2009/08/11 - 2009/08/11
210位(同エリア554件中)
シベックさん
早朝の地震に、ハッと目を覚ましました。震度4・・。台風一過の翌日でもあり、カラッと晴れるであろうと予想し、約20年振りで夏の伊吹山をめざすことにしていたのですが・・。でも、TV等の情報では、どうやら名神高速道は通行可能らしい。それではと、計画通りドライブを決行。予定より少し遅れて出発し、大垣IC付近までやってきました。気になる伊吹山はとみあげると、山頂は雲の中・・。迷った末、伊吹山は諦め次回のチャンスに登ることにし、今日はまだ行ったことのない琵琶湖湖岸の長浜や米原付近を散策することに変更しました。
今日最後の訪問地は、名水の里・醒井宿でした。
写真は、湧きでる清流に咲く梅花藻。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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-
醒井宿・街並風景
醒井宿といえば、かっての中山道の宿場でもあり、清流に咲く梅花藻(バイカモ)が有名です。今はちょうどその時期。
JR醒ヶ井駅西にある「醒ヶ井水の駅」の駐車場に車を停めました。空はと見上げると雨雲が垂れこめ降り出しそうな雲行き、傘を持って街並みを散策しました。 -
旧醒井郵便局(資料館)
歩きはじめて目についた洋風建築。ヴォーリスが設計に参加した建物だそうで、大正ロマンを感じさせるデザイン。木造2階建ての洋風建築は、昭和48年まで郵便局として使われていたそうです。現在は資料館として宿場町の歴史を伝える古文書や資料が展示されています。屋外のテーブルで醒井宿ゆかりの記念切手を販売していました。 -
旧醒井郵便局の玄関廻り
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ
(1880〜1964)は、アメリカ生まれ、
日本で数多くの西洋建築を
手懸けた建築家、メンタームの創立者、
キリスト教徒伝道者など
たくさんの顔を持つ偉人・・。
昭和16年(1941)日本に帰化し、
一柳米来留(ひとつやなぎ めれる)と
名乗った。
建築は、様式でもなくフォルムでもない。
健康な生活の器であるとし、
使いやすさ住みやすさを追求した。 -
ハの字に架けられた橋
水面の見えない街を少し東に進むと、
川が見え二つの石橋がありました。
名は醒ヶ井大橋 。
大橋と言っても小さく可愛い橋です。
街道は左の道から
柏原宿方面へと続きます。
この二つの橋を渡って
川沿いの街道を東へテクテク・・。 -
十王水と刻まれた石灯籠
最初に現れた湧水の流れ、
三つの清水のひとつ十王水の流れは
直角に地蔵川の主流に
流れ込んでいました。
かっては十王堂が建っていたそうです。
三つの湧き出る清水とは、
こちらの「十王水」と
下流にある歌人・西行にまつわる「西行水」、
源流の「居醒の清水」だそうです。
川沿いの植栽は綺麗に整えられていて、
町の皆さんの思い入れが伝わってきます。 -
川中に花が咲く
湧水に流されないように石の花器?
に活けられた生け花・・フラワーアート。
数か所で見かけました。
いいアイデアですね。 -
地蔵川の主流
湧水だけでとうとうと流れる地蔵川・・。
地蔵川の源流は
居醒の湧水で突然川が出現します。
川には緑が鮮やかな梅花藻と
川沿いに植えられた百日紅の赤花が印象的・・。
こんな風景が
「居醒の湧水」までしばらく続きます。 -
小さな花白い花
水位が下がれば、水面上に顔を出す梅花藻の花。
この日は雨上がりの台風直後のためだったのか水量も多く、流れも急のようでした。
ほとんどの花が水中で咲いていました。 -
梅花藻は清流の象徴
水深浅く冷たい清流に生える沈水性の多年草で、
高山の沢などに多く生育。
清流で約14度前後の水が保たれないと
成長できないそうです。
そのため梅花藻は、
河川環境を示す指標ともなっているとか・・。 -
スイカがプカプカ
飲み物やスイカが浮かんでいました。
涼やかな風景・・。
流れを渡ると小さな店がありました。 -
美味そうな西瓜
水温は年間を通じて14°C前後と
一定だそうです。
良く冷えたスイカが美味しそう・・。 -
人の集まる橋
商家に渡る橋には、沢山の観光客が・・。
店の前には、ハリヨの水槽があり、
梅花藻の花も咲いていました。 -
フラワーアート
地蔵川の川沿いのいたるところにある
"かわと"の前に活けられた花。
"かわと"とは川を利用するために造られた
石段状の部分のことだそうです。
夏はスイカや飲み物などを冷やし、
今も人々の生活の一部として使われています。 -
流れにゆらゆらと梅花藻
梅花藻は、キンポウゲ科の水生植物です。
澄んだ清水の水面に、ゆらゆらと揺れながら咲く花は
見る人に涼しさを感じさせてくれます。 -
水中に繁茂する梅花藻
-
緑の葉が綺麗です
-
清流の郷・豊かな流れ
-
"かわと"の前に
街道より一段低くなった"かわと"の前の
地蔵川には、スイカや清涼飲料水が流れに浸され、
涼を誘います。
川で冷やされたラムネ・・。
ついつい・・手が伸びてしまいます。 -
川の中・苔の石
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本陣跡
今は料理屋さんに
なっているようです。 -
清らかな流れ
この川には、ハリヨと言われる
希少種のトゲを持つ小魚が
棲んでいるそうです。 -
百日紅の咲く地蔵堂
地蔵菩薩が祀られた醒井延命地蔵堂。
昔、本尊の地蔵菩薩は、水中に安置されていて
俗に「尻冷し地蔵」と呼ばれていたそうです。
慶長13年濃州大垣城主石川日向守が霊験を感謝し、
佛恩に報いるため泉の一部を埋め、
辻堂を建立したと伝えられています。 -
路地
路地をのぞいてみました。
路地から振り返って、
通りを眺めるのも趣があり良いものです。 -
鞍懸石と腰掛石の看板
左側が湧水の始まる場所・・。
雄略天皇にまつわる蟹石や日本武尊に
まつわると伝わる
鞍懸石と腰掛石がありました。 -
腰掛け石と湧水
中央の狭い石橋を対岸に渡ると、右手の岩場から
湧水が流れ出ていて、
ヒシャクがおいてありました。
嬉しい心遣い・・飲んでみると喉越しの良い
美味しい水でした。 -
居醒の清水
加茂神社境内脇の石垣から湧き出る名水。
歴史は古く古事記や日本書紀にも登場し、
日本武尊(やまとたけるのみこと)が
身体を癒した霊水だとして伝えられています。
下流の西行水、十王水とともに、
この清水は、現在も生活用水として
利用されているそうです。
良く見ると名札の左側、石垣の下から
滾々と流れ出ている居醒の清水、
ここが地蔵川の源流です。
傍には雄略天皇にまつわる蟹石があり、
近くには賀茂神社が鎮座していました。
居醒清水は、平成の名水百選で
第1位に選ばれている清水だそうです。
ちなみに2位は秋田元滝伏流水、
3位は長野松本城下町湧水、
以下・・山梨都市夏狩湧水、
岩手盛岡大慈清水・青龍水と続きます。 -
賀茂神社
階段を登ると本殿のようです。
鳥居の前で一礼し
今日は失礼することにしました。
こちらを最後に
街道を折り返し、戻ります。 -
水面に映る木々
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醒ヶ井の町並み・風情のある風景
中山道61番目の宿場。
今は、江戸時代の建物が10軒ほどが現存し、
往時の面影を伝えています。 -
石灯籠
緑の苔に、百日紅の赤花が落ちて・・。 -
石橋に落下したサルスベリの花
夏の終わりの地蔵川には、川沿いに植えられた
サルスベリの花が落下して、
梅花藻の白と
サルスベリの紅色で彩られるそうです。 -
小さな流れ
苔や草、木々に抱かれて地蔵川に流れ出る
小さな流れがありました。 -
緑いっぱいの地蔵川
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地蔵川にかかる橋
小さな石の渡が幾重にも見えました。 -
バイカモの咲く湧水の川
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うまく撮れましたか?
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群れて咲く
みなもの緑の藻に、キラキラと煌めくように咲く
バイカモの花。
きれいな流水中に生え、
茎の長さは2mほどにも伸びるそうです。 -
花芯は黄色の白い花
和名は梅花藻(バイカモ)。
花は葉のわきにつき梅花状で
径1.5cmほどの白い5弁の花を咲かせます。
花の形から梅花藻と呼ばれます。
似た花には、北海道特産で
小形の花を咲かせる多花性の
千歳梅花藻があるそうです。 -
地蔵川とバイカモ
-
桜並木に立つ看板
地蔵川にはハリヨが棲み、梅花藻が花を咲かせます。
ハリヨは、トゲウオ科イトヨ属の淡水魚で体長4〜5cm、国の天然記念物。岐阜県と滋賀県のごく一部に生息する極めて貴重な淡水魚。背中の三本のハリは折りたたむことができるとか・・。
この日も2ヵ所で見かけ撮影しましたが、いずれも失敗しました。
以前、岐阜養老の津屋川でも見た記憶・・。 -
緩やかに流れる地蔵川
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街の商店
-
懐かしい風景
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石灯籠のある旅籠・多々美家
旧中山道の醒ヶ井宿は京都から9番目の宿で、
番場宿〜醒ヶ井宿〜柏原宿と江戸に向かって続いており、往時には本陣・旅籠などが140軒も並んだ
賑やかな宿場町だったそうです。 -
夏咲のユリ
いつの頃からか、見かけるようになった花。
咲き姿は好きですが、匂いがありません。
以前はなかった百合です。
繁殖力は旺盛・・。
道路の土手や町の道端などで咲いています。 -
地蔵川にかかる石橋
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落葉と梅花藻
梅花藻が無数に咲き乱れ、流れにまかせて涼しげにゆらぎます。
この日残念ながら、梅花藻と百日紅のコラボは見られませんでした。せめて、落葉とのコラボを・・。 -
百日紅の咲く湧水の流れ
百日紅(サルスベリ)が咲く頃、
地蔵川ではバイカモの小さな花が開きます。 -
川沿いに咲く秋海棠
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小さな急流
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桜並木と地蔵川
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街の通り
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青々と繁茂する清流の藻
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流れで遊ぶ
醒ヶ井大橋たもとに造られた
"かわと"の前でトンボを追っかけて
タモを振り回していた
元気な子供たち。
黄色い声が飛び交っていました。
水深は15cmほど・・。 -
醒ヶ井水の駅
中山道の宿場として栄えた醒井に誕生した施設。
JRの駅の西側に建っていました。
特産品販売所のほかに、レストランや喫茶店、ファーストフード、ギャラリーなどの施設が揃う。さらに醒井の清水が飲めるコーナーもありました。
西の空は相変わらず雲の中・・。夕陽も望めそうにないので、こちらを最後に関ヶ原ICに向かいました。 -
渋滞・一宮SAで一休み
関ヶ原を過ぎると濃尾平野はカンカン照り、
夕陽が強烈でした。
でも、やっぱり伊吹山は雲の中・・。
中央道の分岐・春日井JCTまでは、
ノロノロ運転の渋滞でした。
東名道の復旧工事は終わっていないようす・・。
〜おわり〜
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この旅行記へのコメント (9)
-
- Rさん 2009/09/11 00:34:41
- 醒ヶ井へ
- シベックさん、こんばんは。
醒ヶ井の旅行記を検索していてこちらに辿りつきました。
来月醒ヶ井付近をのんびり歩こうかと計画しています。
梅花藻の時期は終わっているのでどうしようかと思っていたのですが
街並みを散策するだけでも楽しそうですね。
魚が好きなので是非ハリヨを見たいと思っています。
とても参考になりました。
ありがとうございました。
Rita
- シベックさん からの返信 2009/09/11 18:25:06
- RE: 醒ヶ井へ
- Ritaさん、こんばんは!
醒ヶ井宿見てくださって、お気遣いもありがとうございました。
10月に琵琶湖あたりにご旅行とか・・いいですね!
綺麗な湧水の流れる醒ヶ井宿、ひなびた感じがよかったです。
最近では、梅花藻がお目当ての団体旅行客が増えているようです。
でも、純粋に街歩きを楽しもうと思えば、いい時期かも知れませんね。
>魚が好きなので是非ハリヨを見たいと思っています。
魚がお好きでフィッシングも楽しんでおられるとか・・。
以前、私も5年ばかり海釣りにハマったことがありました。
ハリヨは、場所限定の貴重な淡水魚だそうですね。
醒ヶ井宿では、川を渡った小さな商店の石の水槽と、お堂の水槽で飼われていました。
ハリヨの横姿を撮られるのでしたら、お堂のガラス水槽がいいかと思います。
拙い旅記ですが参考になれば大変嬉しいです。
シベック
-
- rokoさん 2009/08/27 22:19:38
- お近くに・・・
- シベックさん こんばんは〜
お近くに来られてたのですね、
醒井の梅花藻、いつから有名になったのか、
最近はツアーバスまで伊吹山とセットで来てますね。
澄んだ川面にユラユラと白い花びらが可憐ですね、
シベックさんの視線、いつもながら素敵です。
懐かしい風景
梅ぼし漬けも終わったのでしょうか、懐かしい匂いが〜
白い夏咲きユリ
タカサゴユリでしょうか、我が家も勝手にどんどん増えてます、
香りもないですが、なんとなく可愛くて強くて
夏の暑さにも負けず辛抱強さに驚きです。
帰り道の一枚、こんな情景もあるのですね!
roko
- シベックさん からの返信 2009/08/28 12:44:09
- RE: お近くに・・・
- rokoさん、こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
長浜や米原などrokoさんの近くにお邪魔しました。
>醒井の梅花藻、いつから有名になったのか、
最近はツアーバスまで伊吹山とセットで来てますね。
この日もバスツアーのお客さんで賑わっていました。
綺麗な湧水と梅花藻に癒された醒ヶ井宿でした。
有名になったのは最近なのでしょうかね。
>懐かしい風景
梅ぼし漬けも終わったのでしょうか、懐かしい匂いが〜
そんな感じですね。
街道を歩くと町の人々の生活の匂いがしてきますね。
ちらっと覗かせていただいた懐かしい風景でした。
>白い夏咲きユリ
タカサゴユリでしょうか、我が家も勝手にどんどん増えてます、
香りもないですが、なんとなく可愛くて強くて
夏の暑さにも負けず辛抱強さに驚きです。
rokoさん家でも咲いていますか。
この百合、我が家でもところかまわず芽を出して、年々増えています。
咲く姿は好きですが、匂いがないのが少々残念ですね。
この台湾生まれの花は、なんとも逞しい百合です。
>帰り道の一枚、こんな情景もあるのですね!
琵琶湖の夕陽を見たいと思っていたのですが、醒井や琵琶湖方面は曇っていました。
帰り道、関ヶ原を過ぎると台風の吹き返しの風が強烈でしたが、
青空で雲もなく落ちる夕陽が綺麗でした。
レンズに陽があたって、こんな画像になったようです。
シベック
-
- あんみつ姫さん 2009/08/26 09:52:58
- 日本っていいな〜。
- シベックさん、こんにちは。
ご無沙汰していました。
久しぶりにお訪ねしたら、
ここはやっぱり、「シベックワールド」でした。
澄んだ水の地蔵川とそれに架かる橋の数々。
そこに住む人の、川との関わり合い…
バイカモの花の愛らしさも、
そこの町の雰囲気に似合っている気がします。
そして、シベックさんの言葉のひとつひとつが、
その町の穏かさを伝えているようです。
そこが、まさしく「シベックワールド」と、思うのです。
旅行記をクリックすると、
別世界に来た感じがいつもします。
ここのところ、観光地!
って言うところばかり出かけていたので、
さりげない、日本のたたずまいに魅力から遠ざかっていました。
日本っていいな〜。と、改めて、感じました。
あんみつ
- シベックさん からの返信 2009/08/27 16:18:00
- RE: 日本っていいな〜。
- あんみつ姫さん、こんにちは!
こちらこそ、ご無沙汰しておりまして・・。
ご訪問、コメント、お気遣いありがとうございました。
醒ヶ井の宿は、はじめてでしたがいいところでした。
綺麗な伏流水の流れに身をまかせ水面に咲く梅花藻は可憐でした。
>澄んだ水の地蔵川とそれに架かる橋の数々。
そこに住む人の、川との関わり合い…
バイカモの花の愛らしさも、
そこの町の雰囲気に似合っている気がします。
そして、シベックさんの言葉のひとつひとつが、
その町の穏かさを伝えているようです。
そこが、まさしく「シベックワールド」と、思うのです。
過分なお褒めのお言葉に、恐縮します。
うれしいです!
ありがとうございました。
>ここのところ、観光地!
って言うところばかり出かけていたので、
さりげない、日本のたたずまいに魅力から遠ざかっていました。
日本っていいな〜。と、改めて、感じました。
メジャーな観光地はそれなりに素敵ですが、
あまり知られていない場所でも、じっくり散策すると魅力を発見しますね。
この日は梅花藻が目的でしたので、見落としたところが沢山・・。
また、いつか季節をずらして行ってみたいと思っています。
本当に、日本はいいところがいっぱいですね!
長浜・米原の旅記を楽しんでいただけて良かったです。
シベック
-
- jyugonさん 2009/08/15 10:50:46
- 同じ場所を(^^♪
- シベックさん こんにちは〜
作成中に失礼致します。
実は私も昨日、伊吹山の帰りに醒ヶ井の梅花藻を見に行っていたのですよ〜
この夏の初伊吹が9日、そして昨日リベンジで再訪しました。
梅花藻も前回はお天気も悪く、ゆっくり見る事が出来なかったのですが、
昨日はまだかろうじて日のあるうちに見ることが出来ました。
この何年か毎年見せて頂いてますが、本当に気持ちのいい光景ですよね〜
シベックさんの目で切り取られた風景を改めて楽しませて頂くと
同じものでまた違った味わいで見えます。
あの冷たい水の中でも子どもたちは楽しそう〜
いつまでもあの清流が守られていくことを願いたいですね。
完成を楽しみにしていますm(__)m
jyugon
- シベックさん からの返信 2009/08/16 00:25:48
- RE: 同じ場所を(^^♪
- jyugonさん、こんばんは!
醒井宿、見てくださってありがとうございます。
こちらは梅花藻もさることながら、湧水の流れる街の佇まいがいいですね!
初めての訪問で、下調べなしの訪問でしたのであちこち見落としました。
下調べなしは今回に限ったことではなく、いつものことなのですが...(^^ゞ。
米原ICからすぐの醒ヶ井、伊吹山への行帰りに寄れるのでいいですね!
皆さんがアップされている百日紅とのコラボ、この日は残念ながら見られませんでした。
雨上がりだったためか水嵩も多く、顔を出して咲く梅花藻は僅かに2ヶ所だけでした。
>シベックさんの目で切り取られた風景を改めて楽しませて頂くと
同じものでまた違った味わいで見えます。
同じ場所を切り取っても千差万別でおもしろいものですね!
皆さんの撮られたアングルを、いつも参考にさせていただいています。
特にjyugon撮りには、その見事さに惚れぼれします。
>あの冷たい水の中でも子どもたちは楽しそう〜
いつまでもあの清流が守られていくことを願いたいですね。
確かに・・大切にしていただきたいものです。
昔、男の子がやっていたような姿を女の子がやっていて驚きます。
近くの公園で木に登って遊んでいる子が女の子だったり・・。
家の中でゲームばかりやっていないで、元気に外で遊んでほしいものです。
お気遣い有難うございました。
また、どうぞ・・。
シベック
- jyugonさん からの返信 2009/08/16 02:25:33
- RE: RE: 同じ場所を(^^♪
- > 同じ場所を切り取っても千差万別でおもしろいものですね!
> 皆さんの撮られたアングルを、いつも参考にさせていただいています。
> 特にjyugon撮りには、その見事さに惚れぼれします。
シベックさんまで「jyugon撮り」だなんて〜^^;
私が這い蹲ってばかりいるので近江路コミュの方が命名しはったんですよ〜拙い写真なのにお恥ずかしい限りです(^^ゞ
私は、シベックさんの優し眼差しを感じる写真が大好きですよ〜
> 昔、男の子がやっていたような姿を女の子がやっていて驚きます。
> 近くの公園で木に登って遊んでいる子が女の子だったり・・。
> 家の中でゲームばかりやっていないで、元気に外で遊んでほしいものです。
我が息子はもちろんですが、娘たちも木登りが大好きでした^^;
それをご覧になっていたおとなしい坊やのママが、羨ましそうに「活発でいいわねぇ〜」と言っていたのを思い出します。
どうも男の子の方がゲーム好きですね…
このご時世ですので禁止とは申しませんが、そこそこにしてやっぱり外にも目を向けて欲しいですよね。
日焼けした元気そうな顔で鴨川の飛び石を楽しそうに渡っている子を
見ているでけで嬉しくなります。
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