初ラオス2★バンビエン★大自然と素朴さと怪しさ…の混在する町

2001/06/11 - 2001/06/14

シンガポール在住時代初期。
2000年7月〜2001年末の大学院生活。
そのときの懐かしい思い出。

試験が終わり、休暇に入ったので、
5月は友人とインドネシア、
6月はひとりでタイ・ラオスに行きました。

ラオス2日目、ビエンチャンをバスで出発。
本当はルアンパバーンに行きたかったのですが、
時間がなかったので、ビエンチャンとルアンパバーンの
ちょうど中間位にあるバンビエンに行きました。

ここは、山あいの、自然に囲まれたのどかな町で、
洞窟探検やチューブボートでの川下りが有名です。
滞在中は、市場に行ってスカートを作ってもらったり、
洞窟を探検しに行ったり、ただブラブラ歩いたり。
大自然と地元の人の素朴さに癒されました。

この町、実はそれだけではなくて、一種独特の
怪しさもある町なんです。
麻薬中毒者が集まる町でもあり、ちょっと行動が
不思議な人がいたり、レストランでは麻薬入りピザを
売っていたり…怪しさ満点。
私はタバコも吸わないしお酒も飲まないので、
かなりびっくりしてしまいました。


★★　初ラオス6/9〜6/15　★★
初ラオス1★バンコクから列車でノンカイ、ソンテウでビエンチャン！
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10798053/

初ラオス2★バンビエン★大自然と素朴さと怪しさ…の混在する町
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10799053/

初ラオス3★ビエンチャン★ラオスの凱旋門とビエンチャン最古の寺院
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10799221/

エリア その他の観光地(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

6/11

ビエンチャンからバスに乗ってバンビエンへ。

これが乗ってきたバス。

バンビエンでの夕食。

バンコクから列車でノンカイに到着した時、知り合った日本人女子。Aちゃん。偶然私と同じ名前でした！

彼女と一緒にビエンチャンからバンビエンへやってきました。ゲストハウスの部屋もシェアしました。

Aちゃんはビアラオでかんぱーい★

お酒の数々

私はお酒飲まないので、バナナチップス。

6/12

朝ご飯になぜかプラタを。

バナナプラタ食べました。

マーケットには果物がいっぱい。

カエルも売られていました。

お菓子屋さんの子供たち。

寺院へ。

ジャックフルーツかな？

夕食。

6/13

洞窟探検へ。

同級生のMちゃんもバンビエンに到着したので、Aちゃんと3人で行きました。

洞窟を抜けて…

川が見えました。

白人さんたちがチューブボートで川下りして行く様子が見えました。

Mちゃんと。

MちゃんはベトナムTシャツ、私はカンボジアTシャツ…

洞窟の中。

帰り道。

洞窟、こんなところでした★

ひとりで市場へ。

賑やかです。

青空床屋。

生地屋のお姉さん。

当時、東南アジアのあちこちのマーケットに行って、生地を買ってスカート作ってました…笑

例にもれずここでもつくることに。

スカート製作中。

子供たちが遊んでました。

生地屋のお姉さんと子供たち。

なんと、私と彼女は同い年。

大人っぽいね。

スカートを作ってくれた親子。

スカートはシンガポールに戻ってから結構はきました。

夜はMちゃんとAちゃんと3人で。

帰り、かなりハイになっている欧米人バックパッカーを見て、びっくりでした。

6/14

Aちゃんとシェアしていた部屋。4ドルくらいでした。じめじめしていたのが記憶に残っています。Aちゃん、風邪ひいちゃって大変そうでした。

心配だけど、私はビエンチャンに戻らなければならないので、ここでAちゃんとお別れ。