個人手配、マチュピチュ観光の日程について。

回答日：2015-07-23

bruja0339さん
旅行記をご覧いただきありがとうございます。

私の経験では（観光は12月末で雨期の初め頃、天気は曇り、当時40代前半）、
トレッキングシューズは不要で、スニーカーでもOKだと思いました。
特別なものは、強いて言えば、軍手があるとベター。旅行記の写真に写っているように場所によっては手すりチェーン（って言うんですかね？）があるので。
高山なのでやや寒い気温ですが、登山中は汗だくになります。
よって服装は体温調節できるような服装が良いと思います。
（私はユニクロのウルトラライトダウンを活用しました）
ズボンはチノパンで十分かと思います。

ちなみにマチュピチュで心残りなのは、月の神殿に行かなかったことです。
ん?、「行かないで後悔するより、行って後悔しろ」ですね。

私の旅程は、
羽田深夜便で欧州に早朝着し、マドリッドで夜まで観光して、深夜便でリマへ。
と、2連続機内泊で、さらにクスコへの飛行機、オリャンタイタンボへのバス、マチュピチュまでの電車移動とオヤジにはハードな連続移動でしたが、初南米のワクワク感の方が勝りました。

高山病対策としては、クスコ空港トランジット中にコカ茶を飲んだこと、クスコは長居せずにスルー、アルコールは控えたこと（タバコは吸いましたが）ぐらいです。

あくまで一例として参考にしていただければ。
良い旅を！

回答日：2015-07-21

bruja0339さん
すでに、答えは出ているかもしれませんが。。。

私は2013年の年末にマチュピチュを観光しました。
マチュピチュ村に2泊して、その中日の丸一日をワイナピチュ登山、マチュピチュ遺跡、マチュピチュ村観光に充てましたが、その思い出の半分以上はワイナピチュ登山です。

あくまで私見ですが、ワイナピチュ登山は少々無理をしてでも外せないと思います。
健康な30代でしたら、無理ではなく「余裕」と思われまます。
（もちろん備えあれば憂いなしで、楽しい旅行になります）

説教くさくなってしまいましたが、良い旅を！
良かったら旅行記読んでください。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10935803

回答日：2015-07-20

はじめまして。

年齢が記されていないので、考慮できませんが、私見を述べます。
マチュ・ピチュを訪れるのに高山病の心配は必要ないのではないでしょうか。我々は60歳と53歳の夫婦でしたが、全く問題はございませんでした。（個人差があることは勿論ですが、、、）加えて、マチュ・ピチュ一日目もゆっくりゆっくり登る、というほどのものでがございませんでした。ワイナ・ピチュは若干、キツイ行程でした。

様々なツアーは万が一のことを考え過剰と謂えるほど慎重に日程を作成するものです。日本→リマはながい飛行時間ですが、リマ→クスコと列車移動は大した移動時間でもなく、初めて（？）訪れた国を眺める興奮と愉悦であっという間に到着するものでしょう。

団体やツアー旅行ではない、真の旅が個人で行く旅の面白さでしょう。あまり、過剰に心配をなさらないほうが、好い時間を過ごすことができるのではないでしょうか。もし、疲れたら適当に憩むことに留意すればよいだけのことでしょう。我々も個人手配で訪れました。

回答日：2015-07-20

こんにちは。

同じような日程で、今年のGWに
早朝リマ
→クスコ→オリャンタイタンボ→マチュピチュ村と、弾丸移動しました。

若干、クスコで市内ぶらぶらしたせいか、その後高山病にかかってしまい(薬などの対策一切せず)、
列車に乗る前に２時間くらいグッタリしていましたが、
マチュピチュ村に着いて、ゆっくり休んだら、翌日は早くも体が慣れました。
クスコをスルーしてすぐに移動すれば良いかもしれませんね。

早朝ワイナピチュは、天候に左右されると思いますが、上から見えるマチュピチュは絶景なので、ぜひ楽しんできてください。
ちなみに、早朝のマチュピチュ行きバスは激混みなので、前日購入をお勧めします。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/11011783

回答日：2015-07-20

9月6日、マチュピチュ村のホテルでゆっくり休養すれば翌日9月7日のワイナピチュ登山は問題ありません。

高山病はクスコ(標高3399m)に滞在する事により発症の確率が上がるのであってクスコ空港到着後に直ぐオリャンタイタンボまで移動しペル?レイルでマチュピチュ村(標高2000m)まで行ってしまえば高山病になる確率はぐっと下がります。

ワイナピチュ7:00?8:00はその時間内にワイナピチュ登山口で受け付けを済ませればOKです。

マチュピチュ山山頂登山と違ってワイナピチュ登山は簡単で登りやすいです。

疲れていれば途中の花々をゆっくり見ながら上ればさほど大変でしんどいという事はありません。

乾季の9月、たくさんの人がワイナピチュに登っています。

ワイナピチュからのマチュピチュ遺跡の景色をたっぷり楽しんで下さいね。

回答日：2015-07-20

はじめまして。Krisflyerです。

お問い合わせの件、心配ございません。

マチュピチュは高地というイメージありますが、2300mしか有りません。周囲で言いますとメキシコシティやコロンビアのボゴタ、エクアドルのキトも同じような標高に有ります。

着いた初日に動くとなると多少の息切れや食欲不振は有りますが、ゆっくりと動く分には問題有りませんし、高山病の症状が酷くなることも無いでしょう。ましては、初日に入って体を慣らしているのであれば大丈夫です。

また、その後列車でクスコに向かうと思いますので、1000メートルの高低差を3時間かけてゆっくり登っていくのでこちらも問題無いでしょう。

高地はいきなり登って長時間滞在し、激しく動くと高山病が重くなりますが、一瞬通過するくらいでは、あ、ちょっと苦しいかな？と思うくらいです。

ワイナピチュは往復2時間かかりますが、上からの眺めは絶景です。あと、マチュピチュの遺跡自体はそれほど大きくなく、こちらも2時間有ればかなりじっくり回れるイメージです。

風景は本当に息をのむ素晴らしい風景ですので、是非楽しんできて下さい。

あと、ホテルとかでマテ茶を無料で出してくれるので、頻繁に飲んでおけばよいでしょう。

回答日：2015-07-20

私ならその日のうちに一気にマチュピチュ村まで行き、アグエスカリエンテスに泊まってのんびりして翌日遺跡見学とワイナピチュ登山ですね。

リマで休息、というような小刻みに休息を取るより、身体が苦労に慣れているうちに一気に苦労を続けて、休む時にはゆっくりの方が精神的にも肉体的にも楽で、自分の性にも合っているからです。


もちろん、休息の取り方の考え方や体質は人それぞれ。
自分に合った方法で行くのが良いと思います。

回答日：2015-07-20

bruja0339さん

マチュピチュ楽しみですね。
確かに南米は、遠く辛いフライトですよね。でも、それを上回る感動を与えてくれると思います。

そのフライト・スケジュールですと、ダラス、マイアミの２度乗り換えで、出発から到着まで28時間超、正味搭乗時間21時間弱と思われます。
リマで休息するのは体調にとってプラスとは思いますが、私の感覚では、日本との時差14時間で、夜にしっかり眠ることもできず、翌朝完璧な状態にはなっているほどではないのかな、と思います。
一方、クスコまでのフライト1時間、クスコ?オリャンタイタンボが車で2時間、マチュピチュまで列車で1時間半と考えると、ちょっと萎えてしまいますが、往路の行程は気が張っていますので、私はそのままマチュピチュまで向かってしまうのはありだと思います。
高山病については、個人差はありますが、標高3400ｍのクスコ滞在をパスすれば、マチュピチュの2200ｍの標高は、そこまで心配には及ばないと考えます。

ワイナピチュのチケットが取れているのであれば、是非行かれることをおすすめします。bruja0339さんの年齢は存じませんが、ゆっくり自分のペースで登っていけば問題ありません。マチュピチュ遺跡を見下ろす雄大な景気が待っています。長い時間、ただぼーっと眺めていたのを思い出します。

同様の行程を経験したわけではない、勝手な憶測ですが（私はマチュピチュが最後の行程で、帰路を一気にマチュピチュから日本まで通しで帰国しました）、ご参考になれば幸いです。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10815604