2026/10/10 - 2026/10/10
-位(同エリア611件中)
ちゃんさん
この旅行記スケジュールを元に
我が子と巡る鉄道マンスのイベント・第2弾は、西唐津の車両基地で開催の「トレインフェスタin西唐津」に参戦。こじんまりしたイベントで、待ち時間なく楽しめました。
ランチは、唐津線・本牟田部駅前のトレインビューカフェにて。JR九州の仕掛けるカレーイベントにも参戦しているカフェで、清き1票を投じてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅の出発地は、長崎本線の始発駅・鳥栖から3駅下った中原(なかばる)駅。僕が中高生時代に住んだ街の、最寄り駅です。
学生時代は、今よりもっと大きな木造駅舎でした。近所の小学生(僕じゃないですよ)が撮った鉄道写真が飾ってあったっけ。今は、プレハブのような小さな駅舎です。中原駅 駅
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駅前に、いつの間にか こじゃれた紅茶専門カフェなんてできてるじゃん! 自転車保管場くらいしかなかった駅前が、ぱっと華やぎました。
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一方の駅そのものは、無人化されててびっくり。手書きの指定券や、常備タイプの青春18きっぷを窓口で買ったのも、40代後半のおじさんが語る過去の話になってしまいました。
ICカードのチャージに対応した券売機や、オペレーターと話せるインターフォンを設置。合理化が進むJR九州の無人駅の中でも、設備が充実している方ではあります。 -
混み合う普通電車に揺られ佐賀駅へ。
何か手続きでもあるのか、東南アジア系の外国人が乗客の2割くらいを占めていました。ローカルバスでも実習生さんの姿をよく見るようになったし、ローカル線を支えるのは今後、彼らなのかも。佐賀駅 駅
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30分のインターバルを挟み、唐津線の黄色いディーゼルカーに乗り換えです。
JR唐津線 乗り物
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名作ゲームと佐賀県によるコラボレーション企画・ロマンシング佐賀のラッピング列車でした。唐津線と筑肥線のディーゼルカーは、ほぼ全てこのラッピングが施されています。
2014年にはじまったコラボキャンペーンなので、今年で13年目。息が長いです。 -
刈り入れのはじまった田んぼを見ながら、のんびりディーゼルカーに揺られます。このところ多忙だったので、我が子と旅気分を味わいながら、心がリフレッシュしていくのを感じます。
2両編成の列車はほぼボックスが埋まり、若い世代も多いです。佐賀と唐津を結ぶことから、都市間列車の役割もあります。 -
小さな峠を越えれば、唐津市の旧厳木町エリアへ。厳木駅には給水塔が残ります。
今の唐津線は単線ながら、トンネルは複線分の断面が確保されていて、幹線の風格があります。運炭路線として重要な役割を期待された路線でした。厳木駅 駅
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佐賀から約1時間の、本牟田部駅で下車。一見、非電化の複線のように見えますが、唐津線と筑肥線の単線が平行している区間で、珍しい形態です。
本牟田部駅のホームは唐津線しかないので、筑肥線の列車は無関係に走り去るのもユニーク。本牟田部駅 駅
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今日のランチは、駅前にあるカフェ「すずや」さんでいただきます。佐賀に住んでいた頃の、ご近所さんがやっているお店です。
外観だけ見ると、時代がかった大衆食堂のようにも見えますが… -
室内はおしゃれなカフェ!
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しかも窓越しに本牟田部駅が見える、トレインビュースポットでもあります。
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キッズフレンドリーなのも嬉しいポイントで、小上がり個室や授乳室、キッズスペースなどあります。
キッズスペースには、遊ぶ子どもを見守りながら飲食できるカウンターまであるのは、神設備といっていい! 近所だったら、週2は通ってしまいそうなカフェです。 -
JR九州の駅長企画第3弾「駅長対抗ご当地カレー総選挙」にエントリーしている店でもあります。その名も、『唐津のイカしたトマトカレー』。
~店主が釣った鮮度抜群の呼子産イカを船上冷凍して使用。トマトを始め地元・佐賀県産の野菜と、水のキレイな唐津相知町のお米を契約農家から直接調達。地元食材をふんだんに使用した一皿である~ -
トマトがフルーティーで、甘さすら感じる逸品。もちろん清き1票を投じておきました。
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こだわりのコーヒーまで頂き、大満足。次の列車で、西唐津に向かいます。
途中、停電のため15分ほど停車。ディーゼルカーなので停電なんて関係ない、ということはなく、信号が止まれば列車は走れません。 -
唐津市内に入ると、線路は高架になります。博多方面からの筑肥線とは、高架上で合流。
合流地点の筑肥線側には和多田駅があるけれど、唐津線はスルー。本牟田部駅とは逆のパターンです。和多田駅 駅
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唐津駅から、ブラスバンドの学生さんが大勢乗ってきました。鉄道フェスタのステージイベントに出演するようです。
終点・西唐津に着くと、東京のりんかい線から移籍してきた307系電車が停まっていました。ブラスバンドの学生君も「はじめて見た!」と大興奮。言葉交わさずとも、僕も同じ気持ちです。 -
唐津線の終点・西唐津駅ですら、今は無人駅。
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僕自身、この駅に来たのは何年ぶりだろ? 確たる記憶は中学2年生の時だから、30年以上ぶりじゃないかな。
隣県の駅といえど、なかなか足が向かない場所もあるものです。西唐津駅 駅
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トレインフェスタin西唐津の会場は、歩いてすぐの唐津車両センター。
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こじんまりとした会場で、子連れとしてはあまり歩かなくていいので助かります。
閉場まであと1時間ほどということもあって、空いているのもよかったです。 -
さっそく体験チケット(10枚1,000円)を購入して、急ぎ足でイベント巡りをスタート。ミニトレインに乗車です。
直前まで故障していて、「再開1番列車」だったようですが… -
また壊れてしまい、手押しで始発駅へと戻りました。
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射的にチャレンジ。2発は練習用、3発が本番です。
見事、2発目が命中! グッズの詰め合わせを貰いました。JR九州の路線図を気に入り、帰宅後も眺めては「バルーンさが駅がない!」と大騒ぎしています。 -
他の開放イベントでは30分以上待つこともある「アルミカート」ですら、行列なしで乗ることができました。
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車両工場の中を、ビュンと快走! ここ最近冷え込んでいたのに、今日の昼間は夏のような暑さで、カートの上で風に吹かれ爽快でした。
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キハ125系の運転席に座って、運転士体験。ワンマン列車体験なので、車内放送もできます。
いつも独り言のように車内アナウンスの真似を繰り返しているくせに、いざマイクを持つと緊張。慣れない唐津方面の駅名に戸惑っていましたが、無事大役を果たせました。 -
103系1500番台と対面。福岡市地下鉄との相互乗り入れがはじまった1982年の製造で、45年選手です。
国鉄時代のカラーリングに戻された特別編成で、僕にとっても懐かしい色。 -
さらにもう1編成には、国鉄(Japanese National Railways)の略称:JNRのロゴまで再現されています。
来年(2027年)春には、西唐津駅から見た元りんかい線の電車(307系)に置き換えられる予定。ラストランは、もう半年後に迫っています。 -
アトラクションの待ち時間がなかったので、14~15時の1時間でも充分に満喫。15時過ぎの電車で、西唐津を後にしました。
帰路は筑肥線を、博多回りで帰ります。ちょっとした観光列車の雰囲気すら感じる305系で、松浦川を渡りました。 -
高架橋から、唐津市を見下ろす唐津城の雄姿もよく見えます。
唐津城 名所・史跡
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日本三大松原の一つでもある、虹の松原の中を抜け…
虹の松原 自然・景勝地
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玄界灘沿いへと出てきました。穏やかな海に、出航を待つ漁船たち。
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遠く姫島の島影が見えます。
電車は福岡都心部へ地下鉄で直通するのに、景色は風光明媚で、変化に富んだ路線。数ある九州の鉄道路線の中でも、一番好きなのはこの筑肥線です。 -
夕方の帰宅時間まで少し余裕があるので、大入(だいにゅう)駅で降りてみましょう。
大入駅 駅
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もともとは単線上の棒線駅だったところに、1994年に交換設備とホームを増設。基本的に列車は山側のホームに発着し、海側のホームは、列車が離合する時だけに使われます。
ICカードリーダーが、ほぼ路上と言っていい場所にあるのが面白い。 -
踏切を渡れば、そこは糸島の海です。
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小学校3年生だったか4年生だったか、母に連れられ海水浴にやって来た、懐かしの海でもあります。
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遠き記憶を遡れば、あの日は曇り空。海も濁っていて、いまいちテンションが上がらなかったことも覚えています。
今日は底まで透き通るようなオーシャンブルーで、来夏、我が子を連れて遊びに来てもいいかなと思えるほどでした。 -
砂浜には無数のカニが歩いていて、近づくと穴にスッと隠れてしまうのが面白いです。我が子も笑顔で、カニを砂の中に追いやっていました。
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次の電車は、引退迫る103系1500番台。赤い、JR九州カラーに塗り替えられた編成でした。
車内は無骨な、いかにも国鉄型といった内装です。我が子は、夏に富士山麓鉄道で乗った205系の初期型に通ずる面影を感じたようで、「窓が古い205系と同じ!」と喜んでいました。JR筑肥線 乗り物
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ただ「同期」の地下鉄の車両は一段下降窓で、木目調の壁を採用するなど、もう少しデラックスな雰囲気。103系はいかにも安っぽく、来ると外れの電車だと思ってきました。
当時の国鉄の財政難を、如実に表した差でもあります。 -
筑前前原で、向かい側のホームに待つ305系に乗り換え。
筑前前原駅 駅
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姪浜で一旦降りて精算。後続の地下鉄に乗り、博多へ向かいました。
のどかな筑肥線と好対照を成す、大混雑の車内。そこがまた、福岡という都市の奥深さを象徴しているようでした。姪浜駅 駅
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