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ホテル シュロス ダーンスタイン

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デュルンシュタイン

みんなの満足度 実際に宿泊されたトラベラーのクチコミ評価をもとに、クチコミ総合評価として表示しております。
3.39 クチコミを見る(9件)

設備・サービスの特徴

設備・サービス一覧
  • 日本語スタッフ
  • 空港送迎
  • 無料Wi-Fi
  • 両替サービス
  • 空港送迎
  • プール
  • コインランドリー
  • バー・ラウンジ
1
ホテル満足度ランキング
デュルンシュタイン ホテル(5件中)
3.39
ロケーション
4.75
コストパフォーマンス
4.36
サービス
4.57
客室
4.71
バスルーム
4.36
  • ドナウ川のほとりに立つ古城ホテル

    5.0旅行時期:2019/07 (約5年前)
    nitarikujira

    nitarikujiraさん

    男性/デュルンシュタインのクチコミ:1件

     ドナウ川のクルーズ船が停泊する船着き場の上に聳える、古い貴族の館を改修したホテル。建物は古いが手入れは行き届いており快適に過ごせる。スタッフは非常にフレンドリーで好感が持てる。
     ドナウ川を見下ろす位置にオープンテラスのレストランがあり、食事だけ利用するのもいいかもしない。地下にはワインセラーがあり、希望者はワインテイスティングが楽しめる(時間指定あり)。
  • とても良い気分で過ごせました。

    5.0旅行時期:2016/06 (約8年前)
    onta

    ontaさん

    男性/デュルンシュタインのクチコミ:1件

    メルクからクルーズ船で当地に入りました。
    デュルンシュタインは町と云うより村と言ったほうが相応しい大きさで、この町自身がとてもアットホームな雰囲気を持っているように感じました。

    特に、このホテルでは、さり気ない気遣いをしているように感じられると同時に、オーナーらしい年配の方が気さくに館内の要所を案内してくれる。など楽しい時間を持つことができた。

    ハーフボードの食事もとても満足できるものだった。
  • ドナウ川のほとりに立つ、落ち着いた古城ホテル

    5.0旅行時期:2015/10 (約9年前)
    まやさん

    まやさんさん

    女性/デュルンシュタインのクチコミ:4件

    デュルンシュタインという船着き場で降りてから、歩いてすぐの所にあります。部屋は古城らしくシックで落ち着いています。レストランも観光客がたくさん来ていて賑やかでした。お食事も良かったです。朝食もビュッフェですが、美味しく大変ゆったり過ごせました。
  • ドナウ川を臨む古城ホテル

    4.0旅行時期:2012/07 (約12年前)
    えりママ

    えりママさん

    女性/デュルンシュタインのクチコミ:2件

    ヴァッハウ渓谷クルーズをネットで調べていて、このホテルを知りました。
    デュルンシュタインは素通りの予定でしたが、写真を見て一目惚れ。
    ドナウ川向きの部屋に1泊しました。
    部屋は広くはありませんが、ピンクを基調にかわいらしくまとまっていました。

    フロントの対応もとても親切で、ホテル内レストランの夕食をメールで予約した時にサプライズでバースデーケーキを準備したいと相談したところ、すぐに回答が来ました。
    当日もお店の方がバースデーソングを歌いながら、ろうそくに火を灯した「ヴァッハウトルテ」を持ってきてくれて家族みんな感激しました。

    ドナウ川に面したバルコニー席での夕食、ビュッフェ形式の朝食もゆったりとできてよかったです。

    屋外プールでは、新聞や雑誌を読みながらのんびりと時間を過ごす欧米の宿泊者が多くいて、せかせかと観光を詰め込む日本の休暇とは違ったバカンスの過ごし方というものを知ったような気がします。

    ごてごてとした豪華さではなく、品のある優雅さと家庭的な温かさを感じさせるホテルです。



  • akiranotabi

    akiranotabiさん

    非公開/デュルンシュタインのクチコミ:2件

    デルンシュタインの駅から街を通って反対側に位置します。
    船でデルンシュタインに近づくと、河から見えるひときわ大きなお城のような(シュロスホテルなので当然ですが)建物です。

    お部屋によってはドナウ川を望むことができます。
    自分はおそらくデラックスルーム(ホテルに2番目に大きなお部屋)に泊まりましたが、昔の建物をそのまま利用しているので不思議なつくりのお部屋でした(部屋によると思いますが、造りつけのクローゼットがバスルームとお手洗いになっていました。写真奥に見えるクローゼットを開けるとバスタブがあり衝撃でした)
    調度品やベットもお部屋の雰囲気にあっていて、シュロスホテルの名を裏切らない重厚な雰囲気でした。

    ラウンジも複数あり、応接セットもそれぞれとても素敵です。
    宿泊者ではない人も入れるラウンジもあり、近くのホテルに泊まっている方々が昼間からワインを飲みながらまったりしていました。
    こちらのホテルのワインセラーもとても有名です。

    夕食はホテルのレストランでいただきました。
    ハーフボードにしましたが、非常においしく量も十分でした。
    鹿肉のスープ、マッシュルームのパイ包み、メインがビーフでポテトとインゲンのソテーが添え物、デザートディッシュでした。

    朝食はビュッフェ形式でした。

    ホテルには中庭にプールと、室内の温水プールもありました。
    晩秋に訪れたため水着を持って行きませんでした、ワインをのみつつのんびりしたり、泳いだり、というのもよさそうですね。

    ホテルの駐車場ですが、門外に数台分と、門の中にも数台分あります。
    駅の方から街中を通ってきてしまうと、街中の道が非常に狭く、対向車が来ると大変なことになるので駅のほうから来る方(ウィーン方面からくる方)は一度町に入らず街の下を通りすぎ、街の下の高架を通ってすぐ、右にUターンをするような道がありますので、この道から入ると少し進めばすぐホテルの入口に着きますのでおすすめです。

    逆にメルク方面から来る方は、街が眼前に見えたら左に少し上っていく道がありますのでそちらに進むとホテルの入口です。
  • お値段以上にお値打ちの、リッチ気分ホテル

    4.5旅行時期:2011/09 (約13年前)
    susana

    susanaさん

    女性/デュルンシュタインのクチコミ:3件

    デュルンシュタインに宿泊することは早々に決めていたものの、ホテル予約が遅くなってしまい、お値段的に5つ星ホテルは敬遠していました。
    ただ、空室があるのがここだけのようだったので、贅沢のつもりで決めたところ、日本の一般的な温泉宿と変わらないほどのお値段で宿泊できました。

    ドナウ川クルーズ船からは、聖堂参事会修道院教会の左隣に見えるところにあるので、場所はとてもわかりやすいです。

    お部屋からは聖堂参事会修道院教会の塔が間近に眺めることができ、夜最後と朝最初の外の景色としては最高でした。

    朝食も豊富で、チーズも多種あり、スモークサーモンまでがありました。
    スパークリングワインまでありましたが、ほぼ満腹になってから見つけた上にボトルが空っぽだったので飲めなかったのが残念です。
    テラス席もありましたが、9月下旬ともなると朝晩冷えるため、座るのは現実的ではないと思います。
  • ドナウ河畔の優雅な古城ホテル

    5.0旅行時期:2009/07 (約15年前)
    パンジー

    パンジーさん

    女性/デュルンシュタインのクチコミ:1件

    ドナウ河に面したレストランが素晴らしかったです。美しいドナウ川の夕日を見ながらの
    食事は良い思い出になりました。たしか宿泊者向けのお得な夕食コースがありました。

    五つ星ホテルですがスタッフは皆とてもフレンドリーで親切。アットホームな雰囲気のホテルで極上のもてなしを受けた気分になりました。
  • jijidaruma

    jijidarumaさん

    男性/デュルンシュタインのクチコミ:1件

    南ドイツとオーストリア周遊の旅         
    ( 2004年4月21日−5月4日 :2週間 )
    *ドイツ・バイエルン国王 ルードヴィッヒ2世  と 
     オーストリア皇妃 エリザベート ----愛称 “シシー” を 巡る旅*

    使用レンタカー:Mercedes C 200 Diesel Automatic

    Duernstein :Hotel Schloss Duernstein古城ホテル デュルンシュタイン
    (5星・全40室)7泊目 DZ 186 Euro  
    A-3601 Duernstein/Wachau 2
    注:ホテル側の配慮で、レストランもハルブペンジヨン方式(朝、夕食付の部屋料)にしてくれて、この旅で一番高い部屋料でしたが、結果的に安くして頂いたようです。   

    TEL:43(0)―2711―212  、FAX:43(0)―2711―212−30 
    http://www.schloss.at


    ≪王様のように眠り、貴族のように食事をし”・・古城ホテル デュルンシュタイン≫         

    4月27日(火)ウイーンの町をぬけて、アウトバーンを時速140kmで西に向かって走る。メルセデスは快調だ。凡そ100kmでメルクの僧院に着く。ここから、ドナウの中でも“銀色に輝く帯”と呼ばれる、ヴァッハウ渓谷の左岸に沿って東に車を走らせる。

    麗しき春の中、豊かなドナウの水の流れ、岸辺に咲く林檎の白い花、タンポポ、菜の花の黄色の絨毯を見ながら、車はゆっくりと風をうけながら進む。
    小さな村、ヴィレンドルフの小高い丘の上に、旧石器時代のヴィーナス像が見事な形で立っている。豊穣と多産を意味した姿に家内の姿を重ね、つい笑みが浮かぶ。以前より、きれいに整備された丘。東山魁夷の紀行文“馬車よ、ゆっくり走れ”で知ったこの地だが、丘から対岸の山頂に15世紀の盗賊騎士で知られる“ブルグ・アッグシュタイン城址”が遠望できる。

    そして“リースリング”という白ワインの発祥地・ヴァイセンキルヒェンを経由し、“ヴァッハウ渓谷の珠玉”と言われるデュルンシュタインに至る。この町は真にロマンチックな小さな町です。
    ドナウ川に張り出したように立つ、20年ぶりの古城ホテル・シュロス・デュルンシュタインの城門をくぐる。17時に到着です。
    私達のメルセデスの後に入ってきた、ミュンヘン・ナンバーのメルセデスの高級車も駐車場に停まり、裕福そうな二組の男女が降りてきました。

    ミュンヘンからの旅も一週間、行程も1000kmを越えた。
    この5星の古城ホテルはプレシーズンということでお願いしてみると、ホテルの好意で、予約した部屋より格上げされた、ドナウ川を眺望できる部屋に変えてくれた。
    3階でエレベーターを降りると、目の前の空間は、書斎やら、応接の間のような場であり、花や絵画、本、古めかしいピアノ、家具で優雅さを演出している。各部屋はこれを囲むように配置され、20年来の念願でもあったこの古城ホテルの部屋は予想していたように、天井も高く、アンチーク家具が備えられて、落ち着いた、満足する部屋であった。

    ともかく、窓から見るドナウの眺望は素晴らしく、折から、2隻の観光船が到着し、相互に向き合っているのが、直ぐ下に見える。また、テラスレストランとその上に咲き誇る桜の花も美しく、テラス席でにこやかに歓談している年配のお客達の様子が楽しそうだ。

    370年前に侯爵の城としてルネッサンス様式で建てられ、ドナウ川に面した、絶好の位置にホテルとして生まれ変わり、美しいドナウの流れを見下ろすテラスレストランや見事なアンチーク調度品が備わったメインレストランはとても魅力的だ。

    “王様のように眠り、貴族のように食事をし”とホテルのパンフレットにあり、今夕一泊だけでは---と残念に思う。
    1984年の夏に、今回の旅のように南ドイツから、オーストリアを巡り、このホテルに小中学生の娘達と一緒に訪れたが、古城ホテルと滞在客のもつ大人の世界の雰囲気に気後れしたことが思い出される。
    定年退職を迎え、結婚35周年を記念した今回の旅、今、そのホテルに泊まり、“貴族のように”とはいかぬが、それなりに食事を楽しむ機会を得られたとは---なんと嬉しいことだ。

    夕食までの空き時間に小さな町の中心街を散策する。石畳の通りを歩き、この地域は白ワインで有名と聞いていたので、ワインやジャムのお店を覗く。小さな御土産屋は閉まっていたが、窓越しにZinn(錫)のメルヘンチックな壁掛け等が見えました。
    明日は是非、訪ねて、中を見てみたいものです。 

    夕食はメインレストランで19:30より。

    まだ、夕陽も沈まず、窓際の席で、その光を浴びながらの食事になる。さすがにプレシーズンということで、お客さんも少なく、私達の席は自分達だけのゆったりした空間になっている。

    食前酒はドライ・シェリーで乾杯。
    私はグルメコースを選び、家内はア-ラ-カルトにした。
    前菜、スープ、魚、シャーベット、メインはお気に入りのシュパーゲル(白のアスパラ)料理---春の旬のもので、この旅はこれを食べにきたようなもの---そしてデザートのコースがグルメコース。
    ア-ラ-カルトはスープの後は川魚を選ぶことに。予想はしていたが、やはり料理の量は多く、他の客を気にしなくてよいので、美味しい料理をお互いに分けあって食べる。

    ワインはまず当ホテルのお奨めの白RG V.Schlossbergを。オーストリアの白は定評があり、さっぱりとした辛口に感心する。赤はこれもお奨めのヴァッハウ渓谷・クレムス産02年Pinot Noir Malat で、渋み、重さは中程度だが、料理には十分。其々の地場産を飲めることは旅行だからこその楽しみだが、お値段も安く、其々が22EURO(3千円)、33EURO(4.5千円)とリーズナブルなものです。
    お食事代はワイン代を入れて、219EUROでした。
     
    記念に二本のラベルを外して欲しいとお願いする。担当のお嬢さんは相当苦戦したようで、白のラベル外しに失敗し、赤くなって詫びていたが、赤のラベルは見事にとれて、満面の笑みを浮かべて、軽やかに持ってきた。

    こうして、2時間半(19:30−22:00)の夕食は“貴族をちょっと真似た”程度で終わり、その後は酒の酔いと共に、大きないびきをかいて、“王様の如く眠った”ようだ。

    “王様の如く、眠った”翌日は、食欲も進む。朝食にはもったいないレストランで、多様なハム、果物、卵、蜂蜜、ジャム、新鮮なジュース、そして、美味しいパン、こたえられない朝食だ。

    スタート前、昨日はお休みだった店に行き、気になっていたZinn(錫)の壁飾りを見たのです。特に良かったのはメルヘン話に登場する人物がお城ふう建物の各階に形作られたものでした。値段は136EUROと高いものでしたが、購入しました。白雪姫、靴を履いた猫、ブレーメンの音楽隊、いばら姫、カエルの王様等が見られて、面白いものです。

    お店の女主人とも、会話が弾み、“オーストリアのEURO加入後のインフレ、経済の悪化、旅行者の減少といった事や、そして、日本人はどうしてそんなに肌がきれいで、若々しいのか?!私などはもう、40代なのに。えー!貴方達は60代、年金生活者なの?これは驚きだ!!“とか・・・。
    最後は”おまけ“にシシーのチョコレートを頂きました。

    さあー、残る一週間、行程は凡そ1000kmだ。今日はリンツ、トラウン湖のグムンデンに向かい、明日は南ドイツ、バイエルンだ。

    Danke Schoen!!!(ありがとう)  そして、 Alles Gute !!!(ごきげんよう)
  • 感動のホテル

    5.0旅行時期:1997/06 (約27年前)
    ヒカリノキミ

    ヒカリノキミさん

    男性/デュルンシュタインのクチコミ:1件

     シュロスホテル・デュルンシュタイン・・・あの伝説の旅行家・兼高かおるさんが絶賛の古城ホテルなので是非泊まってみたいと宿泊。1630年建立のバロック様式の古城。城としては質素、地味だが ドナウ川に張り出した岩の上のテラスからの眺めは絶賛物。ここでディナーが楽しめる幸せ。忘れえぬホテルです。 ここへはウイーンよりクルーズ船でデュルンシュタインへ。 随分以前の旅ですが、忘れえぬ感動のホテルの一つなので是非紹介したいと思って。現在の情報はウエブで見てください。

1件目~9件目を表示(全9件中)

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