師走　奈良　春日若宮おんまつり−４

2011/12/17 - 2011/12/17

行列はさらに、、優雅　豪華、に進みます

師走　奈良　春日若宮おんまつりー１
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10630070/
師走　奈良　春日若宮おんまつりー２
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10630197/
師走　奈良　春日若宮おんまつりー３　猿楽　田楽
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10630378/
師走　奈良　春日若宮おんまつりー４
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10631410/

エリア 奈良市(奈良)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

田楽も行き　次は

本では　馬長児（ばちょうじのこ）ですが　文字数が合わないので

　ですが　順はあってるので。。

そのままに

小学校高学年？

　中学生か？

馬上の少年

此方からは弓は見えませんが　美しい矢羽は見えます

ならば　流鏑馬でしょうか？

被りものも　違って

　侍を従て、、

　矢が見えています。

鎧兜　

流鏑馬ですね

凛々しい姿

弓も見える騎馬すがた。

将馬（いさせうま）

貫禄

野太刀

見事な大太刀です。

　説明によると　５，５ｍもの長さです。

六人で　二本を担ぎ

　私たちの田楽でも大太刀を腰に七本も差しますが

　　　　　　　　負ける、、

　田楽では　力の象徴ですが

大和士（ヤマトザムライ）

　幟持ちに　なつやら用事があるように　慌てているそぶり

御幣を持つ人　騎馬の願主役の間で

　　　頭屋児の前、、話し中

一人残して　

立ち止まり

並び

御幣を捧げ　頭屋児前に並ぶ

保延二年（１１６２）

天下泰平　五穀豊穣　万民和楽を祈願してはじめら

絶えることなく現在まで、８７６回、の　長い歴史

揃って　ご挨拶

頭屋児　見守りのお役目も此処までで

穢れた地上を歩くことなく

背負われて　退場

　目前を大和士がゆく

寒かったでしょう　お疲れ様

　神としてすべてを見分。。

肩車になりました

　おつきの人も、、一緒に　退場

　　　　続く