2007/06 - 2007/06
105位(同エリア209件中)
ジロさん
ジロのトルコ散歩の詳細バージョンの第11弾なのだ
夕方カッパドキアを出てシルクロードを通り夜コンヤに着いた
今夜は街中の4ツ星のオズカイマク ホテルに泊まったのだ
コンヤはアナトリア地方の中心都市でかなりデカい感じなのだ
いっぱいモスクなんかがありイスラム色の強い所でもあるのだ
イスラム神秘主義の旋舞教団メブラーナの本拠地でもあるのだ
そんな所をフラフラ散歩して犬のジロは大丈夫なのだろうか。。。
でもトルコ人はほとんど犬好きだったりするのだ☆
ダイジェスト版ジロのトルコ散歩はこちらへ
http://4travel.jp/traveler/doggyelk/album/10161192/
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ネコ接近
16:20カッパドキアをあとにコンヤへ230km移動なのだ
倒れちゃった人も無事復帰されて良かったのだ
途中のスルタンハンで隊商宿見学と休憩だったのだ
スルタンハンではネコがジロの方へ近づいてきて恐怖なのだ
身構えたがス〜っと素通りされたダケですんだのだ -
キャラバンサライ
ジロ達は昔のシルクロードを通ってコンヤへ行く途中なのだ
スルタンハンにはデカいキャラバンサライ=隊商宿があるのだ
とてもデカくて写真に納まらない状態なのだ
中に入るにはいくばくかの入場料が必要なのだ
ケチなジロは入らないのだ:サフランボルの隊商宿も見てね
http://4travel.jp/traveler/doggyelk/album/10163809/ -
なまけもの
トルコの男性は働かずナマケモノ系らしいのだ
かわりに女性は働きもので感心らしいのだ
ガイドは日本とは全く正反対だと言っていたのだ
それを聞いたツアー女性群は猛抗議していたのだ
ジロはトルコのオスみたいにナマケモノ系動物なのだ☆ -
車窓
コンヤまでの車窓はこんな感じの高原が続くのだ
ヒツジなんかが飼われていて良い感じなのだ
トルコは高原国家で平均海抜1300m位もあるらしい
このあたりでもおそらく海抜1000m位かなぁ〜
なので通常は夏でも涼しく快適らしいのだが。。。 -
コンヤ
3時間強のバス移動で今晩の宿泊地コンヤに着いたのだ
コテコテに今夜はコンヤにお泊りなのじゃ。。。失礼☆
コンヤはなぜか日本のツアーだと宿泊地になることが多い
たぶん位置的に丁度宿泊に良い場所にあるのだろう
セルジューク朝時代は首都だった歴史ある場所なのだ -
近代的高層ビル
19:40今夜のコンヤの4ツ星ホテル着。。。しつこいカナ♪
オズカイマクホテルでランドマーク的高層ビルの向かいだった
この高層ビルは目立つので迷子になる心配はないのだ
ちょっとコンヤの街並みには少し異質な感じではあるが
久々の街中のホテルで嬉しいが到着が遅かったのだ -
オズカイマク ホテル
20:00やっと今夜のジロの部屋に入室なのだ☆ネチネチ
4ツ星だけど広くてなかなか豪華な部屋だったのだ
オズカイマクホテル自体は少し古めでこの辺が4ツ星か。。。
ジロ的には4ツ星も5ツ星もあまり変わらない気がする
それよりも街中のホテルのロケーションが嬉しい感じなのだ -
部屋からの眺め
ジロの部屋からの眺めはこんな感じだったのだ
高層ビルの反対側にあたりちょっと残念なのだ
コンヤはモスクが多い街らしく早朝お楽しみにとの事
実際ジロ達のホテルのすぐそばにモスクがあるのだ
夜明け前に例のお祈りがあるので目覚ましはイラない -
ホテルの夕食
すぐにホテルの夕食の時間でまたバイキングなのだ
街中なので小さな食堂で食べようかと思ったが
ケチになって勿体なく感じてきてしまったのだ
ホテルのバイキングは品数豊富でジロチョイスはこんな感じ
奥の方の牛煮込み系のなにかが美味かったのだ -
デザート
デザート系バイキングも品数豊富だったのだ
色々ちょっとづつ試しに喰ってみたのだ
やっぱりとても甘い系でクラクラ系だったのだ
スイカで口直しが必要な感じなのだ
トルコの果物系は普通に美味いのだ -
早朝
夜明け前のお祈りはそんなにウルさくなかったのだ
もっと爆音を轟かせるのかと期待したのだが。。。
マレーシア辺りの方がもっと大音量だったのだ
実際ほとんどのメンバーは目覚めなかったらしい
ジロは早朝のコンヤの街を恒例の散歩なのだ -
旋舞
ジロのコンヤのイメージはこの旋舞なのだ
メブラーナ教団の祈りの一種でクルクルまわるのだ
犬のジロもシッポを追いかけ時々クルクルまわるのだ
そんなのに例えたら殺されちゃうかもしれない
実物を見たかったがこんなのしかなかったのだ -
モスク
アラアッディンの丘の公園からモスクを望んだのだ
結構デカい系の立派なモスクだったのだ
コンヤの街には大小さまざまなモスクでいっぱいなのだ
トルコ人にとっては聖地っぽい感じの街なのだ
メッカ巡礼が出来ない人はコンヤ巡礼をするそうだ -
アラアッディンの丘
なんとなくコンヤの中心っぽいアラアッディンの丘なのだ
公園なんかがある緑溢れる低い丘なのだ
こんなのしかないけどお散歩には良いかなぁ
しかし犬が散歩していなくて残念なのだ -
アラアッディンモスク
アラアッディンの丘の上にある由緒あるモスクなのだ
1221年のセルジューク朝最盛期のものらしい
アナトリア地方のセルジューク期のモスクでは最大級とか。。。
内部も良い感じらしいが早朝で入れないのだ
まぁ〜ジロの散歩はモスクよりローカル犬探しだけど。。。 -
八百屋
トルコでは早朝から店が開いていたりしたのだ
これならコンビニなんかは必要ないようなのだ
八百屋に並んでいた野菜や果物を撮ってみたのだ
トルコは自給率100%の農業大国なので豊かな感じカナ
でも写真のバナナなんかはやっぱり輸入だろうなぁ -
トラム
鉄チャンの皆様お待たせしました☆トラムですよ♪
バスよりやっぱりトラムの方が雰囲気良い感じかなぁ
鉄チャン初心者のジロとしては乗ってみたいのだが
なんかトークンの様な物が必要なようで諦めたのだ
トラムの乗り方すらわからないダメ旅犬のジロなのだ -
バス
外国で良くみかける長いバスなのだ
こんなバスを運転してみたいジロなのだ
なぜか長いとかデカい乗物が好きなのだ
でも実際運転するとなると小型車だなぁ
デカいヤツはスキルがいるのでジロじゃムリだなぁ -
墓地
なんだか良い感じの墓地が街中にあったのだ
その先には高層ビルがあって良い感じなので1枚
気味が悪いという人は見ないでね♪
トルコはイスラム圏なので日本と違って土葬なのだ
ジロには見えないが幽霊なんかいっぱいいそう☆ -
パン売り
朝の散歩を終えてホテルに戻ったところなのだ
ホテル前にはパン売りがいたので記念撮影なのだ
パン売り風景もトルコっぽい感じで好きだなぁ♪
このパン売りもやっぱり写りたい人だったのだ
今朝の散歩は犬ショットの収穫0のボウズだったのだ -
朝食
いつものホテルの朝食ショットなのだ
野菜もちょっとだけど喰ったからね♪
やっぱりなによりパンが美味いのだ
トルコではご飯党の皆様も是非パンを喰ってほしいのだ
もっともご飯というチョイスはトルコでは出来ないが。。。 -
スイカ
今朝もデカ切りスイカを喰ったのだ
やっぱりスイカは美味いなぁ〜
ここでも蜂の巣ハチミツがあったので喰ったのだ
こちらもやっぱり美味いなぁ〜
キューリは色合いを考えまぜてみた芸術家ジロ -
インジェミナーレ博物館
今朝も9:00出発予定が5分前に出発だったのだ
たぶん世界的にみて日本のツアーは珍しいと思う
最初にアラアッディンの丘そばのインジェミナーレ博物館へ
なんかスゲー感じの門を見たが入館はしていない
メブラーナ博物館がまだあかないので時間調整かなぁ -
お土産屋
メブラーナ博物館があくまで待っているところ
開館を待つならば出発時間を遅らせば良いのに。。。
それともジロの為に周辺の散歩時間をくれたのカナ
メブラーナ博物館はトルコ人にとってメッカの代役的存在
周辺には巡礼者目当てのお土産屋が並んでいたのだ -
メブラーナ博物館
コンヤの観光といえばこのメブラーナ博物館なのだ
旋舞のイスラム神秘主義メブラーナ教団の本拠地なのだ
尤もアタチュルクさんに教団も修行場も取り潰されたが
なので今は霊廟を博物館として公開しているのだ
ギンギンにあやしげなメブラーナ博物館をお散歩なのだ -
ムハンマドのあごひげ
箱の中にムハンマドのあごひげが入っているらしい
それを見るため人だかりが出来ていたのだ
あやしいビームをギンギンに発射していたのだ
そのあやしさがなんとなく心地よいのだ -
本
もしかするとコーランかもしれないのだ
なんかキレいな感じの本だったので1枚
これはあまりあやしいビームは発していなかった
でもやっぱりこの豪華さはあやしいかも。。。 -
あやしい
霊廟近くの展示はこんな感じであやしいのだ
霊廟近くというかこれも霊廟かもしれない
なんか柩みたいなのにのっかている人形がアヤシイ
その周辺の人形もあやしいビームを発している
あやしい感じはジロは好きではあるが。。。 -
霊廟
左側のギラギラ装飾の下側にメブラーナの柩がある
あやしいビームが眩しくて横からショットなのだ
教祖メブラーナさんがどんな人物かは知らないのだ
多分あやしい人ではないだろうが宗教系はニガテ
ジロは犬なので犬神信仰かなぁ〜 -
クルクル
メブラーナ教団の旋舞の本物を見たかったなぁ
旋舞の写真とかなくてやっと見つけたのがコレ
でもなかなか味のある模型で気に入ったのだ
できればジロもまざってクルクルまわったみたいのだ
でも犬神信仰じゃぁ門前払いだろうなぁ -
民家
博物館にあったトルコの民家の室内みたいなのぉ
たぶんトルコの家庭はこんな感じなんだろうなぁ
でも帽子はメブラーナ系でキノコ岩に似ている気もする
人形自体もメブラーナ系でちょっと厳格でコワイ感じカナ
ジロ達が実際見たのは洞窟民家だけだったもんなぁ -
初イヌ
やっとコンヤのイヌのショットが撮れたのだ
イヌがいなかったワケでなくて撮れなかったのだ
大体、朝夕に散歩するとどの街でも会えるようだ
でも昼間はなぜか極端に見かけなかったのだ
異常高温になってイヌも昼間は隠れていたのだ -
ガキ
モスクの前に良い感じでガキがお座りしていたのだ
むこうから親がガキのショットを撮っていたのだ
ついでにジロもガキのショットを撮らせてもらったのだ
まぁ〜そういったジロの便乗ショット攻撃なのだ
バウリンガルが通じなかったのでトルコのガキかは不明 -
山岳地帯
10:30コンヤをあとに地中海都市アンタルヤへむかう
普通は石灰岩のパムッカレへむかうのだけど
ジロ達は贅沢に地中海でバカンスの行程なのだ
一時はまっ平らな高原の平原だったのだ
それからちょっと山岳地帯っぽくなったのだ -
パン焼き釜
12:00ティナッテペとかいう何もない所で昼食なのだ
スギア湖とかいう湖の近くだったような気がする
コンヤからアンタルヤ330kmの中間あたりの感じなのだ
レストランにはパン焼き釜があったので1枚なのだ
こんな感じのピザ焼き釜みたいのでパンを焼くのだ -
煮込み料理
昼食はヒツジさんの煮込み料理でバンザイなのだ
ジロはヒツジさんはとても好きな喰物なのだ
でも好き嫌いがあるので普通はウシになるのだ
でも今日のお昼はヒツジさんでラッキーな気分なのだ
この前にキノコの白スープが出たが普通の感じだった -
シェケルパーレ
はちみつ漬けの菓子で甘い系なのだ
ここもビールがダメだったような気がする
ジロはチェリージュースを飲んだことになっている
あまり美味くなかったようなのだ -
レストラン
レストランの外はこんな感じでオアシスっぽいのだ
ジロ達は団体だからムリだったけれど
一般客は外でも喰えるようだったのだ
ただ暑い日でここで35℃は超えていたような
まだ1300mの高原で涼しいハズなのに。。。 -
ラクダ像
レストラン前の風景とラクダ像のショットなのだ
こんな風景を見るとトルコは中近東かなぁ
でも街並みなんかはヨーロッパっぽい感じもする
4トラでは一応ヨーロッパに入っているのだが
どちらに入れるか難しい感じのトルコなのだ -
アンタルヤへ
13:10レストランをあとにアンタルヤへ下ってゆく
この辺は13-1400mだけどアンタルヤは海岸なのだ
なので一気に地中海へ落ちて行く感じなのだ
それに高度が下がると気温が上がるのだ
ジロのアンタルヤ散歩に続くのだ。。。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- まみさん 2007/09/19 08:54:20
- これにノックダウン!
- ジロさん、こんにちは。
なつかしさから、カッパドキアとコンヤを拝見しました。
コンヤは行ってないですけど。
この人形、可愛いですねっ!
東京でベリーダンスを見たことがあります。
本場とは違うかな。
いやらしさはないですね。ダンスの1つとして、興味深く拝見。
同じ女なので、つい腹のへっこみ具合とかに注目してしまいましたけど@
旅行記の口調が面白いです。
また遊びに来ます。
- ジロさん からの返信 2007/09/19 20:17:33
- RE: これにノックダウン!
- まみさん、こんばんはなのだ☆
クルクル旋舞の写真気に入ってくれてありがとうなのだ
ジロもシッポをクルクル追いかけそうだったのだ☆
ベリーダンスは初だったので期待したが残念かなぁ
なんかとっても健全で想像と違っていたのだ
東京のベリーダンスはどうかなぁ。。。もっと過激???
だったら東京に見に行っても良いかなぁ。。。
書き込みありがとうなのだ
またよろしく☆
ジロ
-
- Noririnさん 2007/08/30 01:39:43
- だんだんラブリ〜になっているのだ
- ジロさん こんばんはなのだ。
絵本のようなカッパドキアの次は
コンヤの旋舞がとってもラブリ〜なのだ♪
芸術的な色合いなキューリも可愛く見えるし
コンヤの犬も撫でたいくらいキュート♪
なんだかとっぷりメルヘンチックなのだ。
Noririn
- ジロさん からの返信 2007/08/30 01:49:48
- RE: だんだんラブリ〜になっているのだ
- こんばんはなのだ☆
あやしいコンヤ旅行記へようこそ♪
ジロもコンヤでグルグル旋舞したかったのだ
絵本の世界の中なので食事も芸術っぽくしたのだ
犬は仔犬でどこの仔犬も可愛いのだ☆
でも次のアンタルヤは怖げな野犬が登場するのだ
書き込みありがとうなのだ
深夜にUP中のジロ
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