2007/11/13 - 2007/11/14
1913位(同エリア2014件中)
じゅじゅさん
2007年11月、Tehachapi(CA)からドライブ旅行。
野越え山越え、ローングドライブ。
1日目の目的地はサン・シメオン。
表紙の写真はサン・シメオンの海岸です。
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Hearst Castleのツアーに参加してきました。
山の上に見えているのがソレです。
麓の駐車場に車を停めて、そこからはバスでそれぞれのツアー開始です。
本人が存命時には、敷地内にはシマウマやライオン、ゾウ、シロクマまで飼って(?)いた。というから、もう驚くしかありません。
今は牛や馬がのどかに放牧されているだけでした。
http://www.hearstcastle.com/ -
Hearst Castleツアーのフロントがある建物の前庭。
花と蝶があまりにキレイなのでパチリ。 -
ツアー開始前の説明中。
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西テラス。
ゲストハウスのひとつで「魅惑の丘」と呼ばれているそうです。
他に「太陽の家」「海の家」「山の家」というゲストハウスがあります。 -
ネプチューンのプール。
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プールサイドに建っているファサード神殿。
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神殿の反対側にある彫像。
フランスの彫刻家によって創作されたそうです。 -
太陽の家。
中にあったアンティークコレクションも圧巻でした。 -
凝りに凝った装飾。
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それぞれ表情が違います。
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セクメット。
それはもうたーくさんの芸術品がプロムナード沿いに展示してあるのですが・・
これは3000年以上も昔のエジプトの女神で、頭はライオン、胴体は女性の形をしています。 -
中央テラスから臨むカサ・グランデ(大きな家)
部屋はなんと110室もあるそうです‥。
入り口は写っていませんが、18世紀スペインの修道院門扉だそうです。
手前に写っているのはテラスにあるプールにある「ドルフィンに乗ったガラティア」 -
モーニング・ルーム。
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食堂。
いろいろな用途に別れてそれぞれの部屋があったのですが、とにかく全部が14世紀〜19世紀までの各地のアンティーク。
ここが個人の屋敷だったという事実がすごすぎです。 -
ローマ風プール。
やはり屋内にもありました‥。
ここがツアー最後の場所だったのですが、この前に当時の貴重な8mm映像を見ました。
往年の大スターがお屋敷を訪れて楽しそうに過ごす様子が写っていて、改めてこのハーストという人物のすごさを再確認。
しかし、この人、欲しいものは何でも、世界のどこからでも手に入れてコレクションに加えたんですね〜。
想像を絶します。ホント。
機会があったら他のツアーにも参加して、もっと彼のコレクションを見てみたいです。 -
イタリアから輸入されたベネチアングラスのタイルを敷き詰めたプールサイド。
しかもホンモノの金箔です‥。 -
飛び込み台でしょうか?
プールの深さは3mあるそうなので、そうかもしれませんね。 -
Moonstone beachのサンセット。
1日の疲れも吹っ飛びました♪ -
翌日、次の目的地へ向かう前にビーチで野生のアザラシたちを発見。
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気持ちよさそうに日向ぼっこしています(*^.^*)
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かわいいですね〜〜。
もちろんちゃんと保護されていて、アザラシおじさん(?)も常駐。
「誰も何も聞いてくれないからヒマなんだよね〜」とおっしゃっていました(^-^;
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