2012/12/22 - 2012/12/28
2099位(同エリア4378件中)
cheeさん
冬のトルコは寒い!と思って完全防備で参加しましたが、今年は暖冬?のようで結構暖かく、気球ツアーでもぜんぜん大丈夫でした。格安ツアー(ジャンボツアーズ・大満喫トルコ7日間)のため7日間という強行日程でしたが、参加人数が少なくバスもゆったりしていてゆっくり寝ながら移動できました。ただ時間がないので、観光地は少なめ&時間も短かったのは仕方ないかな。
まだまだ見たいところがたくさんあるので、またゆっくり来たいな、と思います。
*旅程
1日目:名古屋駅からバスで関西空港へ 関空発カタール航空にてドーハ乗り継ぎアンカラへ
2日目:アンカラ着 バスでカッパドキア地方へ ちょっとだけ観光後ホテルへ
3日目:気球ツアー カッパドキア地方観光 キャラバンサライ、コンヤ経由パムッカレへ
4日目:パムッカレ・エフェソス遺跡観光 アイワルクへ
5日目:トロイ遺跡観光・ダーダネルス海峡を渡りイスタンブールへ
6日目:トプカプ宮殿・ブルーモスク・アヤソフィア観光 グランドバザール ボスポラス海峡クルーズ後空港へ カタール航空にてドーハ乗り継ぎ関空へ
7日目:関空到着 バスにて名古屋駅へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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名古屋駅からバスで関空へ向かい、関空からカタール航空803便にてドーハ乗り継ぎ、462便にてアンカラへ。1日目は深夜出発で到着は翌日のお昼近くでした。
アンカラは小雨、雪から雨に変わった感じで、遠くの山が雪景色。明日の朝は気球の予定なので、寒さを覚悟しつつバスへ。カッパドキア地方へ向かいます。
この日は本来、カイマクル地下都市を観光する予定でしたが、時間が間に合わないので明日になります、とガイドさんより案内がありました。夏場なら間に合ったかもしれないけれど、冬場じゃ無理かも、と思っていたのですんなり納得。となると、今日の予定はトルコ石屋さんだけなのね。
途中のトイレストップで、早速水やらお菓子をお買い物。カッパドキア地方のほうが物価が安いということだったので、早めに何か買おう、と、早くもここで陶器のコースターを1個お買い上げ。3.5リラでした。
今日の観光はあきらめていたのに、夕方何とか間に合いそう、ということで、ゼルヴェの谷の手前、パシャバー地区のみ見学。見る見る暗くなっていく中、かろうじてシメジやエリンギ(?!)のようなキノコ岩を写真に収めました。
そしてこの後、トルコ石屋さんAGADにてお買い物タイム。でもわがツアーはご購入者は少なく、ここでお買い上げは17人中2〜3組だったのではないかな? -
トルコ石屋さんを無事通過した後、ホテルへ。この日は洞窟ホテルを指定していたので、ウチヒサール・カヤホテル。まあるくドーム状になった天井で、かわいらしいお部屋でした。(写真はフロントです)
ガイドさんによるとハマムを体験するならここが一番オススメ!とのことでしたが、ハマム入場だけで4000円、アカスリ付だと9000円!という値段におびえてパス!なんて貧乏性なんだか・・・。
ホテルの夕食はどこもビュッフェ、ここはドルマ(野菜のピラフ詰め)が多くありました。トルコ料理はスープやサラダのほかにも火を通した野菜の料理が多く、旅行中の野菜不足が心配な身としてはありがたいです。その代わり、肉料理が少なめだったかも?でも、ナスのムサカや豆の煮込み、羊?の煮込みなど、おいしくいただきました。 -
イチオシ
3日目の朝は超!期待していた気球ツアー。冬場なので6時にロビー集合とのこと。
5時起きで準備します。寒いときはマイナス10度以下にもなるという話も聞いていたので、パンツの上にユニクロの暖パン、ブーツ、上はセーターにウルトラライトダウン、その上に普通のダウンジャケットを重ね着し、まだ寒かったらカイロを貼る予定で4個も持っていました。もちろん帽子とマフラーも。
でも、カイロなんか全然必要ないほど暖かく、気球に乗って上空へ行ってもそれほど寒さは感じませんでした。終わりごろにやはり、ちょっと冷えてきたかな、というぐらい。天気は小雨が振ったりやんだり、という感じでしたが、大きなバルーンの下にいるので乗っているときは雨もかからず、快適な空の旅でした。
お迎えのバスに乗り、まずは朝食レストランへ行きます。ちょっとした説明の後、あちこちから集まってきた人たちが、乗る気球のパイロット?さんの名前のテーブルで朝食をとります。パイロットさんの準備ができたら呼ばれるのでそれまでに食べてください、とのことで、ビュッフェからとってきて食べていたら、いきなり、すべての準備が整いました!と。まだパン半分しか食べてないのに〜、とあわててチャイで飲み込みながらまたそれぞれのバスに乗り込みます。
いろんなバルーン会社の気球があちこちで準備中。気球は24人乗りで、4つに分かれたかごに6人ずつ乗り込みます。よっこらしょっと登らなくてならないので大変。でもちゃんとスタッフが助けてくれますので大丈夫。気球に乗っている写真をスタッフが順番に撮ってくれます。
頭の上では、ゴーッ、ゴーッと火が燃える音がして、あったかいです。周りの気球がどんどん飛び立っていきます。飛び立つ前に、先ほど説明された着陸時の姿勢をみんなでリハーサル。その後、いよいよ離陸!
気球はふんわりと飛び立ち、ほとんど揺れもなく、すべるように飛んでいきます。ゆっくゆっくり、奇岩地帯を通っていきます。目の前のがけにぶつかりそうに近づいて、ふわっとその上に出る、など、パイロットは「カワイネー」(こわいね?)などといいながらテクニックを駆使してくれます。
奇岩地帯の上をたくさんの気球が浮かんでいる風景は夢のよう。 -
やがて家々が並ぶ地帯にやってきた気球は、次々と着陸地点を探し、下で待ち受けるトレーラーと連絡を取りながら着陸していきます。トレーラーの荷台にうまーく着陸するのです。合理的!
着陸地点は決まっていないみたいで、(早いモン勝ち?)結構上空で待っていました。そして、とうとう着陸、リハーサルしたとおりの着陸姿勢をとります。そんなに衝撃もなく、下のスタッフがうまく荷台に載せてくれました。そのまま気球から少しずつ空気を抜き、下ろしていきます。その後かごから順に降りていき、降りた後はシャンペンで乾杯!パウンドケーキのサービスもありました。
乗る前は、ちょっと怖いかな〜と思っていたけど、ぜんぜんそんなことはなく、気持ちよかったです。気球ツアー、絶対のオススメです。 -
気球のあとは、カッパドキア地方の観光です。
ウチヒサール城塞を見た後、ギョレメ野外博物館で、いろんな教会を見ました。ガイドさんによれば、どの教会もつくりは同じで、キリストの生涯のフレスコ画が描かれているそうです。一番きれいに残っている暗闇の教会(だったかな?)で説明してもらいました。ここのリンゴの教会へ行く途中のところで頭をぶつけました・・・。 -
そしてカイマクル地下都市へ。ほんとに狭い中を降りていきます。ここでは頭をぶつけないよう注意して、中腰で歩くので足がつらい!いろんなところに穴が開いてるし、混みあっていると危険そうです。結構な駆け足で観光をすませ、駐車場までの坂道に並んでいるおみやげ屋さんを見学。ここは安いという話なので期待していたのですが、陶器の鍋敷きやお皿は結構してました。手描きだからとか言ってましたが。坂の終わりのほうのお店で、お皿を2500円と言われたのを1000円まで値切って購入。でも後でよく見たらつくりが雑な感じでいまいちだったかも・・・。ま、仕方ないですね。手描きだというのを信じよう。
-
ここですでに12時近いんですが、次は昼食、ではなくていよいよじゅうたん攻防、じゃなかったじゅうたん工房です。(なんかぴったりの誤変換してくれました)
ものすごく細かい作業で、美しいじゅうたんが織られています。すごいな〜、と素直に感心します。美しいし手触りもよく素晴らしい!素敵です。でも買えない、買わない。安アパートには敷く所も飾るところもない。お金もない。
売り子さんは「トルコに来た記念に」とかかなりしつこく声をかけておられましたが、早々に引き上げて壁際のいすに座り、iPhoneを取り出して見始めたら、「iPhone買うお金があるじゃん」的なことを言われてた。
うん、iPhone買うお金はあるけど、じゅうたん買うお金はないの。そのお金があったらもっと旅行に行きたいの。 -
やっと昼食。今日の昼食は旅程表によれば「サチュカブルマ」と書いてありましたが、どうやらお肉の煮込みのようです。最初に豆入りのトマトスープ、野菜サラダ、そしてこのお皿。ちょっと食べかけです。ピラウ(ピラフ)とギョズレメ(チーズ入りクレープ)がついています。最後のデザートは、フルーツかミルクプリンかチョコプリンか甘いのから選べということだったので、私は甘いのにしました。ちっちゃいドーナツ状のもののシロップ漬けでべとべとに甘いやつ。真ん中に何かナッツが乗ってます。貴婦人のおへそってやつかしらん。確かに甘かった、です。
このミルクプリンが、ストラチじゃなかったのかな、と思ったのですが食べずじまいでした。 -
昼食後、キャラバンサライを見学。
表の壁だけがオリジナルなので、トイレ休憩だけして外観を見るだけ、と当初ガイドさんは言っていたのですが、見学できることになりました。次のコンヤに着くのが遅くなるので、何も見えないからその代わり、だったのかもしれません。きれいな彫刻の壁でした。 -
その後コンヤへ。コンヤのメヴラーナ博物館は、しっかり閉まっていて、柵の隙間から必死で撮影。でもライトアップされていてきれいでした。
このあとさらにパムッカレまで走り、真夜中にホテルに着くという強行軍です。今日が一番ハードな一日です。ガイドさんによればホテル到着は午前1時予定。とにかく急ぐ。 -
夕食は「トルコ風ピザ」。最初に来たのがたぶんターゼ・ファスリエ(インゲン豆のトマト煮)、トルコ風ピザ(薄いパン生地にひき肉を乗せて焼いたもの)、そしてナスのペーストの上に肉の煮込みがかかったもの、デザートは(たぶん)イルミック・ヘルヴァを細かく崩したようなものでした。
夕食後、運転手さんがかな〜りぶっ飛ばし、休憩を1回パスして10時半ごろホテルに到着。この驚異的な速さにガイドさんも驚いてました。
この日のホテルはコロッセア・サーマル。せっかくの温泉ホテルですが、温泉はすでにクローズドでした。 -
4日目はまずパムッカレ観光。
最近は流れる水が少なくなってきれいな場所が減っているということですが、どうでしょう。
バスで近づいていくと、山が白くなっているところが見えてきますが、これは雪ではなく石灰棚なんですね。
石灰棚の入れる部分は一部で、靴を脱いで入ります。靴を脱いで水のたまっているところまで行くのが冷たかったですが、ほんの少しです。途中の溝をお湯が流れているので、そこで足湯のように足を暖められます。少し先の水のたまっているところは滑りやすく、転んだという話も聞くのでムリはせず、少し写真を撮っただけでやめておきました。後はもっと右のほうへ遊歩道を回りこんでいくと、石灰棚にきれいな水色に水がたまっているところがありました。 -
ここで自由時間があったので、パムッカレ温泉の遺跡プールを覗いてきました。シーズンオフのせいかロープが張られていたので写真のみ。夏場に来て、遺跡と一緒にお湯につかってみたいものです・・・。
時間があるツアーならヒエラポリス遺跡も時間を取って見られるのでしょうが、弾丸ツアーの悲しさ、パムッカレへ歩いていく途中で遠くからガイドさんの説明があったのみでした。 -
その後、休憩のお店がロクムのおいしい店ということでみんなで試食しまくりお土産を大量購入。ロクムのほかに干しイチジクのチョコレートがけ、チャイとチャイグラスのセットを購入しました。
昼食は「チョップシシ・ケバブ」。ちっちゃいお肉を串に刺して焼いたものに、ピラフとポテトの重ね焼きのようなものが付け合せ。スープはチーズ入りのトマトスープ、デザートはゼリーとプリンが2層になったようなものでした。
食事の後は革製品のお店へ。お決まりのファッションショー(お客さんも参加)のあと、別室でセールスが始まりましたが、ここでは結局ツアーの方誰も購入しなかったんじゃないかな。小物のところへ連れて行かれましたが結局購入の拍手はなく・・・。やれやれ、これでやっと御土産やさん攻勢から解放されました・・・。 -
午後は、エフェソス遺跡観光。ここは世界遺産ではないのですが、建物が多く残っていて見ごたえがあります。ハドリアヌス神殿やヘラクレスの門、ニケのレリーフ、ケルスス図書館など。また大劇場は今でもコンサートなどに使われているそうで、ステージの声が上のほうまでちゃんと届いていました。
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ここもそうでしたが、トルコは観光地に限らず、どこでも犬や猫がいて、ガイドさんがホテルの朝食を食べずに持ってきて犬にやっていました。それを見た夫がマネをして、ここで猫ちゃんにパンをやったところ大人気に。足にまとわりつかれて喜んでいました。
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この日のホテルはアイワルクのグランド・テミゼル。海辺に立つリゾート・ホテルで、夏だったら気持ちいいだろうな〜と思わせるホテルでした。ホテルの夕食ビュッフェはスープからいろいろ野菜料理が揃っていました。チーズもいろいろ種類があって、すごく塩辛いものもありましたが、パンといっしょに食べるとよく合います。朝食ではチーズと蜂蜜と一緒にパンを食べていました。蜂蜜がすごくおいしかったので、買って帰ったくらいです。
ただ、どこもメインの肉や魚料理の種類が少ないと感じました。普通の西洋風だと、肉の塊がドカーン!という感じでステーキやチキンなどが置いてあるけれど、たいてい細かく切った煮込みとか、キョフテという細長いハンバーグ風の煮込みなので。
ちなみに写真は、手前の2皿が夫が取ってきたもの。奥の皿が私の前菜用。私はこの後メインを取りにいきました。もちろんデザートも別に。
わたしたちはバクラヴァが好きで、トルコで食べるのを楽しみにしていたのですが、どこのレストランでもバクラヴァはなく、おみやげやさんでもめったに見かけませんでした。なぜ? -
5日目はまず、トロイの遺跡へ。よく、世界3?大がっかり世界遺産のひとつ、などと言われますが、あの木馬はいかがなものか?と言いつつも、やっぱり登って顔を出して写真は撮りました。
さて、そんなわけでほとんど何も残っていないのかと思っていたら、結構残ってました。隣り合っている壁の石の積み方が時代によって違うとか、説明を聞くと面白かったです。
でも、9層にも積み重なっている都市遺跡なので、ひとつの層の隣にまた別の層の遺跡、という感じでとてもわかりにくいです。ガイドさんが、「想像力を働かせてください」と何度も言って説明してくれました。 -
その後は、フェリーでダーダネルス海峡を渡り、ヨーロッパ側へ。その後昼食です。
この日の昼食は「魚料理」。何かと思ったら、焼いたサバでした。それも3切れも!今日のスープは白いクリームスープ。ちょっと塩気が強い。サラダはにんじんとレタスと紫キャベツ。サバのお皿には、ピラフと、ほうれん草の煮物のようなもの。 -
その後はひたすら、イスタンブールに向かって走ります。
イスタンブールは渋滞するので、混み具合によっては遅くなるかも、ということで夕食は途中のレストランで。と言ってもイスタンブール旧市街のレストランでした。車窓からはライトアップされたブルーモスクが見えました。 -
夕食はドネルケバブ。トマトスープに、ケバブとフライドポテト、ピラフ、シガラ・ボレイ(白チーズ入りの春巻きみたいなパイ)でした。
この後も混むかもしれないからと急がされ、ホテルに向かいました。
今日のホテルはシェラトン・イスタンブール・マスラック。
高級ホテルで角部屋のせいもあってとても広く、ゆったりしてました。1泊だけなのがもったいない・・・。 -
とうとう最終日。6日目はイスタンブール観光です。
まずはトプカプ宮殿に入ります。今回激安ツアーなので残念ながらハレム観光はなし。自由時間に見たい人は自分で、とのことでしたが、とても時間がないと判断し次回にまわすことにしました。
でも、ハレム以外でも宝物館や謁見の間など、すごい財宝や美しいタイルがいっぱいでとても時間が足りませんでした。 -
この後、ブルーモスク、アヤソフィアと続けて観光しましたが、やはり駆け足でしたので、いろいろ見逃してそうです。ブルーモスクはさすがにその名のとおりタイルが美しく、一生懸命写真を撮りましたがズームしたのがぶれブレだったのが残念。ステンドグラスもとてもきれいでした。
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アヤソフィアの聖母マリアの手形にも、手を入れてまわしてみたかったけれどとてもそんな順番待ちをする時間はなく、あわてて2階へあがり、モザイク画のギャラリーを見て回りました。
ガイドブックの絵がどこにあるのか探すことで終わってしまった感あり。 -
その後はグランドバザールへ。値段がついてないのが怖くて、ちょっと冷やかしただけで、ほとんど見学してました。
きれいなランプ屋さんや陶器屋さんがあって、ほかの人が値切るのを聞いてたり・・・。
でも、結局ここが最後のショッピングタイムだったので、もうちょっと見ておけばよかったかな、と言う気もします。 -
そのあとは市場の外に出て、スーパーがないか探したけれどなさそうだったので、ちょっと買い食いを。
地元の人が並んでいたサンドイッチ屋さんで、キョフテサンドを作ってもらってパクリ。スパイシーでおいしかったです。調子に乗って、ケバブにも挑戦。見てたら味見させてくれたのでつい・・・。こちらはパンでなく、ナンのようなものでくるんでもらいました。ちょっと固かったけど、野菜もたくさんでおいしい!(写真)
さらにあこがれていたシミットというゴマ付パンを屋台で買って、おなかいっぱいになってしまいました。こちらのシミットは焼いて結構時間がたっていたようで、かな〜り、固かったです。 -
さて、観光もいよいよ最後、ボスポラス海峡クルーズです。サバサンドのランチボックスをもらって貸し切り船内へ。天気はよかったのですがさすがに海の上は風があって寒かったです。
海の上からガラタ橋やボスポラス海峡大橋、今回は行けなかったスレイマニエ・ジャーミィやドルマバフチェ宮殿などを眺めます。クズ塔(乙女の塔)はいったいどこ?って探したけれど、ずいぶんかわいらしい塔でした。
ランチのサバサンドは、冷めてておいしくないよ、と聞いていたのでパスするつもりで、先ほどいろいろ買い食いをしていたのですが、味見してみたらまあまあでした。でも、骨付きサバとフライドポテトが挟まったパンは食べにくい、です。今日のランチはこのサバサンドと缶ジュース(ピーチネクター)、チョコケーキでした。
クルーズが終わるとバスに乗り、空港へ。なんだかあっという間のトルコ弾丸ツアーでした。
イスタンブールをもっとゆっくり、また見て回りたいです。今回は町で自由にスーパーへ行ったり、買い物をする機会もまったくなかったので、次回はスーパーに絶対行きたいし。
きっとまた来よう!と思いながら帰ってきました。
でも、格安弾丸ツアーでとても心配だったけど、思ったよりも満足できました。人数が少なくバスがゆったり乗れたこと、シーズンオフで観光地があっまり混んでいなかったこと、冬の割に天気がよく暖かかったこと、トプカプやアヤソフィアなど観光スポットはツアーのほうが早く入場できて効率的だったことなどがよかった要因かな、と思います。
こんどはゆっくり、イスタンブールだけ個人で来てもいいなあ、と思っています。
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