早川の観光スポット ランキング

赤沢は中世のころから聖地身延山と霊場七面山とを結ぶ参道の宿場として知られてきた。 江戸初期、徳川家康の側室お万の方の功績により、七面山の女人禁制が解かれ、身延講などが盛んになるにつれ、七面山への参拝者が急増し赤沢の旅籠、強力、駕籠人足を利用する人たちも多く、宿場として活気があった。 大正から昭和期にかけて身延線の開通とともに参詣客も急増し、赤沢宿も隆盛をきわめたが、迂回道路の整備や交通の便がよくなるに従い、昭和30年代ころより宿を利用する者は激減している。 現在も講中宿の家並みと石畳は住時の佇まいを今に残し、昔の歴史景観を歩いてるような風情がある。 平成５年に国の重要伝統的建造物群保存地区として認定された。

ぬるぬるとした肌触りが特徴の美人の湯。源泉かけ流しでぬるめの泉質と、窓からの奈良田湖の眺めが人気。 町の食材を使った料理が食べられる食堂も併設されている。

染井吉野を中心に約２，000本の桜、「日本さくら名所百選」。

大柳川渓谷沿いにあり、バーベキュー・釣りなどが楽しめます。

透明、グリーン、白濁と、天候や気温によって色が変わる温泉は、源泉100％掛け流し。低張性アルカリ高温泉でヌルっとした湯触りは、美肌の湯として多くの女性から愛されている。 日本秘湯を守る会会員、源泉湯宿を守る会会員

羽衣橋の東詰にある滝。 七面山の女人禁制を解いた、徳川家康の側室「お万の方」の像が滝の前に立っている。 さらに奥にある雄瀧に対して女瀧とされ、対をなしている。 滝行にも使われるが、その場合は増田屋旅館に事前連絡が必要となる。

「まほら」は「まほらま」ともいい、万葉集にも謳われた言葉で、「すばらしい場所」「すぐれた立派な場所」の意味です。その名の通り、充実した設備です。様々な8種類の湯がお楽しみいただけます。

標高3,051メートル。 白根三山の一番南側に位置し、６月下旬には山頂の東面に白鳥の雪型が現れ、農事歴の目安とされていたのが名前の由来。 東面に胸壁を押し立てて主稜が捩れている複雑な地形。 山頂は東西二峰に分かれている。 南アルプス連峰が一望できる。 山小屋である農鳥小屋は７月初旬から11月初旬まで利用可能。

焼畑農耕用具６９８点は、国指定農工具重要有形民俗文化財。 生活用具100点は、山梨県指定民具。 入館の際は奈良田の里温泉受付にて入場券を購入（水曜定休）。

新倉地区のトンネルから、奈良田地区まで続く、深く切り立った渓谷。 特に紅葉の時期は美しく、多くの観光客が訪れる。 【規模】10km

標高2,733メートル。 農鳥岳から南に続く白根南嶺の一峰。 北峰と南峰からなり、南峰には原生林に囲まれた広めの草地があり、北峰からは360度の大パノラマが望める。 静かな山旅を楽しむことが出来るが、熟練者向けの山である。

源泉100％掛け流しの露天風呂で、低張性アルカリ性高温泉。 コテージに宿泊することも可能。