パスタの美味しい店ってやっぱり無理かなぁ・・・

回答日：2014-01-25

kirinbxxさんに一票です。
小生もｲﾀﾘｱﾝﾚｽﾄﾗﾝのｼｪﾌに約7年間（今も）勉強中ですので、ｱﾙﾃﾞﾝﾃ(茹で加減）は日本人の細かな舌感覚で重要な要素です。
パスタの茹で加減は相手のソースとの混ぜ炒める時間を考慮して固めにしたり、直ぐにボールで絡める（タラコパスタ等）場合は丁度良い茹で加減をします、更に、大事なのは塩加減とその材質も凝ります、沖縄の雪塩、ミネラル一杯の瀬戸の塩、更に地中海沿いに塩田塩、ﾋﾏﾗﾔ産岩塩等を此処に上手く調理しますし、ソースの味が濃ければ、パスタは塩水濃度で茹でますし、ソースが薄い素材だけならば、パスタは10%濃度の濃い塩熱湯で茹でます、その素材、材料、塩加減、茹で加減等バランスよく出来るかで美味しいパスタが完成します。
従って、イタリア人でも経験つまないと美味しいパスタが出来ないと思います。
さて、小生はイタリア以外で美味しいパスタ店としてCA州San-Jose市のｲﾀﾘｱﾝﾚｽﾄﾗﾝ"Fiorillo's"が非常に美味しく、SJO訪問毎に食べます(月曜日が休みでEl-Camino Real SJO空港寄り）でも少し高めでランチでもUS$25-30掛かりますがいつも、混雑しています。
多分、イタリア以外で探す場合、イタリア系移民が多い地域にはそれなりに美味しいパスタが食べれます、NYﾏﾝﾊｯﾀﾝの2丁目/20番台？に沢山あるイタリアレストランも美味かったです。
ではパリでｲﾀﾘｱ系移民が多い地域を探してトライして下さい。

回答日：2014-01-24

「自分でトライしたパスタはことごとくハズレでした」の事ですがそれは茹で加減の事でしょうか？

私も無類の麺好きですので世界中のいろんな街で麺類を食べますが、所謂アルデンテをイタリアと日本以外で求めるのはとっくの昔に諦めました。

例えばある時のブリュージュではイタリア人が呼び込みをしている店で、イタリア人がシェフであることを確認して入った店のスパゲティポモドーロ。ソースの味は抜群で日本でもこの味なら評判になるんじゃないか、というものでしたが麺は・・・なまじソースが美味だけに悲しい思いをしました。

また別の街のシェラトンホテル内のイタリア料理店では、これまたシェフがイタリア人であることを確認。その上で「パスタの茹で時間について」細かい注文をつけました。するとウェイターはひどく困ったように「実はパスタはもう茹でてあるんだ」と。。。香港のホテルにある高級イタリア料理店でも同じでした。茹で加減に注文をしても、そもそも麺の茹で具合についての感覚が違うのでどうしようもないのじゃないかと思うようになりました。

結局、イタリア以外の国でパスタを食べるのは諦めました。今ではパリで麺類が食べたいときは、中国料理店の焼きそば系とか、フォー屋でフォーなんかにしています。

パリにイタリア人が経営しイタリア人シェフがいるようなリストランテやトラットリアでもあれば、厨房にいって注文をつけることができれば何とかなるかもしれませんが、そもそもパリにそういうお店がないような気がします。

回答日：2014-01-23

未体験で申し訳ないのですが。
10年ほど前に仕事で頻繁にパリを訪れている人から聞いた話では
「サンフランシスコ」というイタリア料理店がアルデンテだったと。
イタリア料理で「サンフランシスコ」…？と思ったものです。
だいぶ前の話であることと、私は行ったことがないので（パリでパスタを食べたいと思わない）…。
ちなみに、パリに長期で住んでいるコーディネーター会社を経営している日本人おすすめの店だそうです。

回答日：2014-01-23

先月、ロンドンとパリの両方でパスタに挑戦しましたが、やはりどちらもノビノビの不味いものでした。ピッツァはどちらもそこそこ美味しかったので、そもそもアルデンテなんて感覚が彼らには無いのだろうと思います。
麺を食べたくなったらオペラ辺りでラーメンでも食べてください。
どうしてもパスタが食べたいなら、一度「硬めに茹でて！」とか、「茹で時間は7分きっかり厳守！」とか注文してみたらどうでしょう？

回答日：2014-01-23

しもんびーずさん。
こんにちは・・欧州各国を周遊した経験から一般論をご連絡します。
僕もパリは8回程訪問し滞在合計日数は25日程度となりますが、本格的なパスタは食べていません、殆どビストロ店、ビザ店、ラーメン店、焼肉（韓国）、そして多いのが中華料理（安い）です。　何故ならばとても高くて、美味しくない（ｺｽﾄﾊﾟﾌｫｰﾏｽ的）からです。　でも夕食代に100ﾕｰﾛ/Perの様なお店に行けばパリですから有るでしょう。
あのフランス料理でもグルメ好きのﾃﾞｼﾞｬﾕﾝやﾘｵﾝで食べた方が安く美味しいです、有名観光地のパリに比べて50%以下で愉しく食べれました。
パスタも日本人好みはSee-Food系となれば島国のイタリア、それもシチリア島は素晴らしく新鮮で美味しいパスタを食べれますし、生パスタとなればミラノ近郊がジベエ料理と合わせた美味しい店多いですし、クロアチアもアドリア海岸沿いに美味しいパスタやピザ店がとても安く食べれます。
パスタ料理は塩と胡椒、唐辛子、オリーブ油にその素材独自に味を活かした調理法が美味しく、中華料理の様に何でも混ぜる素材本来の味付けとな異なると思いますので、本当に美味しいパスタを食べたいならば季節の素材と時期に合う料理が美味しいでしょう。
以前にフランス南部で夏にﾄﾘｭﾌのオムレツを食べましたが、高いメシ代となりました、現地では冬（1月ー2月）に採れた生ﾄﾘｭﾌが風味有りとても美味しいとの事で同じことはリゾットに良く用いられるポルチーニ茸も9月末から11月に収穫される生ポルチーニを食べたら乾燥品とは大きく異なります。
最後にパリ北駅周辺のレストランで美味しく値段に合うベルギー料理（ムール貝が主）もお勧めです。
では、美味しいパスタ店（ビストロ価格帯で）を判ったら教えて下さい。
そして想い出残る旅を演出して下さい。

回答日：2014-01-23

しもんびーずさん おはようございます

>パリには何度か行っているのですが、自分でトライしたパスタはことごとくハズレでした。

どこの店で（店名）どのようにして（注文方法）何を（パスタの種類）トライして、どのように（味が濃い・薄いなど、香り、・・・）ハズレだったのでしょうか。
私もヨーロッパの主要国には大体行きましたが、パスタの味も様々です。
ザルツブルグ（塩の街の意味）では「塩が安い」とジョークが出るほど塩味が濃すぎてコップの水が最高の御馳走と思ったほどです。http://4travel.jp/travelogue/10466613

>何日か滞在しているとどうしても麺類、特にパスタが食べたくなります。

そんな時にはルーブル地下のフードコート「世界のレストランRestaurant du monde」http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/kankospot/10007815/tips/10177993/がお奨めです。パスタ類もできた料理を見て選べるし、世界中の客を相手にした各国料理なので安い割にはどれも本格的な料理です。

麺類でしたらルーブル裏のピラミッド広場からオペラ方面に向かい、最初のサントノレ通りを右折して50ｍ左にあるサッポロラーメンの麺類・チャーハンがお奨めです。

参考に、
食べ物のおいしさを決めるのは塩分濃度が大きく関係するので薄すぎるとなんでも不味いです。
「イギリス料理は不味い」と言われる最大の理由は、「料理の塩味は自分でする」というイギリスの食習慣を理解しないからです。
「イギリス料理の美味しい食べ方　塩味は自分で整えるのが英国流」
http://4travel.jp/overseas/area/europe/united_kingdom/london/tips/10176705/
フランスで味が薄すぎる経験はあまりないですが、テーブルに塩・胡椒があれば適宜自分で調整しましょう。
パリ街歩き案内を参考URLに載せておきます。

　　　yamada423

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10592998