2026/10/10 - 2026/10/11
63位(同エリア69件中)
polnpolnさん
- polnpolnさんTOP
- 旅行記192冊
- クチコミ172件
- Q&A回答0件
- 519,835アクセス
- フォロワー196人
この旅行記スケジュールを元に
2026年10月の3連休に、福島県いわき市と茨城県北部に1泊2日で行ってきました。元々予定していなかったのですが、ふと9月半ばに「泊りがけで出かけたい!」と思い立ちリサーチしたところ、困ったときの福島頼みで行先は「いわき」に決定。とはいえホテルの空きが少なく、喫煙ルームを仮押さえつつ辛うじて出発3日前に禁煙の部屋を確保。1日目はいわき市内を、2日目はノンビリ茨城北部を回ってきました。
旅行記は2部構成で、前半は出発から1日目の観光を、後半はホテルチェックインから帰路につくまでを纏めています。よろしかったら、お付き合い下さい。
-
初日の16時半頃、宿泊する「サンライズインいわき」に到着(写真は翌朝撮影したもの)。
ネットでホテルを探していた時に知ったのですが、こちらは元々「サンライズインとみおか」という名称で、いわき市から北に約40キロ先の富岡町で営業していたのですが、東日本大震災の原発事故により営業停止を余儀なくされたそうです。そうした状況下、「必ず福島で再起する」との思いから避難先だったいわき市で「サンライズインいわき」を2014年に開業したそうで、まさに深イイ話です。サンライズインいわき 宿・ホテル
-
1階のホテル敷地内駐車場の利用料金は700円。敷地内に停められない場合は、提携駐車場を案内してくれるようです。
-
使いませんでしたが、EVの充電器もありました。
-
フロントは2階。チェックイン時に前払いする形式。
-
アメニティバー。
-
アルコールの自販機は2階のみ。
-
シンプルなロビーエリア。
-
こちらは朝食会場。チェックイン時にスタッフから「本日は満室なので、翌朝の朝食には余裕を持って」とお願いされていました。
-
コーヒーマシンや製氷機もありました。
-
ホテルは9階まであり、客室は3階から9階までで総客室数は71室。
-
アサインされた7階のエグゼクティブ・ダブルの部屋。ベッドサイズはクイーン。ホテルは2017年にリニューアルされており、新しさが残る中、清潔感がありました。
-
アパホテルなどでよく見るタイプのユニットバス。良く言うと狭いスペースに機能的な配置(悪く言うと窮屈な感じ)。バスタブは大浴場があるので使用しませんでした。
-
部屋からの眺め。写真奥がいわき駅前から小名浜方面に延びる鹿島街道。左側が四倉方面、右側が湯本方面。
-
部屋のテレビで大浴場や朝食会場の混雑状況を確認できるのはイマドキな感じ。
-
大浴場がある3階にはフードやソフトドリンクの自販機、電子レンジやコインランドリーがあります。
-
こちらが大浴場入口。
-
脱衣所の様子。
-
大浴場と言っても、それほど大きい訳ではなく、もちろん温泉ではありません。それでも、足を伸ばして入浴できるというのは、ありがたいことです。
-
洗い場は4名分。大浴場は3回利用しましたが、他人と一緒になったのは1回1人だけでした。
-
夕食は事前に近隣の居酒屋を予約していたのですが、その前にお土産パトロールということで、いわき駅前のLATOV(ラトブ)にやってきました。
-
商業施設は1階から3階にあって、こちらは1階のいわゆるスーパーマーケット的なフロア。
Latov ショッピングモール
-
ネットで「お土産を扱うアンテナショップ」とされたショップ。思ってたよりこじんまりとしてました。
-
個人的には隣のリカーショップが気になりました。
-
いわき市は日本酒が有名なわけではありませんが、福島県としては日本酒で有名なので、気になった福島のお酒を2本購入しました。
-
19時少し前、予約していた海鮮炉端 魚正 平本店にやってきました。外には入店待ちの方が数名いました。
-
2階の席に案内されました。店内は活況で隣も予約席のようです。
-
壁にはお勧めメニューが所狭しと紹介されていました。
-
オーダーはタブレット端末から。
-
お通しのネギトロとあさり蒸し。
-
明太ポテサラ(483円)。これは家で自作したくらいハマりました。
-
めひかり唐揚げ(769円)。いわき市の魚「めひかり」は唐揚げが一番美味しい。
-
【名物】牛肉豆腐(769円)。具材に味が染み染みで美味しかった。
-
【炙りたて】鰹の藁焼きハーフ(1099円)。
-
鰹の藁焼きは魚正の絶対的名物というだけあって、美味しい食べ方の説明書きがありました。
-
手づくり肉焼売(439円)。
-
煮卵。
-
ドリンクは単品飲み放題・2時間制(2418円)をオーダーしていて、20分前がラストオーダーという仕組み。
-
締めの握りずし。
-
飲み放題でしっかり飲んで、美味しい料理をいただいて、1人5千円チョイでしたが、金額以上の満足感がありました。
-
画像真ん中の細長い建物がサンライズインいわき。先程の店から100メートルちょっとの距離です。
-
お店でしっかり飲んだので、部屋飲みもそこそこに寝落ちました。
-
翌朝、6時半に起床し朝風呂に入って部屋に戻り相方と合流。朝食会場は混雑しているようでしたが、とりあえず向かうことにしました。
-
朝食会場の様子。確かに混雑していましたが、空席はあったので待つことなく席に案内されました。
-
無料朝食ということで、それほど期待していた訳ではないのですが、それなりに種類があり見た感じは至って普通という印象。
-
料理やドリンクはこちらの窓側に並んでいました。
-
私のチョイス。例によってカレーがあることで評価は上がりますが、個人の感想としては想定内の感じで、連休初日1名8,750円であることを考慮すれば「普通に美味しい」と思いました。
結論から言うと、サンライズインいわきは良いビジネスホテルだと思いました。スタッフのホスピタリティ、清潔感や設備の充実度、無料朝食のクオリティ、部屋の使い勝手など、費用を考慮すれば他の人に安心して勧められると思いました。あえて難点を探すとすれば、部屋の壁が薄そうなので、隣が騒がしいと気になるかもしれません(我々の隣は問題ありませんでしたが)。ですが、この価格でこのホテルにケチをつけるなら、高いホテルを検討すべきだと思います。 -
8時半頃にチェックアウトしてクルマで約40分、国道6号を南下し茨城県北茨城市の五浦岬(いづらみさき)公園にやってきました。
五浦岬公園 公園・植物園
-
こちらの公園では、六角堂と五浦海岸を一望する展望台からの景色を見ることが最大の目的。
-
その展望台が見えてきました。正式名称は「五浦岬公園 展望慰霊塔(展望台)」で高さは地上11m。
-
展望台からの眺め①。六角堂や断崖絶壁が織りなすダイナミックな五浦海岸を見ることが出来ました。因みに旅行記のトップ画像は、この写真の手前の枝をチャッピーに消してもらったものです。
-
予報では波浪注意報が出ていると言ってましたが、ここから見る限りでは穏やかな感じ。
-
振り返って公園内を見渡すと、何かの建物を発見。確認してみることにしました。
-
こちらの建物は、岡倉天心や横山大観らが活動した「日本美術院研究所」を再現した、映画『天心』(平成25年公開)のオープンセットでした。
-
それを説明する看板。
-
見学するなら建物の表に回るようにとの案内があったので、移動してきました。
-
建物の中に入ることは出来ず、ガラス戸越しに見るだけ。
-
建物内部には「日本美術院研究所」の当時の資料が展示されてました。
-
五浦岬公園から六角堂がある茨城大学五浦美術文化研究所にやってきました。
茨城大学五浦美術文化研究所 美術館・博物館
-
五浦美術文化研究所は近代日本美術の開拓者である岡倉天心ゆかりの地を管理・研究し、一般公開している国立茨城大学の附属施設です。入館料400円を支払って進みます。
-
こちらの内部は撮影禁止でした。
-
先を進みます。
-
因みにジオサイトとはジオパーク(大地を学び楽しむ公園)の中にある、見どころとなる個別の場所・地点のことです。
-
六角堂です。簡単に言うと六角堂は岡倉天心のアトリエ。
-
六角堂は東日本大震災による津波で土台を残して流失しましたが、翌2012年に再建されているので、特に内部は新しい感じがします。
-
ほぼ太平洋に面している立地なので、震災による津波の影響をモロに受けたのは想像に難くありません。
-
断崖の上の建物は五浦観光ホテル 別館 大観荘。手前の灯篭は、その周辺を庭園に見立てているからだそうです。
-
先に立ち寄った五浦岬公園の展望台が見えました。
-
太平洋を背にして見る六角堂。
六角堂 名所・史跡
-
狭い通路を昇り六角堂を後にします。
-
こちらは岡倉天心の邸宅。中に入ることはできませんが、外から見学は可能です。
-
混雑はしていませんでしたが、次から次へと観光客が訪れていました。
-
六角堂からクルマで約30分、茨城県高萩市の高戸小浜(たかどこはま)海岸にやってきました。高戸小浜海岸は、波の浸食によって作られた景勝地で、「日本の渚・百選」の一つに選ばれています。
-
地形的には、切り立った海食崖(かいしょくがい)に挟まれて「小浜」と呼ばれる2つの小さな入り江が特徴的です。
高戸小浜海岸 自然・景勝地
-
満潮までに時間があるようで、砂地をあるいて移動することが出来ました。
-
因みに満潮の時の様子(ネットで拾ったフリー画像)ですが、結構な水位になっています。
-
写真は撮りませんでしたが、外国人が多かったです。(インバウンドではなさそうな感じでした)
-
これは波による浸食ではなく人の手掘りだそう。
-
2つの入り江がある方に移動してきました。この日は天気が良かったので磯遊びする家族連れが結構いました。
-
こちらも手掘りによる洞窟。昔このあたりが船着場として利用されていて、倉庫や道具置き場とされていたでは、と言われているそうです。
-
これは洞窟に入るフリをしている人のようです。
-
砂岩に落書きした不届き者がいます。
-
この時間帯は予報通り波が高く、高く断崖に打ち付けていました。
-
満潮でなければ多少の水遊びは出来ますが、この辺りは強い引き波が発生しやすいため、潮位に関わらず海水浴や遊泳は全面禁止となっています。
-
高戸小浜海岸からクルマで小一時間、那珂市の「にこにこハンバーグ ひまわり」にやってきました。到着したのは12時少し前で駐車場は満車だったので、食事を終えて帰る客が出るのを待って駐車しました。
-
店内に入ると先に待っている客が4組ほど。昼時なので仕方ありません。
-
メニューをじっくり見ながら何を食べるか考えます。
-
駐車場に着いてから30分チョイでようやく席に案内されました。着席とほぼ同時にオーダーを済ませました。
-
で、料理が来たのは駐車場に着いてから約50分経過後。こちらは私がオーダーした、ハンバーグ&エビフライ(税込2,145円)。エビフライはなかなか立派なサイズ。
-
こちらは相方がオーダーした、和風ハンバーグ・常陸牛カットステーキ(同2,365円)。エビフライとステーキを交換して、お互い3つの料理をいただきました。お店に到着した当初は「あまりお腹が空いてない」とお互い言っていたのですが、問題なく美味しくいただきました。
-
ひまわりからクルマで10分弱、ひたちなか温泉 喜楽里別邸にやってきました。入口近くはクルマが停め難いので端の方に停めたところ。
-
平屋建てで横に非常に長い造りになっていて、駐車場もかなりの台数が停めらるスペースがあります。
ひたちなか温泉 喜楽里別邸 温泉
-
こちらがエントランス。
-
エントランスを入った付近の様子。各施設の混雑状況が表示されていて、湯殿は男女とも「やや混雑」でしたがお休み処や岩盤浴は「空」となっていました。
-
受付で岩盤浴や館内着のつかない普通のコース(990円)を選択。普通と言ってもタオルセット(フェイスタオルとバスタオル)はついています。
-
こちらの施設は未就学児の入場を制限しているため、一般的なファミリー向けのスーパー銭湯と比べて騒がしさがなく、大人が落ち着ける感じがとても良かったです。
-
まだ13時過ぎとあってレストランは混雑。
-
我々の今回の主たる目的は「アカスリ」。もっと具体的に言うと、「アカスリからのサウナで整う!」です。結果として、もちろんサウナも良かったですが、数10年ぶりのアカスリのインパクトが何しろ強かった。基本コースでしたがメチャクチャ満足しました。
-
3時間ほど滞在して帰ろうとした16時半頃には、ほぼ全ての施設が「混雑」になっていていました。
-
クルマのバッテリー残量が極めて少なくなっていたので充電してから帰路につきました。スマホでもバッテリー残量10%以下にしたことはありませんでしたが、先にクルマがヒト桁になるとは思ってもいませんでした。充電後は渋滞があったものの、無事家に着けたので良かったです。
急に思い立って計画した旅行で、その上いわきには何度も行ってますが、今回はホテルを含め初スポットがいくつもあったので、非常に満足度の高い旅行となりました。加えて、2日間とも好天に恵まれたことも大きかったと思います。
2日間の旅行記はこれで終了となります。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
99