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湯布院ICで乗った高速道路を九重ICで下り、県道40号線を南下して「九重夢吊り橋」&「日本の滝百選・震動の滝」に向かいます。<br />その途中の県道40号線は、「九酔渓」という渓谷沿いを走る道なのですが、その県道沿いは通称;滝街道と呼ばれるように多くの滝が集まっています。<br /><br />他の車はスピードを落として車窓から見る程度ですが、滝メグラーのJOECOOLは当然一つ一つの滝前で車を止めて写真を撮りました。

九酔渓「通称;滝街道」の滝群(大分県九重町)◆2010宮崎・大分の滝めぐり【その8】

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2010/01/10 - 2010/01/10

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JOECOOL

JOECOOLさん

湯布院ICで乗った高速道路を九重ICで下り、県道40号線を南下して「九重夢吊り橋」&「日本の滝百選・震動の滝」に向かいます。
その途中の県道40号線は、「九酔渓」という渓谷沿いを走る道なのですが、その県道沿いは通称;滝街道と呼ばれるように多くの滝が集まっています。

他の車はスピードを落として車窓から見る程度ですが、滝メグラーのJOECOOLは当然一つ一つの滝前で車を止めて写真を撮りました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー JALグループ

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  • 湯布院ICから高速に乗って、九重ICで下りました。<br /><br />Photo by wife

    湯布院ICから高速に乗って、九重ICで下りました。

    Photo by wife

  • 九重ICから「九重夢吊り橋」へ向かう県道40号線は通称“滝街道”と呼ばれ、道路沿いにいくつもの滝を見ながらドライブできるという素敵な道路です。<br />九重ICから南下して最初に左側に見えるのがこの『七折れの滝』です。<br /><br />Photo by wife

    九重ICから「九重夢吊り橋」へ向かう県道40号線は通称“滝街道”と呼ばれ、道路沿いにいくつもの滝を見ながらドライブできるという素敵な道路です。
    九重ICから南下して最初に左側に見えるのがこの『七折れの滝』です。

    Photo by wife

  • その名のとおり、遥か上の方からその流れの方向を変えながら落ちています。<br />表示には落差157mとありましたが、見えている部分だけだと50〜60m位でしょうか。<br /><br />水量は少なめですが、姿の美しい滝です。

    その名のとおり、遥か上の方からその流れの方向を変えながら落ちています。
    表示には落差157mとありましたが、見えている部分だけだと50〜60m位でしょうか。

    水量は少なめですが、姿の美しい滝です。

  • 道路脇すぐのところにかかっているため仕方ないのですが、フェンスがちょっと邪魔ですね〜。<br />そのフェンスの内側に入っているのは...写真撮影に夢中なJOECOOLです。<br /><br />Photo by wife

    道路脇すぐのところにかかっているため仕方ないのですが、フェンスがちょっと邪魔ですね〜。
    そのフェンスの内側に入っているのは...写真撮影に夢中なJOECOOLです。

    Photo by wife

  • 滝の下部は雪が残っていて、独特の景観を造り出しています。

    滝の下部は雪が残っていて、独特の景観を造り出しています。

  • 『七折れの滝』の滝口。

    『七折れの滝』の滝口。

  • 『七折れの滝』の滝口と滝の上部。<br />気温が低いせいでしょうか、つららを見ることができます。

    『七折れの滝』の滝口と滝の上部。
    気温が低いせいでしょうか、つららを見ることができます。

  • 滝壺の辺りは雪がたくさん残っていました。

    滝壺の辺りは雪がたくさん残っていました。

  • 「七折れの滝」の隣りには『湧水の滝』という標識がありました。<br />その標識がある場所から察するに、この滝が『湧水の滝』だろうと思われます。

    「七折れの滝」の隣りには『湧水の滝』という標識がありました。
    その標識がある場所から察するに、この滝が『湧水の滝』だろうと思われます。

  • 『湧水の滝』は木々の奥にあるのでその全貌ははっきりと見えません。

    『湧水の滝』は木々の奥にあるのでその全貌ははっきりと見えません。

  • 「湧水の滝」に少し奥に『銅山の滝』という標識もありました。<br />道路から少し奥に入ると写真のような滝らしきものが見えてきました。

    「湧水の滝」に少し奥に『銅山の滝』という標識もありました。
    道路から少し奥に入ると写真のような滝らしきものが見えてきました。

  • その部分のズーム。<br />ほとんど氷瀑状態ですね。

    その部分のズーム。
    ほとんど氷瀑状態ですね。

  • やっぱり氷瀑でした。

    やっぱり氷瀑でした。

  • その右手にも分岐瀑がかかっていました。<br />これが『銅山の滝』なのか...?

    その右手にも分岐瀑がかかっていました。
    これが『銅山の滝』なのか...?

  • その下流部分はこのような段瀑になっています。<br />これが『銅山の滝』だろうか?<br />それともこれらの総称が『銅山の滝』なのか?<br />詳しいことは不明です(汗)。

    その下流部分はこのような段瀑になっています。
    これが『銅山の滝』だろうか?
    それともこれらの総称が『銅山の滝』なのか?
    詳しいことは不明です(汗)。

  • さらに少し行ったところに『霧降りの滝』という標識もありました。<br />付近を見渡して滝を探しましたが、見当たりません...。<br />どうもこの部分が『霧降りの滝』のようです。<br />この日は水がなくカラ滝でした。

    さらに少し行ったところに『霧降りの滝』という標識もありました。
    付近を見渡して滝を探しましたが、見当たりません...。
    どうもこの部分が『霧降りの滝』のようです。
    この日は水がなくカラ滝でした。

  • さらに車を進めると、道路がカーブしているところに「羽衣の滝」「地獄滝」という標識があります。<br /><br />左上を見上げると、滝...というよりもつららの塊がありました。<br />これが「羽衣の滝」のようです。

    さらに車を進めると、道路がカーブしているところに「羽衣の滝」「地獄滝」という標識があります。

    左上を見上げると、滝...というよりもつららの塊がありました。
    これが「羽衣の滝」のようです。

  • 水勢が弱いせいでしょうか、完全に氷瀑状態になっています。

    水勢が弱いせいでしょうか、完全に氷瀑状態になっています。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • その奥の方に見えるのが「地獄滝」のようです。<br />標識に“温泉です”と書いてあるので、こちらは凍ることはないでしょう。

    その奥の方に見えるのが「地獄滝」のようです。
    標識に“温泉です”と書いてあるので、こちらは凍ることはないでしょう。

  • 「地獄滝」をズームで。<br />確かに、滝の両サイドが黄色くなっていますね〜。<br />きっと、温泉の硫黄成分だろうと思われます。

    「地獄滝」をズームで。
    確かに、滝の両サイドが黄色くなっていますね〜。
    きっと、温泉の硫黄成分だろうと思われます。

  • 「羽衣の滝」「地獄滝」のカーブを曲がると右手に「つららの滝」が見えました!<br /><br />こちらはその名前に反して、つらら状にはなっていませんでした。

    「羽衣の滝」「地獄滝」のカーブを曲がると右手に「つららの滝」が見えました!

    こちらはその名前に反して、つらら状にはなっていませんでした。

  • 「つららの滝」の左岸側には“つらら”があります。

    「つららの滝」の左岸側には“つらら”があります。

  • その部分をクローズアップすると、大きなつららが何本もあるのがわかります。

    その部分をクローズアップすると、大きなつららが何本もあるのがわかります。

  • 九酔渓の最後は「蛍の滝」です。<br />シーズンになったらこの滝の周りを蛍が飛び交うのでしょうか...?<br /><br />ではこのまま真っ直ぐに、九重夢吊り橋&日本の滝百選・震動の滝に向かいます。<br /><br /><br />&quot;to be continued&quot;

    九酔渓の最後は「蛍の滝」です。
    シーズンになったらこの滝の周りを蛍が飛び交うのでしょうか...?

    ではこのまま真っ直ぐに、九重夢吊り橋&日本の滝百選・震動の滝に向かいます。


    "to be continued"

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