12人で行く！鬼怒川の旅?～出発編～

2008/12/28 - 2008/12/29

私の働く会社では、同じ部署の人間がみんな仲良し＋OBも仲良しということで、毎年年末に恒例の社員旅行？に出かけます。

昨年は伊豆の伊東温泉に11人で行きました。
今年は行けなかったOB・OGも数名いつつも、今年入った新人3人を含めた総勢12名の大所帯での温泉旅行となりました。
今年は鬼怒川温泉へ。

このまとまりのなさそうな、自由奔放の若者ばかりが集まった旅行、果たしてどういったことになったのでしょうか。。。

いざ！栃木県へGo！！
まずは出発編の旅行記からどうぞー。

エリア 鬼怒川温泉(栃木)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急

さて、いよいよ出発です。
10時35分新宿発
鬼怒川温泉行き　スペーシア鬼怒川3号
へ乗って、鬼怒川に向かいます。

ちなみにスペーシアは特急で、全席指定席なので事前にチケットを先輩が手配してくれてました。
12人はこの電車の座席で待ち合わせです。

スペーシアの中。
一人一人の座席はまぁ普通かな。

12人全員無事に揃って、電車の中はすっかり宴会モードに入ります。
・・・周りの皆様、騒がしくて申し訳ありませんでした。。。。

行きの電車の中で飲むビールは最高です！
これはかかせません。

しかもワゴン販売だったのに生ビール！
う〜ん。
美味。

これが電車のチケット。

電車の中からの風景?

だんだん都会から離れていきます。

電車の中からの風景?

座席はすっかり宴会モード真っ盛り。。。

電車の中からの風景?

相変わらず宴会は続く。。。

栃木駅を通過〜。

同じ関東に住んでいるのに、栃木駅っていう駅があることすら知りませんでした。
栃木の皆様、すみません。

電車の中からの風景?

すっかり街は雪景色になってきました。
もうまもなく到着です。

そうこうしてるうちに鬼怒川温泉駅に到着しました。

鬼怒川の駅前には怒ってる鬼がいます。
名前は鬼怒太らしい。。。

駅の外から駅を見るとこんな感じ。
駅がまるで温泉のよう。

時刻はまもなく１３時。
お腹空いてきました。

ということで、お昼に向かいます。

いやぁ、鬼怒川温泉駅の周辺には食事処があるにはあるんですが・・・

さすがにこの大人数ではなかなか入れず。
やっと入れたお店ではみんな地ビールを飲んだりしてました。

日光ビールなるもの、
これは甘みがあって、香りがとってもフルーティなビールでした。

目の前の後輩が頼んでいたおにぎり。

あまりにもおいしそうだったので思わず写真に収めてしまいました。。。

そして頼んだのはゆばそば。

ここ鬼怒川はゆばが有名なのかな？
どこのお店にもゆばの食事がありました。
ゆば丼とか。

結構おいしかったです。

今回のお昼をいただいたお店「杉ん子」さん。
１階はお土産屋さんになっていて、２階がテーブルや座敷のある食事処になっていました。
２階は結構広かったので１２名でもすんなり入れましたが、１階のお土産屋さんはあまり繁盛していなかったようです（＾＾；）

腹ごしらえした後は、タクシー３台で移動。
運転手さんもなんだかフレンドリーでした。

どうもお世話になりました。

で、着いたところは・・・

巨大迷路！！

日光江戸村のすぐ近くにあり、そこそこ大きい迷路です。

入口はこんな感じ。

タイムカードみたいなのがあって、入口でタイムを押してから４箇所のチェックポイントでそれぞれハンコを押してから出てくるという仕組み。
出口でももちろんタイムカードみたいなのがあるので、きちんとタイムで競える。

中にはトイレがないので、用を済ませてから・・・とでっかく書いてありました。

ちなみに、通常で４０〜５０分かかるらしいです。

タイムカードみたいなやつ。

今回は１２名の大所帯だったので、２名ｘ６組のペアになってタイムを競いました。

順位は・・・
２８分で堂々１位！！

ちなみに２０分きるとジュースがもらえたらしい。。。

みんなで大はしゃぎした後は、バスに乗って鬼怒川駅まで戻ります。

バスは日光江戸村から出ているということで、日光江戸村まで行ってみました。

今度、にゃんまげに会いに来てみたいなぁ。。。

その、会ってみたいにゃんまげが看板になってました。

日光江戸村って、英語では
「EDO WONDERLAND」
っていうんですね。

なんか違和感・・・。

日光江戸村にある自動販売機には、こうしてスダレがかかっています。
江戸村の雰囲気を損なわないような配慮をしてあるんでしょうねー。

日光江戸村の出口。

雰囲気ありますね。

駅に向かうバスの中から。
これも有名ですねー。
ちょっと見てみたいかも。。。


さて、駅に向かった一行は、この後宿泊するホテルに向かいます。
そちらはまた、この後の旅行記〜食事編〜にて。