2006/06/14 - 2006/06/28
4584位(同エリア6460件中)
fkさん
散歩中に撮影したものなどUPしておきます。
写真は飲み屋さん。週末ともなればどこも男女でいっぱいになります。
ビールの一人あたり年間消費量は世界一らしいです。
ビールはコーヒーより安く,飲料水よりも安く,もっとも一般的な
飲み物。ただしブランドにより値段は大きく異なります。
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本屋さんのショーウインドー。
本を読む人は比較的多い国です。 -
有名作家バビチカの本
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戦禍を免れた多くの古城が残る国チェコ。
なぜ残ったかと云えば,ドイツが武器弾薬その他戦争
遂行のための物資を生産する国として占領したからです。 -
テレジアン門
ハプツブルク家を宗主国として,事実上七〇〇年ドイツ民族に支配され続けた国がチェコ。七〇〇年の搾取は天文学的数字の財産を奪われたでしょう。怨念が深く,歴史認識が非常に難しい。
オーストリアに暴君はでなかったのですが。 -
森林にぐるりと囲まれた国。
ただし南部ウイーン方向は(ドナウ流域)はなだらかな
丘がつらなる平原。 -
スロヴァキア国境は深い森に町や村が拓けていますが
木造家屋が多く残っています。 -
野外マーケット
果物はこの様なところで仕入れてホテルで食べます。 -
ローカル線
駅にジーゼル車がやってくる。 -
ローカル線の駅にも食道があります。
ローカル線利用の旅では,食事にありつけないケースを
想定して,なるべく買い物をしておくのが賢明です。
ローカル線の駅前にはレストランのないところも多い。
無人駅も多く,その様なところではレストランも期待できないと想定しておきましょう。
チェコ人に見習って,パンや飲み物は欠かさず持ち歩く
のが肝要です。
とはいへ,買い物に失敗して,
私もしょっちゅう腹ぺこになります。チェコ人にはとても
なり切れません。 -
家屋を装飾する人がいますね。
地元のシンボルを描く場合が多く,地元シンボルの
お花を描いている個人の家もあります。
左の場合は,地元の伝統衣装を着た女性を描いていますね。 -
シーザーの噴水
昔は市民が噴水の水を飲んだのでしょうか。 -
写真上部は駐車場
バス停では人々が並んでバスを待っている。 -
教会のタワー
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1841年の鉄道開通を記念した絵画。
初期には貨物列車は,馬車鉄道で
つかわれた郵便貨物車両が使われた。 -
BBとあだ名の付いた列車。
BBはブリジット・バルドーの頭文字。
全面二箇所が飛び出しているのでこの
呼び名で通ったとか。 -
深夜のバー
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深夜のバーにいた女性。
古代にアヴァール民族というのが
チェコに侵入した。
その末裔だろうと思える顔立ち。 -
古い母子の絵
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高速列車ペンドリーノ
(列車カレンダーからコピー) -
シンガーミシンはむかしチェコで生産
されていた。
骨董品が友達の庭に放ってあった。 -
ワインセラー入口と食事を出してくれた
夫人。 華やかな雰囲気を望む場合には
民族音楽を依頼します。
入口を入り階段を降りて洞窟に入ります。
洞窟は広く,古代からワイン造りが続いています。
長くいると冷えるので要注意です。 -
夜のアーケード
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田舎には小さな記念碑がよく目につきます。
人の命が犠牲になった場所に農民や市民が
建てたものです。
戦争に明け暮れた歴史の遺産。
長い長いあいだ,周りの列強の戦争の場と
化したチェコ。だからどことなくどこにも
寂しさと悔しさが漂う国... -
戦時中チェコで製造されドイツ軍が使用したオートバイ
-
懸命に生き残りをかけている地元の企業には
古い機械装置が多く稼働しています。
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