MenSEOULさんのクチコミ(4ページ)全85件

まず真っ先に感じたのが、ご飯の量が多い！　ということです。これはこのお店に限定した話ではないですが、ソルロンタンなどご飯にスープがのったような（スープにご飯が入ったような）食べ物の場合、ご飯の量がものすごく多いケースが目立ちます。
これ一つ食べれば、もうその後数時間はお腹いっぱいと思える量です。

肝心のお味はというと、シンソンソルロンタンに比べると、大味だな。。という印象でした。
味が薄い場合は、テーブルの塩で味の調整をすれば良いのですが、スープ自体の旨みなどはそれで変わるものでもありません。

これは明らかに、シンソンソルロンタンの方が美味しいなと感じました。少なくとも日本人の味覚では、そうなるだろうなという印象です。
お値段は、特ソルロンタンで、W10,000 ですので、なかなか良いお値段だなと思いました。

同じ明洞エリアで人気を二分する味加本（ミカボン）と比較をすると、アワビ粥に関しては、こちらのコンジハウスの方が圧倒的に、アワビの量が多いです。注文したのは、「アワビ粥」ではなく、「特アワビ粥」。特アワビの方が、アワビの量が多いので、頼むなら特の方をお勧めします。値段は、アワビ粥がW10,000、特アワビ粥がW15,000（約1,500円）です。
肝心のお味は、というと、人気店だけあって抜群の塩加減と特製出汁の旨みが効いていて、絶品。ただ、味加本のお粥と比べると、こちらのお粥の方がモッタリとしています。
お粥よりもドロっとした感じ、という表現が適切でしょうか。

メニューも様々な種類がありますが、オススメは、少々値段が張っても、松茸とアワビのお粥をオススメします。15000ウォン、日本円にして1500円程度ですが、その価値があります。
また、大盛りは無料なのですが、通常の量でもなかなかのボリュームです。磯の香り漂う絶品お粥は、他のお店よりも明らかに美味しく感じます。
他の様々なお粥の種類も、それぞれに素材の良さが活かされた美味しさで、行列も納得の味です。

他店のカルグクスとは明らかに違うとろみ、と肉の旨みが特徴です。
カルグクスを頼むとキムチも付いてくるのですが、このキムチは、好き嫌いが分かれるところで、辛さがしっかりとあり、甘さや酸味は求められないお味です。僕は好きではない味です。。
このカルグクスですが、2016年時点でw8,000。とろみも手伝って、するっとたべれてしまう１食なので、是非一度は召し上がってみてはいかがでしょうか。

常に観光客で賑わう、神仙ソルロンタンですが、ドラマで人気に火がついたというだけでなく実際に味も美味しいです。ソウルにある他の老舗ソルロンタン店でも食べてみましたが、チェーン店とはいえ、ここのソルロンタンが一番日本人の口に合うと思います。

ただ、1回食べたらしばらくはいいかなというレベルで、絶品でうなるほど、という味ではないです。明洞店は24時間営業ですし、朝食にさっぱりとした朝ごはんからスタートしたい、という時には最適だと思います。

2016年5月にオープンしたてということで、まだ知名度こそないですが、同じ明洞エリアの５つ星ホテルと大差がないほどの豪華さと巨大さを誇るホテルです。有料ですが、33,000ウォンでプールやジムも利用できます。何より、価格が日本円で1万円前後というのが嬉しいです。

実際歩いてみましたが、新世界百貨店へは徒歩５分もかかりません、明洞駅までも10分も歩けば到着しました。最寄駅は、会賢（フェヒョン）駅で、ホテルと目の鼻の先ですが、同じ地下鉄4号線で隣駅が明洞駅になりまして、ぜんぜん歩ける距離です。

部屋自体は、さほど広くはないですが、ウォシュレットも完備ですし、浴槽もあります。良い意味で、価格に見合わない抜群にコスパの良いオススメホテルです。

一口いただくと、もう至福の味です。蟹の足部分は、チューチューと吸う様に食べるわけですが、もう最高に海鮮の甘みと濃厚さが口の中に広がります。
醤油は全く濃くなく、醤油辛くなく、絶妙なバランスで蟹が浸かっています。

他の著名なカンジャンケジャンのお店よりも個人的には美味しく感じます。
家族経営をされているお店で、味がずっと守られているので安心して訪問できるのも魅力です。

目にも鮮やかな精進料理をコースでいただけるのですが、味気ない簡素な精進料理ではなく、とても食べ応えのある味が続きます。目にも体にも良い食事が続くので、一人で行くのではなく、友人や大切な方と語らいながら食べるには最高の場所だと思います。
お店も適度に仕切られた部屋タイプになっていて、ざわつきのない空間でオススメです。

とてもさっぱりとして飲みやすいスープでテーブル内にある塩で味を調整するとより自分好みの味に仕上がります。決してくどくなく、さっぱりとした味わいで、お酒を飲んだ翌日にオススメと言われるのも納得の味です。
その上での感想ですが、特別美味しいか？　というと、どうだろう。。という印象を持ちました。

こんな味は日本にはないなと思いますし、体にも良いのがわかるお味ではあるのですが、何度もなんども食べに来たくなる味、というよりは、久しぶりに食べたくなる味、というのが近い表現になると思います。

ピンデトック(W4,000)ですが、緑豆ともやしが沢山入っていて、写真では伝わりづらいですが、この大きさで、普通にお好み焼き１枚分くらいの大きさがあります。
玉ねぎをぶつ切りにしたものを酢醤油のようなもので浸したものが出てくるのですが、これがまた口直しに絶品。油っぽい揚げ物も、さっぱりと口に入っていきます。
ローカルの方々は、こちらにマッコリやソジュ（焼酎）を合わせて一杯、二杯やっている姿がよく目に入ります。THEローカルな味、一度は召し上がってみても損はないですよ。

韓国のグルメ漫画にも登場するほどの有名店で、注文したのは、看板メニューでもあるコンナムルクッパ W6,000です。透き通ったスープの上には、うずらの生卵が乗っています。
そのままでは薄いかな。。と思われるさっぱりとした味なので、テーブルにあるあみの塩辛のようなもので味の調整が出来ます。
もやしがたっぷり入った上品な味に食べやすさの濃さが出て、これは合います。
でも、どうだろ。。これだけを食べにわざわざ再び来店するか、と言ったら、そうでもないなというのが僕の印象でした。

最高に美味しい朝食を食べるなら、ここ「イェジ粉食」です。チェーン店でも大型店でもなく、ご家族で経営されていらっしゃるお店なのですが、なんと言いますか、家族愛に溢れた優しいお味と抜群の家庭料理とも思えるような絶品がテーブルを彩ります。
注文をしたのは、スンドゥブ定食。
小皿料理で出していただいた卵焼きモヤシのナムルもキムチも、特別な味付けがされているとは思えないのですが、明らかに他店舗とは違う家庭的な美味なんです。自宅で母親が作る料理に近しい味で、まさに箸が進みます。

冷麺（または辛いビビン冷麺）と簡単なカルビが付いてくるセットがW6,500で食べられるということで、平日のお昼時となると常に満員です。明洞店も新村店も行ったことがありますが、それぞれ人でいっぱいでした。
注文をしたのは、ビビン冷麺（辛い方の冷麺）とカルビ（簡単な焼肉）のセット。たかが冷麺、されど冷麺で、シンプルながらも作りの丁寧さがわかるお味です。
韓国滞在の最終日に、締めとして簡単に食べたりするのが一番オススメです。あまりもうがっつり食べれない、けど、最後にもう１品ローカルな食べ物を、という時などは是非。

スパイシーな海苔巻きとカルビ入り海苔巻きです。お味はもちろん◎。
小皿料理もたくさん出てくるソウルの飲食店では、ちょっと量が多く感じる方もいるかもしれません。そんな時は、こちらのパルダキムソンセンの海苔巻きが、丁度良いボリュームかもしれません。

注文したのは、サムギョプサルではなく、首部分のお肉「モクサル」。モクサルの方が、食感が楽しめるのと低脂肪なのでオススメだったりします。一人分 W14,000　(約1,400円)
口に入れた瞬間に、食感強目のモクサル（首の肉）らしい弾力さと豚肉本来のうっすらとした甘み、エリンギの見事なキノコの味わいがミックスされまして。これは、美味しかったです。
エリンギ自体、あまり味を意識したことはないのですが、こうして焼いて食べると、キノコらしい味わいを改めて再発見しました。

煙がすごい、でも行きたくなる、そんな大人気の焼肉店です。注文は2人前からなので、一人で行きましたが、2人分を注文することに。（全然食べられます）
1人前は、W15,000（約1,500円）　と焼肉の値段からすると激安です。

決して上品な味でも、霜降り和牛のようなとろける味わいでもないのですが、お肉そのものを豪快に、でもシンプルに美味しく調合されたタレ漬けにした味わいが、そこにあります。
値段も1人前1,500円であることを思い出すと、なおさらすごいなと。
煙がモクモクすごいですし、風の吹く方向によっては、自分にがっつり煙が攻撃してきます。当然服には匂いもつきます。ニンニクたっぷりで、口臭もがっつりニンニクです。笑

注文したのは、「アワビ粥」ではなく、「特アワビ粥」。特アワビの方が、アワビの量が多いので、せっかくですし、こちらを。値段は、アワビ粥がW10,000、特アワビ粥がW15,000（約1,500円）です。
アワビが２匹分は入っているボリュームで、スプーンですくってもすくってもアワビが出てきます。これは感動ものです。
味は、どちらかというと、おじやに近いドロっと感で、サラサラとしたおかゆとは違う食感です。

フルーツかき氷W8,000を注文しました（写真）。
定番は、ミルクかき氷 W8,000ですが、フルーツかき氷でも、評判の小豆が食べられますし、フルーツも入っているのに値段が同じなので、こちらの方がお得かなと。
味は絶品でした！　まず、小豆が見事にふっくらと炊き上げられていて、粒がとても大きく食感が絶妙なんです。甘さも全くしつこくなく、かき氷用のシロップの甘さともぶつからない計算された甘さが口に広がります。

仏教徒でもあるリチャードギアも訪れたことのある高級店で、店内にいらっしゃる方々もソウルマダムが多い印象です。気軽にふらっと、ではなく、大切な方との会食に事前予約を入れて、 というのが良さそうです。
精進料理ということもあって優しいお味が中心。辛いものは苦手、という方にもオススメできるお店でした。

韓国の漢方、韓方を楽しむことができるカフェです。店内に入ると、自分の体調や理想とする状態に合わせて韓方茶の種類を選ぶことができます。
静かなカフェ空間が広がっていて、心も体もホッとするようなカフェ空間です。最寄り駅からは少々歩くので、そこだけがネックかなと思います。