2012/10/19 - 2012/10/23
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funasanさん
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コテージ滞在中、遠くに出かけなくとも自然を満喫できる。コテージのある泉郷の別荘地内の散歩だけでもいいし、また、歩いて女神湖まで行ってくるのもいい。早歩き又はジョギングにすれば運動効果抜群である。自宅とは違った非日常空間に自分を置いてみると心と体が変化して、新しい自分を発見する場合もある。紅葉に彩られた秋の女神湖周辺は素晴らしくて何日滞在しても飽きない。本当はここに住みたいのであるが……。
写真:夕暮れの女神湖
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
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コテージの朝、バルコニー(写真)に出てみると空気が冷たい。天気の良い日は“朝の散歩”に出かける。これは自宅では絶対にやらないことなので、「リゾート効果」である。
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コテージのフロント前の小道(写真)を女神湖方面に歩く。赤や黄色に色づいた木々を眺めながらさっそうと歩く。
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女神平には個性溢れる別荘が沢山あり、定住してみえる方もいる。綺麗な別荘(写真)の前を通ると、「別荘を買って住んでみたいな〜」と思う。叶わぬ願い……。
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いつ来ても誰とも出会わない素晴らしい別荘(写真)。どこかのお金持ちの別荘なのであろう。私を(無給でいいから)管理人に雇ってよ……。
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コテージからの小道は突きあたりになり右方向に下っているが、私はそのまま直進する。ここは「相模原市民・たてしな自然の村」(写真:以下参照)になっている。
http://www.tateshina-shizen.jp/ -
ここを下ると舗装道路に出て、マーガレット・リフレクパークになる。道路に沿って植えられた白樺の並木(写真)が随分大きくなってきた。
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体調がいい時は、ここから左手の山に入る。しばらく登ると白樺の美しい森(写真)になり、新緑、紅葉の時期はとても良い。
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森を抜けると突然大きな施設(写真)に出くわす。新宿区の施設(以下参照)で夏休みには大勢の中学生?が訪れる。1泊2食付きで非常に安く泊まれるので利用価値有り。(新宿区民又は新宿区の職場に勤務している方)
ヴィレッジ女神湖
http://www.megamiko.jp/realtop.asp?prm=&M_ID=1&C_ID=3 -
ここから落葉松の樹林帯(写真)を女神湖に向けて下っていく。
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真っ赤に染まったカエデ(写真)、女神湖畔の紅葉を楽しみながら歩く。
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女神湖に浮かぶ白鳥とホテルアンビエント蓼科(写真)
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女神湖に浮かぶ白鳥とホテルアンビエント蓼科(アップ写真)
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太陽が湖面を照らし、宝石を散りばめたようにキラキラ光る。実際はもっと美しい。
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紅葉の女神湖畔(写真)
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女神湖畔の遊歩道(写真)は散歩に絶好である。
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ホテルアンビエント蓼科(写真)の前の木々も紅葉している。
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紅葉の女神湖畔(写真)
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湿地帯にかかる遊歩道(写真)を歩く。
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女神湖センターから見た風景(写真)はとても美しく絵になる。ここから最短コースでコテージに帰る。朝(又は夕方)の散歩としては非常に充実感のあるコースである。(所要時間約1時間)
蓼科白樺高原観光協会のホームページ
http://shirakabakogen.jp/sight/megami.html -
女神湖周辺の唯一の繁華街?女神湖通りの紅葉(写真)
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天気の良い日には、女神湖通りの駐車場に車を置いて、「蓼科園地」(写真)に入る。
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白樺林(写真)が綺麗で、ここは私のお気に入りの場所である。この奥に野外音楽堂があり、夏の蓼科音楽祭のメイン会場となっている。
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ちょっとだけ車を走らせて「蓼科第2牧場」(写真)に行く。広々とした牧場の先に蓼科山、浅間山が見えて開放感いっぱいになれる場所である。
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牧場(写真)に隣接する売店・カフェ「牛乳専科もうもう」では新鮮な牛乳、アイスクリーム、手作りパン等を売っており店内で飲食もできる。おやつタイムにいい。
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夕暮れの女神湖(写真)
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夕暮れ時、女神湖センターに静かにたたずむ白鳥の群(写真)。湖面に映る白鳥のシルエットが何とも幻想的である。本日のベストショット。
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本日は2食付き「オフ宿プラン」の2回目の夕食ということで、フランス料理レストラン「ル・プラトー」(写真)に行く。
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1泊2食付「オフ宿プラン」の夕食はグレードアップもできるが、経費節約のために一番安い「お手軽オフプラン」にする。料理は単価3500円(税・サ込みで4000円相当)の「フォンティーヌ」(写真)である。
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前菜「低温でバプールした紅しぐれ地鶏、秋茄子のオイルマリネ添え」(写真)
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パン2種(写真)
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スープ「蓼科産かぼちゃのポタージュ」(写真)
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メイン料理「牛ハラミのソテーと鱸のポワレ、季節の野菜と共に」(写真)1プレートに肉と魚の両方とものっているのがいい。
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ル・プラトー特製「季節のデザート」(写真)
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有機野菜の珈琲(写真)。シニア世代にとって、コース料理の分量としてははこれで十分である。(美食家は除く)
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翌日の朝、コテージからホテル(写真)に移動し、朝食を食べに行く。
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混んでいる時間帯は避けて、遅めに朝食会場(写真)に入る。
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本日は和食中心に朝食メニュー(写真)を作る。2食付き「オフ宿プラン」を一人で利用する場合2000円の追加代金が必要である。しかし、追加代金を払ってもコテージ宿泊の場合で1人6800円、ホテル宿泊で7800円(税・サ込)ですむ。これは安い!
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