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北京の宏状元は本来はお粥屋さんです。<br />お粥以外にも、いろいろと料理がありまして、それが安くて旨いのです。<br />お粥好きにも、お粥が苦手でもお勧めのレストランです。<br />また、メニューは写真付きですので、注文しやすいし、料理もドッサリ山盛りというわけではありせんし、2人テーブルなどもあったりで、一人でもOKです。ですから、北京初心者で一人旅行の人には最適ですね。<br /><br />表紙の写真は亜運村の陽光広場の北側対面にあります宏状元です。2006年9月23日のものです。

北京の宏状元は安くて旨くて1人でもOK

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2006/09/20 - 2006/09/20

2227位(同エリア5152件中)

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井上@打浦橋@上海

井上@打浦橋@上海さん

北京の宏状元は本来はお粥屋さんです。
お粥以外にも、いろいろと料理がありまして、それが安くて旨いのです。
お粥好きにも、お粥が苦手でもお勧めのレストランです。
また、メニューは写真付きですので、注文しやすいし、料理もドッサリ山盛りというわけではありせんし、2人テーブルなどもあったりで、一人でもOKです。ですから、北京初心者で一人旅行の人には最適ですね。

表紙の写真は亜運村の陽光広場の北側対面にあります宏状元です。2006年9月23日のものです。

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  • 私が最初にこの宏状元を知ったのは、2年前だったか・・・<br />この燕莎地区の麦子店西街にあります龍宝大厦の1階にある宏状元でした。<br />この龍宝大厦は日本人が多く住むマンションなんですが、そこの日本人に人気だと聞きまして、行ったわけです。

    私が最初にこの宏状元を知ったのは、2年前だったか・・・
    この燕莎地区の麦子店西街にあります龍宝大厦の1階にある宏状元でした。
    この龍宝大厦は日本人が多く住むマンションなんですが、そこの日本人に人気だと聞きまして、行ったわけです。

  • これが龍宝大厦の1階にあります宏状元です。<br />確かに、旨くて、安くて、気軽で、メニューが写真付きで大いに気に入ってしまいました。<br />当時は、この店を含めて4・5店だたはずなんですが、今は、人気を呼びまして10店以上になってるようです。<br />この店の名は「錦粥店」になっていますね。

    これが龍宝大厦の1階にあります宏状元です。
    確かに、旨くて、安くて、気軽で、メニューが写真付きで大いに気に入ってしまいました。
    当時は、この店を含めて4・5店だたはずなんですが、今は、人気を呼びまして10店以上になってるようです。
    この店の名は「錦粥店」になっていますね。

  • これは表紙の写真の店、陽光広場対面の店です。<br />右の向こうに写ってるのが、陽光広場です。<br />こちらの店の名は「仕粥店」です。<br />

    これは表紙の写真の店、陽光広場対面の店です。
    右の向こうに写ってるのが、陽光広場です。
    こちらの店の名は「仕粥店」です。

  • これは8月11日の朝5時16分に撮った「仕粥店」です。<br />24小時営業と書いてある通り、早朝もやってるということです。

    これは8月11日の朝5時16分に撮った「仕粥店」です。
    24小時営業と書いてある通り、早朝もやってるということです。

  • これは9月20日に、昼飯をここで取りましたので、その時に撮った店内の様子です。一番、向こうの席では1人で席に座ってる人もいます。<br /><br />以下のメニューは、その時に撮ったものです。<br />メニューには写真と漢字での呼び名と英語名も載っています。そして、効能も併記されています。

    これは9月20日に、昼飯をここで取りましたので、その時に撮った店内の様子です。一番、向こうの席では1人で席に座ってる人もいます。

    以下のメニューは、その時に撮ったものです。
    メニューには写真と漢字での呼び名と英語名も載っています。そして、効能も併記されています。

  • メニューの写真をクリックしますと路拡大画像が見られます。その画面の中の「この写真の元画像はこちら」をクリックしますと更に大きな画像が見られます。<br /><br />まずはお粥メニューです。<br />状元極品粥・18元は容器も風格ありますし、漢方薬ぽいものも色々入ってるようです。<br />左のページには、冰粥が色々載っています。つまり熱くないお粥なんでしょう。<br />荷葉、木瓜養顔、銀耳緑豆、水果などがあります。<br />右のページの上は熱いお粥で、イカ団子、エビ団子入りのようです。<br />

    メニューの写真をクリックしますと路拡大画像が見られます。その画面の中の「この写真の元画像はこちら」をクリックしますと更に大きな画像が見られます。

    まずはお粥メニューです。
    状元極品粥・18元は容器も風格ありますし、漢方薬ぽいものも色々入ってるようです。
    左のページには、冰粥が色々載っています。つまり熱くないお粥なんでしょう。
    荷葉、木瓜養顔、銀耳緑豆、水果などがあります。
    右のページの上は熱いお粥で、イカ団子、エビ団子入りのようです。

  • これは熱いお粥ですね。<br />左ページには状元粥・5元、白粥・3元。その他、牛肉、緑豆百合、ほうれん草と鶏、紫米などがあり、それぞれ効能が下に書かれています。<br />右ページは蓮子荷葉、百合、猪肝、皮蛋痩肉、南瓜、黒芝麻糯米など。価格は5元から6元です。<br />

    これは熱いお粥ですね。
    左ページには状元粥・5元、白粥・3元。その他、牛肉、緑豆百合、ほうれん草と鶏、紫米などがあり、それぞれ効能が下に書かれています。
    右ページは蓮子荷葉、百合、猪肝、皮蛋痩肉、南瓜、黒芝麻糯米など。価格は5元から6元です。

  • 左のページはお粥です。<br />棒渣粥・3元(何だろう、想像つきません)、大麦小棗山薬粥(山芋が入ってるようです)、八宝粥、野菜粥、 香葱蟹柳粥(何だろう?)、蔬菜粥(野菜粥との違いは)<br />右ページは涼菜(冷菜)です。<br />千層猪耳は18元と高いです。八宝菜・2元、老醋菠菜・6元、小咸菜・1元、小醤爪・1元、雪里紅黄豆・1元・・・1元のものは漬物なんでしょう。葱酥[魚即]魚・12元。<br /><br />

    左のページはお粥です。
    棒渣粥・3元(何だろう、想像つきません)、大麦小棗山薬粥(山芋が入ってるようです)、八宝粥、野菜粥、 香葱蟹柳粥(何だろう?)、蔬菜粥(野菜粥との違いは)
    右ページは涼菜(冷菜)です。
    千層猪耳は18元と高いです。八宝菜・2元、老醋菠菜・6元、小咸菜・1元、小醤爪・1元、雪里紅黄豆・1元・・・1元のものは漬物なんでしょう。葱酥[魚即]魚・12元。

  • 左ページは涼菜(冷菜)<br />拌干菜・6元、京&#31957;梨絲・5元、爽口青筍・5元、糖醋羅卜絲・5元、大根松花菜・5元、羅卜絲毛豆・5元、姜汁菠菜・6元、涼拌○丁・5元(○はレンコンのことでしょう)<br />右ページ涼菜。<br />果味山薬・8元(フルーツ味の山芋)、炸果豆干・6元、蜜汁南瓜・8元、下火菜・6元(何だろう?)、塩水鴨肝・10元、蝦皮小白菜・5元、蒜泥肘花・15元。<br /><br />

    左ページは涼菜(冷菜)
    拌干菜・6元、京糕梨絲・5元、爽口青筍・5元、糖醋羅卜絲・5元、大根松花菜・5元、羅卜絲毛豆・5元、姜汁菠菜・6元、涼拌○丁・5元(○はレンコンのことでしょう)
    右ページ涼菜。
    果味山薬・8元(フルーツ味の山芋)、炸果豆干・6元、蜜汁南瓜・8元、下火菜・6元(何だろう?)、塩水鴨肝・10元、蝦皮小白菜・5元、蒜泥肘花・15元。

  • 左ページはまだ涼菜。<br />蒜泥茄子・5元、肉皮涼・5元(にこごりッポイものでしょう)、姜汁苦瓜・6元、香椿拌豆腐・5元、涼素什錦・6元、四川&#33098;腸・15元、羅卜皮・5元、四川泡菜・5元。<br />右ページもまだ涼菜。<br />首都沙拉・8元、亀膏・5元、水果沙拉・8元、香芋蜜棗・12元、老醋花生米・6元、椒泥茄子・6元、珊瑚羅卜・6元、家常拌菜・10元。<br />

    左ページはまだ涼菜。
    蒜泥茄子・5元、肉皮涼・5元(にこごりッポイものでしょう)、姜汁苦瓜・6元、香椿拌豆腐・5元、涼素什錦・6元、四川腊腸・15元、羅卜皮・5元、四川泡菜・5元。
    右ページもまだ涼菜。
    首都沙拉・8元、亀膏・5元、水果沙拉・8元、香芋蜜棗・12元、老醋花生米・6元、椒泥茄子・6元、珊瑚羅卜・6元、家常拌菜・10元。

  • 左ページは特色菜となっています。<br />龍眼獅子頭・16元、双椒肉砕炒筍丁・16元(これは旨そう)、炒合菜・16元、草炒芥菜・22元(芥菜とは?芥子菜かな)、小白菜&#28822;排骨・18元(これは旨いでしょう)。<br />右ページも特色菜。<br />黄魚焼豆腐・12元(黄魚は「いしもち」らしいです)、紅焼大黄魚・20元、京味焼茄子・16元(京味とは北京風味付けということです)、百合炒南瓜・16元、干焼大黄魚・20元(から揚げにして餡を掛けたものでしょう)。<br /><br />

    左ページは特色菜となっています。
    龍眼獅子頭・16元、双椒肉砕炒筍丁・16元(これは旨そう)、炒合菜・16元、草炒芥菜・22元(芥菜とは?芥子菜かな)、小白菜炖排骨・18元(これは旨いでしょう)。
    右ページも特色菜。
    黄魚焼豆腐・12元(黄魚は「いしもち」らしいです)、紅焼大黄魚・20元、京味焼茄子・16元(京味とは北京風味付けということです)、百合炒南瓜・16元、干焼大黄魚・20元(から揚げにして餡を掛けたものでしょう)。

  • 左ページは特色菜。<br />青筍炒醋肉・20元、時蔬牛柳・22元、黄&#29148;羊肉・25元(&#29148;は柔らかくなるまで煮込むこと)、魚頭泡餅・25元、炸小黄花魚・12元。<br />右ページも特色菜。<br />香椿炒鶏蛋・16元、芦蒿炒香干・16元(アスパラと干豆腐の炒め)、鮑汁[火会]山菌・26元、韮菜炒鶏蛋・12元、炒什素・16元。

    左ページは特色菜。
    青筍炒醋肉・20元、時蔬牛柳・22元、黄燜羊肉・25元(燜は柔らかくなるまで煮込むこと)、魚頭泡餅・25元、炸小黄花魚・12元。
    右ページも特色菜。
    香椿炒鶏蛋・16元、芦蒿炒香干・16元(アスパラと干豆腐の炒め)、鮑汁[火会]山菌・26元、韮菜炒鶏蛋・12元、炒什素・16元。

  • 左ページは特色菜。<br />脆豆腐焼白菜・12元(揚げだし豆腐を白菜と炒め煮したものでしょう)、状元一品肉・26元、排骨焼玉米・16元、玉米粒炒鮮蝦・32元(蝦が入っていますので高いです)、干豆角扣肉・20元(私、こういうの大好き)。<br />右ページは砂鍋&#28822;菜。<br />干豆角&#28822;粉条・16元(粉条は春雨です)、鶏汁排骨・28元、猪肉松粉条豆泡・12元、鍋仔茶樹&#28822;小鶏・26元。<br /><br />

    左ページは特色菜。
    脆豆腐焼白菜・12元(揚げだし豆腐を白菜と炒め煮したものでしょう)、状元一品肉・26元、排骨焼玉米・16元、玉米粒炒鮮蝦・32元(蝦が入っていますので高いです)、干豆角扣肉・20元(私、こういうの大好き)。
    右ページは砂鍋炖菜。
    干豆角炖粉条・16元(粉条は春雨です)、鶏汁排骨・28元、猪肉松粉条豆泡・12元、鍋仔茶樹炖小鶏・26元。

  • 左ページは砂鍋&#28822;菜。<br />麻辣血旺・12元、醤大棒骨・22元、家常代腔骨・22元。<br />右ページはスープでしょうか、鍋仔&#38746;湯滋○と書かれています。<br />白菜豆腐鍋・12元、八宝鶏湯・8元。<br />

    左ページは砂鍋炖菜。
    麻辣血旺・12元、醤大棒骨・22元、家常代腔骨・22元。
    右ページはスープでしょうか、鍋仔靚湯滋○と書かれています。
    白菜豆腐鍋・12元、八宝鶏湯・8元。

  • 左ページは風味小吃。<br />炸春巻・5元、南瓜餅・8元、泰国香米飯・2元、状元肉餅・6元、玉米甜餅・5元、牛肉餅・7元、三鮮餅・7元、素○餅・7元(。<br />右ページは餅類。<br />葱油餅・5元、西葫芦餅・5元、家常餅・4元、手抔餅・7元。<br />麺類は、扁豆&#29148;面・6元、双椒&#29148;面・8元。<br />

    左ページは風味小吃。
    炸春巻・5元、南瓜餅・8元、泰国香米飯・2元、状元肉餅・6元、玉米甜餅・5元、牛肉餅・7元、三鮮餅・7元、素○餅・7元(。
    右ページは餅類。
    葱油餅・5元、西葫芦餅・5元、家常餅・4元、手抔餅・7元。
    麺類は、扁豆燜面・6元、双椒燜面・8元。

  • 最後のページは飲み物です。<br />「になべたま(二鍋頭)」がトップにあるってのが、嬉しいというか、北京の店だっ!!という感じです。二鍋頭の緑の小瓶が5元です。<br />ジョッキ入りの生ビールが6元。燕京精ビールが8元。大二鍋頭が12元。38度と低めですが若い年代に人気の白酒・京酒が30元。長城干紅(甘くない赤ワイン)が60元。一番高いのは五粮液52度が518元。<br />こういうのが不思議ですね、庶民が飲む酒・二鍋頭(12元)と<br />成金の大金持ちが飲む酒・五粮液52度(518元)が一緒に載ってるんですから。<br />お茶は菊花茶、烏龍茶、緑茶、小葉苦茶など。<br />ソフトドリンクは鉱泉水、酸棗汁(酸っぱいナツメのジュース)、椰汁(ココナッツ・ジュース)、露露(アーモンド・ジュース)、コーラ、スプライトもあります。<br />

    最後のページは飲み物です。
    「になべたま(二鍋頭)」がトップにあるってのが、嬉しいというか、北京の店だっ!!という感じです。二鍋頭の緑の小瓶が5元です。
    ジョッキ入りの生ビールが6元。燕京精ビールが8元。大二鍋頭が12元。38度と低めですが若い年代に人気の白酒・京酒が30元。長城干紅(甘くない赤ワイン)が60元。一番高いのは五粮液52度が518元。
    こういうのが不思議ですね、庶民が飲む酒・二鍋頭(12元)と
    成金の大金持ちが飲む酒・五粮液52度(518元)が一緒に載ってるんですから。
    お茶は菊花茶、烏龍茶、緑茶、小葉苦茶など。
    ソフトドリンクは鉱泉水、酸棗汁(酸っぱいナツメのジュース)、椰汁(ココナッツ・ジュース)、露露(アーモンド・ジュース)、コーラ、スプライトもあります。

  • 宏状元のオフィシャル・サイト<br />http://www.hongzhuangyuan.com/<br />からの、支店案内図を貼り付けました。<br /><br />北から順に・・・<br />仕粥店:朝陽区亜運村安慧北里安園1号(陽光広場北門対面)<br />卯粥店:北四環志新橋向北100m路西<br />侶粥店:海淀区中関村双楡樹北里25号(双楡樹中学門口)<br />儀粥店:海淀区蘇州橋北200米路東<br />佰粥店:朝陽区三元橋三源里小区2区14号<br />

    宏状元のオフィシャル・サイト
    http://www.hongzhuangyuan.com/
    からの、支店案内図を貼り付けました。

    北から順に・・・
    仕粥店:朝陽区亜運村安慧北里安園1号(陽光広場北門対面)
    卯粥店:北四環志新橋向北100m路西
    侶粥店:海淀区中関村双楡樹北里25号(双楡樹中学門口)
    儀粥店:海淀区蘇州橋北200米路東
    佰粥店:朝陽区三元橋三源里小区2区14号

  • 元粥店:朝陽区安華西里1区26号楼(中軸路華北大酒店対面)<br />&#37995;粥店:海淀区学院南路68号(中軟大厦対面)<br />錦粥店:女人街南路口再往南200米路西“龍宝大厦”1階(無名居対面)<br />什粥店:海淀区紫竹院車道溝路8号<br />伸粥店:西三環北路93号(西三環家具城南200m路西)<br /><br />こう見てきますと、すべて北京の北部に集中していますね。南部には一軒もありません。

    元粥店:朝陽区安華西里1区26号楼(中軸路華北大酒店対面)
    鑫粥店:海淀区学院南路68号(中軟大厦対面)
    錦粥店:女人街南路口再往南200米路西“龍宝大厦”1階(無名居対面)
    什粥店:海淀区紫竹院車道溝路8号
    伸粥店:西三環北路93号(西三環家具城南200m路西)

    こう見てきますと、すべて北京の北部に集中していますね。南部には一軒もありません。

  • これは、このブログをアップした翌年2007年6月11日の昼に、この宏状元で食ったものです。<br />その日に出されたものを写したものではありません、画像検索で出てきたものをお借りしました。<br /><br />写真付きのメニューを見ていまして、何だ、コレは、蕎麦か・・・・なんか蕎麦っぽいな、ということで、注文しました。<br />出てきたものを見て、スグ、思ったのは、ムムム、蕎麦とは違うな・・なんか、糸コンニャクっぽいな・・・・でした。<br />食べてみますと、コンニャクほどは弾力はありませんが、いわゆる粉絲よりは歯ごたえがあります。<br />香菜やら唐辛子やつぶしたピーナッツとともに酸辣な醤油味のタレで和えてあります。適度な歯ごたえがありピーナッツ風味が効いていまして、なかなかイケました。<br />でも、どういったものか分からないので、メニューをもう一度持って来させ確認しましたら、「蕨根粉」となっていました。<br />ワラビの根の粉・・??????<br /><br />[蕨根粉]で検索しまして出てきたものを一部コピペします。<br />http://cqbolong.jpcs.alibaba.com/product/0/5063564.html<br />からの引用です。<br />・・・・・蕨根粉は稀少植物蕨の根で作られた澱粉で、産地は重慶武陵山地区です。純天然の蕨根粉は「黒い食品」と誉められ、昔の人は「堆盤炊熟紫瑪瑙、入口嚼砕明瑠璃」(煮込んだ紫色の瑪瑙が皿に積んである、口に入れてきらきら光る瑠璃を噛み砕く)という詩で蕨根粉を褒め称えました。蕨根粉は軟らかくて口当たりがよく、独特な風味を持っています。その中に、多糖類、アミノ酸と人体に必要な多種の微量元素が含まれています。熱を下げる、毒素を取り除く、胃を強くする、肺を潤す、精をつける、血圧を下げる、癌を予防するなどの効用があり、地元の人々がお客様をもてなす時や親しい友人に贈り物をする時のための上等の食品です。・・・・・・とあります。<br /><br />他のサイトを見ますと、この原材料の蕨菜は海抜1800m以上の深山に産するもので、カルシウム、リン、鉄分などの多くの微量元素が含まれいる、とあります。、

    これは、このブログをアップした翌年2007年6月11日の昼に、この宏状元で食ったものです。
    その日に出されたものを写したものではありません、画像検索で出てきたものをお借りしました。

    写真付きのメニューを見ていまして、何だ、コレは、蕎麦か・・・・なんか蕎麦っぽいな、ということで、注文しました。
    出てきたものを見て、スグ、思ったのは、ムムム、蕎麦とは違うな・・なんか、糸コンニャクっぽいな・・・・でした。
    食べてみますと、コンニャクほどは弾力はありませんが、いわゆる粉絲よりは歯ごたえがあります。
    香菜やら唐辛子やつぶしたピーナッツとともに酸辣な醤油味のタレで和えてあります。適度な歯ごたえがありピーナッツ風味が効いていまして、なかなかイケました。
    でも、どういったものか分からないので、メニューをもう一度持って来させ確認しましたら、「蕨根粉」となっていました。
    ワラビの根の粉・・??????

    [蕨根粉]で検索しまして出てきたものを一部コピペします。
    http://cqbolong.jpcs.alibaba.com/product/0/5063564.html
    からの引用です。
    ・・・・・蕨根粉は稀少植物蕨の根で作られた澱粉で、産地は重慶武陵山地区です。純天然の蕨根粉は「黒い食品」と誉められ、昔の人は「堆盤炊熟紫瑪瑙、入口嚼砕明瑠璃」(煮込んだ紫色の瑪瑙が皿に積んである、口に入れてきらきら光る瑠璃を噛み砕く)という詩で蕨根粉を褒め称えました。蕨根粉は軟らかくて口当たりがよく、独特な風味を持っています。その中に、多糖類、アミノ酸と人体に必要な多種の微量元素が含まれています。熱を下げる、毒素を取り除く、胃を強くする、肺を潤す、精をつける、血圧を下げる、癌を予防するなどの効用があり、地元の人々がお客様をもてなす時や親しい友人に贈り物をする時のための上等の食品です。・・・・・・とあります。

    他のサイトを見ますと、この原材料の蕨菜は海抜1800m以上の深山に産するもので、カルシウム、リン、鉄分などの多くの微量元素が含まれいる、とあります。、

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  • Rockyさん 2007/06/13 17:41:51
    北京で生き生き二鍋頭!
    井上@打浦橋@上海さん、横浜からこにちはです。

    北京でマスマス、元気ですね!

    >不思議ですね、庶民が飲む酒・二鍋頭(12元)と
    >成金の大金持ちが飲む酒・五粮液52度(518元)が一緒に載ってるん>ですから。
    そうですか。経験してナイト見落とす内容ですね。面白ネタに1票 Rocky

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2007/06/14 12:29:52
    RE: 北京で生き生き二鍋頭!
    Rockyさん、どうも。

    二鍋頭、ご存知でしたか・・・・って、ああ、そうか、鴨王で、
    私、小瓶を頼みましたよね。
    そして、Rockyさんも、ほんの少し口にしましたね。
    きついでしょう・・・あの酒。
    私、北京でも毎日、飲んでいます。

    北京には6月一杯、いることになりそうです。
    良かったら、いらしてください。
    風呂付の部屋が1つ空いてますので。

井上@打浦橋@上海さんのトラベラーページ

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