2025/12/18 - 2025/12/20
1154位(同エリア1242件中)
kohさん
映画のまち尾道と面白そうな生口島の2泊3日の旅
1日目 尾道散策(お寺巡り、商店街、猫、映画ロケ地、歴史関係)
2日目 生口島と尾道散策(耕三寺関係や平山郁夫美術館を中心に島を巡る。尾道本通り商店街散策)
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景色がきれいで、気候も落ち着いている瀬戸内海に最近よく行っています。
今回は、坂道や映画の街として有名な尾道に行くことにしました。しまなみ海道もサイクリングなどで興味はありますが、今回は、フェリーを使って色々と面白そうなものがある生口島にも行きたいと思います。2泊3日の旅です。
正午くらいに尾道駅に到着。まずホテルに荷物預けようと思い、ホテルのある本通り商店街を進みます。そこでいい感じのお店を見つけたので、荷物を預けてからここでランチをすることに。あかとら グルメ・レストラン
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ランチメニューの温玉付きの海鮮丼1450円。リーゾナブルな上に美味しい。
刺身はかなり新鮮で、周りでは天ぷらも頼んでいる人も多い。ちょうど空きがあった時間だったようでうまく座れた。予約しといた方が確実かも。あかとら グルメ・レストラン
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食べた後、少し海側に出てみる。海岸通りです。
小津安二郎監督の「東京物語」でも出てくる住吉大社がありました。小津映画好きの自分としては、尾道観光の目的は東京物語のロケ地を回るということも目的の一つ。 -
尾道で一番有名な千光寺に向かいます。坂の上にあるため、ロープウェイに乗ろうかと商店街を進んで、抜けると、ロープウェイが点検か何かで休みの日だった(木曜日)。。こんな状態で止まっていた。
写真は、ロープウェイ乗り場の近くにある艮神社に入る門。大林監督の「時をかける少女」でもお馴染みですが、境内や楠の木の写真を撮るのを忘れてしまった。。このあたりでは一番古い神社。艮神社 寺・神社・教会
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ロープウェイが動いてないので艮神社の横から、尾道名物の坂道を登って行きます。
どうやら「猫の細道」というところに入りました。
尾道は猫の町ということでもあり、猫のオブジェなどのアート作品やカフェなどがあります。猫カフェもありました。地域猫もいるらしい。尾道 猫の細道 名所・史跡
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猫の細道は、アーティストの園山春二氏の企画で始まったもののよう。再生古民家が多くあります。猫関係のアートもたくさんあります。今の所、猫は見かけない。
尾道 猫の細道 名所・史跡
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再生古民家ということで、敢えてサビを楽しむ感じがコンセプトらしい。
尾道 猫の細道 名所・史跡
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坂の途中で見晴らしの良い場所があります。尾道市と天寧寺の三重塔。
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坂の途中にある文人画家の田能村竹田像。よく尾道に訪れていたらしい。直入の師匠。
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本堂あたりに到着。奇岩がたくさんある。
千光寺 寺・神社・教会
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尾道一望。ロープウェイは、山頂まで行くらしい。山頂には展望台があるが行かなかった。
千光寺 寺・神社・教会
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玉の岩。上の方に珠があります。
千光寺 寺・神社・教会
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千光寺 寺・神社・教会
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本堂。さらに進むと空海を祀るお堂や鐘楼もある。
千光寺 寺・神社・教会
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リラックマの絵馬。ここの寺はリラックマと関係があるのかな。
千光寺 寺・神社・教会
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千光寺 寺・神社・教会
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少し降りて別のアングルから上の奇岩を撮る。
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駐車場側の入り口。車で来た人はこちらを通るよう。
千光寺 寺・神社・教会
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寺を少し降りて、駐車場方面に歩くと、頼山陽像があります。広島出身で、尾道にも縁がある人物。
歴史が好きな自分は、もちろん頼山陽著作の「日本外史」も読んでいたので嬉しい。「日本外史」は源平から江戸まで、政権の中心だった武家13氏を軸に歴史が語られます。幕末期、維新志士に盛んに読まれたと言われてますが、太平の世を作った江戸幕府についてはかなり好意的に書かれていますし、徳川家の先祖と言われる新田氏の章まであります。そこが南朝を讃え、足利氏批判になっている側面もあり、尊皇思想に繋がっているところでもある。千光寺 寺・神社・教会
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叩くと響く鼓石。一応たたいてみる。響く感じあり。
千光寺 寺・神社・教会
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帰りは猫の細道に入らずに、まっすぐ線路の方に向かって下りると、天寧寺の三重塔があります。こちらは重要文化財。
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天寧寺坂を、さらに下りると第一猫発見。わざと知らんふりしてる感じだった。
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天寧寺三重塔を少し降りると天寧寺の本堂と526体ある五百羅漢のお堂があります。
天寧寺 寺・神社・教会
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五百羅漢は、文化年間から明治初期までの間に寄進されたもの
天寧寺 寺・神社・教会
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天寧寺 寺・神社・教会
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室町幕府二代将軍足利義詮が援助して開山したらしい。高校日本史Bで馴染みのある「老松堂日本公録」の宋希璟は、朝鮮使節として京へ向かう途中、ここに立ち寄り、「禅寺の大刹なり」や「傑閣なり」と評しており、帰りも寄ったらしい。足利氏が建てた寺なので、当時はもっと大きく華やかだったのかもしれない。
天寧寺 寺・神社・教会
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寺標。あちこちにある石灯籠もそうですが、石造りのものが結構ある。尾道は、花崗岩がよくとれ、尾道石工が活躍していたらしい。
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第二猫発見。人慣れしているのか、していないのかよく分からないが、おそらくよその人間は相手にしない。
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外の第二猫が気になる第三猫。ずっとアピールしていたが、外の第二猫は気づいていなかった。
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少し歩いて浄土寺に向かいます。こちらは山門。
こちらは、小津監督の「東京物語」のロケ地。最後の方のシーンで使われているところです。浄土寺 寺・神社・教会
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御朱印をいただきました。
浄土寺 寺・神社・教会
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はたして映画で使われた場所は分かるのか?中を歩いてみる。
浄土寺多宝塔 名所・史跡
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この場所で、ロケを見に来た地元民たちで密集している中、カメラのそばで、小津安二郎監督が原節子に何か指示しているという写真は見たことあります。
浄土寺多宝塔 名所・史跡
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笠智衆が日の出を見ていたシーンはどこだ?と思いながら、歩き回る。
浄土寺多宝塔 名所・史跡
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映画の最後、寺の境内から日の出を見ながら、笠智衆が「いい日の出じゃった。今日も暑くなるわー」と言うシーンがあります。
こちらは西日ですが。。
鐘楼の右後ろの奥に石灯籠が見えると思いますが、これがもしかしたら、最後笠智衆が日の出を見ていた時に映っていた石灯籠かもしれない。
石灯籠の場所が変わったのか周りの建物の配置が変わったのかは、不明です。撮影から70年以上経ってるからしようがない。若干不完全燃焼。浄土寺 寺・神社・教会
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山門を出て降りていくと、線路を越え、さらに降りると車の通りに出ます。
浄土寺 寺・神社・教会
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また少し海岸の通りを歩いて、映画の町尾道ということで続いて、おのみち映画資料館に行きます。
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中は撮影できず。
小津安二郎監督のこと、新藤兼人監督のことなどの展示が多いが、2階はほとんど新藤監督の映画のポスターのみ。
一階は、映画そのものを少し学べる感じにはなっており、小津関係の資料もあるが、ちょっと少ないように思う。
10分くらいの2000年くらいに作られた東京物語と尾道について説明した動画が流れていた。
尾道ゆかりの大林監督のものは、寄贈されていない感じ。おのみち映画資料館 美術館・博物館
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続いて、近くにあった近代建築。こちらは、おのみち歴史博物館。入ってみます。
おのみち歴史博物館 美術館・博物館
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村上水軍の企画展をやっていました。
村上一族や関係者12人についての展示でした。 -
村上一族は、因島、能島、来島の三家あるらしい。
村上通総は、朝鮮出兵で戦死した来島通総のことです。江戸以降も大名久留島氏として幕末まで存続したそうです。 -
小早川隆景の書状。厳島合戦のとき、村上水軍が味方してくれるように念押ししている。恩賞で向島一円の支配を認めることが書かれている。
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足利義昭御内書写。
鞆の浦時代の将軍義昭が、村上亮康(吉充の弟)に、馬具の鞍に毛氈の鞍覆いの使用と、白傘袋の使用をオッケーした書状。守護や守護代にしか認められないものらしいので、相当気に入られたよう。 -
「東京物語」でも出てくる海岸通りの住吉大社の石灯籠
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本通り商店街や海岸通りを歩き、たまたま見つけた尾道焼きが食べられる店に入ることに決めました。
ぽっぽ家 グルメ・レストラン
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尾道焼きは鳥の砂ずりが入っている広島焼き。千円でリーゾナブル。麺はパリパリとしててこれが特徴なのかな、おいしい。
ぽっぽ家 グルメ・レストラン
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おでん
当時、たしか牛すじ150円、大根100円。リーゾナブルにあっさりしたおでんもいただけます。ぽっぽ家 グルメ・レストラン
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ステーキも塩やタレでいただけて美味しい。
この後、ホテルに戻りました。ぽっぽ家 グルメ・レストラン
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夜の尾道。ロープウェイの夜景がきれい。ホテルから撮影。
明日は、生口島に行きます。続きは二日目へ。(近日公開予定)
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