2006/11/22 - 2006/11/27
136位(同エリア587件中)
服務員さん
旅行記、続きです。麗江を満喫した後に深センを経て香港から帰国しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- JAL
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四方街には色々な人が集まってきます。
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路地裏には民族衣装を着たおばあさんが普段着の生活をしています。
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元気のいい少年たちが切り盛りする麺店です。
きびきびした動きで感じがいい店でした。 -
左がホルモン麺、激辛です。右はワンタン、塩味でこちらは日本人好みでした。
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石畳には時々このように字が彫られています。これは「信」という字ですが、「汚」という字も多かったと思います。
いったいどんな意味があるんでしょうか。 -
当地の支配者であった木氏の行政府の「木府」です。最近の復元物ですので念のため。
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建物の配置は中国の伝統的宮殿建築様式ですが、細かいところを見るとチベットの影響があるような感じがします。
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この建物も最上階の屋根の形などは独特です。
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話は変わりますが、麗江の街は犬や猫が多い町です。もっとも犬は小型犬が多く、性格もおっとりしているのか人間に吠え掛かることもありません。
この点、日本の犬のしつけはなっていないと感じます。 -
少し分かりにくいんですが、犬と猫の喧嘩です。犬は軽くじゃれてやっている程度ですが、猫は本気で戦いを挑んでいました。
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四方街近くの飲食店街でとった夕食です。野菜料理2品とスープで何と58元もとられました。
雰囲気を味わうためにも一回ぐらいはいいですが、食事は新市街で取ることをお勧めします。 -
次の日の晩の食事です。前日の反省から新市街で食べました。釜飯二つと野菜料理で22元でした。
味も問題ありませんでした。 -
店のお姉さんが釜飯を作ってくれています。
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朝食の写真です。豆乳は1杯1元。小籠包は1蒸篭2・5元でした。当地の豆乳は砂糖を入れて(結構大量に)飲みます。
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美味しい店なのか、店主は休まず小籠包を作り続けます。店先の蒸篭からのぼる湯気が食欲をそそります。
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羊料理店が何件か固まっていました。
食べたかったのですが、首のない羊を見た妻の反対にあって断念しました。 -
夜の路地裏です。
昼間の喧騒とは打って変わって静けさが支配しています。裸電球に照らされた商店は懐かしくもあり、幻想的でもあります。 -
まだ観光客が寝ている早朝の路地裏です。
こんなところにも小さな屋台を出してゆで卵や煎餅を売っているのがいかにも中国です。 -
街中の昼のにぎやかさにびっくりし、いささか辟易していた私にとって、朝と晩のわずかな時間の静寂がとても素敵な贈り物と思われました。
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朝日に照らされる旅館の前の坂道です。
朝の姿、夜の姿、そして煩いながらも昼の姿、思い返せばどれもすばらしい街でした。
北京、上海など大都市とは違った魅力を持った麗江。
今度は沈没覚悟で来たいものです。 -
麗江を発つ日にようやく玉龍雪山が姿を現しました。
荒々しくも神々しい姿です。ナシ族の大切にする理由が分かります。 -
麗江空港は小さな空港です。来たときのリムジンバスの終点から発車します。地元の人は「民航站」と言っていました。
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深センへは深セン航空を利用。新しいカラーリングで登場しました。
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深セン航空の機内食です。行きの東方航空にも言えますが「ないよりはまし」程度の味です。
食いしん坊の私は完食してしまいましたが。
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