2026/09/18 - 2026/09/22
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青森旅行4日目はまず恐山に。
あいにく雨がシトシト降る天候でしたが、硫黄の臭いが漂う荒涼とした場所なので、雨の方が雰囲気が出る感じでした。
続いてミルク工房ボン・サーブで濃厚なソフトクリーム、道の駅よこはまでおにぎりなどを食べた後は、出川哲郎の充電旅で訪れていた常夜燈公園と青龍寺を周って、家内が一度は行ってみたいと言っていた酸ヶ湯温泉旅館に宿泊。
部屋は昭和感のある湯治棟で、メインの千人風呂は酸性の白濁の混浴。
源泉掛け流しで泉質は良いものの露天は無く、もう少し秘湯感があるのかなと思っていましたが、人も多く期待が大きかっただけにそれほどでもありませんでした。
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本日最初の観光は恐山。
残念ながら雨がシトシト降っていて傘が必要です。
駐車場は広くて無料ですが舗装されておらず、所々に水溜りが出来ています。
ここに来る途中の道で数匹の猿に遭遇、その後に猿の小さなぬいぐるみを持ち1人で傘を差して歩いている男性がいてちょっと不気味でした。 -
入山料は900円。
この時期は朝6時から夕方の18時まで開場していて、総門から入場します。恐山 自然・景勝地
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家内が変な霊を連れて帰らないようにと、念のため念珠を持って来ていました。
後ろに見えるのは六地蔵。 -
恐山は西暦862年に、慈覚大師円仁によって開かれた霊場です。
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山門。
左右の阿形・吽形の仁王像が境内を守護しています。
御朱印は山門の手前の右側にある寺務所で頂けます。 -
昔は霊場内に30人ぐらい居たというイタコ。
現在はこちらの施設で数名がいる程度。 -
恐山は元々は湯治場といて発見されたと言われ、その日によって男女入替をする無料で入れる温泉があり、入っている人が数名いました。
それぞれの温泉によって効能が異なるようです。 -
手水舎にはこんな亀が。
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参道正面にあるのが、恐山の本尊延命地蔵菩薩像を奉安する地蔵殿です。
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順路に沿って周って行きましょう。
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無間地獄。
地獄に見立てられた火山の噴石に覆われた岩場が広がります。
恐山の駐車場に近づく場所でかなり硫黄臭がしましたが、この辺りは臭いはそれ程しませんでした。 -
慈覚大師をお祀りする大師堂。
以前は亡くなった子供の供養として供えられた風車は、今は子供だけに限らず花の代わりに供えられているそうです。 -
大平和観音。
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千手観音。
奥の方には賽の河原が広がり、あちこちに石積みがあります。 -
八葉塔。
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八角堂。
中にも入る事が出来、中には衣服や履物など遺品が数多く奉納されていました。 -
水子供養御本尊。
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極楽浜には、東日本大震災の犠牲となられた方々を供養するための地蔵菩薩像が奉安されていて、左右の鐘は線香の代わりに鳴らすものです。
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誰がこんな所に手形を付けたのかと思いましたが、参拝の人が自分の手に合うところに触れることで、震災などの災害の犠牲者を追悼して貰うためのものだそうです。
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宇曽利湖。
天気が良いと透き通った美しい湖面が見れるのですが。
湖面が綺麗で無くてコメン?いやゴメン。
砂浜を掘って行くと地熱で暖かさを感じます。 -
重罪地獄。
この辺りは地面が黄色くなっている場所も。 -
金堀地獄。
借金地獄はありませんでした。 -
極楽浜から続く高台にある五智山には五智如来が。
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地獄の中で最も高い場所にある延命地蔵尊。
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本堂。
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トイレは本堂に上がって奥の方にあります。
恐山では2時間近く散策しました。 -
駐車場に着く前の三途の川に架かる太鼓橋。
来る時に撮り損ねたので帰る際に、少し車を停めて撮りました。 -
橋の手前にある二体の像は奪衣婆と懸衣翁です。
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続いてやって来たのがミルク工房ボン・サーブ。
ミルク工房 ボン・サーブ グルメ・レストラン
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牧場で取れた牛乳を使ったソフトクリームなどがあります。
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ソフトクリームのミルク(470円)。
牧場のソフトは牧場?いや極上で、濃厚な味わい。 -
子ヤギが8匹います。
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「僕は牛じゃないよ」
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車を走らせてると道の駅よこはまが見え、思ったより大きそうなので寄ってみる事にしました。
道の駅 よこはま 菜の花プラザ 道の駅
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何種類かのおにぎり等もあるし、野辺地町あたりで昼食を考えてたのですが、良さそうな店も無さそうだったので、ここで色々と買って昼食にします。
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表ではイカ焼やタコ焼なども売っていて、「レック」という物もあります。
鶏モモ肉なんですが、「レッグ」の事をこちらでは「レック」と言うのかな? -
おにぎり、レックやこちらの名物の菜の花ドーナツ(5個入400円)も出来立てがあったので購入しました。
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旅行前に観た「出川哲郎の充電旅」で訪れていた常夜燈公園に寄ってみました。
常夜燈公園 名所・史跡
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復元された北前型弁才船みちのく丸。
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娘婿が各地の交通系ICカードを集めていて、弘前駅の観光センターで聞いたところ、弘前は販売していなくて青森市内だとコンビニで販売しているかもしれないと教えてくれて、青森市内に入ってローソンを見つけたので入ってみます。
雪国だとコンビニの入口も二重玄関という風除室が設けられているんですね。 -
在庫は1枚しかありませんでしたが、無事に青森のAOPASS(アオパス)をゲット。
アオパスは顔パスにはならないようです。 -
さらに充電旅のゴールだった青龍寺に。
拝観料は400円。青龍寺 (昭和大仏) 寺・神社・教会
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青森の天然ヒバを使用した金堂。
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賽銭箱の横には両替機があります。
旅に出て幾つも寺社を周ると、現金は殆ど使わないので小銭が無くなって困ることがあるんですよね。
試しに100円玉を入れましたが、10円玉が切れてるのか両替が出来ませんでした。
賽銭は100円を入れろって事かな? -
金堂には靴を脱いで入れます。
通常だと撮影禁止の寺社が殆どですが、何も注意書きが無かったので「みかえり阿弥陀像」をパチリ。
阿弥陀様はカメラ目線でこちらを向いてくれました。 -
こちらもヒバ材を使った立派な五重塔。
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開山主の隆弘大和尚の尊像を祀る開山堂。
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青龍の滝。
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ボケ除観音にはボケないようしっかりお願いしました。
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「遠い所をよくいらっしゃいました、ここでも両替をやってますよ」
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昭和大仏は昭和59年に造立された21.35メートルある、日本一大きい青銅座像仏。
奈良や鎌倉の大仏より高さがあります。 -
裏の方から大仏の中にも入る事が出来ますが、入れるのは1階部分と2階部分の一部だけです。
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寺の中では坐禅や写経の催しも開催されていたり。
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コンサートも開催されてます。
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年パスもありました。
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山道を走って酸ヶ湯温泉の少し先にある地獄沼。
地獄沼 自然・景勝地
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16時20分宿泊先の酸ヶ湯温泉旅館に到着。
駐車場の誘導係の方は夏場だけこちらに来て働いているそうですが、自宅が我が家の車のナンバーに近く親しみが持てるという事で、玄関近くの駐車スペースを案内して貰えました。酸ヶ湯温泉旅館 宿・ホテル
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酸ヶ湯温泉旅館には旅館棟と湯治棟がありますが、今回は値段の安い湯治棟に宿泊します。
娘達は2号館の1階、私達は5号館の2階になります。 -
古い建物なのでスリッパの音などは響きます。
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部屋は階段を上がって一番右奥にある510号室です。
この部屋は他の部屋より少し大きめで玄関のような引戸があります。 -
鍵は襖に付いている簡単なものです。
外からだと鍵穴があるので鍵を差し込んで開施錠します。
内側からだと、これを右左に動かして開施錠します。 -
8畳に板の間付きの和室で、トイレと洗面は部屋にはありません。
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板の間にはこんな箪笥が。
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眺望は何も望めません。(これは翌朝撮った写真)
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テレビの横にはダイヤル式の電話機。
Wi-Fiは一応ありますが殆ど繋がりませんでした。 -
エアコンは無くて扇風機とヒーターの両方が置いてあります。
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洗面所は共同。
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その脇には共同トイレがあり、男性用は大と小が2つずつで、2階の15部屋が共同で使います。
トイレから一番遠い部屋だったのでちょっと距離がありましたが、お漏らしはしませんでした。 -
大の方の2つとも洋式なのでこの点は安心。
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レンジがあったり、ゴミは分別するようになっています。
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ここはの6号館ですが、各館に洗濯機・乾燥機や調理場もありました。
湯治棟というと長い期間泊まって自炊してる人が多いイメージですが、最近は人気が高く予約も取り難い事や連休中という事もあるのか、皆さん食事付きのプランのようで自炊している人は見かけませんでした。
部屋に粉末のスティックのお茶がありましたが、お湯はないのでここでお湯を沸かす必要があり面倒なので、お茶も飲みませんでした。 -
1階には浴衣が置いてあり、自分に合ったサイズを部屋に持って行きます。
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温泉は2ヶ所あって、小浴場の玉の湯は男女別になっています。
洗い場がありますが、湯船は6~7人が入ったら一杯になりそうな小さな温泉です。 -
ねぶたの飾りがあったり。
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こんな顔出しもあります。
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こちらが大浴場のヒバ千人風呂で入る時は男女別になっていますが、風呂の中では混浴になっています。
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冷え湯は39.4度のかぶるだけの湯で男女別。
湯瀧は上からお湯が落ちてくる湯。
熱の湯は41.0度、四分六分の湯は42.3度とかなり熱く共に源泉加水無しで、phが1.7とかなりの酸性で白濁した硫黄臭のする温泉です。
この時期だと18時までは日帰り入浴も可能なので結構混んでいて、お湯が熱いので風呂の縁に座っている人が多かったです。 -
混浴なのですが、熱の湯と四分六分の湯には標識があり分かれています。
尚、8時~9時と20時~21時は女性専用になります。 -
脱衣所は棚が多く設置されてますが鍵付きのロッカーも少しありました。
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混浴を守る会があるんですね。
ぜひ守っていただきたいですね。 -
冷水器がないなあと思ってたら、ねぶたの飾りの横の見え難い場所に冷水がありました。
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夕食の時間になったので食事会場にやってきました。
最初に広間の方に行ったら、そちらは旅館棟の人が使うそうで、湯治棟の宿泊者は食堂の方だと案内されました。
食堂は17時半~19時半で入場は19時までとなっています。 -
席は空いてる所を係りの人が案内してくれて、おかずは既にテーブルに置かれています。
おかずの方は口コミを見ると旅館棟は結構豪華なようですが、湯治棟の方はちょっと寂しい感じがします。 -
ただ、ご飯と汁はセルフになっていて、この日の汁は豚汁で具が10種類近くたっぷりと入っていて、3杯いただきこれだけでかなりの満足感がありました。
近くにいた人が今まで酸ヶ湯温泉には何回か来たけど、けんちん汁かせんべい汁だったので、今日は豚汁でラッキーだと言ってました。 -
食後は土産物を見てみます。
混浴なので湯浴み着のレンタル(500円)もあり、女性は皆さん湯浴み着を着用していました。
男性の方は一部湯浴み着を着てましたが、温泉が白濁していて見えないので殆どが着用していませんでした。
私も立派な物は持ってないのですが、スッポンポンでした。 -
熊撃退スプレーのレンタルもありました。
酸ヶ湯温泉では熊に出くわす事は無いそうですが、ここに来る前に寄った地獄沼近辺には出没する事もあるそうです。 -
青森なのに「あんず好き」なの?と思いましたが、「まんず好きだす」でした。
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レトロなトートバッグも売ってますが、ちょっと持つのは勇気がいりそうです。
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津軽弁ファイルは面白そう。
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待合室として「御鷹々々サロン」があります。
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これは翌朝撮った写真ですが、中はかなりゆったりとしています。
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棟方志功と鹿内辰五郎の回廊というのもありましたが、特に見るべきものはありませんでした。
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ここに来る途中で購入してたビールなどを部屋で。
羊羹は旅館のお菓子です。 -
朝食は食堂で6時半~8時半。
旅館棟の人も一緒なのでかなり混み合っていました。
種類はかなり多く満足出来る内容でした。 -
旅館棟の方も少し見学。
外から見ると湯治棟とあまり変わらないような感じでした。
昨日とは一転、今日は綺麗な青空が広がっています。
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