2026/09/13 - 2026/09/18
792位(同エリア805件中)
ソネッチさん
妹と5泊6日(機中泊含む)でウズベキスタンのサマルカンドを訪問するツアーに参加しました。
燃料サーチャージやその他諸費用を加えたツアー代金は約20万円。3泊4日の北海道ツアーでも20万円越えが珍しくない昨今、北海道ツアー並みの値段でウズベキスタンに行けるのはいいかも・・・。と参加を決めました。
遠い遠いウズベキスタンを弾丸で訪問したツアー4日目後半の旅行記です。この日はお目当てのサマルカンド観光。旅行記も必然的に長くなっております。
1日目 福岡から上海移動・上海泊
2日目 上海からタシケント移動・タシケント泊・・・旅行記①
3日目 ブハラ観光 ・・・旅行記②
4日目 サマルカンド観光・ シャーヒ・ズィンダ廟・・・旅行記③
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サマルカンド観光は続きます。ショブバザールで買い物を楽しんだ後は、隣接する「ビビハ二ム・モスク」へ。
ビビハニム・モスクの入口門。サマルカンドの史跡の中でも断トツの巨大建築です。一緒に映っている観光客をみればその巨大さが分かりますね。 -
入口門から、中庭を挟んで正面に建つ大モスクの入り口が見えます。
ビビハニム・モスクはティムール朝の創始者ティムールにより、1398年に建築がスタートしました。「ビビハニム」はティムールの妻の名前に由来します。
門を抜けるとお決まりの中庭です。 -
中庭の中央には大理石で作られた豪華な台座が据えられています。ティムールがイラクへ侵攻した際に持ち帰った、「オスマン・クラーン」という世界最古のコーランを置くための台です。元々モスクの中に置かれてましたが、現在は中庭に展示されています。
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中庭は、正面に鮮やかなブルーのドームを頂く高さ40mの大モスク、その左と右にひだ状のドームで覆われた小モスクに囲まれています。
写真は、大モスクの入口門。(巨大すぎて後ろのドームは写せず・・)大モスク内部は、現在も崩落の危険があるので残念ながら立ち入り禁止でした。 -
左右の小モスクは内部を見ることができます。2つの小モスクはほぼ同じ造り。
一緒に写っている観光客を見比べると大モスクとのサイズの違いは明らかですね。 -
中に入ります。繊細な格子窓が、良い感じ。
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細かい装飾が描かれた小モスク内部。
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廃墟同然だったというビビハニムモスクは、小モスクから修復がすすめられています。大モスクも、いずれ、かっての姿を取り戻してほしいなあ。あの大きさだから大変な作業にはなると思いますが。
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内部から見ると、格子窓はさらに美しい。
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次にビビハニム・モスクから10分ほど歩いて「レギスタン広場」へ。入場せずに、まずは俯瞰。ガイドさんいわく「サマルカンドで一番有名な場所、サマルカンド観光の象徴です」とのこと。レギスタンというのは砂場という意味。
広場は左にウルグ・ベク・マドラサ(1417年)、右にシェル・ドル・マドラサ(1636年)、中央にティリャー・コリーモスクマドラサ(1660年)の三つのマドラサ(神学校)が建っています。
統一感がありますが、三つのマドサラは建てられた時期が違います。 -
広場に入場します。まず、右に建つ「シェル・ドル・マドラサ」にガイドさんと向かいました。「シェル・ドル・マドラサ」は「ライオンが描かれたマドラサ」という意味。
その名のとおり、アーチ上部に太陽を背負うようにライオンが描かれています。幾何学模様や植物文様、文字装飾が多く見られるイスラム建築の中で、このように動物が表現されることは稀です。
ここはよくイベントに使用されるそうで、訪問した日もイベント開催中で内部に入ることはできませんでした。この後、フリータイム。 -
妹と中央に建つ「ティリャー・コリーモスクマドラサ」へ。3つのマドラサの中では一番新しいマドラサです。
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事前にガイドさんから「レギスタン広場の中心は、ティリャー・コリーモスクマドラサ」と説明をうけました。
人気の秘密は、 -
青いドームの部屋の金箔で飾られた内部装飾!
超・超豪華です。 -
名前の「ティリャー・コリー」は、ペルシア語で「金で飾られたもの」という意味。名前の通り、金ピカです。
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日本の中尊寺「金色堂」や秀吉の「黄金の茶室」とは違って、金ピカ一色じゃないのが良い。サマルカンドブルーが効いてます。
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柱や壁のブルーの装飾も美しい。
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天井も金ピカ。
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金色って、やっぱり特別な色です。古今東西、昔からみんな金色が大好きだもんね。
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「ティリャー・コリーモスクマドラサ」を出て、左がさっき行った「シェル・ドル・マドラサ」、右がこれから行く「ウルグ・ベク・マドラサ」
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最後に「ウルグ・ベク・マドラサ」に向かいます。
りっぱな門を抜けると回廊に囲まれた中庭があり、中庭を挟んだ正面にドーム屋根を持つマサドラがあります。造りは3つともほぼ同じ。 -
「ウルグ・ベク・マドラサ」はレギスタン広場でもっとも古く、名前は、建築主であるティムールの孫、ウルグベクからきています。彼は天文学者としても有名です。
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中央の透かし模様の扉は閉ざされているので、よこの扉から入場します。
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回廊に囲まれた中庭。
正面の建物は今は博物館になっていました。 -
もちろん、入場しましたが、展示品には心惹かれなかったようで写真なし。(笑)
昨日と違って、この日は雲が多い天気。写真を撮るのには不向きだけど、観光は楽で良かった。疲れ方が昨日とは全然違いました。 -
「レジデンス広場」観光後はバスで「グルエミール廟」へ。
いよいよサマルカンド最後の観光です。 -
「グルエミール」とはペルシア語で「王の墓」を意味します。
ティムール帝国を築き上げ、サマルカンドを首都に定めた英雄アミール・ティムールとその一族の葬られた霊廟です。 -
入口上部はイスラム建築用語でムカルナスといわれる装飾が用いられています。まるで鍾乳石のようなきめ細やかな突起で覆われ、目を惹きました。
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中庭を挟んで、正面に青いドームを持つ霊廟。
もともとこのグルエミールは霊廟ではなくメドレセとして建てられたそうです。 -
霊廟の中にはティムールと彼の息子シャー・ルフやミーラーン・シャー、孫のウルグ・ベクとムハンマド・スルターン、ティムールの師サイイド・バラカが眠ってます。
入場します。 -
廟に入ったとたん広がるのは、壁一面を埋め尽くす黄金の装飾です。
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廟内部の部屋にある墓石は地下室にある墓の位置を示していて、実際の墓ではないそうです。
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中央のひときわ大きい黒緑色の墓石がティムールの墓石です。
英雄ティムールにふさわしい美しい霊廟でした。 -
この後はバスで地元のスーパーマーケットに。
ガイドさんに尋ねると、明日は土産物屋には行かないそう。土産物を買うのはここが最後になりそうです。
飲み物やトイレ代はスムが必要なので、必要な分は残して、初日ガイドさんに両替してもらった現地通貨スムを使い切ろうと出撃! -
スーパーに入店すると、山盛りのメロンが目についたのでついパチリ! 西瓜といっしょに路上でよく売られていました。白い果肉の大きなメロンです。朝食には必ず登場し、甘くて、とっても美味しい。ウズベキスタン旅行で一番気に入ったフルーツ。
妹は、ガイドさんお勧めの綿花の蜂蜜をゲット(サマルカンドに来る途中、痩せた綿花畑を見た理由が分かった気がしました)、私は迷いに迷って紅茶のみ購入。旅に出ると、お茶を買いたくなってしまいます。旅の思い出に浸りながらお茶タイムするのが好きなんだけど、最近買いすぎ。困ったもんだ。
スーパーの買い物タイムの後、夕食会場へ。 -
夕食は例によって、ステージのある大きなレストラン。今回は一番後ろの席に案内されました。
入室すると生バンドが演奏中で、いつもとは、やや違う雰囲気。 -
夕食スタートです。
お決まりの野菜料理がきて、 -
肉団子の入ったスープ。
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そして、メイン料理。たっぷりのマッシュポテト、サワークリームが添えられたマントゥでした。
香辛料で味をつけた牛ひき肉を小麦粉を練って作った皮で包んだ料理。トルコでも食べたし、もちろん、中華料理でもよく見る料理ですね。
予想外にマッシュポテトやクリームとの相性も良くて、美味しかった。 -
デザートはこの旅唯一のアイスクリームでした。久しぶりのアイス。妹と喜びました。
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入室したときからレストランでは生バンドの演奏中でしたが、その理由は前のテーブルで1歳の女子の誕生会が行われていたからでした。
ステージ前の二列のテーブルがお祝いの出席者テーブル。面白いことにテーブルは男性テーブルと女性テーブルにきれいに分けられていました。写真は私たちの前の女性テーブル。イスラム教徒は男女相席はしないのねとツアーの方と話しました。 -
お祝い会の様子が気になって、私たちは前のテーブルの様子をついついガン見!(笑)
年配の女性はイスラム教徒らしくキラキラの飾りがついたスカーフで髪の毛を隠していましたが、スカーフ着用をしていない女性もたくさん。みなさん、美しいロングドレスをお召しでした。
そしてパーティのおそらくラスト、女性陣がステージに集まってダンスを始めました。(以前出席した沖縄の結婚式みたい。沖縄は全員が踊るけど) -
そして、びっくりしたのですが、一番の長老と思われる小柄な女性が私たちのテーブルの前に来て、ダンスを披露。その後「いっしょに踊りませんか?」と手招きをしたのです。ツアーのみなさん、あんぐり・・・。踊れって言われても・・・。
その時、勇敢な私たちのツアーの2名の女性がいっしょに踊り始めました。それを見て、後から後からウズベキスタンの女性たちが加わり、最後は主役の赤ちゃんも私たちの前に連れてきてくれました。大拍手です。
「国際親善に役だったよね~」とツアーの方々と話しながらレストランを後にしてバスに乗車しました。楽しいハプニングでした。 -
バスでライトアップされたレギスタン広場に移動するとき、ウズベキスタンの旅行社の方が乗り込み、「今日は特別にプロジェクションマッピングを上映してもらいます。レギスタン広場内に椅子も用意しています」と説明がありました。
既に、広場の外にはたくさんの観光客がプロジェクションマッピングの上映を待っていました。 -
私たち日本人ツーリスト(阪急ツアー参加者?)だけ、広場の中に入場できました。しかも、広場内にはりっぱな椅子まで用意されていました。説明を受けていたけど、その特別待遇にちょっと、びっくり。
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私たちのツアーが一番最後の到着でした。(レストランで思わぬ時間をとったからね)
そして、私たちの到着とともにプロジェクションマッピングがスタートしました。 -
古代エジプト時代からの歴史が語られる内容。
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20分ほどのプロジェクションマッピングでした。
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広場の一番よい場所で、椅子に座ってゆっくりプロジェクションマッピングを見ることができました。
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ウズベキスタン旅行社の方がわざわざバスに乗り込み、アピールしただけのことはありました。よい思い出になりました。
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終了後、ライトアップされたレギスタン広場を横目でみながら退場して、バスでホテルまで移動しました。
(翌日ガイドさんから、日本人ツーリストがグループごとに整列して退場したのは驚いたと褒めてもらいました) -
宿泊したホテルは、「ライヤン サマルカンドホテル」(写真は翌朝撮影)
本館と別館があり、私たちが宿泊したのは別館。
ツアーメイトの中には翌朝、サマルカンド駅まで散歩した方がいて、サマルカンド駅近のホテルでした。 -
清潔な室内。
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昨夜のホテルと違い、ベッドからテレビを見ることもできます。
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洗面所、トイレ、シャワー一体型。バスタブなし。
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お茶セットの陶器がウズベキスタンらしい模様で可愛い。思わずパチリ。
ウズベキスタンはお茶文化なので、カップも日本の湯のみのようなボールです。
連日7時30分出発でしたが、明日は8時出発。ちょっと、ゆっくりできます。
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ウズベキスタンツアー旅行
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