遠州路に春の訪れを告げる遠州横須賀の三熊野神社大祭が4月の第1金曜日・土曜日・日曜日の3日間、掛川市横須賀地区で繰り広げられます。<br />この大祭の見どころは、神輿の渡御とお供に従う華やかな13台の屋台の引き廻しです。<br /><br />４月５日　：　揃、出し人形入魂式、お披露目<br /><br />４月６日　：　宵宮、奉納祭<br /><br />４月７日　：　本楽<br /><br /><br />７日の本楽だけの観光だったが、実に楽しかった。<br /><br />

遠州路に春の訪れを告げる　♪(^o^) -☆　三熊野神社大祭

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2013/04/07 - 2013/04/07

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#イベント

旅行記グループ掛川市

katsu nagoyaさん

遠州路に春の訪れを告げる遠州横須賀の三熊野神社大祭が4月の第1金曜日・土曜日・日曜日の3日間、掛川市横須賀地区で繰り広げられます。
この大祭の見どころは、神輿の渡御とお供に従う華やかな13台の屋台の引き廻しです。

４月５日　：　揃、出し人形入魂式、お披露目

４月６日　：　宵宮、奉納祭

４月７日　：　本楽

７日の本楽だけの観光だったが、実に楽しかった。

エリア

掛川(静岡)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

同行者: 友人

交通手段: 自家用車

「祢里」（ねり）
横須賀では、山車のことを「祢里」（ねり）と呼びます。
この祢里の曳き廻しは神輿渡御のお供としての性格を持ち、各種神事の付け祭りとして発達してきました。

今にも雨が降りそうなので、ビニールで覆われている。
祢里（ねり）屋台を曳きながら参加者が「シタッ！シタッ！」」の囃し声を上げるが、これは大名行列の「下に下に」を真似たものと言われている。
「フォトジェニック賞」

祭り衣装を着たワンちゃんに、カメラマンが群がっていた〜♪(^o^)
子供のころから祭りに参加できるのが羨ましい。
晴れてきたのでビニールを取り払って、祭りの本番。
手古舞（てこまい）
演奏にあわせて「ひょっとこ」「おかめ」の面をつけた手古舞（てこまい）がつきます。
コミカルな踊りで祭りを盛り上げる w(^o^)w
イチオシ

ノリノリ　〜♪(^o^)

「祢里」を車庫から出すところに遭遇。
呑んで〜♪ｗ(^o^)ｗ -☆
おめーも呑め (*_*)〜☆

この三人の前にカメラマンが３〜４人いて、囃したていた。
赤面の踊り

祢里は「日の出に鶴」

祢里の上で奏でられ祭りを盛り上げる三社祭礼囃子は、古い歴史と名調子で静岡県指定無形文化財第1号に指定されました。
三熊野神社参道
たくあん入りのお好み焼き
マヨネーズがたっぷり入っていてくどかった。
俺　「写真撮っていいですか？」

おばさん　「やだー化粧してないのに ♪(o^｡^o)・・・あ〜ぁイカ撮るのね〜 (-｡-; 」
出るぞ〜出るぞ　〜♪(^o^)
イチオシ

出たーあぁ！！

この祭りのハイライト。
ひょっとこ→般若に変身するシーン。
気迫が籠っていて迫力があった。

三熊野神社
災難除、子授け、安産、縁結びの守神として、神々の恵み深い御神徳のあるお宮として尊崇されて居ります。
地固めの舞
木太刀や弓矢などの七つ道具を使い、7人の若者が謡いに合わせて舞踊り、大地の悪霊を払い清める儀式です。

子授けの神事と並び、祭り本来の中核を成す神事で、かなり古くから行われているそうです。
神社内部
この後、神社の境内で13町すべてが見守る中、舞を披露する奉納舞が行われる。

あまり期待していなかったが、意外に面白くて楽しかった　(^ω^)-☆