２泊５日パリ＆モン・サン・ミッシェル弾丸トラベル?

2008/01/03 - 2008/01/08

日テレの世界！弾丸トラベラーで長谷川理恵さんが１泊３日でモン・サン・ミッシェルへ行ったのに刺激され、正月に２泊５日でパリ＆モン・サン・ミッシェルへ弾丸トラベルしてきました。
初日はパリ観光です。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エールフランス

夕方まで仕事を行い、会社から成田へ直行。
２１：５５発のエールフランスで１４年ぶりのパリへ。パリ着は朝の５時前。５：４５始発のエールフランスバスで凱旋門まで。
早朝の凱旋門から弾丸トラベルのスタートです。

老舗のカフェ「フーケッツ」。初めてパリへ両親に連れられてきたときに一度来たことがあります。

ルイ・ヴィトン本店。
ユーロ高で日本人の買い物は厳しそうです。

とりあえずシャンゼリゼをコンコルド方向へ下ります。

クリスマスの装飾が残るシャンゼリゼ。
だんだんパリにいる実感がわいてきます。

シャルル・ド・ゴールの銅像の影がバックに写ってます。

コンコルド広場到着。
ホテルクリヨン。

広場全景。
すでに午前７時半くらいにもかかわらず、真っ暗です。

オベリスク。

凱旋門側のショット。

ガイドブックによるとルイ１６世の処刑はこのあたりで執行されたそうです。

メトロのコンコルド駅。
駅一つとっても雰囲気が違います。

さらに歩いてマドレーヌ寺院まで到着。

キオスクまで絵になります。

オペラ・ガルニエ。
当然まだこの時間（午前８時前）では中には入れません。パリに到着して３時間余りですが、スーツケースを引っ張りながらかなりのペースで観光スポットを回わりました。

ルーブル美術館前に到着です。
ようやく夜が明けてきました。

カルーゼル凱旋門。

今回一緒に行ったスーツケース。
この程度の大きさだったので引きずりまわして歩いても何とかなりました。

ダヴィンチコードを思い出します。

朝のセーヌ川。
ネスカフェのＣＭソングが自然と流れます。

地図によるとホテルはセーヌ川に面しており、ちょうどルーブルの向い、オルセーの並びということで、このあたりでしょうか。

ホテル到着。
Hotel du Quai Voltaire「オテル・デュ・ケ・ヴォルテール」というところに宿泊。
ルイ・マルの「鬼火」にでたり、シャルル・ボードレール、ジャン・シベリウス、オスカー・ワイルド、リヒャルト・ワーグナー、カミーユ・ピサロなどが泊まったことのある１９世紀に出来た小ぢんまりとしたホテルです。

たまたま地球の歩き方に出ていて見つけたのですが、旅行サイトでは予約ができずメールでやり取りしました。立地が最高の２つ星ホテルです。

http://www.quaivoltaire.fr/jp/index.asp.htm

チェックインにはまだ早いので荷物を預かってもらおうとしたら、部屋が空いていたためチェックインできましたので、荷物を部屋に置いてまた散策。

ポン・ヌフ

今度はポン・ヌフからエッフェル塔方面の眺め。
ネスカフェの音楽は頭の中で止みません。

サン・ミッシェル駅を出たところの広場。

レストランの建物につるしてあるのは全部鍋です。

そろそろ朝食をということでこちらのカフェでいただきました。パリでの一発目のカフェオレはおいしかったです。

おなかを満たした後はサント・シャペルのステンドグラスを見に行きました。
すでに行列ができていました。

この旅行記へのコメント （1）

• マクベーコンさん 2009/06/23 02:15:16

  ほんまにキレイ！！

  パリの夜景（早朝景??）いいですね〜。凱旋門がなんて美しいんでしょ−か!!
  僕も今年のＧＷに行ったのですが、見事に見逃してしまいました。残念。
  
  それにしても、２泊５日でモンサンミッシェルまで行かれたのには驚きです。モンサンミッシェルまで日帰りで行けるとは･･･。僕は５泊７日で行ったのですが、パリでウダウダしてしまいました。その時のウダウダ日記はただ今作成中です。完成したら、また見てくださいね〜!!