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尾瀬ヶ原のど真ん中、牛首(うしくび)分岐から竜宮(りゅうぐう)2.2Km、竜宮から見晴(十字路)1.6Kmの尾瀬ヶ原、縦断の部分です。尾瀬ヶ原の“写真の定番”の場所は牛首から北側へ約800m。一度はここからの至仏山を眺めて下さい。お勧めです。竜宮では鹿がいました。写真はここでの鹿さんです。角(つの)が見えないので、メスに違いありません。それとも角は冬に取れたのでしょうか。春先には取れた角が落ちていると聞いた事があります。尾瀬で日中見る鹿は珍しいです。

尾瀬ヶ原ハイキング  牛首分岐~竜宮~見晴(十字路)  パート2

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2010/05/22 - 2010/05/22

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しんちゃん

しんちゃんさん

尾瀬ヶ原のど真ん中、牛首(うしくび)分岐から竜宮(りゅうぐう)2.2Km、竜宮から見晴(十字路)1.6Kmの尾瀬ヶ原、縦断の部分です。尾瀬ヶ原の“写真の定番”の場所は牛首から北側へ約800m。一度はここからの至仏山を眺めて下さい。お勧めです。竜宮では鹿がいました。写真はここでの鹿さんです。角(つの)が見えないので、メスに違いありません。それとも角は冬に取れたのでしょうか。春先には取れた角が落ちていると聞いた事があります。尾瀬で日中見る鹿は珍しいです。

交通手段
自家用車

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  • 「わたすげ」の花が咲いています。

    「わたすげ」の花が咲いています。

  • 尾瀬の定番の写真はここで撮ります。牛首分岐点から北側へ約800m。只見川の支流「下の大堀川」がゆっくりと蛇行しており、両岸に水芭蕉が咲きほこります。

    尾瀬の定番の写真はここで撮ります。牛首分岐点から北側へ約800m。只見川の支流「下の大堀川」がゆっくりと蛇行しており、両岸に水芭蕉が咲きほこります。

  • この写真はポスター等で良く見ると思います。

    この写真はポスター等で良く見ると思います。

  • こっちが良いかな?場所を移動してのシャッター押しまくり

    こっちが良いかな?場所を移動してのシャッター押しまくり

  • 水芭蕉をメインに撮りました

    水芭蕉をメインに撮りました

  • 池塘に映る燧ケ岳

    池塘に映る燧ケ岳

  • 遠くに竜宮小屋

    遠くに竜宮小屋

  • キクザキイチゲ(菊咲き一華)

    キクザキイチゲ(菊咲き一華)

  • 竜宮小屋南側に竜宮(りゅうぐう)の名前の謂れがあります。通り過ぎてしまう方々が多いです。是非ここも見学して下さい。

    竜宮小屋南側に竜宮(りゅうぐう)の名前の謂れがあります。通り過ぎてしまう方々が多いです。是非ここも見学して下さい。

  • 竜宮とは、小川が一旦地中に入り、約50m位で再び地上に出て流れる「伏流水」の場所を指します。竜宮城へつながっているからとか、渦巻きで地下にもぐりこむ様が竜の口に似ているから名前が付いたそうです。

    竜宮とは、小川が一旦地中に入り、約50m位で再び地上に出て流れる「伏流水」の場所を指します。竜宮城へつながっているからとか、渦巻きで地下にもぐりこむ様が竜の口に似ているから名前が付いたそうです。

  • 地下から湧き出る部分です。深さ数メートルはありそう。

    地下から湧き出る部分です。深さ数メートルはありそう。

  • 竜宮出口、小魚が泳いでいます。

    竜宮出口、小魚が泳いでいます。

  • 竜宮の上流部分に移動したら、遠くで鹿さんが湿原をほじくっていました。

    竜宮の上流部分に移動したら、遠くで鹿さんが湿原をほじくっていました。

  • 時々こちらを伺い眺めています。

    時々こちらを伺い眺めています。

  • 竜宮の上流では、水が渦巻いて深みに吸い込まれて行きます。

    竜宮の上流では、水が渦巻いて深みに吸い込まれて行きます。

  • 木道の脇にモグラかネズミのような動物が自分のテレトリーを示す、“道”を作っていました。

    木道の脇にモグラかネズミのような動物が自分のテレトリーを示す、“道”を作っていました。

  • 鹿が荒らした湿原

    鹿が荒らした湿原

  • 木道の間に

    木道の間に

  • 私の記憶ではリュウキンカ(立金花)は大江湿原と東電尾瀬橋、竜宮の三箇所にリュウキンカの群生があります。

    私の記憶ではリュウキンカ(立金花)は大江湿原と東電尾瀬橋、竜宮の三箇所にリュウキンカの群生があります。

  • 竜宮をバックに南側にそびえる至仏山

    竜宮をバックに南側にそびえる至仏山

  • 竜宮の分岐点で休憩する方々

    竜宮の分岐点で休憩する方々

  • 竜宮分岐標識

    竜宮分岐標識

  • 東側の「長沢」に行きます。行く手をさえぎる白樺。

    東側の「長沢」に行きます。行く手をさえぎる白樺。

  • 長沢林道へ進むと、ここも水芭蕉の宝庫です。

    長沢林道へ進むと、ここも水芭蕉の宝庫です。

  • 本年の水芭蕉はイマイチです。まだ時期が早いのでしょうか。

    本年の水芭蕉はイマイチです。まだ時期が早いのでしょうか。

  • 長沢林道はこの長沢の川の名前から来たのか、長沢林道から川の名前が付いたのか、どっちでもいいや!

    長沢林道はこの長沢の川の名前から来たのか、長沢林道から川の名前が付いたのか、どっちでもいいや!

  • 長沢林道から竜宮分岐を眺める

    長沢林道から竜宮分岐を眺める

  • 「私美人?」

    「私美人?」

  • 「私たちのが美人よ」てな会話が聞こえてきそうでした。「皆美人だよ!」

    「私たちのが美人よ」てな会話が聞こえてきそうでした。「皆美人だよ!」

  • 竜宮小屋

    竜宮小屋

  • 竜宮小屋の北側を流れる「沼尻川」

    竜宮小屋の北側を流れる「沼尻川」

  • 沼尻川

    沼尻川

  • 沼尻川の南側は群馬県、北側は福島県

    沼尻川の南側は群馬県、北側は福島県

  • 沼尻川北側は下田代です

    沼尻川北側は下田代です

  • 秋の草もみじは春先には汚く見えます。

    秋の草もみじは春先には汚く見えます。

  • 湿原にポツンと一本、白樺の木。日光、小田代ヶ原“貴婦人”と似ているような気が…

    湿原にポツンと一本、白樺の木。日光、小田代ヶ原“貴婦人”と似ているような気が…

  • 六兵衛堀の川の両側に広がる森林地帯、木道の奥に見えるのが見晴(十字路)休憩所

    六兵衛堀の川の両側に広がる森林地帯、木道の奥に見えるのが見晴(十字路)休憩所

  • 雪解け水がたまった湿原。一番高い山は景鶴山標高2004m、登って見たいけど、山道は特にありません。東電小屋の北西にあり、以前熊が出没した場所のため止めといたほうが良いかも知れません。

    雪解け水がたまった湿原。一番高い山は景鶴山標高2004m、登って見たいけど、山道は特にありません。東電小屋の北西にあり、以前熊が出没した場所のため止めといたほうが良いかも知れません。

  • 六兵衛堀の川近くはザゼンソウの群生地がありますが数個しか咲いていませんでした。ザゼンソウの開花はこれからです。

    六兵衛堀の川近くはザゼンソウの群生地がありますが数個しか咲いていませんでした。ザゼンソウの開花はこれからです。

  • 六兵衛堀を突っ切ります。

    六兵衛堀を突っ切ります。

  • またまた、ヤマメ?イワナ?悩む魚を発見!うまそうでした。天然ですよ!

    またまた、ヤマメ?イワナ?悩む魚を発見!うまそうでした。天然ですよ!

  • 以前はピカピカ説明版がありましたが支えの木も朽ちてしまいました。

    以前はピカピカ説明版がありましたが支えの木も朽ちてしまいました。

  • 蛇行した小川、蛇行運転とは、こんな風に走行します。

    蛇行した小川、蛇行運転とは、こんな風に走行します。

  • 見晴(十字路)休憩所

    見晴(十字路)休憩所

  • 見晴到着、持参したビールで乾杯!お昼にしました。

    見晴到着、持参したビールで乾杯!お昼にしました。

  • ふきのとうの群生地!次回は“てんぷら油”を持参して、食べちゃおうかな。そういえば、今回長ネギをづばりそのまま、ザックの脇に2・3本付けてきた方を見ました。どう料理するのだろうか。聞けば良かった!

    ふきのとうの群生地!次回は“てんぷら油”を持参して、食べちゃおうかな。そういえば、今回長ネギをづばりそのまま、ザックの脇に2・3本付けてきた方を見ました。どう料理するのだろうか。聞けば良かった!

  • 見晴で休憩する方々

    見晴で休憩する方々

  • 宿泊施設の準備をしています。小屋の階段を準備する若手グループ。外人さんがひとり混じっていました。つなぎの服を着た方です。いよいよ春到来、山小屋準備中でした。

    宿泊施設の準備をしています。小屋の階段を準備する若手グループ。外人さんがひとり混じっていました。つなぎの服を着た方です。いよいよ春到来、山小屋準備中でした。

  • 先ほどのネギのお話です。写真は鳩待峠までのバスの中です。ザックの脇にネギをそのままくくり付けてあります。ボッカでもなさそうです。味噌汁に入れるのでしょうか。“珍しい運び方”“自然の運搬方法”<br />パート3へ続く

    先ほどのネギのお話です。写真は鳩待峠までのバスの中です。ザックの脇にネギをそのままくくり付けてあります。ボッカでもなさそうです。味噌汁に入れるのでしょうか。“珍しい運び方”“自然の運搬方法”
    パート3へ続く

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