続、続、麗江、香港旅行記

2006/11/22 - 2006/11/27

いよいよ麗江から深センへ、そして香港へ出て出国です。
いつもながら羅湖のイミグレを抜けるとほっとします。

エリア 深セン(中国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL

深セン空港のホテル紹介所です。空港ビルの出口手前にあります。
空港ビルを出るとすぐに市内中心の華聯ビルまで行く３３３路のバス乗り場です。
ここの紹介所は若い職員ばかりで元気一杯の対応、好感が持てます。
ここで羅湖の華僑酒店を予約しました。
写真を撮るといったらカウンターの陰に隠れてしまいました。

華僑酒店から見た深セン駅です。
発着する列車が丸見えで鉄ちゃんには堪えられないロケーションでした。

華僑酒店の部屋の中です。ツインで280元です。
羅湖のボーダーから近くで好立地です。

深せんのお茶屋さんがいっぱい入居しているビルです。
羅湖駅から建設路沿いに歩き、高架と交差するところにあり、緑色でよく目立ちます。
とにかく色々なお茶があり、自分の好みに合わせて買えばいいでしょう。もちろん試飲もさせてくれますよ。

お茶を買った後で同じ建設路沿いのシ半渓酒家（本店は広州）にて夕食です。
海鮮鍋（写真左）に豆腐とひき肉の蒸し物（写真右）、ヒレ肉の細切りと野菜の煮物（写真なし）をとりました。店内は清潔で。二人で７０元ぐらいで満足する内容でした。

羅湖商業城の内部です。
店内は小さな店がぎっしり。真剣に見て歩けば半日はあっという間に過ぎてしまいます。
写真はありませんが、一階にスーパーが入居しいます。
中国各地の酒類や調味料が充実しており、香港に比べ値段も安いので最近は日本へのお土産はここで調達しています。

羅湖商業城の中のレストランで飲茶の朝食。
時間が早いせいか客が少なく、値段も高めで早々に退散しました。

深セン駅の整備がようやく終わりとても使いやすくなりました。
香港を意識しているせいか案内板なども親切です。
まぁ、ハードは良くなりましたがソフトは中国スタンダードというのは笑えますが。

香港ではワンチャイにあるエンパイアーホテルに宿泊。日本円で12000円と我が家の標準からは高かったのですが、JALのマイルがたまるのでネットで日本から予約。
部屋はご覧のとおり狭いのですが、内装はメタリックな感じにまとめられなかなかいい雰囲気です。
このあたりはウエズレイホテルやニューハーバーホテルなど香港にしては安めのホテルが何件かあり、交通の便もいいのでお気に入りの地区です。

DSFや女人街をひやかして部屋戻るとウェルカムフルーツが置いてありました。
りんご二つとオレンジ一個ですが、こういったプレゼントはとても嬉しいものですね。

ホテル近くの麺屋で頼んだワンタンメンと餃子麺です。餃子麺のほうが肉も入っていてボリューム有りのした。
値段はどちらも一杯15ドルでお手ごろです。
店の名前は忘れましたが、例のチャイラン氏がこの店を紹介した雑誌の切り抜きが貼ってあり、そこそこ有名な店のようでした。

こちらは近くの茶餐庁での夕食です。
エビのあんかけご飯（写真奥）、チャーシュウご飯（写真手前）、芥蘭の炒め物（写真左）を注文。
特にチャーシュウご飯は目玉焼きが二個も載りすごいボリュームでした。

楽しかった旅行もあっという間におしまい。
あとはこの飛行機で帰国するばかりです。搭乗して分かったのですがかなり古い機材で、さすが料金の安い香港線という感じです。

それにしてもまた明日から仕事に追われる毎日参りますね。

機内食の写真です。
右がビーフストロガノフ、左は炒めビーフンです。
一時期JALの機内食はとても不味かったのですが、今回はかなり改善されたなと思いました。

この旅行記へのコメント （1）

• ロンさん 2009/05/30 08:58:46

  シンセン

  初めまして
  
  懐かしく拝見させていただきました
  昨年の５月までシンセン市龍華鎮に住んでいました
  観光ビザのときは２週間に１度羅湖から上水まで一駅乗って
  出国していました