2008/12/31 - 2008/12/31
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cotaroさん
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今日はサンライズをパスして、朝はゆっくりします。
今日はプリア・カン、アンコール・ワット、プノン・バケンの夕日、アプサラ・ダンスショーがメインです(メインが多すぎ?)。
旅の日程
1日目 関空→仁川空港 仁川空港→シェムリアップ
チェンラー・ゲストハウス泊
2日目 アンコール・トム(バイヨン、バプーオン、ピミアナカ
ス、象のテラス)、タ・ケウ、タ・プローム、プレ・ルー
プで夕日(○)
チェンラー・ゲストハウス泊
3日目 アンコール・ワットで朝日(×)、クバール・スピアン、
バンテアイ・スレイ、東メボン、ニャック・ポアン、ス
ラ・スラン
ソカー・アンコール・リゾート泊
4日目 スラ・スランで朝日(×)、ベン・メリア、ロリュオス
遺跡群のバコン、トンレサップ湖で夕日(×)
ソカー・アンコール・リゾート泊
5日目 プリア・カン、バンテアイ・クデイ、スラ、スラン、
アンコール・ワット、プノン・バケンで夕日(△)
クーレン?でアプサラダンス・ショー
ソカー・アンコール・リゾート泊 ←今、このへん
6日目 アンコール・ワットで初日の出(×)
アンコール・バルーン、スパ体験
シェムリアップ→仁川空港
7日目 仁川空港→関空
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- アシアナ航空
PR
-
今朝は春雨ヌードルで軽く頂きます。
昨日の唐辛子は辛かったので、
今日は入れていません。
今日は具が少なめ、
もっと入れてもらえばよかった。 -
お決まりのナーガを
引っ張る神々。
この下はたいてい水辺です。
ナーガの胴体に回された
たくさんの手が妙に気持ち悪いです。 -
まずはプリア・カンへ。
西の塔門にあるナーガを
踏みつけるガルーダのレリーフ。
ちょっとコミカルです。 -
3つの穴が開いた珍しいリンガ台。
-
結構崩れているところも多くて、
更に中国人の団体客を避けて歩いていたら、
自分がどこにいるのか
よく分からなくなってしまった。。。 -
ここは珍しく仏像の
レリーフが残っている。 -
東門の近くまでやってきました。
このテラスの上にも
本当は何かあったのかな? -
やっと見つけました、
ギリシア神殿風の2層の建物。
2層になっていることはもちろん、
1層目の円柱もアンコール遺跡群では
珍しいです。 -
踊るアプサラのレリーフの上部には
仏像のレリーフが削り取られた跡が見えます。
ヒンドゥ教シヴァ派による破壊らしいです。
さっきのように仏像が残っているのは
珍しいんですね。 -
こんな風に続いて見える写真は
大好きです。
さっきは団体さんがいたので
撮れませんでしたが、
シャッターチャンスが訪れました。
今日はドライバーのモットさんが時間を
区切ってきて、ここは10時30分まで
だったのですが、そのモットさん自身が
ハンモックで寝過ごして
10分遅刻していました。。。
その間、トゥクトゥクに乗って待っていたら、
他のドライバーさんが冗談で
「さぁ、行こうか」と乗り込んできて
一瞬びっくりしました。 -
次はバンテアイ・クデイ。
西側で降ろしてもらい、
東側でピックアップしてもらいます。
入り口付近で女の子が笛を売りに来ましたが、
断ると、「キャンディ、ちょうだい。」
とねだられました。
昨日手持ちのキャンディがなくなったけど、
補充しておいたので、1つあげると
「もう1つ、兄弟がいる。」と言うので、
もう1つあげると来た道を走って帰っていった。
しばらくして、今度は別の笛売りの女の子が
走ってきて「私もキャンディちょうだい。2つ。」
と言う。情報伝達の早さに驚きつつ、
2つあげて、更に追って来られたらどうしようと
思っていたらそれが最後でした。 -
ところどころにデヴァターが
彫られています。 -
柱には「踊り子のテラス」の名の
由来となった舞姫アプサラのレリーフ。 -
踊り子のテラス。
右側のシンハは台座から
落っこちています。。。 -
東門の向こうは私のお気に入り、
スラ・スランです。
待ち合わせの時間には少し早いので、
この旅3度目のスラ・スランで
のんびりします。 -
やっぱり水辺は落ち着きます。
ここで西洋人のカップルに写真を
撮ってほしいと頼まれました。
これでいいですか?と撮った写真を見せると、
2人してものすごく喜んで
褒めてくれて嬉しかったので、
これからは人に撮ってもらったときは、
私もこのように大げさなくらい
喜ぼうと思ったり。。。
ここでも、モットさんは遅刻してきました。
お家に帰っていたらしいです。
大晦日なので、忙しいらしいです。。。 -
アンコール・ワットの
前のレストランで昼食です。
今日は野菜と卵の
フライド・ヌードルです。
モットさんはこれから
チェンラー・ゲストハウスの
ガラ・ディナーの準備を手伝うそうで、
16時に待ち合わせして
ここでお別れです。 -
アンコール・ワットは
さすがにすごい人です。 -
西参道から
アンコール・ワットへ
入ります。 -
アンコール・ワットが見えました。
さてここで… -
表紙のこの写真。
軍隊?(警察?)の卒業式?
なのかな???
後ろの方に女性も数人いました。
この後、西塔門テラスで
式典を執り行なわれていました。 -
いっぱい勲章をつけた
偉そうな人もやってきました。
結構気さくで観光客と
談笑したりしていました。 -
西塔門テラスで整列。
行進中も思ったけれど、
ビシッと揃うわけではなく、
ちょっと揃いきっていないところが
カンボジア風?
北朝鮮のマス・ゲームのような
不気味な感じではなくほのぼの系です。
後ろにアンコール・バルーンが
浮かんでいるところもほのぼの。。。 -
さて、西塔門テラスの式典?に
みんなが足を止めている間に
第1回廊へ。 -
『マハーバーラタ』の
クルクシェートラの戦いのレリーフ。
中央ほど戦闘が激しくなっています。
端の方ではよそ見をしている
兵士もいます。。。 -
スルーヤヴァルマン2世の行進。
日傘の数で権力の大きさが分かるらしく、
たくさんの日傘を差しています。 -
ところどころの柱には
芸術的な彫刻が。
さらにデヴァター像も
見えています。 -
乳海攪拌のレリーフの
修復作業中の人々。 -
修復はまだ始まったばかりで、
中央で采配を振るうヴィシュヌ神は
見ることができました。 -
ところどころに
びっくりするほど
手抜きで未完成な部分が
あったりします。。。 -
ところどころに残る朱色は
アンコール・ワット完成当時の名残。
当初、天井は朱色に塗られ、
レリーフや神像は金箔で
輝いていたらしい。 -
こういう連子状窓に腰掛けて
写真を撮ったり、欠けた格子の
間から顔を出して撮ったり、
色々楽しいです。 -
未完成のデヴァター。
左から右に完成していく様子が
よく分かります。 -
髪型の違うデヴァターたち。
みんな思い思いにおしゃれしています。 -
こちらは冠状の髪飾りを
かぶっています。 -
第3回廊の下でペットボトルを
つぶしているお母さんに
連れられた子ども。
この後キャンディをあげると
お母さんと一緒に
すばらしい笑顔になりました。
そして、
その写真は撮っていない私…。 -
第3回廊を望む。。。
今回、残念ながら第3回廊には
登ることはできませんでした。
急で磨耗した階段で滑り落ちて
死傷者が出たらしく、
木製の階段を作っています。 -
で、これがその階段。
これは完成では
ないのでしょうか???
登りたい、
登りたいです。。。 -
経蔵と僧侶。
-
帰りの西参道には
アプサラ・ダンスショーみたいな
格好をした記念撮影隊がいました。 -
プノン・バケンにやってきました。
ここまで麓から20分ほど
歩いて登ります。
象の道は近道ですが、
人間が歩く道は遠回りです。
象に乗るために待っている人が
大勢いました。
仕方なく自力で登ります。
この階段、みんなは
上りも下りも大変そうでしたが、
私はあっさり手をつかずに
上り下りすることができました。。。 -
プノン・バケンの上で瞑想する僧侶…
と思いきや、若い彼は観光客(私もその1人)
から写真に撮られて照れておりました。
修行が足りん…なんて、そんな感じも
ほのぼのしていてカンボジアらしい。。。 -
さっきまでいた
アンコール・ワットが見えます。
こちらは南東。
夕日とは方角が違います。 -
夕日はこちらに見えます。
すでにすごい人。
とりあえず座って見れそうな所に
場所取り完了。
このまま待ちます。 -
今日も雲が多くてきれいな
夕日とはいきませんでした。。。
明日は元旦、初日の出、
見れますように…と祈りながら、
プノン・バケンを後にします。 -
プノン・バケンでは
まだ夕日を見る人々が残っていました。
私たちはドライバーとの
約束の時間があるので、
さっさと下ります。
この後は、クーレン?で
アプサラ・ダンスショーです。
モットさんに予約してもらいました。
下に下りるとモットさん、
また遅刻です。
さらにバイク1台で現れて、
ついにバイク3人乗りを
経験してしまいました。。。
事故っても保険おりないかも…。 -
クーレン?のビュッフェのご飯です。
ほぼ1番乗りだったので、
料理は豊富にありました。
お店のウェイターさんが
片言の日本語で話しかけてきました。
モットさんの言葉じゃないけど、
日本人いつでも来るので、
日本語を覚えたいのかな?
アンコール遺跡群の
チケットチェックの人もよく
片言の日本語で話しかけてくる。
で、最後はお決まりの
「可愛いですね」になる。 -
アプサラ・ダンスショーが
始まりました。
舞台に近い席は団体客が
いっぱいです。
予約しなくても
席は空いていました。。。
私の席は舞台から遠かったので、
邪魔にならないよう
端から前に行き、撮影。 -
こんな庶民的なダンスもありました。
物語になっているようです。 -
2人だけのダンス。
指がよく反っています。
ダンス上級者のようです。 -
再び庶民的なダンスです。
トンレサップ湖の
漁師さんと娘さんの
恋愛ものでした。
照れた感じが初々しくて
可愛かったです。 -
最後のダンス。
ふと『フラ・ガール』を思い出して、
この子が蒼井優ちゃんかなと、
友人と意見が一致。
少し素人くさい感じもしたけれど、
ビュッフェ付き12ドルなので、
満足です。 -
ホテルに帰ると、
プールサイドでは
ガラ・パーティーをしていました。
この後、電力使用量をオーバーしたらしく、
停電したりもしました。。。
さらに、午前0時には花火が上がりました。
眠っていたのでびっくりしました。。。
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