2008/11/01 - 2008/11/01
122位(同エリア431件中)
けーしちょーさん
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この日の宿は鞆の浦は仙酔島にある国民宿舎。
おりしも、世間のベビィたちを筆頭に
「ぽーにょぽーにょーさかなのこー」
と、大多数の人がぽにょっている最中であり。
我々は、宮崎氏がポニョの構想を鞆の浦で練っていたというウワサを聞きつけて、それだけで、宿をここに決めたのでした。
それだけだったけど。
なにかよさげな国民宿舎も気になって。
大島まで行ったものの、再び尾道まで引き返し、鞆の浦へ。
予備知識を持たずに、ぷらっと寄り道した鞆の浦。
なんともいえない、まったりとした、イイ雰囲気の港町に
すっかり魅了されちゃいました。
キーワードは。おばあちゃん。
■国民宿舎 仙酔島
http://www.tomonoura.co.jp/sen/02shukusha.html
■鞆の浦
http://www.tomonoura.co.jp/
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
PR
-
しまなみ海道を後にして。
カーナビに騙されっぱなしで(怒)
さんざん遠回りして鞆の浦へ。
日もとっぷり暮れて。
道路も外灯が少なく、街も明かりが少なくて、駐車場は見当たらず、とても不安になりました。
旅先でこういう時って、せつないのよねぇ。
ホテルに電話して、駐車場と渡し舟の位置を確認して、やっとの思いで渡し舟を見つけたものの、あまりに海が暗いので、怖くて仕方がなかったっす。
おまけに、対岸に赤くライトアップされた鳥居だけが視界に入り、これが諸星大二郎作品だったら、鬼おどりをしなければならないようなシチュエーション(爆)
静か過ぎる夜の海。
渡し舟の中の写真以外は全て「あなたのしらない世界」を地で行く恐怖写真がごとし・・・・・ -
仙酔島に到着したものの。
やはり「明かり」は少なく、どこをどう、歩いたのかよくわかんないような暗い夜道を歩いて、国民宿舎に到着しました。
国民宿舎 仙酔島
http://www.tomonoura.co.jp/sen/02shukusha.html
ほっとするぅぅぅ
想像していたよりも全然キレイな部屋。 -
ビール解禁(爆)
宿に着いて、すぐに夕食の用意をしてくださいました。
大きな広間に、部屋ごとにテーブルが別れていて。
宿泊客は、大体、同じくらいの時刻に食事をしていたような感じです。
生ビールは備前焼のジョッキで!
おつかれさまでした♪
かんぱ〜い♪ -
同じテーブルの向こうでは、Nさんがオヤジをセッティングして、料理の写真をいかに美しく、かつ、美味しそうに撮るかを苦心されております。
一方、私はこんなザマ(自爆)
もー、食べる気マンマンで、写真そっちのけ(爆)
お品書きが用意されています。
料理にはチカラを入れている、というネットのクチコミ情報を信じて、来てよかった〜♪
というほど料理が出ました。
真っ暗な夜の鞆の浦で、ブルーになっていたNさんも
「いいぢゃん。ココ」
と、一気にテンションup♪ -
あーあー、酔っ払いの料理写真て(笑)
焼きたて、揚げたて、もしくは、テーブルで焼く、煮る、な、イイ感じの海の幸。
どのテーブルでも同じように、火にあぶられるヒラキ。。。
館内が一時、ケムケムな状態になるのもご愛嬌。
これに気をよくした我々は、食事を終え、したたかに飲んだあと、「海ほたるツアー」なるイベントが、参加費500円でやってる、というアナウンスに一枚かむことにした。
本当に真っ暗な海で、もしかするとNさんがきちんと写真に収めていると思うので、詳細はそちらで。
牛乳瓶にエサを入れ、紐でくくられた瓶を流されないように紐を持ちつつ海へ投げる。
海ほたるのシーズンはもう終わりらしかったけど、それでも瓶には、よくわかんない虫みたいなものが入り、それを、参加者全員の分を一箇所の砂にぶちまけたら、それなりに光ってました。
「叩くともっと光ります」
というスタッフさんの言葉を受けて、一心不乱に砂を叩きまくっていたお母さんの姿。忘れませんっ
楽しい思い出は記憶の中に。 -
あらかじめアナウンスされていますが、こちらの国民宿舎
「あえて部屋にテレビを置きません」
とのこと。
これだけテレビっ子の私が、テレビを所望することなく就寝(爆)
窓からは、ちゃぷちゃぷと、波が打ち寄せる音だけが、部屋にいてもずーっと聞こえていました。
我々が宿泊した建物以外に、キャンプエリアに宿泊されてらっしゃる方もおられます。
海ほたるツアーで一緒になったファミリーさんが、キャンプエリアで泊まると、コタツなんかも貸し出してくれて、ワリと快適なのだ、とのこと。 -
朝の散歩。宿のすぐ前の海辺。
昨日の夜は、ここで、海ほたる捕獲作戦にアツくなっていたのでした。
そういえば、食後に塩ソフトも食べたし、スタッフの方たちが演奏してくださる太鼓なんかも見たし、海ほたる捕獲ではしゃいだのに、全然、写真が無い(汗)
んま。Nさんが撮ってたからいいや(爆)
スタッフさんたちが、食事を用意したり、太鼓を演奏したり、海ほたるツアーをしてくだすったり、宿泊客を飽きさせまいと、一生懸命がんばっている姿が好印象でした。
小さなベビィを連れたファミリーが多いのも納得。 -
朝ごはん。
また、魚を焼くシステムだぁ。
再び、ケムケムな状態になるも、おいしいニオイなのでそれがまた良かったりもして。
食事をしながら、作戦会議中。。。
塩作り体験なんかもやってるし。
江戸風呂、というお風呂もあるみたい。
どうする?どうする!
塩作りは結構時間がかかる。
江戸風呂は予約制で、今日は満館だということもあり、すでに予約でいっぱいなのだとか。
これはもう、しまなみに行けってことぢゃない?
というので、ゴハンを食べたら、再びあの渡し舟に乗って、仙酔島をあとにすることにしました。
今度は、もっと暖かな季節に、海遊びをしつつ、この島を満喫したいと。 -
そうそう。ここの食事で出されていた「仙酔島の塩」
美味しかったので、お土産としてまとめて購入したら結構な重さになったので、自宅配送。
買おうかどうしようか、迷っていた時に、リピーターらしきおばちゃんたちが発した「この塩を買いにくるようなもんだわ」という言葉を耳にして決断。
まぁ。あのおばちゃんが万が一サクラだったとしてもだ。後悔してない。だって、ばぁちゃんも美味しいって言ってるから。 -
仙酔島は、キホン無人島というか。
宿で働く人、宿泊する人、は、いらっしゃるのですが、民家がないそうです。
真っ暗な中、到着した前の晩には解りませんでしたが、周囲6キロもある島なんですねぇ。
次回は、じっくり、遊びたいです。 -
んぢゃ、渡し舟に乗ろう。
前の晩は、闇夜でよくわからなかったけど、渡し舟はユニークな形をしていたのですねぇ。
往復、大人1人240円。
対岸の自動券売機で購入すると、係りの人が受け取ってしまって半券はナシ。
帰りはノーチェック。
そういうシステム。 -
接岸っ!!
渡し舟は頻繁に行き来してるようです。 -
昨夜、ムチャクチャ怖かった鳥居がアレ。
なるほど。この島が衝立のような役割をしてて
宿泊する場所の明かりすら見えず
恐怖心が倍増した訳だ。
そうそう。昨夜、我々が船を待っていた時。
なんだか、大学生らしきグループが、渡し舟を見てテンションあげて、往復きっぷを購入してたんだけど、船の係りのおじちゃんに
「なんにも無いですよ。真っ暗ですよ。歩けないですよ」
と、冷静に突っ込まれて
「えー。そんなぁー」
と、集団で肩を落としていたのが印象的。
遊ぶなら昼。
覚えておこう。 -
もー。何もかも真っ暗だったから、今日は新鮮。
渡し船乗り場も。 -
船着場が階段状になっているのに注目☆
これは「雁木」と呼ばれる仕様で
潮の干満があっても、常に船が着眼できるスグレもの。
古い港の証拠らしい。
ここは人工的な護岸工事がされていますが
鞆の浦の古い景観を残そうという動きがあるらしく。
新しい道を作って観光客を呼び込むのか。
古い町並みを保存して、観光客に訴えるのか。
むつかしい局面を迎えているようです。 -
渡し舟を降りた頃には、雲が晴れてきて
「なんか鞆の浦もいいぢゃん」
みたいな感じになった我々。 -
魚をさばくおばあちゃんと、その魚を狙う猫。
なぁんか、イイ感じ。
ここで荷物を預かってくださるとのこと。
大きな荷物を預ける。200円ナリ。
おばあちゃん。いってきます。 -
あっ。
-
歩き始めた途端、遭遇したボンネットバス。
トモネツボンネットバス
http://www.tomotetsu.co.jp/tomotetsu/bonnet.html
不定期に運行されているようですが
いきなり目撃でテンション上がる!!
あやうく乗りそうになるけど
さっきのおばあちゃんが「歩く」ことをしきりに提案されていたので、我々は歩くことに。 -
おばあちゃんの言葉に従って正解っ!
-
お寺の屋根の上から、いい声が聞こえてきます。
ピーヨロロ -
おばあちゃんは、眺めがいいから登ったほうがいい、っておっしゃってたケド。眺めが良さそうな展望スポトは、なぜか寅ロープが張ってあって入れなかった。
ぐすん。
港町ならではの眺望を求め、ウロウロすることに。 -
鞆の町並みは、もちろん、新しいおうちもあるけど、古い建物の保存状態が良いです。
屋根瓦に雪止めがなかったり。
白い漆喰が黒ずんでいなかったり。
雨も少なく、雪も降らないような、温暖な気候がうかがえます。 -
エプロン姿の女性が、「どうぞ、見てってください」と呼びかけている。
保命酒?
お酒と聞くと、だまっちゃいない我々(爆)
さっそく中に入ることに。
入江豊三郎本店
http://www.iriehonten.jp/ -
お店はそのままぶち抜きで、琺瑯製の貯蔵タンクが置いてあるような生産スペースまで、ざざっと見学することができます。
あまり工業化されてないらしく、大規模なものではないので、それほど見学時間は長くありません。
見学を終えると、お店の方が、保命酒の試飲を進めてくださいました。
「風邪ぐすりシロップみたいだぁ」
そんな感じがしました。思っていたよりも甘い。そして、とろみがある。ここで、職場で、いつも咳き込んでいるあの人に、保命酒のノドあめ、を土産に購入。
お茶飲む?マスクする?
と、気遣いしてやってるのに、「大丈夫です」と言いながら咳き込み続けるあの人へ
「飴でも舐めてろ!」
という、私なりの愛情のこもったお土産。
200円。 -
こういう文字看板のスーパー。
あったよなぁ。 -
ハイジ発見!
-
ポストの隣にもハイジ!
ハイジ。
廃自販機 愛称:廃自(ハイジ)
鞆の浦にはハイジの姿が目立った。
何もかも保存されてしまう、そんな街なのか。
鞆よ・・・・ -
きっと、めくるめく世界に引き込まれるんぢゃないかと妄想も広がる、マッサージ店の小さな入口。
-
鞆の浦の中でも、特に古い町並みであると、マップに紹介されていた一角。
-
街のいたるところに、こんな風に、今、自分がどの辺にいるのか、その周囲には何があるか、を教えてくれる石柱があって。
-
立派な神社が現れた。
ここから
「こんな小さな街に、こんなにお寺が?」
という、沢山のお寺が立ち並ぶ街並みが。 -
さ・さ・や・き
という名の橋。
小さっ(爆)
ささやきのごとく小さな、という意味ではなく、
いにしえの昔。
なんか、男の人と女の人が愛をささやきあったけど
なんか、ささやいちゃいけない人同士らしく
その仲が引き裂かれたうんぬん。
という解説があったけど。
いにしえ過ぎて、覚えられない名前だった・・・・ -
まるで高級住宅街のノリで、お寺が。
不思議な街。 -
港から、一番奥まった辺りにいます。
-
琺瑯看板っ!!
ええ。ウチの地元にもありましたよ。
由美かおるのアース製薬とか、大村昆のオロナミンCとか、キンチョールの三角のヤツとか、力王たびとか。
バイパスが出来て、なんだか交通量がぐぐっと増えたら、いつの間にか無くなってしまったけど。
道路拡張で古い塀が壊されたからなのかなぁ。
潮待ちの港、として、海上交通の要所として栄えた街は、モータリゼーションの流れに巻き込まれることなく、こうして、古い町並みが残っているのかもしれません。 -
立ち並んでいるお寺は、みな、結構な歴史があるのでしょうか。
大規模なものは無いけれど、なかなかに凝ったつくりの山門などもあって。
そぞろ歩くのが楽しかったなぁ。 -
船着場の脇にいたおばちゃんに貰った観光マップに
「鞆の大仏」
という、イラスト入りで紹介されているのは、確か、このあたりなんだけどなぁ。
大仏好きな私とNさん。 -
「でも、大仏っていうくらいぢゃ、屋外にどぉぉんって感じで、見えてもおかしくないんぢゃないの?」
でも、それらしきもの、見当たらず。 -
で。
人を見知るっつーことを知らんもんだで。
お散歩中のおばあちゃんに声をかけてみた。
「鞆の大仏って、この辺にありませんか?」
するとおばあちゃん。
「ここのお寺の本堂にあるのが大仏さまいうんぢゃろて。ここの住職はアタシの一級上の人ぢゃから、頼んであげるから待ってて」
との言葉を残し、おもむろにお寺の門の中へ入っていくおばぁちゃん。 -
??
非公開??
それが先輩後輩のよしみで見学が可能???
わからない。
わからないけど、おばあちゃんはお散歩カーを残して、お寺の境内にずんずん入って行ってしまった。
お寺の若い奥様がでてらして、「埼玉県からわざわざ来なすったというから、かわいそうぢゃて、見せてあげてもらえんぢゃろか」と、おばあちゃんが交渉してくれている。
おばあちゃんからOKサイン。
半信半疑で、我々も境内にお邪魔させていただく。 -
地元の方の、優しい心遣いで、思わぬ対面が果たせた
「鞆の大仏さま」
フツーのお寺の本堂の中に、思わぬ大きさで鎮座ましました。ありがたや。
お寺の奥様からも、大仏さまの由来をお聞きすることができました。
なんだか、我々が招き入れられるところを見て、まぎれて入ってきた、ちゃっかりもんのオッサンがなぜかいて(爆)、京都のどうのこうのとか講釈しまくっていた。なんなんだ。あのオッサン。
Nさんは、私の靴下の片方に穴が開いていることを見つけてしまい、笑いをこらえるのに必死だったそうだ(自爆)
あとから、お二人ほど、観光客らしい女性が入ってきた。
「さっき、おばあちゃんから神奈川県から来た人たちが大仏を見せてもらっているから、あなたたちも一緒に見学したほうがいいって言われて、お邪魔しました」
とのころ。
おばあちゃん。いつの間に埼玉が神奈川に(爆)
ま、東京の隣、って覚えたんだろーなー。
プチ観光大使?のおばあちゃん
どうもありがとう!!
拝観を快諾してくだすったお寺の方も、ありがとうございました。 -
停まってる車の水平が正しい(爆)
スゲー坂道。
港町特有の、眺望を求めてひたすら登る。
足がピキピキ。 -
急な坂道を一気に登ると、視界が急に開けてきた。
医王寺からの眺め。 -
鞆の浦
-
どんどこどんどこ。
わーわーわー。
なんだかよくわからないケド、おそらく港を出て行く船団から、無線の交信のような、すごいボリュームのスピーカー音がこだまする。
なんなんだ??
それ以外に、車の騒音とか、そういったたぐいの音は一切ナシ。 -
あれが常夜灯。
るるぶにも紹介されていたし、鞆の浦のモニュ的存在らしい。
あの近くまで、行ってみよう。 -
港町の風景を満喫し、常夜灯を目指して坂道をくだる。
私の脳内では、
♪おんなっみなとまっちっどおしてこんなに〜
と、八代亜紀が絶唱中・・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=LIwpSWUHs_g&feature=related
舟歌よりも、やっぱコッチだろ(爆) -
坂道を降りたところへ、手編みのちゃんちゃんこを着たおばあちゃんに遭遇する。
先ほどの大仏との対面に、すっかりイキオイづいた私は
「おばあちゃんを見ると、やたらめったら話しかけたい衝動」
に突き動かされており。
ムダに話しかけるのであった。
こちらのおばあちゃんも、いい笑顔。
右手で触れているのは、先ほどから何度も登場している鞆の浦マップの石柱。 -
古い港町は、道路の幅もせまく。家もギリギリまで建っている。
ので、こんな標識が道路に。
速度を落とせ。
とか
対向車に注意
とか
上から目線で作られている道路標識がデフォな中で
これはイイ。すごくイイ。和むわぁ。 -
狭い道がたくさんあって。
ちょっとした迷路の中にいるような気分にもなる。
けど、こちら側は観光客で賑わっているのであった。 -
あっという間に常夜灯のところへでてきた。
江戸時代の港湾施設である「常夜燈」、「雁木」、「波止場」、「焚場」、「船番所」が全て揃って残っているのは全国でも鞆港のみである。
ウィキペディアより。
いわゆる灯台の一歩手前的なものなのだろうか。
江戸時代からのものまであるという鞆の浦の「保存力」のすごさにため息。 -
凛々しいお犬様と、お散歩カーを路駐しているお年寄りにであう。
とにかく、いい感じだ。 -
すぐそばでは、漁船らしき船のお手入れの最中。
のんびり、まったりとした、不思議な港町。 -
また別の保命酒のお店が現れる。
-
左右をよくみて
-
突き当たりのお店は、なんとなくポニョな感じ。
-
時間があれば、問題を全部解いてまわりたい!!
-
という訳で、再び、スタート地点の、あの、おばあちゃんのところへと戻って参りました。
「医王寺まで行った?はぁ。歩いたねぇ」
振り返ると、鞆の浦の私的キーワードって
「おばあちゃん」
だったような気がします。
ありがとう。鞆の浦のおばあちゃんたち。 -
あまり予備知識を持たぬまま、やってきた鞆の浦。
ステキなところでした。
それもそのハズ。
日本で一番最初に国立公園に指定されたエリアだそう。
ここに社員旅行でやってきたというスタジオジブリ。
映画を大ヒットさせるだけのことはある。
って、よくわかんないけど、鞆の浦の良さをムリムリ総括してみるのでした。 -
だん吉も来てたのか(爆)
っつか、店番の人は???(笑) -
昨日から気になって気になって仕方が無かった
「土佐山村のゆずポン酢」
も、鞆の浦のスーパーでゲット☆
嬉しくて2本も購入(爆)
荷物がどんどん重くなる(自爆) -
やはり、ポニョ効果なのか。
ここまできたら、食堂という食堂は行列で。
駐車場という駐車場はどこも満車。
我々のレンタカーを停めた駐車場も、空車待ちの長い列が。
慌てて我々も鞆の浦をあとにするのでした。
いいところだったな。鞆。
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この旅行記へのコメント (16)
-
- 子狸ポンタさん 2008/12/29 15:38:07
- 来年の目標はしまなみ海道走破に決まり!
- けーしちょーさん、こんにちは。
来年はしまなみ海道を走破して(もちろん自転車で。。。なので体力が残っているうちに)、
鞆の浦を散歩してきたいね。
ほのぼの〜とした街の雰囲気がよさそう
しかも目玉オヤジ&タロサのショットとても鞆の浦の街並みに似合っているしね。
うちのドアラ(兄)だったらイマイチだと思うし。。。
って言うか、カープファンが幅を利かせている広島で、ドアラ出しづらそうだし(笑)
私は明日からニュージーランドで年越してきますので、
少し早いですが、今年も色々とありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。
それでは良い年を!!
- けーしちょーさん からの返信 2009/01/01 20:28:07
- RE: 今年の目標はしまなみ海道走破に決まり!ですネ。
- ポンタしゃん。
あけましておめでとうございます。
お返事が遅くなってすみません。バタバタでした。
そんなアタシとは対照的に、
今頃ニュージーランドでリゾーツしてるんでしょうねぇ。
うらやましいです。
南半球はバリだけしか行ったことがないので、
旅行記、楽しみにしてますヨ。
それで、次回の目標はしまなみ海道走破ということで。
しかも自転車で。ポンタしゃんに大いに期待を寄せております。
是非とも富士見園で一泊して欲しいところです。
我々が宿泊した時は、団体チャリライダーさんが宿泊してました。
他球団の本拠地でも遠慮がないのはドアラのキャラ(爆)
遠慮なくドアラ出していきましょうよ。
(参照サイト)
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/k/doala/
そんな訳で、今年もよろしくおねがいします。
けーしちょー拝
-
- とんちゃん健康一番さん 2008/12/25 09:53:12
- 懸賞で。
- お邪魔しますぅ☆
懸賞で保命酒があたったことがある♪
それも、退院後自宅療養中、暇つぶしで懸賞してた時に当選した。
まだ、開封もせず家にありまするぅ☆
- けーしちょーさん からの返信 2008/12/25 23:04:18
- RE: 懸賞で。
- > 懸賞で保命酒があたったことがある♪
> それも、退院後自宅療養中、暇つぶしで懸賞してた時に当選した。
> まだ、開封もせず家にありまするぅ☆
とんちゃん。今度開封してみようよ!!
でもさ。養命酒と成分的にはあんま変わらないらしいのね。
でさ。ワインとかウィスキーと違って、どうなんだろう。
年代モノの保命酒って。
ドキドキする・・・・・
-
- 迷子さん 2008/12/17 00:03:57
- 懐かすのホーロー看板!
- ボンカレ〜もお忘れなく・・・・(爆)
と、囁いてみる冬の夜・・・一句(爆々)
- けーしちょーさん からの返信 2008/12/19 00:48:00
- RE: 懐かすのホーロー看板!
- そんな迷子さんにはコレ!!
http://jp.youtube.com/watch?v=LYiAFkdf-0c&feature=related
琺瑯看板だらけっ。
今度、迷子さんが上京する時には、琺瑯看板だらけの飲み屋へ。
ご案内しますヨ〜♪
でも、最近結構あるのよねー。そういう店(爆)
-
- 迷子さん 2008/12/16 23:57:49
- へぇ〜。
- この一応、無人島は
環境省の管理すてる島なんだぁ。
ここに住むには・・・・・・許可がいるどすね??
ってか、そもそも住めないか。
と、ボケたことをぬかすて夜更けに参上〜♪
- けーしちょーさん からの返信 2008/12/19 00:44:05
- RE: へぇ〜。
- お。仙酔島に反応しちゃいました??
ここ。絶対迷子さん気に入ると思いますよー。
非常にユニークな船に乗っていかなくちゃだし。
夜は海ほたるを捕獲したりするイベントしてくれるし。
キャンプゾーンも大充実。メシうまい。
滞在時間があれだけではもったいなかったです。
迷子さん。塩づくりしてー!!
-
- 旅猫さん 2008/11/29 11:01:04
- 鞆の浦♪
- けーしちょーさん、こんにちは〜
鞆の浦、今気になっている場所のひとつです!
少し前のJRのキャンペーンの吊り広告を見てからなんですが。
宿しかない島っていいなぁ
でも、夜中について朝出発ってちょっと残念でしたね(笑
島でのんびりって良さそうだし。
鞆の浦の町、古い建物も結構残っていて風情ありますね。
やっぱりブラブラと歩くのが良さそうです。
港町らしく、階段や坂道があるのもいいなぁ
『鞆の大仏』への出会い。
まさに旅の偶然ですね。
地元の人の温かい心遣いってありがたい。
穏やかな瀬戸内の陽だまりって感じの港町ですね。
けーしちょーさんのおかげで、旅心が思いっきり疼いてきました。
今度の狙いは山陽路だー
旅猫
- けーしちょーさん からの返信 2008/11/30 00:14:46
- RE: 鞆の浦♪
- 旅猫さん。こんばんわ〜♪
> 鞆の浦、今気になっている場所のひとつです!
> 少し前のJRのキャンペーンの吊り広告を見てからなんですが。
何気に侮れないっすねー。JRのキャンペーン広告っ
古くは高峰三枝子の巨乳入れ胸疑惑から(爆)
あ。フルームーンキャンペーンの伝説の広告の件。あはは〜♪
そうだ。京都へ行こうと言われれば行ってしまうし。
で。今は鞆の浦なの??
うーん。わかるわぁ。そして、絶対、旅猫さんの好みだと思います。
Nさんは旅猫さんショットを撮っていたしネ。
しまなみ海道と鞆の浦を「どうせなら」と欲をだしてしまい。
せっかくの「仙人もあまりの景色に酔う」という島が
短い滞在時間となってしまったのがくちおしい。
> 『鞆の大仏』への出会い。
> まさに旅の偶然ですね。
> 地元の人の温かい心遣いってありがたい。
そうですよねぇ。
最近、心遣い、気遣い、を考えさせらております。
ここの人はアタシの一級上だから〜
という、いかにも港町の女性らしい押し出しの強さに惚れ惚れ。
せっかく来たのだからと、かけあってくだすったおばぁちゃん。
いつまでも長生きして欲しいデス。
日本海側の曇天も。瀬戸内海の明るさも
どっちも大好き♪
けーしちょー拝
-
- Rさん 2008/11/23 16:50:13
- ぽにょぽにょ
- けーしちょーさん、こんにちは♪
鞆の浦はぽにょで大人気らしいですね。
テレビで特集されていましたが
道が狭くて歩くのに危険だからと
町を大改造しようとしているんですって。
町並みを残すか、安全を取るか、モメていると。
この町並みを見ると残して欲しいな〜と思っちゃいますね。
おばあちゃんの力で「鞆の大仏さま」が見れちゃうとは!
写真も撮れるなんて太っ腹!
おばあちゃんパワーすごいな。
なんかのどかでいいですね〜
Rita
- けーしちょーさん からの返信 2008/11/24 14:48:49
- RE: ぽにょぽにょ
- Ritaさん。
こんにちは。沢山、投票していただいたみたいですみません(汗)
> 鞆の浦はぽにょで大人気らしいですね。
行った日はそうでもなかったのですが。
帰ろうとして駐車場に行ったら、他県ナンバーでごった返していました。
おそらく、「崖の上のポニョ」の影響でしょうね。
かくゆう我々も、それで鞆の浦を知った訳ですが(汗)
> テレビで特集されていましたが
> 道が狭くて歩くのに危険だからと
> 町を大改造しようとしているんですって。
> 町並みを残すか、安全を取るか、モメていると。
> この町並みを見ると残して欲しいな〜と思っちゃいますね。
こういう時、日本人って「スクラップ&ビルド」を選択しがちだけど。
環境問題とか世界遺産とか、色々意識が変わってきて。
ようやく「保存」という概念が支持されるようになったなぁって。
広いバイパス道路の両側にはパチンコ屋と回転寿司とファミレスとユニクロとしまむらと紳士服チェーンとブックオフと車のディーラー。
日本全国、どこへ行っても同じ店、というのは、それだけ生活に不便がない証拠でもあるけど、「見に行ってみたい」という希求心は薄れてしまう。
けど、映画や小説の舞台になったからそのまんまにしとけ、というのも
なんだか読者の勝手のような気がするし。
むつかしいですよね。
> おばあちゃんの力で「鞆の大仏さま」が見れちゃうとは!
> 写真も撮れるなんて太っ腹!
> おばあちゃんパワーすごいな。
> なんかのどかでいいですね〜
鞆の浦の「おばあちゃんパワー」
なんだかすごかったです。感動しました。
けーしちょー拝
-
- Noririnさん 2008/11/17 10:18:29
- まったり出来たね。。。
- 海ほたるツアーで瓶ごと投げましたが何か(爆)
しまなみに比重を置いてたから期待してなかった鞆の浦。
でも、お婆ちゃんとの出会いでスゲー楽しい旅になったね。
もう婆ちゃん最高だお!
そんなお年寄りに
「パリコレのモデルみたいだな」と言われ上機嫌な私(爆)
またゆっくり散歩したいね。
土佐山村のゆずポン酢。
今度は期限をしっかり確認してから買おうw
Noririn
- けーしちょーさん からの返信 2008/11/18 00:37:41
- RE: まったり出来たね。。。
- > 海ほたるツアーで瓶ごと投げましたが何か(爆)
敢えてその件には触れずにいたのにっ(爆)
あはは。カミングアウトォォ
海ほたる写真を期待してますよん。
私。一枚もなかったから・・・・・(涙)
> しまなみに比重を置いてたから期待してなかった鞆の浦。
> でも、お婆ちゃんとの出会いでスゲー楽しい旅になったね。
> もう婆ちゃん最高だお!
最新鋭のナビゲーションシステムよりも、生き字引(爆)
お年寄りに道を尋ねるのが楽しくてしょうがなかったもんなぁ。
「あ!おばぁちゃんがいるよ!」
って、どんな観光地だ。おばぁちゃん。
> そんなお年寄りに
> 「パリコレのモデルみたいだな」と言われ上機嫌な私(爆)
> またゆっくり散歩したいね。
よっ。パリコレモデル(・∀・)
だーかーらーさー。
姉さんは着物きたほうが絶対いいんだって言ってんだろ(爆)
浴衣も似合ってたし。なんつったって長身だからナ。ぐふふ。
着物だと、ゆっくりしか歩けないお。
今度、着よう♪そぞろ歩こう♪
そして。賞味期限の確認は忘れずにしようw
けーしちょー拝
-
- SUR SHANGHAIさん 2008/11/17 08:38:59
- レトロ看板
- ここしばらくネットの調子が悪くて、自分の編集画像で編集は出来ても、旅行記がなかなか表示できない病に陥ってました。
他のトラベラーさんの所にやっと行けても画像が真っ白状態では何もコメントできず…。
今日のこの時間帯は大丈夫みたい。あとは書き込みがうまくいくかどうか…。
さて、長い前置きの後の本文は短い…。
ふと歩く町角でこういう看板を見ると欲しくなっちゃうんですよ。
××学生服とか、○○カレー、ドリンク剤は言うに及ばず、文字だけのもいいですな〜。
- けーしちょーさん からの返信 2008/11/18 00:30:40
- RE: レトロ看板
- SUR SHANGHAIさん。こんばんわ〜。
この手の琺瑯看板は、昔の街道筋にあるようで。
全国的には滋賀県にいっぱいあるとかいうウワサでしたが
鞆の浦でも、目にすることができました。
最近。こういう看板がいっぱいデコレイトされた居酒屋とかもあって
ナカナカに人気がある琺瑯看板。
回線の調子がよい時にでもごらんください。
http://jp.youtube.com/watch?v=LYiAFkdf-0c&feature=related
琺瑯看板がいっぱい♪♪
今のロゴより昔のロゴのほうがスキ。
けーしちょー拝
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