2009/07/27 - 2009/07/27
619位(同エリア1203件中)
kantaroさん
- kantaroさんTOP
- 旅行記649冊
- クチコミ678件
- Q&A回答3件
- 1,230,039アクセス
- フォロワー41人
旅行3日目。この日は一番重要な日です。なぜなら、マチュピチュ遺跡に行く日だからです!!
朝4:50にホテルを出発し、ホテルに戻ったのは20:30頃。朝はおそらく氷点下でしたが、日中は30度くらいあったと思います。とっても疲れた一日でした~。
【MENU】
①出発~リマ~クスコ
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10364223/
②クスコ~マチュピチュ~クスコ
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10365173/
③クスコ~プーノ
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10365857/
④プーノ~リマ
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10366195/
⑤リマ~ナスカ~リマ~帰国
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10366535/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
真っ暗闇の中、バスに乗ってマチュピチュに向けて出発しました。けっこうな山道で、崖すれすれの道なんかで怖かったんです。明るければもっと怖かったでしょう・・。
写真はブレブレですが、不思議な雲を撮ったものです。細長くて赤くてちょっと不気味でした。 -
ホテルを出て2時間ほどで、マチュピチュ行きの列車、ビスタドームの駅のあるオリシャンタイタンポに着きました。クスコからも出ていますが、ここからマチュピチュ駅までは約1時間半です。
-
席は最後尾だったため、運転席をのぞけました。一応車掌さんっぽい人が乗り込んできましたが、暇そうにしてました。
-
車両内部。観光用なので屋根も窓になっています。この窓は、まわりの山を見るのにけっこう便利でした。
-
出発してすぐ、ドリンクとスナックが配られました。ただ、椅子にはテーブルが付いていないので、膝の上で食べるしかなく、ちょっと不便。
-
途中見えた山。数日前に雪が降ったのだとか。
-
線路の横を流れるウルバンバ川。
-
列車を降り、少し歩いて遺跡入り口までのシャトルバス乗り場へ向かいます。
-
シャトルバスには20分ほど乗ったんですが、ものすごい山道で、道もせまく、一歩間違ったら崖下へ落下しそうな恐ろしい悪路でした。カーブの度に対向車(シャトルバスのみ)とぶつからないかドキドキでした。しかもこの道を徒歩で上がっているツワモノも・・。
-
入場ゲートの脇にあるトイレで用を済ませ、いざ入場です。この時は日が射して既にかなり暑かったです。みんな完全防備で来ていたため、少し軽装になりました。(トイレ近くに有料ロッカーもあります。)
入場ゲートをくぐり、少し歩くと石組みの遺跡が!テンションあがります。 -
もうすでに高いところに立っていますが、ここからさらに石段を上がっていくと・・。
-
素晴らしい景色が!!!
-
ガイドさんはさらによく見えるところまで案内してくれました。なるほど、この角度だと段々畑もはっきり見え、本当に天空都市というかんじがしますね。
-
落っこちたら大変!!
-
しばらくこの眺めを見ながら、ガイドさんの説明を聞きました。
-
さあ、パノラマをしばらく堪能した後は、市街地へ入っていきます。
-
このへんは石切り場だったかな?
-
何やら調査をしているようです。
-
ここはマチュピチュの最高点です。インティワタナ(日時計)があります。
-
段々畑に座る人。見ているだけで怖いです・・。
-
広場と居住区
-
奥にそびえるのはワイナピチュという山です。
-
反対側にある、旗の立っているのはマチュピチュ山。
-
ワイナピチュに登ることはできますが、一日に登ることができる人数が決められているそうです。なかなか険しい山道だそうで、登ってみたいような、みたくないような・・。
-
居住区と段々畑
-
この水が張っている部分を上から覗き込むと、太陽が見えます。
ガイドブックには石臼って書いてありましたが、天体観測に使われたかもとのこと。 -
遺跡の中に一本だけある木。
-
コンドルの石
-
コンドルの神殿
-
咲いていた花
-
ランチはマチュピチュの入場ゲート近くにあるサンクチュアリ・ロッジでビュッフェです。種類がけっこうあっておいしかったです。
えっ?量が少ないって??これは第一弾です(笑) -
午後はフリータイムだったので、観光用に放牧されているリャマやアルパカを追いかけました。
-
全然相手にしてくれなかったリャマさん。お目当てのアルパカさんには追いつけないまま見失ってしまいました。もっといるかと思ったのに意外に遭遇できず、ちょっと残念。
-
そうこうしているうちに集合時間が迫ってきたため、出口の表示に沿って歩いていたら山道に入ってしまい、ちょっと焦りました。
下から来た人に道を尋ねると、どうやら入場ゲートに続いているそうで安心しました。 -
入場ゲート付近から見た、マチュピチュ駅。どうりですごい山道を上がってきたわけですね。帰りも恐怖のドライブが待っています・・。
-
シャトルバス乗り場と鉄道駅の間はお土産ストリートになっています。ここで鉄道の時間まで解散になりました。
ペルー土産はアルパカのセーターや手袋、派手派手な布製品なんかが多かったです。 -
ペルーで絶対買おうと思っていたのがアルパカ人形です!写真は特大サイズですが、私が買ったのは一番小さいサイズです。
値段は交渉できますが、思いっきり観光地なため、あんまり値段下がりませんでしたー。 -
マチュピチュ駅の駅舎。
-
駅舎の前で売っていたコカキャンディー。刻んだコカの葉が練りこんであります。
これも高山病に効果があるそうなので買ってみましたが、おいしいものではありません・・。
当然余したわけですが、コカ製品は日本に持ち込めないため、低地に着いてまもなく捨てました。匂いが残って麻薬犬に付きまとわれたりしたら怖いですから・・。 -
再びビスタドームに乗って帰路へ。またスナックが出ました。
-
車窓から見えた段々畑。
-
突然変な音楽がかかったと思ったら、変な人が出てきてびっくり!!(どこかの地方の民族舞踊だそうです。)
-
噂には聞いていた、車内ファッションショーが始まりました!!モデルはさっきスナックを配ってくれていた乗務員です。とってもウォーキングが上手で気合い入ってます。
この人の帽子は一体何!? -
最後は全員でポーズをとってくれました。
面白いイベントですよね。 -
再びバスに乗り換え、クスコへ。途中、クスコの夜景を堪能できました。とってもきれいです☆
-
ホテルで夕食がスタートしたのはすでに21時過ぎ・・。とっても疲れました。
前菜はトマトのクリームスープ。 -
メインはアヒ・デ・ガジーナというペルー料理。カレーライスに牛乳を入れてまろやかにしたような味でおいしかったです。
-
デザートはチョコムース。
そして食後にコカ茶です。翌日は恐怖の4000メートル超えです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マチュピチュ周辺(ペルー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48