2006/12/31 - 2007/01/06
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Racoonさん
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2007/12/31
午前中日本発 バンコク経由ヤンゴン着。バゲージが出てくるまで約1時間程。ユザナホテルにチェックイン。いつもと同じシェダゴンビューの広〜いお部屋。
2008/01/01
1日 ヤンゴン市内をブラブラ 詳細はヤンゴン編参照
2008/01/02
朝、6:30 ヤンゴン空港を一路ニャウー空港バガンへ。約1時間少々でニャウー空港に無事到着。
事前にチャーターしておいたタクシーでAureum Palace Hotel - Resortへチェックイン
バガンでは比較的新しいホテルで、私が宿泊した時はOpenしてまだあまり日が経っていない時で従業員の教育も今一だった。レストランでコーヒーとケーキを頼んだところ、ケーキが何がいいか厨房の冷蔵庫まで見に来いという。
これは初めての経験だったので、喜んでついて行くことに。3種類ほどのケーキがあったが、私に見に来て選べと言ったボーイは後でイタリア人らしきシェフに怒られていた。そうだよねぇ。
夕刻、夕日を見にお約束のエヤワディ川にお船を浮かべに行く。
ホテルの食事は・・・マァマァだけど、以前に泊まったタラバゲートホテルの方が美味しかった。
これには後日談があり、この後、息子を連れてバガンを訪れた際にタラバゲートに泊まったが、タラバゲートの味はめちゃくちゃ落ちていた。たぶん、シェフを引き抜かれたんだろうねと友人と想像していたのである。
(2007/08 息子とバガン・ポパ山への旅行記参照)
2008/01/03
名前を忘れてしまったが、川の対岸の山の上にある寺院にお参りに・・・行かされる・・友人曰く、誕生日なのでそこの寺院にお参りをしなければならない・・・のだそうだ。
そう、私は1/3日生まれのおめでた人間なのである。
その後、また、チャーターした渡し船でオールドバガン側へ戻り、あるお寺の建築中の建物を見に行く。そこでその建築中の建物の建築資材を買う為の寄付をする。誕生日にはちゃんと徳を積まないと駄目だ・・・とのこと。
夕刻、またまたお約束のシェサンドー寺院の上に夕日を見に登る。しっかり日が沈み切ってから足元の見えない急な階段を落ちないように気をつけて降りる。待たせておいたタクシーにてホテルへ。
2008/01/04
朝、7時前にニャウー空港へ。そう今日はヤンゴンへ戻る。再び、ユザナホテルにチェックイン
2008/01/05
朝はのんびり。昼近く、チェックアウト後、ヤンゴン市内を回った後、友人宅にて昼食。
夕刻には軽く食事してから日本に向けて出発。
2008/01/06
朝、中部セントラル空港着、自宅へ直行
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ミャンマー入国後、ヤンゴン市内に関しては
2006/12/31-07/01/06 ヤンゴン⇒バガン 1(ヤンゴン編)を参照してください。
2008/01/02
まもなく夜が明けます。
ヤンゴン 国内線ミンガラドン空港をバガン ミャウーに向って飛び立ちます。 -
飛行機の窓が外から汚れているので、きれいに撮れていません。
たぶんヤンゴンだと思うんだけど・・・。
撮影時間から考えてもヤンゴンですね。 -
バガンが見えてきました。
もうすぐ着陸です。
どんどん高度が下がります。
遠くに遺跡も見えてきます。 -
何もない草原? 畑なのかしら?
実際に馬車で周ってみると、結構、畑が多いのです。 -
ミャウーの空港です。
-
ホテルまでの道のり。バゴダがいっぱいあります。
-
名も無いバゴダがいたる所にあります。
中にはそれなりに名の通ったのもあるらしいですが・・・。 -
遠くにオゥリアムパレスホテル リゾートの横にある展望タワーが見えます。
このホテルは軍のナンバー2だったか3だったかの息子だったかの経営で、このタワー以外は高い建物は建てれないとの事。独占ですね。
中にはちょっとした民族絡みの展示物があり、外国人は10ドル払って展望フロアーというかレストランへ行きます。
同行の私の友人はミャンマー人ですから、私が払った10ドルの内5ドルがペイバックされます。
( 紹介料か? (~_~;) )
この5ドルにいくらか足してレストランにてコーヒーを飲みます。イマイチでした・・・お味のほうは。
最上階は展望台になっていて、魅力的なうら若き女性が案内してくれます。
目のパッチリしたかわいい娘さんでした。 -
オゥリアムパレスホテル リゾートのレセプションからプール方向を眺めます。オープンしてから6ヵ月後に泊まったと記憶しています。
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レセプション ラウンジにて天井jを眺めます。
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レセプションを通り抜け、奥を右に曲がったところのトイレです。
きちんと整理され、雰囲気も良かったですよ。 -
ホテルはコテージタイプで、大体130ドル位だったかと記憶しています。
設備はマァマァでしたが、部屋のセーフティーボックスが壊れていて、レセプションに言ったけど誰も来ませんでした。行きますって言ったのになぁ。
この当時はコテージばかりでしたが、隣の敷地に2階建ての多分リーズナブルなお部屋も建築中でした。 -
とりあえず荷物を部屋に置いて、オールドバガンを周ります。
ホテルの前には、これから3日間チャーターしたタクシーのお兄ちゃん・・いつもニコニコしていて、とても感じが良いのです・・が待っています。 -
何処で取ったか忘れてしまった。
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長く暗い階段を上ります。
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遠くに前出のタワーが見えます。
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これは別方向の眺めです。
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はるか彼方まで遺跡のシルエットが続きます。
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ニャウーの朝市のワンショット
すごく活気があります。 -
顔にタナカを塗っている女性が殆どです。
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地面にシートを広げ農産物を広げて売っている人も沢山います。
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きちんとした店構え??のお店も沢山。
もっとも台にしているのは段ボール箱だけど・・・。 -
野菜は美味しそうです。
ここでカリフラワーを買って、お昼に入ったレストランで料理して貰って食べました。
美味しかったぁ。
この写真にも中央奥に写っているけどね。 -
ミャンマーの人々にはとても有名な寺院です。
観光客よりミャンマーの人ですごく賑わっています。
名前は・・・・・? -
中にはこのようなシャンデリアが灯っています。
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人人人ですごく混んでいます。
-
-
基本的に中に入れるバゴダの構造は中心部の周りを回廊が取り囲んでいます。所々に窓があり、そこからの一枚。
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ぐるっと周って出口です。入り口でもあるのですが・・・。
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トラクターを改造してくくったようなトラックです。
昔、日本でもこんな感じの小さな奴見ましたけど・・・。 -
屋根まで人が一杯乗っていますが、基本的にはこれが地元のバスです。
ギュンギュン詰め。
私には乗れない。 -
出発時間を待っています。
屋根の上は良いとしても、荷台に詰め込まれている人たちは堪らないでしょうね。 -
アーナンダ寺院
お約束の仏像です。
見る角度によって仏様の表情が変わるとの事です。
実際には・・・確かに角度が変わるんだから見え方が変わって云々と・・・お前はバチがあたると言われました。 -
よくあるアングルの写真かと思いますが、自分では気に入っています。
アーナンダー寺院 -
長〜い祭壇というか供物用の台が設けられ、全国から来た参拝者、各国から観光客でごった返しています。
この供物は腐らないのでしょうか?
そちらの方が心配です。 -
手前の女性が頭に乗せているのは、重い荷物などを頭に乗せて運ぶ時に安定を保つ為の台。布を巻いた物のように見えますが、昔から荷物を運ぶ時には頭に乗せて運ぶそうです。確かに時々ヤンゴンでも見かけることがあります。
私の友人も出来ると言ってましたが・・・怪しいと思ってます。 -
お坊さんが供物の整理をしています。
その前をノロノロ参拝に向います。 -
こういうショットが個人的に好きな物で・・・
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普通のおみやげ物屋さん?であり、なんでも屋さんのようでもあり・・・色んな物を売っていました。
-
地元のお祭りだとか言っていた様な・・・。
いつにも増してすごい人です。 -
どの人も熱心にお参りしています。
私も一応仏教徒ではありますので、それなりにお参りはするのですが・・・。
日本の仏教とは若干お参りに仕方が異なります。 -
中にはツバメや暗い所ですとこうもりの巣なんかがあったりします。
-
当然、足元は裸足です。
ひんやりしたバゴダの石の床の感触がたまりません。
しかし、石の上を裸足で歩く習慣のない私には、歩く事に伴う足に伝わるショックを上手く和らげる事が出来ず、長く歩くと結構疲れてきます。 -
窓?入り口?には動物避けでしょうか? 鉄格子がはまっている箇所もあります。
-
すぐ外には近所の人の牛が草を食んでいます。
のどかです。 -
バスだと思います。
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みかんも売っています。
素朴な甘みのある物で美味しいですよ。 -
バッグの名前のつけ方と言い、この人、日本人とちやうかなぁ?
-
まっすぐに伸びる道路。
幹線道路はこんな感じです。
ちなみに写っているのはチャーターしたタクシーでスプリンター?カローラ?のバンタイプです。 -
ホテルの部屋の天井です。
高さがあるため、ゆったりした感じになりますね。 -
部屋のドアですが、建てつけが悪く下に隙間があいてます。
高さは2m程でしょうか? -
これはシャワースペースです。
もちろんバスルームは別にありますよ。 -
ほらね。
これがバスルームです。 -
ホテルのテレビのチャンネル表。
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ホテルの隣が例の展望タワーですから、そのタワーの上から3番目の階層からみたホテルです。
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同じくホテルのコテージ群です。
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一番手前のコテージがこのホテルで一番高いお部屋。
一泊10万円以上とのことでした。 -
ホテルのコテージの池の畔、対面には遺跡が・・・。
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タワー、レストラン部から眺めたバガン。
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ブーパヤー・パヤーの下には船着き場があり、周りにはいろいろなお店があります。
その中の1軒で店番をしていたKitty。 -
エヤワディ川からの夕日を見るためにチャーターした渡し船。
US$10と言っていたのを友人が・・・自分はミャンマー人なんだから6ドルに負けなよ・・・と言って結局、支払はチャットで6000にしてしまった。 -
川面の浮かべた船から東の方を見るとこんな感じです。
大きな船は・・・多分、団体さんとか(あまり見てないけど・・)個人のお客の集まりが乗り込む夕日を見るクルーズ用の船だと思います。 -
いよいよ日が沈みます。
-
我々の船もここに移っている船と同じで、殆ど人が乗っていない状態です。
船頭さん入れても3人しか乗っていないんだから・・・。
あちらも船頭さん入れて5人くらいでしょうか? -
ブーパヤー
この下に船着き場があり、そこから船に乗ります。 -
ブーパヤー・パヤーからみたイヤワディ川。
日はとっぷり暮れてきました。 -
私が行く1週間ほど前に大雨が降ったということで、大きな水たまりができていました。
-
シュエズィーゴォン・パゴダ
バガンを代表するバゴダです。
仏陀の歯が納められているそうです。 -
シュエズィーゴォン・パゴダの境内。
-
乾季にしては水が多いような気もします。
-
雨季だと川幅が3倍位に広がりますよ。
-
-
船をチャーターして対岸のパヤーへ行きます。
-
ちょうど真正面の山頂に見えている処にお参りに行きます。
なぜなら今日1/3が私の誕生日だからだそうです。
・・・・・・誕生日だからといって何故?・・・
誕生日は祝ってもらうでしょう。だからその分徳を積まないといけないんだそうです。
なんかそんな説明でした。半分納得したようなしてないような・・・。 -
対岸に待たせてあったジープで結構な距離、デコボコ道や検問所みたいなところを走りました。
検問所みたいな所は、道路を修復維持管理するために通行料を取っているのだそうです。 -
かなり上のほうまで登って来ました。
-
景色が良いので、ドライバーさんが車を停めてくれたのです。
-
遠くは霞んでます。
-
遠くにオールドバガン方面が見えます。
-
山の上のパヤーです。
ここにお参りしてきました。
何故か1枚しか写真がないのです。
しかも友人が写っていたものだからトリミングしました。 -
お昼前に船着き場に戻ってきました。
川で洗濯をする女性です。 -
バガンに戻る船の上より・・・。
バガンが見えてきました。 -
大きな屋根は博物館だと思います。
-
私以外の人にはなんだか意味のわからない写真。
場所はアーナンダ寺院のすぐ近くの名も無き・・・って名はあるんだろうけど・・・小さな寺院。
2階建ての建物を新築中。完成後は近所の子の寺子屋として、集会所として、また、ミャンマーの人は一般の人でもお寺にこもって徳をつむ人が多く見えるので、そういった人たちの宿舎として使われるそうだ。
だから何と言われると・・・。
誕生日には徳を積まなければならないよ・・・・と言うことで50,000チャットを寄付。 -
50,000チャットと言っても日本円なら5,000円程度である。
私の友人のお母さんがバガンに行くと通っている寺院とのことで、だからこの寺院を選んだとのこと。
私が寄付した額でこの梁が1本位買えるらしい。 -
建物の基礎は石。
その上に柱を乗せている。 -
積み上げられたレンガ。カミソリ1枚入る隙間もない。
-
バガンのお約束。
シェサンドー・パヤーからの夕日。
P.M.5:46 -
しばらくシェサンドーの夕日を見てやってください。
P.M.6:00 -
P.M.6:04
-
P.M.6:05
-
P.M.6:06
-
完全に日が沈む
P.M.6:07 -
P.M.6:15
-
P.M.6:15
-
P.M.6:20
-
殆んどの観光客はもうバゴダから降りているが、東の空を見てみると・・・。
・・・そう、月が・・・。
P.M.6:25 -
日が沈み切ってからが夕景の美しさが・・・ますます感動的に・・・。
P.M.6:26 -
-
もう一度東側を見てみよう
-
東は殆んど月明かりに近い状態です。
P.M.6:24 -
P.M.6:27
-
完全に日が沈み、シェサンドーの上には殆んど人がいなくなった。
タクシーのドライバーさんが下で待っているので、真っ暗になった急な階段を落ちないように気をつけて、殆んど手探り状態で降りる。
ドライバーさんはやっぱり心配していた。
P.M.6:28 -
ホテルのレセプションからプールサイドを見ます。
-
お部屋の洗面所です。
-
壁は漆・・・だよね。
-
A.M.7:00 ヤンゴンへ戻るために空港へ。
これから日が昇ります。
これから後、ヤンゴン到着後は下記に続きます。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10578883/
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