IRANひとり旅　テヘラン祈りの金曜日　２日目

2008/07/17 - 2008/07/26

今日は金曜日。テヘランは休日。
大通りのお店は全てclose。バザールもひっそりしていた。

しかし、人が暮らさぬ街はない。
お店が閉まっていようとも、そこには彼の地の暮らしが在るはず。


祈りの休日、金曜日にしか出会えない情景を求め、
私はテヘランの街へ繰り出した。


生涯会った人の中で、最も美しい少女に出会い。
隊列を組み神に祈りを捧げる人々に出会い。
親切にモスクを案内してくれた青年に出会った。

祈りの休日、金曜日のテヘランは、
旅人に対する慈悲に満ちていた。

エリア テヘラン(イラン)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: エミレーツ航空

さて本日金曜日！休日のテヘランはとっても静か。
まずは地下鉄に乗って南バスターミナルへ、今夜の夜行バスのチケットを買いに行きます。

こちらは地下鉄の駅。立派な建物です。

地下鉄駅構内。まだまだ新しく、駅も車両もピカピカです。

南バスターミナル到着！
このターミナルは地下鉄駅のすぐ近くでとっても便利。
多くのバスと旅人で混雑しています。


ターミナルの写真を撮っていると、職員さんらしき方が、訝しげにこちらを振り向きます???

やばい、さっきの地下鉄みたいに怒られちゃうかなぁ。

"なになに、写真！！よいぞ撮りなさい。"


よかった〜やさしいおじ様でしたぁ。
制服萌えです。

あぁ青春の”トップ・ガン”。

”ほらほら、お前も！！”

パッシャ！！

そして二人はターミナルへ消えていくのでした。


ヤズド行きの夜行バスはNO15のカウンターで買えました。2千円位でした。安いなぁ。

夜行バスの時間まで暇なので、お休みのバザール散策。
みなさんウィンドウショッピングをしてました。

お洒落なエリアにて。
カラフルなバッグを物色中。

あら、お兄さんぷらぷらしてるなら写真撮らせてちょ！！

”へへへ、いいよぉ〜。”


若者は日本とあまり変わらんなぁ。
お洒落なお二人さん。

おぉイラン美女発見！！！

女性は撮れないので、このカーペットでご想像ください・・・・

ね！！！すっごい美人ばっかりでしょ。

バザールの食料品屋さんが開いてました。

一枚失礼。

通りがかりの渋いおじさま。

”一枚よろしいでしょうか？”

そして、この穏やかな笑顔。


あぁ、この穏やかさ。
後ろで美女も微笑んでいます。

露店でお仕事中の男の子。
写真を撮らせてもらうと、最上級の笑顔で応えてくれました。


この笑顔。。。
あぁ、日本に連れてかえりたい。


私はこんな素敵な笑顔をできているだろうか。

金曜日のバザールはお休み。
ひっそりとしています。


近未来の路地裏みたい。。。

バザールのメインエントランス。

美しいアーチが迎え入れてくれます。

こんな感じです。

テヘランの”羞恥心”？？？

爽やか笑顔の三人ユニット。

キターーーーー

今まで旅した中で、最高の美少女をこのテヘランで発見。美しすぎるこの姉妹！！！

そして、この赤いジュースがまた似合う。

姉妹二人ともかわいいけど・・・・
特に！！！

見てこの美しさ。
綺麗だ、綺麗だ、綺麗すぎる。

吸い込まれそうな、ブルーグレーの瞳。
これほど美しく魅力的で涼しげな瞳に出会ったことはありません。そして少し切れ上がった目尻。長い睫毛。
大きくはっきりとした目ですが、決して甘すぎずどこか涼しげで、憂いをおび、その奥に凛とした意思の強さを感じます。

スッキリと通った鼻筋。
シャープな顎へのライン。
薄くて切れ上がった眉毛。


完璧だ。

こんな綺麗な顔がこの世に存在するなんて。
奇跡だ。


彼女の瞳に、このまま吸い込まれていたい。

そして次にであったのは、
めちゃめちゃキュートな少年。

かわいいでしょ！！！

ジュースおいしいかな？？？
暑いもんねぇ。

開いていた洋服屋さんのお兄さん。

ちょっとバンデラスっぽくないですか？
う〜ん伊達男。


でも、とっても紳士で優しい方でした。
この笑顔が素敵。

バザールの入り口。
見上げるとイスラム風のアーチが。

まるでモスクのよう・・・
これもムカルナスですね。


これは今後目にする情景の序章でした。

休日のバザール。

人気もなくひっそりとしている。



ここが人々が蠢く喧騒に包まれるとは・・・
とても想像できない。


私は、屋根から漏れる光の点を追うように、


奥へと


さらに奥へと

光は民を導く


高みへと？



いえ、自分自身へと。

見上げると


聖者の想像が




壁に紛れ


埃に塗れ



微笑んでいる。

突如、
居並ぶ群集の隊列。


人々は大旗を掲げ、
自らの胸を打ちながら、
神に祈り、
行進していた。。。

美しい節で唱えられるコーラン。


祈りの民は、

力強く

己の胸を打ちつける。


ドン・・・ドン・・・


胸を打つリズムは、

コーランの節回しと呼応し、

祈りにWooferの重低音をひずませる。

その重低音は、


打つ人にこそ、


深く歪んでいる筈だ。

大旗は


結ばれていた。




バザールの屋根から漏れる光に、


結び目のビロードは、



滑らかな光沢を帯びる。

人の輪の中で、

一人の青年が、

麗らかに祈りを叫ぶ。



天を指し、


美しい歌声は、


天に伸びる。

群集は扇動されるように、

祈りの声を復唱し、

一人、また一人と

その手を高らかに天に掲げていく。

隊列が過ぎた後、


バザールの片隅に項垂れて、


涙する人が在った。

夢中にシャッターを押す私に、ひとりのイラン人男性が声を掛けてきた。

”君はイスラムに興味があるの？”

”ええ。”


彼は、私もバザールの中にあるマスジェデ・エマーム・ホメイニーに案内してくれた。

”旅行者だけだと、入れない時もあるから、ラッキーだよ。”

イタリア訛りの英語で、彼は笑った。。。

私は、入り口で黒いチャドルを借り全身を覆った。


見上げると、そこはガラスでキラキラ輝くムカルナス(モスク入り口、戸口、イワーンに施される窪み状の装飾)が。

モスクの内部。

薄暗いモスクの中は、美しいシャンデリアに照らされている。

壁面は無数の凹凸が施され、その全てが鏡で装飾されている。

鏡張りの装飾はイランのモスクでよく用いられ、シリアでも同じような装飾が見られるようだ。

モスクの中は、無数の鏡に乱反射する光の世界。


案内してくれた男性は、この鏡はこのバザールの富の象徴だと説明してくれた。

シャンデリアはバカラ製と言っていました。

緑色の光、


薄暗いモスクの中に光る、


無数の反射光。




ここは小さな宇宙だ。

外に出てイワーンを見学。

イワーンは鏡ではなく、ペルシヤらしい美しいタイルで装飾されていた。

近寄って、イワーンのタイルの美しさも鑑賞してください。

この子はモスクの警備をしている男の子。
私達を案内してくれました。


イタリア留学より一時帰国中のイラン人男性の通訳で、モスクの説明も聞くことができました。

ドームにもタイルの装飾が。


この細かな幾何学模様は、イランの繊細な文化を体現しています。

モスクで出会った少女。


チャドル姿がかわいらしい。

かわいいベイビーにも遭遇。

思わず一枚。


私が次々に声を掛け、写真を撮る姿を、イタリア訛り英語を話すイラン人の彼は、にこにこ見守ってくれました。

地下鉄に乗り、私は先の駅で降りるため、お礼を言って別れました。

何も要求することなく、私にモスクを案内してくれた青年。
イランにはこうした親切が沢山ありました。


ありがとう。

その後私は博物館・美術館が建ち並ぶエリアをお散歩。

こちらは考古学博物館の建物です。


本日はお休み。

私の目的地”アーブギーネガラス装飾博物館”。

かつての邸宅を利用した美術館です。

小さな博物館ですが、

繊細で優美、

極めて抽象性が高い洗練され文様を眺めていると、

時の経つのを忘れかなりの時間を費やしてしまいました。


イスラム文化の影響や、
各地方都市独自の文様の特性を比較していると、
装飾の迷宮から抜け出せなくなってしまいます。



本当は撮影禁止なのですが、
あまりに私が真剣に、長時間眺めているので、
監視員のおじさんが、

”ないしょだよ！！”

と言ってちょっとだけ写真を撮らせてくださいました。


なので、私とおじさんの約束を守るためにも、
みなさんここは撮影禁止ですので、
よろしくお願いします。



モスクの見学もそうですが、
真摯な気持ちで見つめていると、
自然に道が開けることもあるんですねぇ。


イランはそうした慈悲深い優しさを持った国でした。

吸い込まれそうな瞳を持つ美しい少女


我が胸を打ち祈りを捧げるムスリムの隊列


麗らかにコーランを歌い上げる青年


祈りに涙する人


親切にモスクに導いてくれたイタリア訛りの青年


そっと私にガラスの写真を撮らせてくれたおじさん



そして、この日出会ったたくさんの笑顔。
これら全てのイランニアンに感謝を込めて。
薔薇の花を。

この旅行記へのコメント （27）

• あっちゃんさん 2008/08/09 00:24:36

  美しすぎる瞳

  ishicameraさん、こんばんは
  
  表紙の写真の女の子、
  ishicameraさんのコメントを読む前から
  うひゃ〜！！！
  瞳にやられました。
  ホントすごい子ですね。
  でも私は男の子だと思っちゃいました。
  しかも姉妹だったなんて。
  それに二人ともそっくりで二人とも美しい
  この歳でこの顔
  大人になったらどうなっちゃうんでしょう！
  本当にあの瞳に吸い込まれそう
  
  そしてモスク！
  すごく豪華ですね〜
  本当に宇宙みたい
  室内でどうしてこんなにキレイに写真が撮れるんですか！
  本当にどれもステキな写真ばかりで
  すごく楽しませて頂きました。
  
  そしてステキな紹介文をありがとうございました。
  苺色☆すっごく嬉しいです♪
  

  ishicameraさん からの返信 2008/08/09 09:37:11

  おはよう

  あっちゃん　さん　おはよう！！！
  
  イラン旅行記見てくれてありがとうございます。
  表紙の子かわいいでしょぉ。
  すっごい綺麗でした。
  
  モスクの中の写真は、思いっきり露出をマイナスに設定して(たぶん-2位)撮りました。
  明るい所にフォーカスポイントを設定して、後はひたすら肘の筋肉しめました。
  ぶれぶれだったけど、数枚なんとか使えたんですよぉ(汗)。。。
  
  
  私のあっちゃん　さんのイメージを書かせていただきました。
  これからも楽しい旅行記読ませてくださいね。
  
  
  ishi

• カヌ太郎さん 2008/08/05 22:56:45

  ishiさんみっけ

  こんばんは
  
  カキコの画面になると
  子どもの眼差しとishiさんのご尊顔が
  二つならぶんですよ。
  こんな感じで見つめあっていたんですね。
  
  皆の写真が優しい笑顔だったのがわかったような
  感じがしました。
  
  カヌ

  ishicameraさん からの返信 2008/08/05 23:14:44

  本当だぁ〜

  カヌさん　こんばんは。
  
  思わず確かめてみちゃいました。
  本当に子供達と見つめ合ってますね。
  
  ちょっと、イランが懐かしくなりましたぁ！！！
  
  
  みんな元気かなぁ。
  
  ishi

• Lahiriさん 2008/08/04 16:28:17

  こんにちは★

  ishicameraさん
  
  プロフィールの写真が変わったんですね。
  以前の写真もお若かったけれど、
  今回の写真もお若いですね。
  
  勝手に同い年くらいかと思ってたけど
  ishicameraさんの方が若そう、アハハ　＾＾
  
  
  それにしても、表紙の女の子
  かわいいを通り越して、美しいですね。
  同性なのに、惚れ惚れするほど美しい。
  （でも最初男の子かと思ったんですが・・・髪形のせいかしら）
  瞳に吸い込まれそうって、こういう事を言うんだなと思いました。
  
  パリの子供たちも、信じられないくらいかわいくて
  お人形みたいだけど、この子は別格ですね。
  神々しいくらいだ。
  
  
  それにしても皆笑顔が眩しいですね。
  イランでの生活って、やっぱりどうしても窮屈な部分があると思うし、
  生活や治安のよるべない不安がいつも付きまとっているだろうに、
  どうして見ず知らずの外国人が向けるファインダーに対して
  こんなに屈託なく笑ってくれるんだろう。
  
  まぁ、生まれてきた時からの状況だから
  もう自然に身についてるんだろうなぁ。
  それでも常に明るさを忘れないって、なかなかできることじゃないから
  頭が下がる思いです。
  
  もちろん、カメラを向けるishicameraさんのお人柄が彼らにも伝わってる
  っていうのが、忘れてはならない点ですよね　＾＾
  
  
  
  イラン旅行、私には実現できるか分からないけど、
  私もイランの人たちに、とても親切にされたことがあるので、
  もうそれだけでイランは私の好きな国のひとつになりました。
  （単純なんですが・・・苦笑）
  
  でも、こちらの旅行記を拝見して、それがますます強固なものになりました。
  続きの旅行記、楽しみにしてますね。
  
  
  
  Lahiri
  
  
  
  
  
  
  
  

  ishicameraさん からの返信 2008/08/04 23:44:42

  こんばんは！！！

  Lahiriさん　こんばんはぁ。
  体調どうですか？？？
  そろそろフランスのお天気に順応してきていますでしょうか。
  
  日本は蒸し暑いよぉ〜(T＿T；)
  
  
  > プロフィールの写真が変わったんですね。
  > 以前の写真もお若かったけれど、
  > 今回の写真もお若いですね。
  
  はははは、皆さん騙されますが、決して若くござんせんよ。
  多分Lahiriさんのほうが、若いと思うよぉ。
  年齢不詳の謎の女なんですよん。
  
  パーツが地味なので、写真だと若く見えるんだよ。
  
  
  > それにしても、表紙の女の子
  > かわいいを通り越して、美しいですね。
  > 同性なのに、惚れ惚れするほど美しい。
  > （でも最初男の子かと思ったんですが・・・髪形のせいかしら）
  > 瞳に吸い込まれそうって、こういう事を言うんだなと思いました。
  
  でしょでしょでしょ！！！
  凄い綺麗だったんだよぉーーー。
  ちょっと中性的だよね。顔立ちもすっきりしてるし。
  不思議な魅力のある女の子でした。
  瞳の色がすっごく綺麗でした。
  
  
  
  > パリの子供たちも、信じられないくらいかわいくて
  > お人形みたいだけど、この子は別格ですね。
  > 神々しいくらいだ。
  
  夏の日に　天使の笑窪　巴里の子等
  
  巴里の少年少女はかわいいだろぉなぁーーー。
  くりくり蒼い目に、天使のような柔らかい髪。
  いちどじっくり巴里を撮ってみたいなぁ。
  
  
  > それにしても皆笑顔が眩しいですね。
  > イランでの生活って、やっぱりどうしても窮屈な部分があると思うし、
  > 生活や治安のよるべない不安がいつも付きまとっているだろうに、
  > どうして見ず知らずの外国人が向けるファインダーに対して
  > こんなに屈託なく笑ってくれるんだろう。
  
  どこを旅していても、そう思うんだよね。
  みんな見ず知らずの私に、最高の笑顔をプレゼントしてくれます。
  私は、旅していると貰いってばっかり。
  きっと優しさを施してもらうために旅しているのかも。
  生活の不安の中で、見ず知らずの外国人に見せる笑顔って、やっぱり凄いよねぇ。
  いつも感動してしまいます。
  
  
  > イラン旅行、私には実現できるか分からないけど、
  > 私もイランの人たちに、とても親切にされたことがあるので、
  > もうそれだけでイランは私の好きな国のひとつになりました。
  > （単純なんですが・・・苦笑）
  
  そうなんだぁ〜。イランの人ってやさしいもんね。
  なんだか嬉しいなぁ。
  Lahiriさんも、いつかイラン旅してね！！！
  美しくて繊細な文化が残る、素敵な国です。
  
  
  私もLahiriさんの巴里のやさしい写真たち、いつも楽しみにしてます。
  
  ishi

• バンコク大好きさん 2008/08/03 08:51:30

  かわいい姉妹に感動しました。

  ishiちゃん
  
  おはようございます。
  モスクの写真も良いですが本当にかわいい姉妹に思わず１票ですね。
  そして、その写真を撮ってきたIshiちゃんにも1票？？
  こちらは、ポチっとするとこないな・・・
  
  続きも楽しみに待ってます。
  中東は危険みたいですが無事帰ってこれて写真をアップすると
  危険でも行きたくなってしまう人が増えてしまいそうですね。

  ishicameraさん からの返信 2008/08/03 13:53:18

  かわいいでしょーーー！！！

  バンさん ちわっす。
  けふも暑いですねぇ〜。洗濯の合間に４トラ也。
  
  > モスクの写真も良いですが本当にかわいい姉妹に思わず１票ですね。
  
  美女でしょ！！！将来楽しみ。
  今まで会った少女の中で、一番綺麗だったんですよね。私的には。
  出会えたことに感謝しなければ。
  
  
  > そして、その写真を撮ってきたIshiちゃんにも1票？？
  > こちらは、ポチっとするとこないな・・・
  
  ははは、どうもです。
  では、プロフの鼻でもポチしてください。(パーマンみたいに！！)
  そしたら、私はきっとクシャミをしますよ。
  
  
  > 続きも楽しみに待ってます。
  > 中東は危険みたいですが無事帰ってこれて写真をアップすると
  > 危険でも行きたくなってしまう人が増えてしまいそうですね。
  
  う〜んそこが、旅の魔力ですねぇ。
  いろいろあったけど、やっぱり旅をしたくなってしまいます。
  中東は情勢不安定ですが、住んでいる人はすっごく親切でフレンドリー。一度行くと病みつきになりますよん。
  
  
  ishi
  

  バンコク大好きさん からの返信 2008/08/03 14:21:03

  RE: かわいい姉妹に感動しました。

  ishiちゃん
  
  こんにちは、早速鼻の所をクリックしましたが？？？
  反応なし？と思いきや立てた親指が動いた？
  気のせいか？
  
  でも、本当に勇気あるよね、感心してしまいます。
  でも、安全が第一ですのでお互い安全第一で行きましょう。
  帰ってくると今度は次は何処行く沼とレンズ沼に嵌りそうじゃないんですか？
  自分も我慢していますが24-105いつまで我慢できるか微妙な所に居ます。
  
  8日からちょっとバンコク行ってきます。
  雨季なので自分は晴れ男ですが濡れても余り悔しくなく軽いKiss digital Nをもって行ってきます。
  初めての深夜便利用です。
  朝5時についてホテルは何時ころ着くのかな？
  初めてなのでさっぱり分かりません。
  チェックインは出来ないけど荷物だけは預かってくれるみたいなので
  その後、何処から行こうか考えないといけないです。
  
  今回は、先週の台北のようにお任せと行かないので・・・
  でも、マンゴー、マンゴスチンを食べるのは楽しみです。

  ishicameraさん からの返信 2008/08/03 14:30:34

  はくっしょん

  あらら、くしゃみがでると思ったら！！！(笑)
  
  いいですねぇ、バンコク！！！
  思いっきり撮って来て下さいねぇ〜。
  
  なかなかタフな行程ですねぇ。
  バンコクならマッサージやサウナなどなど、まったりスポットも多いし、朝の市場を激写していたら、すぐにチェックインの時間になっちゃいますよん。
  機内食を我慢して、着いて早々豪華な朝食なんてのもいいですねぇ。吉牛で！！それじゃ私の夜通し飲みと同じかぁ。。。
  
  私はイランに早々行っちゃったので、あとは夏休みないんですよぉ。
  国内でのんびりしてまぁーーーす。
  
  バンさんよい写真をたくさん激写してきてくださいねぇ。
  
  
  ishi

  バンコク大好きさん からの返信 2008/08/03 14:57:38

  RE: かわいい姉妹に感動しました。

  ishiちゃん
  
  機内食ないみたいなのでバンコク市民と同じように屋台かな？
  それとも、フルーツスタンドでフルーツ？ジューススタンドでマンゴージュース？スイカジュースも美味しいんだよな？
  
  何とかなるでしょう。
  ムアン・ボラーンにそのまま行っちゃうか？
  ムアン・ボラーンのためにKDNだけど1眼持って行くので・・・
  後は、今回は週末が日程に入っているのでウィークエンドマーケットも行こうと思っています。
  
  王宮のライトアップも久々に見てみたいと思うのでナイトクルーズも行って見ようかな？
  
  ishiちゃんのようにいい写真は取れないかもしれませんが頑張って写真撮ってきます。
  
  今から出入国カードを書いておく予定です。
  D700は買っちゃったのかな？
  これって禁句だったかな？？
  頭悪いので都合の悪いことは忘れてしまいました。

  ishicameraさん からの返信 2008/08/03 15:07:13

  D700

  え？
  D700ってナンノコト？
  頭悪いので忘れちゃいましたぁ・・・って、禁句でーーーーす。
  買わないですよ。あはははは
  
  ムアン・ボラーンってよさそうな所ですねぇ。
  よい写真撮れそうですね。
  
  タイの果物は美味しいですよね。
  チェン･マイで食べたパパイヤの味が忘れられません。。。
  タイならいろいろグルメ旅できてよいですねぇ。
  
  私は国内でタイ料理でも食べに行こうかな。
  
  
  ishi

  バンコク大好きさん からの返信 2008/08/03 15:17:54

  RE: かわいい姉妹に感動しました。

  ishiちゃん
  
  パパイヤが好きですか。
  パパイヤは美味しいけど臭いがちょっと苦手ドリアン程じゃないけどね
  
  自分は、マンゴー、マンゴスチン、ジャックフルーツが好きですね。
  タイのイエローマンゴー食べてきます。
  
  パクチーは、食べれるけどどちらかといえば好きでないのでパクチーの入っていないタイ料理をいつも食べてます。
  
  台湾も香菜抜きでした。
  友人が先に全部取って自分の皿のほうに避けてくれて居ました。
  友人は香菜大好きだそうですので良かったです。
  
  D3は禁句じゃなかったかな？
  

• wakabunさん 2008/08/03 00:14:47

  姉妹の美しさに呆然

  すごいですね、この姉妹。というかまず、女の子だったんだ、とびっくりし、そして姉妹そっくりなのにびっくり。こんな美しい2人を産んだ両親はどんなんなのかすごく見てみたいです。でもこの二人も大きくなったらチャドルなのかあ・・・・もったいないなあ。
  
  モスクのシャンデリアもものすごいですね。いやあイランすごいですね。楽しみです。
  
  Wakabun

  ishicameraさん からの返信 2008/08/03 00:57:07

  Wakabunやはりイランへ？

  Wakabunさんこんばんは。
  
  やっぱりイラン行き決定ですか！！！
  良かったですよぉ、イラン。
  
  モスクの鏡ばりには驚きました。
  実物で見るとキラキラしてて、ちょっと派手ですが感動物です。
  
  
  この子綺麗ですよねぇ〜。
  私もほれぼれしてます。
  姉妹そろって美女ですから、ご両親もさぞかし。一緒にいたお母さんは、チャドルで顔がよく解りませんでした・・・残念。
  
  ２０年後のイラン、やっぱりチャドルかなぁ？
  大人になった彼女を探しに行ってみようかな。
  
  
  ishi

• ぬいぬいさん 2008/08/02 23:44:16

  素晴らしい・・・

  ishicameraさん　　こんばんは
  
  ちょっとおそくなりましたがお帰りなさい。
  
  イランてこんな素敵な国だったんですね。
  
  そしていつもにも増して表現豊かな現地の人々の写真
  
  素晴らしいですね。
  
  続編のアップ楽しみにしています。
  
  ところで身に余るような素敵な紹介文を書いていただき感激です。
  
  写真もさることながら、あなたの文章の表現能力には脱帽です。
  
  ありがとう
  
  このところ仕事がめちゃくちゃ忙しくて、先週久々の息抜きで軽井沢に行って
  
  来ました。
  
  来週はようやく夏休みで、ちょっと長めに北海道を徘徊してきます。
  
  
  

  ishicameraさん からの返信 2008/08/03 00:32:47

  北海道

  ぬいぬいさんこんばんは。
  お忙しそうですねぇ。お仕事がんばってくださいね。
  
  軽井沢の旅行記拝見しました。
  やはりあのホテルはレトロでいいですねぇ。
  以前、日光の金谷ホテルに泊まって猫足バスに感激しましたが、軽井沢もなかなかですね。
  
  ぬいぬいさんの北海道旅、今回はどの辺りですか？
  素敵な写真が見られそうですね。楽しみにしています。
  
  
  稚拙な文章ですが、私の印象を書かせていただきました。
  いつも建物を通して時代を見つめる旅行記に、感銘しております。
  これからも、素敵な旅行記、そして素敵な建物たちの記録を、こころまちにしてますね。
  
  まずは、北海道旅行記！！！
  素敵な旅を。。。
  
  ishi

• 浅山 (あさやん)さん 2008/08/02 15:41:15

  あさ

  　はるばるきたぜ　テヘラン。。
  
  祈りの街　テヘランノ休日。。
  
  ずっ　とひとりで歩いていたのね
  
  切符を買ったり　　ひょとして　英語力抜群。。　で　イラン語も　なんて。。
  
  いつもながら人物像は
  いいですね
  
  
  いつか　この写真を取りまとめて
  展覧会。。。
  
  いけるかもよ
  
  　天空の旅。。物語。。
  
  　不思議な巡りあいのタイトルで。。
  
  　ほんと　うらやましいね。。　爆
  
  自由人に万歳。。。。
  
  
  
  
  

  ishicameraさん からの返信 2008/08/03 00:18:53

  ひとりで歩く

  こんばんは。
  
  > ずっ　とひとりで歩いていたのね
  
  ひとりで歩く喜び。
  私ひとりで歩くの大好きなんですよ。
  実はすっごく早歩き、エスファハンで知り合った日本人の男女と一緒に散歩したけど、私の歩きが早くて驚いてました。
  早足で歩いていると、なんでも出来る気分になるから不思議ですね。
  
  
  > 切符を買ったり　　ひょとして　英語力抜群。。　で　イラン語も　なんて。。
  
  ははは、英語・・・中学生レベル(爆)
  イラン語・・・0歳児レベル(没)
  
  でも、通じます。
  なんだか・・・キモチは言葉を超えるのですね。
  
  > いつもながら人物像は
  > いいですね
  
  だから、人の写真が撮れるのだと、
  勝手に思っています。
  
  > いつか　この写真を取りまとめて
  > 展覧会。。。
  
  開きたいなぁ・・・開催したら見に来てくださいね。
  
  > いけるかもよ
  
  やったぁ。
  
  > 　天空の旅。。物語。。
  >
  > 　不思議な巡りあいのタイトルで。。
  >
  > 　ほんと　うらやましいね。。　爆
  >
  > 自由人に万歳。。。。
  
  
  この自由、どこまで続けられるか！！！
  自分との勝負です。
  結構必死で死守している自由なのだ。
  
  
  ishi

• バートンさん 2008/08/02 00:20:58

  感動的なイスラムの場面

  いしさん、
  
  なんだか感動的な旅行記で、出る言葉もなく。。。１票
  
  
  なんですが、もう一言(笑)
  マスジェデ・エマーム・ホメイニー・モスクへは私は偶然辿りついたけど
  お供がいなかったからか写真撮っていたら叱られました。
  だから、すごすごと退散し当然モスクの中へは入れなかったです(涙)
  こんなに綺麗だったんだねぇ。
  イランのモスクって目を見張る美しさがあるね。
  
  ばーとん
  

  ishicameraさん からの返信 2008/08/02 11:53:37

  イスラム好き

  ばーとんさん　ちわっす。
  
  なんかバートンさんに、こう言ってもらえると、めっちゃ嬉しいなぁ。
  同じくテヘランの街を彷徨った者同士ですもの。
  
  マスジェデ・エマーム・ホメイニー・モスク、本当に偶然の出会いによって、中を見学できました。
  連れて行ってくれた男の子が
  ”なかなか旅行者は入れないよ、！！ラッキーだね。”
  な〜んて言っていたのですが、話半分で聞いていました。
  
  本当だったんですねぇ。
  
  彼の口利きのお陰で、中で写真は撮り放題、モスクの男の子に説明はしてもらえるし、とってもラッキーでした。
  振り返ると、やっぱりイラン人は親切だなぁ〜。
  
  偶然、通りで祈る人たちの姿をみたり、この日はイスラム好きには最高の経験ができました。
  マシュハドには行けなかったけど、路地裏でひっそり祈り涙する人の姿を見ることができたので、これは私にとっての聖地巡礼なのかもしれませんね。
  
  壮大な聖地より、
  路地裏の祈りが、
  私にはお似合いなのかもしれません。
  
  これも”イッシュ･アッラー”！！

  sunnyさん からの返信 2008/08/02 17:32:55

  RE: 感動的なイスラムの場面

  時間が足りないsunnyです（涙）が息抜きに来ました。
  
  この男性、涙してたんですね。
  私もうるっときましたよ。
  ああ、人の祈る姿素敵ですね。
  
  追伸：素敵な紹介文ありがとうございました。
  　　　しかし過大広告でishiちゃんタイホされちゃうかもよ（爆）
  
  では
  
  sunnyblue☆

  ishicameraさん からの返信 2008/08/02 21:51:26

  時間よ止まれ！！！

  えーーい、サニーさんのために時間よ止まれーーーっ、ってそれじゃあ勉強できない・・・すんまそん(古)。
  
  どうもサニースカイブルーさん今晩は。
  
  祈る人みてくれてありがとう。
  私も感動しちゃって、お陰で写真はブレちゃいましたぁ。。。。
  
  
  紹介文、私の素直な気持ちです。
  誇大広告じゃなく事実ですよーーー！！！あれだけでは書ききれない魅力に満ちています。
  
  青い空はサニーさんだぁ。
  
  
  
  ishi
  

  densonshugenさん からの返信 2008/08/02 23:57:42

  RE: 感動的なイスラムの場面

  すてきな女性陣に、“コンチクショー、オゴゴッ”でっす。
  
  　――2日前から、香港の友人（ち●こ仕様）と豪飲モード♪
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑んんんんんん
  　――戦闘能力、50,000.
  　――今なら“全盛期”のユン・ピョウなんざ、鎧袖一触だぜィ。
  
  > ってそれじゃあ勉強できない・・・すんまそん(古)。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑？
  
  誠に申し訳ございませんが、小生“すんまそん”という術語は寡聞にして存じ上げませんでした（激涙）。
  
  　――「モニカ」ですか!?　それとも「エロティシズムは……生の肯定」ですか!?
  
  
  　日常での朝のざわめき
  　
  　旅先での朝のざわめき
  
  　同じ……ざわめき
  
  　どうしてでしょう
  
  　この決して触れ合うことのない　ふたつのざわめき
  
  　きっと　どこかでつながっている……そんな気がします
  
  　
  「よし、もう一度」
  
  輪廻転生、シニフィアン、シニフィエ。
  
  意味が言葉に、言葉が意味に。
  
  概念を表出したら、その含意していた“もの”はいずこに……。
  
  デンデン

  バートンさん からの返信 2008/08/03 00:05:38

  お礼

  どーも、紫苑色のばーとんです。
  
  紹介文有難う♪
  あんなに素敵な内容を書いてもらいとっても嬉しいです。
  でも、実物とかけ離れてますよー(笑)
  
  さにーさん、あと少しだね。
  paxiとカラオケではじけよう！
  
  ばーとん
  

  ishicameraさん からの返信 2008/08/03 00:50:53

  酔狂

  > 　――今なら“全盛期”のユン・ピョウなんざ、鎧袖一触だぜィ。
  
  では、デンちゃんの酔狂なる酔拳に、私はチョー･ヨンピルで対抗するぜぃ。
  って、ヨンピルさんは”トラワヨ〜”だったね。
  
  > 誠に申し訳ございませんが、小生“すんまそん”という術語は寡聞にして存じ上げませんでした（激涙）。
  
  ははは、類人猿の戯言なり。
  3年くらい前にはやったギャグだよ。山川えりかと結婚した人の持ちネタです。
  
  > 　――「モニカ」ですか!?　それとも「エロティシズムは……生の肯定」ですか!?
  
  今日は俊太郎モードでほろ酔いのため、どっちかというと
  "エロティシズムを露呈する生命の賛歌"かな？？？
  
  俊太郎のお陰で、デンちゃんのエロ語にも余裕でキリカエセル気がするよん。
  
  
  >　 日常での朝のざわめき
  > 　旅先での朝のざわめき
  > 　同じ……ざわめき
  > 　どうしてでしょう
  > 　この決して触れ合うことのない　ふたつのざわめき
  > 　きっと　どこかでつながっている……そんな気がします
  
  ざわめきは　朝　にではなく　ココロの中　にあるからだよ。
  ざわめきは　ふれあうことはないけれど　同じ鼓動だよ。
  
  
  > 「よし、もう一度」
  > 輪廻転生、シニフィアン、シニフィエ。
  
  もう一度？
  いいえ永遠に繰り返す輪舞。
  止めようにも止まらない。
  もう踊りハジメテいるでしょ？
  
  
  > 意味が言葉に、言葉が意味に。
  > 概念を表出したら、その含意していた“もの”はいずこに……。
  
  きっと引いた４次元の余りの７次元に
  もとい２６次元の循環の中に
  
  その含意を推し量ろうとする思いに
  分かり合ったという自己満足に
  ひとりごちに
  皮肉と愛を
  すべり落ちたものは
  つかめないのだから。。。
  
  
  ishi
  
  

  ishicameraさん からの返信 2008/08/03 00:54:04

  紫苑色

  バートンさんこんばんは。
  
  私の恋文届いたかしら。
  私の好きな色は、昼夜の狭間の紫色。バートンさんの紫苑色です。
  
  > でも、実物とかけ離れてますよー(笑)
  
  いえいえ、私にとってのバートンさんの実像ですよん。
  
  > さにーさん、あと少しだね。
  > paxiとカラオケではじけよう！
  
  そうしようそうしよう。
  あぁ楽しみ。何を歌おうかなん。
  
  セーラー服と機関銃は絶対私に歌わせてくださいね。
  私の青春なのだ。
  
  
  ishi