2018/06/28 - 2018/07/08
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文ぴーさん
梅雨で曇天の東京を後に、念願だったチェコへのドライブ旅行に行ってきました。ポーランド航空ワルシャワ経由でプラハ入り、プラハは徒歩で廻り、列車でブルノへ移動。ブルノで車を借り、モラビア・ボヘミア地方をぐるっとドライブしてプラハ空港から帰京。チェコは見どころ満載で計画中にどんどん目的地が増えていきましたが、現地でオーバープランの部分をそぎ落としました。ちょっと忙しい旅行でしたが初めてのチェコ、とても素晴らしく、今度は行けなかった地方を中心にまたぜひ行きたいと思っています。その6はホラショヴィツェ、チェスキークルムロフ、カルルシュタイン観光の旅行記です(最終回)。
全日程 2018年
6月28日 成田→ワルシャワ経由→プラハ
29日 プラハ
30日 プラハ→ブルノ
7月 1日 ブルノ
2日 ブルノ→プンクヴァ洞窟→クロメルジージュ
3日 クロメルジージュ→ ヴァルチチェ
4日 ヴァルティチェ→ミクロフ→トゥシェヴィチェ→テルチ
5日 テルチ→ホラショヴィツェ→チェスキークルムロフ
6日 チェスキークルムロフ→カルルシュタイン
7日 カルルシュタイン→プラハ空港→ワルシャワ経由→
8日 成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- LOTポーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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のどかな車窓風景。田舎を走ってホラショヴィツェに向かいます。
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北海道と景色が似てるかも。
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だんだん道が細くなってきた。。こんな幅でも対向車は90kで飛ばしてきます。
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雲行きが怪しいなあと思ったら雨が降ってきた。
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ホラショヴィツェに到着です。ざっと降った雨はやんで晴れ間がでてきました。良かった。
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駐車場から歩いてすぐが村の入り口。10分あれば行き来できるほど小さな村です。
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広場のまわりを独特の装飾の家々が取り囲み、広場には小さな教会があります。
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かわいいチャペル。
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広場にはメイポールが建っていました。
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独特の顔を持つ家々が広場を取り囲みます。
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Holasovice Historal Village Reservation。昔の農具や馬車が展示してあります。
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わずかな入場料を払うと、英語ペラペラのおじさんが丁寧に説明してくれました。
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作物の違いはあれ、日本の古い道具と似たものもありました。
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古い馬車。
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今回の旅行で一番流暢な英語を話した係のおじさん。。(真ん中)
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岩合さんの猫歩きでホラショヴィツェを見て、来てみたいと思いました。そろそろこの家並は終わり。
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小さな村です。
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さらに進むと貯水池がありました。
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猫歩きで猫が金魚を狙うシーンがあったけど、金魚がいないからこの池じゃないな。
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広場に戻ってきました。手漕ぎポンプがある。
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広場の所にも小さな池がある。きっとこれだだな。
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金魚がたくさん。やっぱりこれだ。あの猫の家も近くなのかな。
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それにしてものどかな村です。ちょっと辺りを散歩すればそれで終わってしまう。何もない。この家並は、中世の南部ボヘミア民俗的・農村的バロック様式だそうです。
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ひと休みといってもカフェも2件だけ。Jihočeska hospoda Holašoviceで小休止。暑いのですぐ座り込みたくなります。
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2時半だったのでメニューも殆どが品切れでしたが、この豚は柔らかくて美味しかった。
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十分満喫したので、今日の宿泊地、チェスキークルムロフに向かうことにしました。
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ちなみに駐車場の向かいには陶器屋があります。
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ビヤジョッキなんか素敵でした。素朴な風情がいい。でも大物は持って帰れないなあ。
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蜂蜜も売ってました。透明のと白いのがあり、こちらを1つづつ購入。500gで500円くらいだったと思う。
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ここからチェスキークルムロフは30分くらい。小麦はもうすぐ収穫期。
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車での通りすがりに「昔のチェコの農村」って風情の建物がありました。
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町や、
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丘の細い道を越えて、
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チェスキークルムロフに到着。ちょうど4時です。車は町中には乗り入れられないので、ホテルから一番近い第2駐車場に停めました。
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今日はHotel Latranに泊まります。チェスキークルムロフはホテル代が高く、朝食込で3480czk。地図で見ると駐車場から近かったのでここにしたのですが、駐車場からは結構な段数の急な階段を登らないと行けませんでした。ワインが入ったスーツケースを3つ上へ上げるのはとっても大変! 'Need help?'なんてすれ違う人たちに言われてしまった。。
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チェックインを済ませ、ラトラン通りを歩いてみます。
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門をくぐってちょっと行けば、
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お城の入り口がありました。お城は明日見学します。
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とりあえず一杯やりたいと相方が急かします。良さげな路地を発見。
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どかっと座り込んでの一杯。冷えてて美味しい。さて、どこを散策しようかな。
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有名な橋の方に歩いて行くことにしました。古い絵が素敵な建物。Rozenberg Horse Houseというらしい。
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それほど大きくない町に、結構観光客はいます。
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ちょっとした建物にマリア様が。
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Barber's bridge。団体がたくさんいて記念撮影していました。
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流れているのはプラハと同じ、ヴルタヴァ川。きれいな渓流といった感じ。
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見上げるとチェスキークルムロフ城が見えます。
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橋のすぐそばにあるSt.Jost教会。
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それにしても、ここも原宿並の混み方です。団体客がどっとバスから出てきたのでしょうか。
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眺めはいいです。お城が良く見える。川遊びをする人々。ここら辺は浅そう。
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橋を渡って対岸へ渡ります。
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なかなかいい感じの通り。
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それほど人もいなくなってきました。
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ここからもお城が見える。
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ここはBarber's Bridgeより1本向こう側の橋。混んでいたBarber's Bridgerを眺めます。
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水車かな。
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お城の回廊、あそこからの眺めがすごそう。お城は丘の上に建っているんですね。
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この橋(Lavka pod Zamkem)からの眺めもいい。
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きれいなお城です。
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中の方に歩いて行きます。
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かわいい建物のみの町です。でも、車で入れないから、ここら辺に泊まるのは大変でしょうね。
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中州のような地区を横断して反対側の橋にやって来ました。
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暑い夏の日。川遊びや、川面を見ながらのんびり過ごすのが気持ちよさそう。
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すぐそばの聖ヴィート教会へ。
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小さな入り口がかわいい。
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中の写真がないので撮影禁止だったかな?なぜか覚えていない。。
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Svornosti広場。
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他の場所もそうでしたが、チェコの家並は形がかわいらしく、多色使いが特徴でしょうか。この広場も面白い。
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近くの路地からお城が見えます。
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ちょっと入ったところもいい感じです。
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Barber's bridgeに戻ってきました。さっきあんなにいた団体はいなくなり、結構空いてきた。そろそろ6時です。
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お城の入り口まで来ました。
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ラトラン通り。あの門をくぐると泊まっているホテルがある。
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今日の夕食は、Eggenberg蒸留所のレストランで食べようと思ってます。ここら辺なはず。
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これがそうかな。
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まだ6時ちょっとなので空いてました。
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中は広く、団体の予約席なんかもありました。もう少しすると混むのでしょうね。
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ビールとダックの半身。白いのはパンのようなクネーデル。
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私はグーラッシュ。付け合わせはザワークラウトなんですが、熱くて甘く味付けてあり、結構微妙。
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賞をとったビールらしいですが、苦いラガー。ライトとダークとあったと思います。あまり好みの味ではない。料理もまあまあ。楽しみにしてたのだけど、1回行けば十分という感じでした。
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腹ごなしに川沿いを歩きます。7時半なのにこんなに明るい。
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川には鴨がいたので、持っていたパンをやりました。
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だんだん近くに寄ってきて
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早く頂戴ったら!
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あれだけいた団体客はいなくなり、静かなチェスキークルムロフ。散歩が気持ちいい。
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たわわに実る洋梨の大木。
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そろそろ日没。
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川向うはホテルか、ペンションか。あの辺りに泊まるのもいいなあ。
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塔の2ショット。
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夜8時のBarber's Bridge。この町にはこの位の人の量がちょうどいい。さっきまでは多すぎ。
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ホテル近くまで戻り、さらにBudějovicka branaの方まで行ってみました。公園があるはず。
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なんかかわいい門をくぐると橋。
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面白いモニュメント。
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こちらにも。
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この橋からの眺めもとてもいいです。
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公園に降りてみると気球がとんでいました。
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細いせせらぎが流れており、とても静かでゆったりしていました。
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土手で本を読んだり座ってくつろぐ人が。お城もよく見える。
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そろそろ8時半。ホテルに戻ります。
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チェスキークルムロフの紋章かな。
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あんなに賑わっていた通りが8時半でこんなに閑散として。やっぱりここは田舎の小さな町のようです。
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ホテルに戻ったら入り口は施錠され、スタッフは全員帰って誰もいなかった。確かにチェックイン時に「8時以降いなくなる」とは言われたけれど、全員とは驚きました。キーを使って中に入りましたが、かなりびっくり。4つ星なんですけどね。。 たくさん歩いた一日。早いもので、丸一日観光するのは明日が最後です。
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2018年7月6日
ホテルの朝食。品数も量も少なめ。今回の旅行で一番宿泊代が高かった割には、中身は一番貧弱。チェスキークルムロフの宿泊は高いです。 -
ツインの部屋は、ベッドが部屋の両脇に離して配置されていました。排水等は問題なかったけど、居心地はいまいち。空調はなし。
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今日はお城を見学します。朝10時前なのですがラトラン通りはそれほど混んでいません。団体のツアー客は、午後から多く町に出回るみたいです。
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お城目指して歩いて行きます。
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チケット売り場はどこかな。
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門をくぐります。左はクマがいるようでした。可哀そうに、昔の彼女らの毛皮を城内で多々目にしました。
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壁はいろんな色で彩色されています。
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進んだところがツアーの開始場所。左がチケット売り場。
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振り返ると塔とそのチケット売り場。塔は後で登ります。
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Tour1は一人180czk。ツアーの集合場所は中庭です。ツアー開始を待っている間、写真が撮れないか城内をぶらぶら。
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中庭は結構混雑。各国いましたが、中国の団体が多かった。
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それほど高さはありませんが、結構きれいな写真が撮れる場所がありました。
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さて、そろそろツアー開始です。チェコ語のツアーで、英語の資料を渡されます。城内は撮影禁止。ヒグマがシンボルらしく、あちこちに雌のヒグマの毛皮が敷かれていました。城内からの眺め。とてもきれいです。
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ツアーは約1時間で終了。内部はなかなか豪華で、とても大きな黄金の馬車がありました。ツアーは何種類かあり、全部見るなら数日は必要ですね。さて、昨日眺めた回廊部分に来てみました。
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塔がよく見渡せる。
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変わった時計?もありました。
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噴水部分に戻って、今度は塔に登ります。チケットは一人100czk。
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結構登って塔の展望部分にたどり着きました。そこは大混雑。。
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でもすごい絶景が。
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お城もよく見渡せるし、
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川の方も、
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聖ヴィート教会もよく見えます。
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苦労して登った甲斐がありました。
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レンガ色の屋根と曲がりくねった道と川が印象的。
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誰かが「Tower is full!」と叫んでいたほど混んでいたけど、
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ここは頑張って登るべきですね。
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さて、そろそろ降りましょう。
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展望部分に続く階段はこの細さ。すれ違えません。下からどんどん人が上ってくるので、空くまで結構待ちました。
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あの部分から見てたんだな。下から見上げて納得。
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12時半ともなると、さすがに混んできました。お城を後にして、次の目的地に出発します。
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今日はカルルシュタインに宿泊します。プラハ空港に近いし、お城があるし、ちょっといいホテルがあったので選びました。道路を走っていると所々に国旗が出てきました。今までなかった。なかなか面白い。
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曇ってきたと思ったらいきなりザーッときました。すぐ止んだけど。
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SAでガソリンを入れます。あんまり安くなく、日本並の値段。満タンにして7000円位いきました。
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いたって普通のスタンド。左は売店で、サンドイッチとコーヒーを購入しました。サンドイッチが久しぶりで、新鮮に美味しかった。
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さて、カルルシュタインまでの道なんですが、箱根の旧道を思わせるような細いくねくね道が続きます。アップダウンもあり、そこをみな結構飛ばしてきます。カーブにミラーなどなく、かなり慎重に運転しました。見るからに山ですよね。
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無事にホテルに到着。チェスキークルムロフから約3時間弱のドライブで、今5時前。ここからカルルシュタイン城まで歩いて15分位です。
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このホテル、敷地の隣が動物園になっているようで、家族連れがたくさん来ていました。歩いてお城へ向かいます。入らないけど外観だけでも。。
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この橋の向こうにカルルシュタインの村があります。
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なかなかきれいな川。左には村の教会が見えています。
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ここら辺岩山ですね。来るの大変だったわけだ。
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村の入り口。まっすぐ行くとお城。
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パトカーが。何事かと思ったら、先導されてたくさんのライダーが下りてきた。
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100台はいたかな?ハーレー軍団でした。ここは聖地なのでしょうか。
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お城が見えてきた。なんともかっこいいお城です。
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お城が見えるお店でビールを頼んで小休止。
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あとから知ったのですが、このお城、マンハイムからプラハまで続く古城街道上にあり、カール4世が建てたものだそうです。見てみたかったなあ。チェコはすべてがツアー見学のみで、とても時間がかかるし疲れます。かなり余裕のある日程でないとあちこち見学するのは難しい。
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ここはアンティーク屋がたくさんあり、ゆっくり見たら面白そうでした。車で来るのはちょっと大変だったけど、また来てみたいなあ。
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帰り道、川岸で見かけた若い女の子の集団。明日結婚する子を友人たちが祝福する、というのを聞いたことがあるけど、それかな?
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一人が白いドレス、他はすべてチアガールのような恰好。今日は金曜日だから、明日土曜日が結婚式なのでしょうか。
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戻ってきました。今6時半。ホテルのレストランでこの旅最後の夕食にします。
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ホテル予約時にちゃんと夕飯の席も予約したのだけど、入ってなかった。。いい席は空いていませんでした。でもなんとか外席だからいいとしよう。
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ここはグリル料理のレストラン。ご覧のとおり肉はかなり固め。
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デザートには炭化したパイナップルが出てきました。ゲッ、苦い!
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このホテルのレストラン、雰囲気はいいのですが味、サービスはいまいちです。料金はとても高い。今回の旅行で、2人で1万いったのはここだけです。
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レストランは川沿いにあって涼しい風が流れます。そばにセレモニーの設営がしてありました。さっき見た女の子の結婚式かな。川べりをちょっと歩いて、最後のチェコを満喫しました。
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2018年7月7日
結婚式のセットアップ中。いいお天気でよかったね。 -
朝食は外でなく中でいただきました。
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ここの朝食メニューは今回一番豊富。しかも昨夜と違い美味しかった。相方は相変わらずの嘘みたいな食欲。実に羨ましい限り。これでもセーブしたんだとか。。
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私はすっかり弱って情けない。。なんとか味だけはみたいとがんばった。
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外で食べたかったのだけど、そんな時間ないし混んでたし。
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ホテルはなかなかきれい。
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4つ星だけあって部屋の設備は一番でした。蚊がいたそうですがね。。1泊朝食付で2927czk。
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今度くることがあったら夕食は別のところで食べようっと。あとはよかった。
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お城近辺はほんと細い道。
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やっと脱出です。空港までは約30k、45分位。この景色ともお別れ。
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無事プラハ空港に着いて車を返却しました。今回の走行距離は約1万5千キロ。結構走りました。
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いい走りをしてくれた真っ青なスコダ。
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プラハ空港は明るくモダンな感じ。
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出発までガラガラのラウンジで時間を潰し、
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畑の国チェコともお別れです。
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ちなみにこれがポーランド航空の機内食。まあ食べられる。エコノミーの座席も広め。フットレストもあります。でも最後にオマケがついて、荷物が1つロストバゲージで出てこず、結局2日遅れて届けられました。ロストバゲージはよくあるそうで、この便でも10組くらいクレームに並んでいました。旅先でなくて本当によかった。遅延もあるし、便も変更されるし、もう使うことはないでしょう。次回は今回廻れなかったカルロリヴァリやクトナホラ、リトミシュル、チェスキーラーイなど行ってみたいと思いました。チェコ、楽しかったです。
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