![「行った気になるしんちゃんさんの旅行記」尾瀬ヶ原ハイキング最終会です。見晴(十字路)にて昼食後、尾瀬ヶ原の西側から鳩待峠へ戻るコースです。尾瀬ヶ原は自分の足で行くしかありません。タクシーバスはありません。籠屋も人力車屋さんも走っていません。又来よう、又行こうとリピーターになるには理由があるからです。なぜでしょう。行くなら今の季節ですよ。水芭蕉は色々な場所で見ることが出来ますが尾瀬は格別です。水芭蕉が呼んでいます。自然が呼んでいます。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/46/44/650x_10464455.jpg?updated_at=1275051769)
2010/05/22 - 2010/05/22
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しんちゃんさん
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「行った気になるしんちゃんさんの旅行記」尾瀬ヶ原ハイキング最終会です。見晴(十字路)にて昼食後、尾瀬ヶ原の西側から鳩待峠へ戻るコースです。尾瀬ヶ原は自分の足で行くしかありません。タクシーバスはありません。籠屋も人力車屋さんも走っていません。又来よう、又行こうとリピーターになるには理由があるからです。なぜでしょう。行くなら今の季節ですよ。水芭蕉は色々な場所で見ることが出来ますが尾瀬は格別です。水芭蕉が呼んでいます。自然が呼んでいます。
- 交通手段
- 自家用車
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雪解け水
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水芭蕉の開花状態は、まだまだ本調子ではありません。
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朽ちた木道も尾瀬の顔です。転ばぬよう、右に左に移動して周りを見るのも忙しいです。
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カエルの卵を見つけました。帯び状態でなく、卵型のかたまりでした。どんな種類の卵なのでしょう。昨年は貴重なクロサンショウウオ(黒山椒魚)の卵を発見しました。「http://4travel.jp/traveler/hatago/album/10347813/」
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見晴から温泉小屋へ向かい、約800m東電尾瀬橋への分岐点です。この場所では結構長いすに寝転んで昼寝している方が多いです。
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三条ノ滝は次回にします。今回は東電小屋へ左折します。
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木道の間に生きる植物、以前から名前が気になるが、不明
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見晴から流れてくる小川、ここにも魚が見えるはずだが…今回は見えなかった!
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景鶴山(けいずるさん)標高2004m
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東電尾瀬橋、ここから東電小屋の南側まで、新潟県になります。
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雪解け水をたくさん集めて、勢い良く流れる只見川
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ここの水芭蕉群はまだ早かったです。
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ネコヤナギ(猫柳)の花です。
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だいぶ鹿さんに荒らされています。水芭蕉は大丈夫でしょうか。
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水芭蕉は橋から南側に多少咲いていましたが、最盛期はこんなもんじゃありません。
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東電小屋手前の木道から下側に只見川が見えます。
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東電小屋に到着ですが、残雪が通り道を邪魔して通せんぼ!
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東電小屋別館
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東電小屋の山桜のつぼみは、まだまだ硬いです。
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東電小屋、右側と東電小屋別館、左側
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小川沿いに咲く水芭蕉、不思議と水の流れる場所に沿って咲きますね
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ヨッピ橋が見えてきました。
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西側からヨッピ橋を眺める、右手にあった休憩所はいつの間にか撤去され東側に設置されていました。
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ヨッピ橋から、今歩いてきた木道を振り返る
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池塘(ちとう)の宝庫
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南側から木道を歩いてくる団体さん
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ヨッピ川の氾濫
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葦(あし)の群生、悪しとも感じるので、縁起から“よし”という読みがなになったとテレビで放映されていました。名前も大変です。子供の名前に「悪魔」と付けようとした親がいましたが…
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池塘(ちとう)
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またまた貴婦人発見!
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足並み揃えて歩く、カップルのハイカー
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唯一今回のハイキングで見つけたショウジョウバカマ
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池塘(ちとう) の中の浮島
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若い女性2人と男性1人、木道に止まって池塘(ちとう)を覗いています。しんちゃんが声を掛けないはずがありません。「なにか見えますか」「なにか動いている!」はしゃいでいます。「いたいた、あそこ」「は〜〜ん」「イモリ・ヤモリのたぐいだな」「???」
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かっこいい「台杉」ならぬ、カラマツ
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「アカシボ」腐葉土のたぐいが雪を赤く染めているだけでは無いんです。今だ解明されておりません。第1部でも紹介しました、詳しくは徳島文理大学のHPに研究成果があります「http://eng.bunri-u.ac.jp/~ochiai/shigoto/akashibo/akashibo01.htm」
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午後の「アカシボ」
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説明なしで、この写真を見ても、「何?」感動はありません。しかし聞いて下さい「今、重い雪に打ち勝って雪の中から起き上がりました。何ヶ月振りでしょうか」氷の様になった雪の重さに絶え、寒さに耐え、春一番やっと立ち上がりました。「パチ・パチ・パチ」数秒前に「バ・サッツ」と音がしました。「ん?何」小枝ではありません、子供の腕の太さです。又来年も同じ繰り返しでしょうか、それとも本年大きく育って雪に負けない“木”になっているでしょうか。
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子供は元気です
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なんとも言えないグラデーション。色の変化が自然とは…
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誰かが落ちた跡
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湧き水?パイプの長さは1メートルもありません!
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若い女性がしんちゃんの後を追いかけてきます。負けてなるものか!おじさんも頑張ります。息が切れています。
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子供をおんぶして帰るお父さん、しんちゃんもこうだった!
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歩き始めて6時間やっと戻ってきました。
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帰りはやっぱり温泉です。奥日光湯元温泉。いつも入っている温泉とは違った温泉を探してうろうろ。500円を発見!「奥日光パークロッジ深山(みやま)」日帰り温泉500円
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奥日光湯元温泉は「にごり湯」です。「無色透明無味無臭は温泉ではない!」と最近、カタブツになってきました。それはそれで良い温泉です。
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湯元には「温泉寺」という名前が一風変わったお寺があります。
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温泉寺
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散策道と源泉小屋
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足湯もあります。無料です。
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「奥日光湯元温泉探索記」は別の巻(後日探索)にします。尾瀬ハイキング記終了
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