【ドイツ、西から東へ。　3/4】魔女と木組みの家と鉱山と。古都ゴスラー

2007/12/25 - 2007/12/26

デュッセルドルフから車で、最終的には旧東ドイツ側まで世界遺産を有する街々を歴訪をしてみました。

ヒルデスハイムに続いて訪れたのが本日の最終目的地、ゴスラー。

この街の特徴は、木組みの家、鉱山、そして魔女。
街並みと街から少し離れたところにあるランメルスベルク旧鉱山が世界遺産に登録されています。

朝、紫色の朝焼けが魔女のイメージにぴったりな街でした。

エリア ゴスラー(ドイツ)

商店街。

この近くにKarlstadtがあったりしたので、この界隈ではちょっとした町のようです。（それでもヒルデスハイムの方がまだ都会と感じましたが。）

お店の入り口の横に魔女が突っ立ってます。
”魔女”と言っても”魔女っ子”ではないので、おっかないオーラ飛ばしまくってます。

魔女の土産物。そんな魔女でもキャラクターグッズとして売られてます。

クリスマスマルクト。
ゴスラーでのメイン会場である庁舎前広場。

２５日でもやってるんですね。てっきりクリスマスマルクトは２４日までだと思ってました。

マッシュルーム。

泊まったホテル。アハターマンホテル。
サウナが利用できたのが○。
ただ、宿泊されてる方は年配の方が多く、朝食時は少し気疲れしました。（食べ方注意されそうで(^^;）

部屋もなかなか広かったです。

朝の街並み。
朝焼けがいい感じの紫色だったので、急いでホテルを飛び出しました。

魔女が出てきそう。

庁舎前広場。

駅。
車で来てますが、ホームまで行ってみました。

駅前の鉱石のモニュメント。
冬場の坑道は寒そうなイメージがしたので計画に入れませんでした。