野宿でクマの心配はいらないですか。
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野宿でクマの心配はいらないですか。
- 投稿日:2018-08-15
- 回答:5件
締切済
自転車で旭川から稚内を目指す外国人の女の子から質問を受けました。
野宿を予定しているようでクマよけに鈴を買いたいとのことです。
クマの心配は必要でしょうか。鈴で逃げていくのでしょうか。あるサイトでは「最近のクマは鈴の音を聞くと食べ物を持った人間がいるとわかる」と書いてありました。
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VIVAWRLDさん
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回答 5件
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回答日:2018-08-15
VIVAWRLDさん、すーぱーこひつじと申します。ヒグマは北海道本土であれば、どこにでいっても遭遇すうる可能性はあります。特に旭川から稚内を目指すということで、自転車で行く分には結構だとは思いますがこの時期はヒグマも活発に活動されます。野宿は危険です。
すべてのヒグマが鈴の音を聞いて人間を避けていくとは限りません。食べ物を持った人間がわかるのは鈴の音が聞こえるからではなく、犬の嗅覚よりも優れた嗅覚を持っているからです。
どうしても野宿を視野に入れるなら、最低限すずとスプレーを持ってくほうがいいでしょう。それでもやはり野宿はおススメしませんね。綿密な計画を立てることをその外国人の子に伝えてください。お礼
キャンプ場に泊まるとのことです。
ありがとうございました。(by VIVAWRLDさん)0 票
スーパーこひつじさん
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回答日:2018-08-15
相手が 野生の動物ですので 安全とは言えません。先日TV NEWSでは、「港にクマがいた!」と報道していました。 爆竹の音で逃げない熊
お礼
ご回答ありがとうございます。
爆竹の話もしますね。(by VIVAWRLDさん)0 票
快特さん
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回答日:2018-08-15
初めまして、日本の海岸線は、北海道から沖縄まで、一周ドライブ完了 、北海道の道の駅は117カ所、コンプリートしているものです。
http://mackenmov.sunnyday.jp/macken/travel_japan/index.html
北海道では、クマは普通にいます。
2017年8月クマに路上で遭遇しました。
http://mackenmov.sunnyday.jp/macken/travel_japan/2017travel/1708travel/1708hokkaido/170809hkd.html
・自転車での旅行、徒歩での旅行の注意
北海道で自転車での旅行の方もよくみかけますが、おそらく日中の交通量の多い国道や人の多い市街地なら可能かと思います。
北海道では、クマは普通にどこにでもいます。
たまたま見えてないだけです。
ご存知の通り北海道では、市街地から少し離れるだけで、まったく交通量が激減し、民家やコンビニすらもない道が何10キロも続くことも普通です。
まして山間部に入りますと誰もいない世界が続きます。
このような環境でもしパンクなどのトラブルがあり、夜になった場合、野宿となりますが、クマとの遭遇確率は非常に高くなります。
クマは音や臭いで、こちらの存在を知ります。
バイクやクルマはエンジンの音がしますが
自転車は走行している音がしないので一番危険です。
無音でクマと遭遇するとクマがパニックとなるからです。
鈴は音が小さすぎて役に立ちません。
こちらの存在を知らせるには手のひらサイズのベルやラジオを大きな音で鳴らし続けるなど、こちらの存在をいつも発信し続けることが命を守る鉄則でしょう。
自転車や徒歩での行動の注意点
・単独で行動しない。
・移動は日中の明るい間だけにする。
・音を出しながら移動する。こちらの存在を森の中にいつも知らせること。
・クマの出没情報をいつも入手しておく。
・クマのフンや足跡にいつも注意する。
・クマを見つけたら刺激しないこと。走らないこと。逃げないこと。石投げは自殺行為です。
・小熊がいると必ず親クマがいます。絶対に近づかないこと。すみやかに静かに立ち去ること。
・クマが襲ってきたら自分の首の後ろを手で覆い、地面に伏せます。頭、後頭部を守ってください。
・撃退スプレーは無いよりはマシです。
こちらにクマ対策のパンフレットを置いてます
参考までに↓↓↓
http://mackenmov.sunnyday.jp/macken/travel_japan/01hokkaido/index.html【参考URL】http://mackenmov.sunnyday.jp/macken/travel_japan/index.html
お礼
細かな対応の仕方をお教えいただきありがとうございました。
(by VIVAWRLDさん)0 票
もふもふさん
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回答日:2018-08-15
クマは鈴では逃げません。
しかも恐ろしいほどのスピードで走ります。追いかけられたらバイクでもフルスロットルで逃げないと追いつかれます。
もし道で遭遇し、かつ自分のルートを変更できない状況なら、脇へ消えていくのを待つのみです。変更できる場合は迂回しましょう。
すぐそばで遭遇したときは運のつき。眼につかないようソロリ足で木の影に隠れるしかありません。子グマがいたら近くに必ず母グマがいるので、距離があっても絶対に近づいてはいけません。
クマの腕力はすごいので、引っかかれただけでも致命的な傷を負う可能性があります。
一番いいのは一人で行動しないことです。宿もそのへんの野宿でなく、人のいるキャンプ場(最近出没するケースがあるので、これも保証の限りではないが)やライハをチョイスしたほうがいいです。お礼
私も北海道に住んでいますが、結構、気楽に考えていました。
キャンプ場に泊まるそうです。
ありがとうございました。(by VIVAWRLDさん)0 票
わいちゃんさん
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回答日:2018-08-15
熊は鈴では逃げません。人と接触するのが面倒な時に、ルートを変更するだけです。お腹がすいていたり、なにかに怒っている時に効果はありません。
道東ですが、野宿をしていたライダーさんが行方不明になったことがよくあるようです。北海道以外ではニュースにならないので、ご存じないかと思いますが、テント、バイク、その他荷物がそのまま残っているが、人間だけいなくなった、と言う感じです。おそらく熊に食べられたのかと思います。(誰も口に出して言いませんが)
今年は、北海道民でも信じられないくらい熊が多いです。可愛いものではなく、人を食する猛獣ですので、その辺よくお伝えください。
道外から来た観光客が行方不明になったり、けがをしたりして探すはめになるのは、いつも地元の人たちですので、その辺のご考慮もよろしくお願い致します。
他の方もご回答になっていますが、北海道はもう寒いです。
山の中、夜はダウンが必要かと思います。寒さ対策もお伝えください。お礼
クマ以外の情報も伝えておきます。
ありがとうございました。(by VIVAWRLDさん)0 票
natane86さん