マチュピチュ周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2017年12月3日(日)午後の2時頃、ペルー(Peru)のアグアス・カリエンテス(Aguas Calientes)村、通称でマチュピチュ(Machu Picchu)村。インカレール(Inca Rail)の列車で1時15分頃到着した後、一旦ホテルにチェックインし、いよいよマチュピチュに向かうが、その前に移籍へのシャトルバス乗り場前の食堂でサンドイッチを食べる(下の写真1)。<br /><br />シャトルバスは村からウルバンバ川(R&#237;o Urubamba)右岸を下流に進み、5分ほどで川を渡ると、つづら折りのハイラム・ビンガム・ロード(Carretera Hiram Bingham)を登り、マチュピチュ・サンクチュアリー・ロッジ(Sanctuary Lodge)へ。<br /><br />20分余りで到着し、さっそく入場。まずは5分ほど歩いて2時50分過ぎ、農地管理人住居跡(Viviendas de los Guardianes)へ。先にワイナ・ピチュ(Huayna Picchu)が見える。さらに先に進むと、遺跡の中心部も見えて来るが、高さが変わらないのでまだ雰囲気がよく分からない。<br /><br />ここから方向を変えて、左手の山を5分ほど登り切るとようやくあの有名な光景が目の前に広がる。来たよ~。ワイナ・ピチュをバックにして、中央に太陽の神殿(El Templo del Sol)、左手が市街地から日時計の丘、中央部のメイン広場を挟んで右手に居住区にコンドルの神殿(Templo del Condor)(表紙の写真)。本当にやって来た。<br /><br />ここで改めてなのだが、マチュピチュ遺跡ってすごく標高が高いところにあるような気がするのだが、実は2400mほどで、日本で云えば富士山の五合目や立山の室堂平と同じくらい。この日出て来たクスコ(Cusco)は約3400mで高かったのだが、オリャンタイタンボ(Ollantaytambo)は2800m程度で、さらにアグアス・カリエンテス村になると約2000m。そこから400m上がって来たと云うこと。意外だよね。さらに云えば、クスコの前にいたプーノ(Puno)やチチカカ湖(Lago Titicaca)は3810mで、タキーレ島(Taquile)の昼食を食べた村は4000m弱だった。それよりチチカカトレイン(Titicaca Train)で越えて来たラ・ラヤ峠(La Raya)が4319mだったので、今回の旅、ここまでではそこが一番高かった。<br /><br />話を戻して先に進むと見張り小屋(Recinto del Guardi&#225;n)。さらにその奥に儀式の石(Roca Ceremonial)があり、その奥にも段々畑が広がる。この辺りから見下ろす遺跡の光景は最高だった。しばらく見とれてたわ。そう云えば、確かここで日本から来た年配の女性の2人組と話した。久々に日本語を話したわ。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2181088448627834&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />3時半前、見張り小屋の下の段々畑の中を降りていく。段々畑には多くの観光客が下を見下ろしながら休んでいるが、気持ち分かるわ。天気もいいし、最高。<br /><br />10分ちょっと掛けて下りていくと、左手に見えていた市街地の正門(Puerta de la Ciudad)に到達する。ワイナ・ピチュ(Huayna Picchu)が正面からフレームに収まるように設計された門。<br /><br />門を抜けると右手にカリャンカ(Callanca)と呼ばれる訪問者の休憩所がある。振り返るとマチュピチュ山(Mount Machu Picchu)の前に、見張り小屋から降りてきた段々畑を見上げられる。<br /><br />歩いているとリャマと遭遇。結構あちこちで出くわす。特に市街地の先の石切り場(La Cantera)辺りにはいっぱいいる。カリャンカの下には作業小屋(Choza de Trabajo)が並び、その先には墓地跡(Tumba Real)もある。さらに下の段にはこの遺跡の中で唯一丸い石垣が組まれている太陽の神殿(El Templo del Sol)が見える。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2181091798627499&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />市街地から石切り場を抜けて、神殿エリアに登る。聖なる広場(La Plaza Sagrada)を囲んで主神殿(el Templo Principal)、3つの窓の神殿(el Templo de las Tres Ventana)、神官の館(La Casa del Sacerdote)が建つ。主神殿の左手には石の角が正確に東西南北を指す南十字星の石(Cruz del Sur)(下の写真2)があり、裏側にはエコーの部屋(Sala del Eco)がある。<br /><br />そこからさらに丘を上がり、この遺跡の一番高い場所にある日時計(Inti Watana)(下の写真3)へ。日時計の4つの角は正確に東西南北に向いている。右手には奥に聳えるワイナ・ピチュを象って彫り出したワイナ・ピチュの石がある。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2181095538627125&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />4時20分頃、日時計の丘からさまざまなイベント行われたメイン広場(Plaza Principal)に降りていく。メイン広場の反対側は技術者の居住区でその端に3つの入口の家が続く。メイン広場の奥のだんだん低くなってゆく段々畑は農業試験場だったと云われている。<br /><br />遺跡の一番奥の東端にワイラナ(Wayrana)。儀式やワイナ・ピチュへ登るための準備室と考えられている。その間の奥に聖なる石(Roca Sagrada)。山の神に祈りを捧げるもので、向かいのヤナンティン山(Yanantin)を象っている。居住区方向へ戻ると未完成の神殿と鳥の壁(Templo inacabado y El P&#225;jaro en las piedras)。石組みが左に嘴をもった鳥に見える。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2181099511960061&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />居住区から出口へ向かい3つの入口の家(Grupo de las Tres Portadas)を抜けて、一枚岩の階段から天体観測の石(La Piedra la Observacion Astronomica)や聖なる石へ。最後はコンドルの神殿(Temple of Condor)。アンデスウサギ(Viscacha)もいたな。実際にはウサギの仲間でなくネズミの仲間。<br /><br />5時半頃、入って来た農地管理人住居跡辺りの貯蔵庫群に戻り、シャトルバスでマチュピチュ村へ戻る。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2181102695293076&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br /><br />マチュピチュ村の話に続く

ペルー マチュピチュ1日目(抄)(Machu Picchu,Peru,2017)

4いいね!

2017/12/03 - 2017/12/03

831位(同エリア1240件中)

旅行記グループ クスコ・マチュピチュ

0

4

ちふゆ

ちふゆさん

2017年12月3日(日)午後の2時頃、ペルー(Peru)のアグアス・カリエンテス(Aguas Calientes)村、通称でマチュピチュ(Machu Picchu)村。インカレール(Inca Rail)の列車で1時15分頃到着した後、一旦ホテルにチェックインし、いよいよマチュピチュに向かうが、その前に移籍へのシャトルバス乗り場前の食堂でサンドイッチを食べる(下の写真1)。

シャトルバスは村からウルバンバ川(Río Urubamba)右岸を下流に進み、5分ほどで川を渡ると、つづら折りのハイラム・ビンガム・ロード(Carretera Hiram Bingham)を登り、マチュピチュ・サンクチュアリー・ロッジ(Sanctuary Lodge)へ。

20分余りで到着し、さっそく入場。まずは5分ほど歩いて2時50分過ぎ、農地管理人住居跡(Viviendas de los Guardianes)へ。先にワイナ・ピチュ(Huayna Picchu)が見える。さらに先に進むと、遺跡の中心部も見えて来るが、高さが変わらないのでまだ雰囲気がよく分からない。

ここから方向を変えて、左手の山を5分ほど登り切るとようやくあの有名な光景が目の前に広がる。来たよ~。ワイナ・ピチュをバックにして、中央に太陽の神殿(El Templo del Sol)、左手が市街地から日時計の丘、中央部のメイン広場を挟んで右手に居住区にコンドルの神殿(Templo del Condor)(表紙の写真)。本当にやって来た。

ここで改めてなのだが、マチュピチュ遺跡ってすごく標高が高いところにあるような気がするのだが、実は2400mほどで、日本で云えば富士山の五合目や立山の室堂平と同じくらい。この日出て来たクスコ(Cusco)は約3400mで高かったのだが、オリャンタイタンボ(Ollantaytambo)は2800m程度で、さらにアグアス・カリエンテス村になると約2000m。そこから400m上がって来たと云うこと。意外だよね。さらに云えば、クスコの前にいたプーノ(Puno)やチチカカ湖(Lago Titicaca)は3810mで、タキーレ島(Taquile)の昼食を食べた村は4000m弱だった。それよりチチカカトレイン(Titicaca Train)で越えて来たラ・ラヤ峠(La Raya)が4319mだったので、今回の旅、ここまでではそこが一番高かった。

話を戻して先に進むと見張り小屋(Recinto del Guardián)。さらにその奥に儀式の石(Roca Ceremonial)があり、その奥にも段々畑が広がる。この辺りから見下ろす遺跡の光景は最高だった。しばらく見とれてたわ。そう云えば、確かここで日本から来た年配の女性の2人組と話した。久々に日本語を話したわ。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2181088448627834&type=1&l=223fe1adec

3時半前、見張り小屋の下の段々畑の中を降りていく。段々畑には多くの観光客が下を見下ろしながら休んでいるが、気持ち分かるわ。天気もいいし、最高。

10分ちょっと掛けて下りていくと、左手に見えていた市街地の正門(Puerta de la Ciudad)に到達する。ワイナ・ピチュ(Huayna Picchu)が正面からフレームに収まるように設計された門。

門を抜けると右手にカリャンカ(Callanca)と呼ばれる訪問者の休憩所がある。振り返るとマチュピチュ山(Mount Machu Picchu)の前に、見張り小屋から降りてきた段々畑を見上げられる。

歩いているとリャマと遭遇。結構あちこちで出くわす。特に市街地の先の石切り場(La Cantera)辺りにはいっぱいいる。カリャンカの下には作業小屋(Choza de Trabajo)が並び、その先には墓地跡(Tumba Real)もある。さらに下の段にはこの遺跡の中で唯一丸い石垣が組まれている太陽の神殿(El Templo del Sol)が見える。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2181091798627499&type=1&l=223fe1adec

市街地から石切り場を抜けて、神殿エリアに登る。聖なる広場(La Plaza Sagrada)を囲んで主神殿(el Templo Principal)、3つの窓の神殿(el Templo de las Tres Ventana)、神官の館(La Casa del Sacerdote)が建つ。主神殿の左手には石の角が正確に東西南北を指す南十字星の石(Cruz del Sur)(下の写真2)があり、裏側にはエコーの部屋(Sala del Eco)がある。

そこからさらに丘を上がり、この遺跡の一番高い場所にある日時計(Inti Watana)(下の写真3)へ。日時計の4つの角は正確に東西南北に向いている。右手には奥に聳えるワイナ・ピチュを象って彫り出したワイナ・ピチュの石がある。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2181095538627125&type=1&l=223fe1adec

4時20分頃、日時計の丘からさまざまなイベント行われたメイン広場(Plaza Principal)に降りていく。メイン広場の反対側は技術者の居住区でその端に3つの入口の家が続く。メイン広場の奥のだんだん低くなってゆく段々畑は農業試験場だったと云われている。

遺跡の一番奥の東端にワイラナ(Wayrana)。儀式やワイナ・ピチュへ登るための準備室と考えられている。その間の奥に聖なる石(Roca Sagrada)。山の神に祈りを捧げるもので、向かいのヤナンティン山(Yanantin)を象っている。居住区方向へ戻ると未完成の神殿と鳥の壁(Templo inacabado y El Pájaro en las piedras)。石組みが左に嘴をもった鳥に見える。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2181099511960061&type=1&l=223fe1adec

居住区から出口へ向かい3つの入口の家(Grupo de las Tres Portadas)を抜けて、一枚岩の階段から天体観測の石(La Piedra la Observacion Astronomica)や聖なる石へ。最後はコンドルの神殿(Temple of Condor)。アンデスウサギ(Viscacha)もいたな。実際にはウサギの仲間でなくネズミの仲間。

5時半頃、入って来た農地管理人住居跡辺りの貯蔵庫群に戻り、シャトルバスでマチュピチュ村へ戻る。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2181102695293076&type=1&l=223fe1adec


マチュピチュ村の話に続く

  • 下の写真1 昼食

    下の写真1 昼食

  • 下の写真2 南十字星の石

    下の写真2 南十字星の石

  • 下の写真3 日時計

    下の写真3 日時計

  • 下の写真4 アンデスウサギ

    下の写真4 アンデスウサギ

4いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ペルーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ペルー最安 719円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ペルーの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP