９歳児にマチュピチュは大変ですか？

回答日：2018-09-19

お子様がマチュピチュに興味を持たれるのは大学生ぐらいになってからだと思います。
(大学生でマチュピチュとウユニ塩湖を合わせていかれる方がたくさんいます。)

その時にお二人でじっくりマチュピチュやクスコを楽しまれれば最高に素敵ですよね。
<それまでにどうしてもマチュピチュ遺跡に行くのを希望されるなら一人旅で行かれたらいいのではと思います。クスコには旅行社もあります。マチュピチュ遺跡は女性の一人旅が意外と多かったです。>

マチュピチュ遺跡をレポ−トしていますのでマチュピチュ訪問時の参考になれば幸いです。
https://4travel.jp/travelogue/11098025
https://4travel.jp/travelogue/11096799

回答日：2018-09-19

ラクーンさん　マチュピチュへの旅　良いですね。まず、高山病ですが　皆さんの声の通り軽く考えては行けませんが　高血圧等の持病がなければ適度の休憩で大丈夫です。日本の富士山登頂やハワイ島マウナケア山頂など多数の観光客が登頂されています。必要な事は体を慣らす。。マウナケアでもオニズカビジターセンターで最低1時間は休息を取り体を順応させてから登頂です。マチュピチュは遺跡として素晴らしい所ですが家族旅行では、まずは貴女の娘さんを最優先に考慮してあげてください。長時間のフライトやバス移動、衛生的とは言えない現地の環境と医療設備等々、そして、9歳の娘さんがマチュピチュの素晴らしさを理解出来るでしょうか？もう一度、子供目線で再考してみてはいかがでしょうか？米国内の自然と触れ合いながら娘さんの持病を克服してからでもマチュピチュは逃げないと思います。

回答日：2018-09-18

　高山病だけに特化して書きますと一般に高山病の症状は標高２０００m以上で起こると言われていますが高齢者など生体の恒常性維持機能が低下している場合は１５００m以上で高山病が起こる可能性があります。　２５歳以下の死亡例もあり若き故のオーバーペースや体力の過信、そして高山病の知識の欠如が多くの日本の若者の命を奪っています。
　と旅行医学の基本テキストには記載されており、高齢者ではなくても自分の体の変調をきちんと訴えたり表現できたりするには９歳という年齢はあまりにも幼い様に思います。寝ている間に重篤になることもあります。
　高山病にかかるのは仕方がなくても死んではいけないということがゴールデンルールで山登りや高所での対応には日頃からの訓練と知識などをある程度行って、まずは大人も含め自身の体調が山に耐えうる体かどうか、そういった判断を見てから旅する事を考えた方がいいと思います。
　実際に旅行医学の講義では年間にどれくらいの人が高山病で亡くなっているかなど記載がありますが、安易に考えてはいけないのは命に関わる事だからなわけで、経験値をあげたい、早めに見ておきたいという観光したい気持ちはわかりますが、お子さんの事だけではないですが下準備はあった方がいいと思います。

　もちろんツアーなどは人ぞれぞれのペースが違うのに一気に同時に進む行程で非常にリスクが高いことが考えられるので、もし行かれるのであれば家族のペースを見ながら時間をかけて標高に慣れて移動する・・・これが一番大事かなと思います。

回答日：2018-09-18

高山病になる可能性を軽く考えるのは危ないと思います。
体力の有無に関係なく体質的なものによるらしいので、年齢が増しても高山病にならなくなるわけではないでしょうが、自分の体調を自分で早めに判断できて客観的に表現したり行動できる年齢、日本で言えば中学生ぐらいになってからが良いと思います。
3400ｍのクスコを着いたその日のうちに車と列車で通り抜けて2400ｍのマチュピチュに至れば大丈夫とかは良く言われる話ですが、大人だけならまだしも、もし着いたその日のうちに娘さんに症状が出てなお引き返さず、乗り物に揺られて突き進むというのは辛い旅になるのではないでしょうか。。
因みに、クスコは山のてっぺんにあるわけではないので短時間で高度を下げれるような地形ではないはずです。

回答日：2018-09-18

この課題は昔からありですが
家庭の方針の問題ですね。　子供のためになら他の観光地の方が良いかも。
我が家も私も娘も遠い国に駐在していましたので、近くの観光地は
子供が理解しようが、家に置いておくわけにはっけないので連れて行きます。
　親の都合のエゴは、ホテル代無料、運賃が１割や５割のうちに行っとこうなんて。
　一番困ったのは観光地でなく飛行機の気圧変化で耳が痛い、長時間絶えさせるのに申し訳なく思いました。（大人は飴ですぐ直るが）
　一方、９歳なら大人に近く体も出来上がってるかもと思ったりします。

アメリカで生活されていて
「私も娘も結構ハプニングには弱いタイプ」状態が分からないので決して推薦するわけでないですが、９歳児と７０歳越えとどちらが環境に弱いのか、医学的なことは医者に聞いて見られたらと思います。
　いつまでＵＳＡ？におられるかにもよりますが、ワンフライトでリマへ行けるのは魅力的ですね。
　マチュピチュは衛生面でも治安でも他の北米の都市と変わらないと、勝手に思っています。
　でもどうして、子供が少ないのか、多分子供が見て感動する遺跡でないからだと考えます。
　写真を見て探したら、一人だけ映っていました。
http://aa.ebb.jp/nimotu.JPG

もう一人、確実に覚えているのは、６歳くらい（齢を聞いたが忘れた）の女の子と両親が太陽の門までのトレッキング。団体ではいかない人の方が多い。
半分くらいまでは頑張っていたが、後半はだっこでした。
女の子は映っていませんが　一番最後にトレッキング道の動画があります
かなりきつい。
https://www.youtube.com/watch?v=w4hDfKz02KQ
　９歳児と大人の体力がどう異なるかは意見でなく（思い込み多し）体験を聞かれたらと思います。

回答日：2018-09-18

体力的にはワイナピチュは大変ですが、マチュピチュ自体は全く問題ないでしょう。

ただ、９才だとすぐに飽きてしまうかも。
そのまま親に付き合うのは無茶大変じゃなかろうかと心配です😱

回答日：2018-09-18

2013tomoと申します。

2014年10月に夫婦でマチュピチュに行きました。

その際に現地の小学校5年生（9歳から10歳でしょうか）の
子供たちとバスで一緒になりました。
（ご参考にブログを添付いたします）
彼等とはマチュピチュの入口で別れましたが元気に観光して
いました。
高山病対策を充分準備されておけば9歳の子供でも観光は可能
かもしれません。
しかし、旅先では様々なハプニングが発生しますし、
食べ物も嗜好の許容範囲が狭いと大変かもしれません。
お子様の旅行体験や体調管理を考えると少し心配ですね。
もう少し大人になられてからの方が安全かもしれません。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11015267

回答日：2018-09-18

マチュピチュでは観光客であまり子供の姿は見かけなかったです。
大人にとっては是非行って見たい遺跡でも子供にとってはどうなのかなあと思ってしまいます。
やはりお子様がマチュピチュに行って見たいと思う時期になってからご一緒に行かれるのがいいのではないかと。

もし是非今の時期にご一緒に行って見たい、お子様も希望されるなら無理の無い日程を組んで行かれるのがいいです。
ペル−は日本を出発しアメリカで飛行機を乗り換えてリマに到着、リマに宿泊して翌日再び飛行機でクスコに向かう事になります。

クスコは標高が3399mありますのでお二人とも高山病の症状が出ないように十分気を付ける必要があります。
高山病のリスクを避けるためにクスコ空港から直接オリャンタイタンボに移動してペル−レイルでマチュピチュ村に入ってしまうとマチュピチュ村は標高2000mですので高山病はさほど心配しなくても無理をしなければ大丈夫です。
翌日に1日かけてゆっくりマチュピチュ遺跡を見学されればいいと思います。
ペル−ではなるべく生水は飲まずにミネラルウォ−タ−を買って飲まれるのがいいです。
生野菜も水道水で洗っているのでお腹を壊す事があり要注意です。

ペル−、やはり日本と違いいろいろ気をつけなくてはいけないので前もってペル−のガイドブックやPCで検索をかけて調べておくといいのではと思います。