麗江、香港旅行記

2006/11/22 - 2006/11/27

JALのマイレージを利用して広州入国、香港出国のチケットを入手。広州空港にて国内線のチケットを購入し麗江へ行ってきました。
麗江を満喫した後深センを経て香港へ。いつもながら大陸の広さと地域ごとの生活ぶりの違いや経済格差を実感させられました。
短い滞在でしたが、色々中国を巡った私からみても麗江が人気都市というのは本当によく分かりました。
いずれまたゆっくりと滞在したい街です。

エリア 麗江(中国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: JAL

JALのマイレージ割引にて普段は乗れない午前便のチケットを入手。JALさん有難う。

２時過ぎに広州に到着。入国手続き後すぐに国内線チケット購入のため右往左往しましたが、ようやく見つけて当日の昆明行き、翌日の昆明→麗江と３日後の麗江→深センのチケットの購入に成功しました。場所は３階の出発ロビーの３号門の右側です。緑色のカウンターでよく目立ちます。各航空会社がカウンターを持っているのではなく「広州空港易登機商旅服務有限公司」という会社が一括して行っているようです。

４時５５分広州発昆明行きの東方航空機です。
昆明行きは当日のため割引なしでした。(昆明→麗江は割引の設定がないようです。)

余談ながら日本に来たエアバス380が広州にも飛来していました。

翌日の麗江行きが７時５分発のため、昆明機場賓館に宿泊。
空港から歩いてわずか３分で乗り継ぎにはとても便利です。到着口出てすぐ左にある旅行社で予約し、３６８元の部屋に２６０元で泊まれました。

昆明機場賓館の部屋からの眺めです。空港ビルのすぐ近くということが分かります。

朝の６時なのに空港内はたくさんの人です。
雲南航空が東方航空に合併したせいか、東方航空のカウンターは多くチェックインは意外とスムーズでした。

朝の７時でもまだ真っ暗です。昆明が相当西にあることが分かります。

麗江空港のリムジンバスです。市内まで１５元です。団体旅行が主流のせいか楽勝で乗れました。

リムジンバスの降り場で見事に絡めとられつれてこられた民宿「得景楼客桟」です。四方街から黄山路の坂を上ったところです。名前の通り景色がいいところで二泊してしまいました。

宿からの早朝の麗江の旧市内です。
どうです、いい景色でしょう。

同じく夜景の写真です。
朝から夜まで中国人の写真マニアが撮影に訪れてました。

宿の老板は昼から麻雀に高じていました。

四方街のナシ族のおばあさんたちの歌垣です。先日のNHKの番組でも紹介されていましたね。

この歌垣は誰でも参加できるようですよ。