗示してくれているような
そんな気になってきました。 -
長旅のお疲れも抜けきらないまま
ではありますが・・・。
なんとなくね、
テンションが上がってくる感じ。
少しずつわくわく感がでてきました。 -
1533年1月、インカ皇帝アタワルパを
捉えたピサロ・・・その弟、エルナンドが
黄金を求めてこの聖なる地にやってきました。
彼らは破壊と略奪の末、火を放って
すべてを焼き尽くしてしまいます。
1000年以上もの長きに亘り人々を導いてきた
パチャカマックの神々は、スペイン人たちに
よってこの世から永遠に葬られてしまいました。 -
盗掘者たちによってあちこち
掘り返されたのでしょう。
パチャカマック神殿周辺には、
骨片があちこちに散乱しているそうです。
奥にみえている住居は
遺跡の上まで進出してきている
これまた不法占拠の建物。もう町になってます。 -
どんな神も栄枯盛衰の理に
逆らうことはできません。
しかしこれほど長く神聖視された土地は、
数千年に及ぶアンデス文明の中でも
特に稀有なものと言えるでしょう。 -
現在もさまざまな考古学プロジェクトによって
発掘調査が続けられているパチャカマック遺跡。
いつかその秘密が解き明かされることを
期待してやみません。
(阪急交通社HPより抜粋転記)
http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/latin-america/peru/2012/100964.php -
復元された彩色神殿[Templo Pintado]の壁
今も発掘が進められているワリ文化の遺跡。
外壁には赤や黄色の色彩がわずかに残っています。
魚や鳥、ピューマなどが描かれていたそうです。
この場所がパチャカマック信仰の中心地。
多くの遺物が発見されています。 -
イチオシ
その彩色神殿を見下ろす
場所に位置する太陽の神殿
[Templo del Sol]
これまでと同じ信仰を許す代わりに、
その上位にインカの最高神
「インティ(太陽神)」を置いたわけです。 -
この太陽の神殿は
敷地内のもっとも高い場所に建っています。
パチャカマック神を仰ぐことで
自然と太陽神へ祈りを捧げることに・・・。
実に巧みですね。 -
太陽の神殿の基礎部分には
今も彩色の跡が見られます。
ご覧いただけますか?
下部の赤色の壁・・・。 -
太陽の神殿からは太平洋を一望できます。
つたないパノラマ画像で申し訳ありません。
晴れていれば絶景なのでしょうね。
沖に見える小島は
同じ名前を持つパチャカマック島。
通称クジラ島だそうです。 -
従来は太陽の神殿内部にも
入れたそうです。
ガイドさんは小学生の頃の遠足で
入ったと仰ってましたが・・・。
今は遺跡保護のため周りから見上げる形式に。 -
パチャカマック考古学遺跡群
リマ市から旧パンアメリカンハイウェイを
南へ約30km。ルリン川の河口北側。
アクセスとしてはリマからパチャカマック村までの
バスがあるみたいですが、村と遺跡は離れています。
ここは旅行会社のツアーを探すか
タクシーと交渉する方が賢明かと。
また遺跡は約500haもあって、
あまりにも広いです。
今日は冬で曇天でいいのですが、
夏でピーカンだと熱中症で倒れそう。
帽子や水は必需品、そしてかなり歩きます。
私たちは専用車で周ってもらったから
すんごく楽でしたが・・・。
各遺跡毎に観光ポリスが銃をもって
たった一人で待機しています。
余り人が訪れる観光地ではないので
交替もあるのでしょうが
お仕事とはいえ、さぞや退屈でしょうねぇ。 -
ご覧のように
なーんにもありません。
荒涼たる砂地です。
夜は怖そうですね、
あちこちから人骨見つかってるそうだし。 -
イチオシ
ペルー犬発見!
頭部にのみ毛を残すケアレスドック。
イタグレのような精悍さ。
寒さに弱いようで、お洋服を
着させてもらっていますね。
で、今回もやっちゃう予定・・・。
「ペルー犬紀行(特別編)」乞うご期待! -
イチオシ
遺跡入り口の博物館付近。
トイレ休憩の合間に
ブーゲンビリアかな? -
この辺りには
飲料水や土産物屋が並んでいました。 -
小さなサボテン園
みたいなものも。 -
おぉ、リャマ発見!
初リャマ体験です。
おいしそうに草をはんでます。 -
イチオシ
ブーゲンビリアとリャマ×2。
ところで・・・
リャマとアルパカの違いって何でしょう?
何度見てもよくわからないんですよねー。
どなたか、見分け方ご存じの方おられます?
さぁ、再びナスカへ向けて出発再開。
この後
レストラン「エル ピロート」で昼食。
本格的な初ペルー料理をいただきました。
ペルー料理は日本人の口にあうと
よく聞きますが、本当にそうなのですよ。
下写真の焼きそばなんて、ホントに旨いっす。
ただ難点はどれもボリューム過多なので
最後まで食べきれないのですね〜。
食べ物残すの嫌いなのですが・・・。 -
左上−サンコチャド[Sancochado]
(肉と野菜の煮込み)
右上−タジャリンサルタード[Tallalin saltado]
(ペルー風焼きそば)
左下−アイスクリーム[Herado]・コーヒー
右下−エル ピロート[El Piloto]
などと言ってる間に、ペルー夢紀行[1]はおしまい。
まだリマを出たばかりですが、ナスカ手前のイカで
エライことになってます。ではでは・・・。(爆)
「ペルー夢紀行[2](イカ編)」に続きます。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ippuniさん 2013/08/19 19:01:05
- お待ちかね、ペルー旅行
- ねいちゃさん、こんにちは。
ペルー夢紀行、ついに拝見出来て嬉しいです♪
マチュピチュへの道は遠いですね〜
何年も前、日本でマチュピチュが有名になったころから行きたい気持ちがありましたが、
いつも個人旅行派(移動はレンタカー派)の私達の旅のスタイルだと南米は少々危険すぎて、
知り合いのお世話にならないと…と思いつつ、腰が重くなっている旅先の一つです^^;
でも日本から行かれる方が本当に多いみたいなので、現地ではいくらか安心ですね♪
それにしてもロングなフライトでしたね〜
アトランタまでもかなり長いフライトなのに、そこから更に中長距離フライトとは!!
お疲れのご様子が伝わって来ました^^; でもホテルは快適そうですね♪
>「車では荷物は足元に置くこと」
窓ガラスを割って強盗がカバンを奪う、とか。
ギョエ”ーー、ナンボ治安悪いネン!
これ、パリと同じです(笑)
たくさんの友人がこの手でやられてます。
私たちも2度程カージャックに遭い、そのほか未遂でガラスやサイドミラーを取られそうになりました^^;
車に乗るときは鞄は持ち手を足に巻きつけています。
初日から遺跡観光だとテンションも徐々にアップしていきますね!
これから先のペルー旅行記が楽しみです☆
ippuni
- ねいちゃさん からの返信 2013/08/20 01:03:18
- RE: お待ちかね、ペルー旅行
- こんばんは、ippuniさん。
> ペルー夢紀行、ついに拝見出来て嬉しいです♪
お待ちどうさまです。期待してもらえるほどの旅行記ではないのですが、思ったこと感じたことやその地の歴史など、個人的な趣味で作ってるので気楽に遊んで下さると嬉しいです。
> マチュピチュへの道は遠いですね〜
ホントです。日本からの直行便が何でないのかというと燃料が持たないからだそうですよ。
そこまで遠いんですねー。乗機時間20時間、一日仕事です。
ツアーなんかで8泊9日って謳っているんですが、行き帰りをのぞけば実質6日ですからねー。
> いつも個人旅行派(移動はレンタカー派)の私達の旅のスタイルだと南米は少々危険すぎて、
レンタカーの移動スタイルですと、確かに危険かもしれませんね。
交通量は半端ないし、運転マナーもかなり悪いです。
欧米の方々も何かしらのツアーだったと思うのですが、個人の方々には敷居が高い国かもしれませんね。誰がいれば安心なんだろうけど。
> でも日本から行かれる方が本当に多いみたいなので、現地ではいくらか安心ですね♪
アジア系はほとんど日本人で、何よりもクスコやマチュピチュでは、日本人にとても好意的なのです。ペルー人で観光客相手のお仕事をされている方は日本語専門学校に通っている人がどこにも居られました。お金にもなるんでしょうが、現地ガイドさんに「こういう場合日本語で何ていうんだ?」といつも聞いていました。
英語の話せない私たちは、相手にそのつもりがなくても、接客される方になんか横柄でぞんざいな扱いを受けている感じをいつも持っていたのですが、ペルーでは寄り添おうとしてくれる、解ろうとしてくれる感じがあったんですねー、言葉ではうまく言えないんですが。
> これ、パリと同じです(笑)
> たくさんの友人がこの手でやられてます。
こういう治安面での良化って何とかならないのかなーっていつも思うんですが、それだけ露骨に貧富の差がある社会なんでしょうね。日本の安全性を海外に持ち込むつもりはないんだけれど、こういう精神面での優秀性は輸出すべき点だと思うのですが。
> 初日から遺跡観光だとテンションも徐々にアップしていきますね!
早速、第二弾でいきなりテンションUPしております。(笑)
つたない旅行記ではありますが、楽しんでいってくださいね。 ねいちゃ
-
- サウスピーチさん 2013/08/15 23:39:43
- 待ってました! ペルー夢紀行の始まり〜♪
- ねいちゃさん、こんにちは〜。 早速のマチュピチュ第一弾、UPが早い〜!(^^;
私が一番かな?と思ったら、既にるなっちが来ていましたね。 早っ!
さてさて、冒頭の語り口調も心地よく始まった旅。 まずは長時間のフライト、お疲れ様でした。
そうなんですよ! 成田−アトランタ便はいつも満席で、ほとんどの場合、ボランティア(翌日などの便を変えられる人)
を募集していますからねぇ。 もう1便飛ばすか、別の航空会社にこの路線を飛ばしてもらえると
料金も多少は安くなるだろうし、席に関しても少しは余裕があって楽になるかもしれないんですけどねぇ。
しかし、着いて早々、現地ガイドからの注意事項。 ギョエー!と唸りたくなるのも分かります。(笑)
でも、ここで気を引き締めておかないと、危ないですからね。
おっ! こちらのホテルでしたか。 ツアーでのホテル選び、少し悩まれていましたもんね。
結果、素敵なホテルにして良かったですね!
しかし、夜中の1時過ぎに到着して、そこからバーに行きますかねぇ、普通。 元気あり過ぎでしょー!(苦笑)
(まあ、時差ぼけの関係もあって、眠くはなかったのかもしれませんが。)
それに、度数43度のお酒!? その後に寝酒としてバーボン!?
きっとこの旅では、これからもっとねいちゃさんの“本性”が明かされていくんでしょうねぇ。(笑)
知りたいような、知りたくないような。(爆)
> 200以上も遺跡があったのですが、開発でかなり壊されたそうですよ。
うーん。 これはかなり残念な話ですね。 遺跡が遺跡として重要・貴重視される以前の話で、
普段の生活の中で“遺跡”というよりも単なる“生活の場”として使われ、結果壊れてしまったのならしょうがないですが、
“開発”で壊された・・・というのはちょっと。 人間の欲のあまりにも情けなさ過ぎる、悲しい話です。
不法占拠の家の話は面白いですね。 私たちの普段の常識が覆される国、という感じですね。
そして遺跡の周りにも不法占拠の町が背景に見えるのは、やっぱり違和感があるというか、不思議な光景です。
初日にまずインカ道が見れてよかったですね。 この道が遥か昔、その時代の情報や物資を運ぶ手段であり、
それがどこに繋がっているかを考えると、ワクワクしちゃいますよね♪ 多分、この先の旅でも
ここに繋がっているインカ道を見られたことと思います。
太陽の神殿も、もし復元が可能なら、美しい色の付いた建物だったんでしょうね。 そして、ここからの風景。
すぐそこに太平洋と臨み、多くの建物やピラミッドまであり、素晴らしい場所だったに違いありません。
インカ帝国とローマ帝国って、繁栄した方法が似ているんですね。 どちらも支配した国や人々の
それまでの生活や信仰などを尊重しながら吸収合併(?)みたいな。 結局平和的に共存する方が繁栄する、
というこの歴史的事実。 こういう素晴らしいことこそ過去から学ぶべきだと思います。
イカ編、ねいちゃさんの絶叫を楽しみにしてまーす♪
サウスピーチ :)
- ねいちゃさん からの返信 2013/08/16 16:50:36
- お待ちどうさまー。
- おはようございます、ピーチさん。
> 早速のマチュピチュ第一弾、UPが早い〜!(^^;
いつもは全部出来てから一気にUPしてたのですが
今回は皆さんがやられているような形ででき次第UPってのに
取り組んでおります。
写真枚数が多いので、全部作ると長くになるんでねぇ。(笑)
> 私が一番かな?と思ったら、既にるなっちが来ていましたね。 早っ!
UPして数時間後でしたよ、るな姉さまー。ありがたいことです。
> さてさて、冒頭の語り口調も心地よく始まった旅。 まずは長時間のフライト、お疲れ様でした。
ほんとに長いですねー、まぁ西に向かうヨーロッパも同じくらいですが
ペルーはまだその先7時間ですからねー。
何より日付変更線を越えたり、米国にサマータイムがあったりして
時間の計算がぐちゃぐちゃになるのが、解りにくかったのです。
時差は時差として、日本時間なら何時間起きてるのかなーとかね。
> しかし、着いて早々、現地ガイドからの注意事項。 ギョエー!と唸りたくなるのも分かります。(笑)
帰国後すぐにNHKの取材チームが、ペルーの強盗にあったというニュースが新聞に載ってて、やっぱエライ怖いとこなんだと改めて思った次第。
まぁツアーだから怖いところは連れていかないのですがね。
> ツアーでのホテル選び、少し悩まれていましたもんね。
いえいえ、迷っていたのは、マチュピチュの方です。
サンクチュアリロッジ指定にしたのですが、やっぱり空きがなかったのですよ。日程は動かせないのでまぁいいやと。一度は泊まりたかったんですが、村での宿泊も土産物屋行ったりできたし、よかったですよ。
> しかし、夜中の1時過ぎに到着して、そこからバーに行きますかねぇ、普通。 元気あり過ぎでしょー!(苦笑)
あら、私ら普通ですけど〜。(笑)
ピスコサワーは行く前から飲んでやろうと思ってて、結局ほぼ毎日1杯は飲んでました。バカすぎます。
ちなみに、帰国後すぐに日本酒のみに出かけたのも私らです。(爆)
> “開発”で壊された・・・というのはちょっと。 人間の欲のあまりにも情けなさ過ぎる、悲しい話です。
発展途上にある国というのは、やっぱり生きることが最優先なのでしょうね。文化って衣食住が足りてないとやっぱり尊重できないもので。
ペルーはあらかたそういう開発が人心地ついた所に、ようやく着地した国なので、これからは観光といった面を全面に押し出してくると思いますよ。
治安が悪いのは貧富の差の拡大で、政府は観光面拡大を目指すには避けて通れない課題となってきているみたい。観光ポリスとかかなり厳重な警戒をしてくれています。とは言ってもリゾート的なもんじゃなくて、少し牧歌的な所も残して欲しいとも贅沢な先進国人は思うんですが。
> こういう素晴らしいことこそ過去から学ぶべきだと思います。
全く同感。。。古来長期に繁栄した国で、武力のみ圧政のみで政権を維持し続けた国はありません。それは歴史が証明しています。
また、他国と抗争の火種をもって争い続けた国は、すべからく共倒れになっています。短期的な勝ち負けはあってもね。これも歴史が証明してる。
こんな簡単な理屈はないのにねー、共栄共存しかないやん。
> イカ編、ねいちゃさんの絶叫を楽しみにしてまーす♪
え?聞こえましたか?私の「ぎゃー」って声。
もうちょいでUPできると思いますよ。お楽しみに。
ねいちゃ
-
- るなさん 2013/08/15 17:29:30
- 始まりましたねぇ〜♪
- 早速やって来ましたよ♪
一つずつミッションをクリアしてきて
最大最高の難関を残すこととなっていました。
夢はいつかは叶うと信じて・・・
そんな夢を叶えるために、生きてきたような気もします。
これで終わりじゃないんだからぁ(笑)
でも、わかるような気がします。だってマチュピチュだもんね。
8月1日、マチュピチュに逢うために旅立ちます。
時空の彼方に・・・「天空の城」マチュピチュ・・・。
さぁ、出かけよう。
地球は回る 君をのせて。
いつかきっと出会う 僕らをのせて。
うーん、詩人やなぁ〜
便つながりはいいけど、いつも窓際族なの?
私はいつも通路側。
だってすぐ立てるもんねぇ〜ほら、一応女子だから、メイク直しもしないとさ、長時間フライトではオバケかと思われちゃうじゃん!?(;'∀')
しっかしやっぱり遠いですなぁ。時差ボケなんてもんじゃないのでは?
トイレの紙を流しちゃいけないって、アジア諸国では結構ありでしょ?
私もいつもの癖で、一連の流れでついポイッとしちゃいますがね(+o+)
あっ、一回ミラノでも怒られたことあるなぁ"(-""-)"
ピスコサワーって、最初ビスコ?お菓子のビスコ入れるの?なんて相変わらずアホな想像をしてしまいました。
葡萄酒から造られるってことはワインのお友達みたいなもの?酸味はないの?
私、どうもこの酸味ってのが苦手でね。
バーボンは好きでっせ♪ソーダ割りがいいな。
不法占拠で街が出来る????なんのこっちゃ!って感じだけど、よそのお国では日本の非常識がたくさんありますよね。
あの写真のペルー犬は本物?じゃないように見えるけど...
どうもこのケアレスドッグって苦手なんだなぁ。
イカってなところでどうなっちゃってるのか、続き、楽しみにしていますよ。
昨夜体調を崩してくたばったるなより。
- ねいちゃさん からの返信 2013/08/15 18:39:05
- 早速のご訪問ありがとうございます。
- こんばんは、るなっち。(←ピーチちゃんのマネ)
始まってしまいました。(笑)
加工・編集・研究・論述が続く毎日です。
8月中には完遂予定なのですがねぇ。
> これで終わりじゃないんだからぁ(笑)
> でも、わかるような気がします。だってマチュピチュだもんね。
いやもう、見たいものは、ほぼ網羅した達成感があります。
後は綺麗なものやびっくりするもの中心に・・・。
世界遺産的にはアルハンブラ宮殿とかかな〜。
トルコもパムッカレやカッパドキアもいいけど
イスタンブールでごろごろしたい感じ。。。
> 便つながりはいいけど、いつも窓際族なの?
飛行機から外見るの好きなんです、結構。
窓際2席だったらいいのにといつも思ってます。
でも今回はすべて通路側だったのでこれも便利ですよね。
> 長時間フライトではオバケかと思われちゃうじゃん!?(;'∀')
そりゃヤですね。横にオバケがいたんじゃ、怖くて眠れません。
> しっかしやっぱり遠いですなぁ。時差ボケなんてもんじゃないのでは?
基本夜型なのでね、むしろ通常だったりして。
> 酸味はないの?
ピスコ自身には酸味はなくて葡萄の香りがします。ただピスコサワーはレモン汁なんで酸味は山盛り。ただ卵白とシナモンがイイ感じなんですよ。
> 不法占拠で街が出来る????なんのこっちゃ!って感じだけど、よそのお国では日本の非常識がたくさんありますよね。
ふんとそうです。えぇーっと驚くことばかりで。
不法占拠のボスが政府高官だったりするそうで、これがまた選挙の際の支持団体になるという、腐敗の温床があるそうなんですよ。まぁ腐敗は日本も同じですが、日本の方がちょっとだけ上手くにやってます。
> どうもこのケアレスドッグって苦手なんだなぁ。
そうそう、病気みたいに思うし、移りそうとも思うし。
好きな方は思い切り好きみたいですけど。
> 昨夜体調を崩してくたばったるなより。
あら、まだまだ暑い日が続くので、水分いっぱいとって、ぐっすりお休みくださいね。
旅行記はこれから長い道のりです。気長にお待ち下さいませ。 ねいちゃ
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