2026/08/10 - 2026/08/18
347位(同エリア359件中)
しんちゃんちかさん
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きっかけは今年2月のエア・カナダのバレンタインセール
JAL、ANAなど日系はバンクーバー止まりで、東部まで飛ぶお客さんが少ないようで就航してないんです
エア・カナダだったらANAと同じスターアライアンスなので、ラウンジも使えるし、荷物も早く出て来る^ ^
しかもモントリオールまで直行便があるし、国内線も充実♪
蓋を開けてみると単純往復のフライトしか2割引にならないセールで、周遊したい私には使えないセールでした_| ̄|○
航空券だけでも28万円オーバー…
エバー航空で台湾経由やキャセイパシフィック航空で香港経由の方がお安かったですが、サンフランシスコへ行った時に使ったけれど時間が掛かるので今回はパス
台湾で小籠包を食べてる時間をカナダに当てたい(笑)
カナダにした理由は以下の通り
①それまでの20USDから2026年1月より40,27USDにESTAを値上げしたアメリカに比べて、カナダのeTAはずっと7,00CADのままで安い
②ヒルトンのゴールド&ダイヤモンド会員の無料の朝食は、アメリカでは1人15~18USDの飲食クレジットになってしまい、レストランでは到底賄いきれませんが、カナダではまだ無料(ただし今回泊まったホテルはレストランではなくエグゼクティブラウンジでした
最終日のヒルトンはラウンジがなく、コンチネンタルが無料、ホットフードは7,00CAD追加)
③チップがアメリカに比べてやや抑えられている(カード支払い時の選択画面は15、18、20%の3択(スキップもいちおう下の方に小さくありましたが)
④夫が昔から行きたがっていた
⑤東部縦断は母が昔、ツアーで行って、とても良かったと聞いていたし、ナイヤガラの滝は他の家族も行っているので、自分もいつかは行って船に乗ってみたかった
⑥現地に住んでる日本人によると、アメリカの物価の高さに比べたらまだカナダの方が落ち着いているらしい
ツアーと比較しようと送ってくるパンフレットを見てみると、これがびっくり、カナダ東部はエコノミークラスで1週間くらいのパック旅行が1人70万円~、中には100万円近いツアーも(@_@)
9年前にバンクーバーに行った時は、JTB旅物語の「羽田発着 ババンとバンクーバー5日間」のフリーのツアーで飛行機はANA、ホテルは一流フェアモント、当然朝食は付いていなかったけれどこれがサーチャージ、Tax込みで8万円だったんですよー
今では信じられないお値段ですね
しかもツアーは夏のピーク時は値段が高くなるのか、そもそも設定がない…
よし!
ここは結婚30周年ということで(毎年関係なく旅行に行ってるけど・苦笑)、エア・カナダに決定(ところが春のセールでは同じフライトが5万円ほど下がっていてショックを受けることに_| ̄|○)
ケベック・シティに行く時はVIA鉄道のビジネスクラス、ホテルは全部ヒルトン系、ナイヤガラの滝へはオプショナルツアーにしたので、円安と物価の高いカナダでは9年前に比べて全てが驚きの価格でした
ポイントを使って予約したホテルもあるので、ツアーに比べれば立地のよい5つ星で連泊して好きな時間にエグゼクティブラウンジが使えたのでお夕食もカクテルタイムで済ませることが出来ました
久しぶりの北米は楽しすぎて…アジアやヨーロッパでは得られない文化や習慣の違いを頭の中でアップデートして来ました(^_^)
航空券
成田→モントリオール、ケベック・シティ→トロント、トロント→成田
エコノミー・スタンダート運賃
¥285,610×2 ¥571,220
基本運賃
大人 (¥206,915x2) ¥413,830
航空会社サーチャージ
大人 (¥60,384x2) ¥120,768
諸税、手数料、その他
大人 (¥18,310x2). ¥36,620
VIA鉄道(モントリオール→ケベック・シティ ビジネスクラス)
$234,69(¥32046,5)×2 ¥64,093
ナイアガラ・オプショナルツアー
¥20,558(クーポンとポイント利用後)×2 ¥41,116
eTA 電子渡航認証(Electronic Travel Authorization)
$7,00(¥829)×2 ¥1,658
ホテル
¥161,503+210,000ポイント
8/10(月)エンバシー・スイーツbyヒルトン・モントリオール
$362,85(¥42,995)
8/11(火)エンバシー・スイーツbyヒルトン・モントリオール
$339,64(¥40,297)
8/12(水)ヒルトン・ケベック 70,000ポイント
8/13(木)ヒルトン・ケベック $438,82(¥52,199)
8/14(金)ヒルトン・トロント 70,000ポイント+$14,88(¥1,769)
8/15(土)ヒルトン・トロント 70,000ポイント
8/16(日)ヒルトン・トロント・エアポート $203,46(¥24,243)
入場料
¥4,350
ノートルダム大聖堂(モントリオール) $18,40(¥2,175)×2 ¥4,350
現地交通費
¥14,248
モントリオール空港→市内(モントリオール国際会議場西側)
エア・カナダ・シティ・シャトル $10,35(¥1,225)×2 ¥2,445
ヒルトン・ケベック→ケベック・シティ空港
Uber $36,76(¥4,354)、チップ $4,79(¥567)
トロント空港→市内(ユニオン駅)
UP Express $12,55(¥1,492)×2
トロント市内(ユニオン駅)→トロント空港
GO BUS $16,32(¥1,951、¥1,947)
食事代(昼食)
¥24,166
モントリオール $66,25(¥7,850)
ケベック・シティ $56,93(¥6,754)
トロント $61,02(¥7,229)
ナイアガラ $19,49(¥2,333)
合計
1人¥441,177×2名=¥882,354
$表示は全てカナダ・ドル(CAD)です
実際のクレジットカードのレートは$1,00=¥118,140~119,703でした
※VIA鉄道は使いやすい時間と車内のお食事がランチの時間帯にしたかったので、32,046円とその日の一番高い便を迷わず購入(詳しくは搭乗する旅行記に詳しく記載します)
早朝の便ですとホテルの朝食が楽しめませんので(^^;
結果的に飛行機の方が安かったのですが、一度はビジネスクラスに乗ってみたかったので満足です
早朝や夜便でエコノミークラスなら6,000円くらいからありましたし、ナイヤガラへはOPツアーではなく公共交通機関で行けばかなりお安く行けるので、もし次に行くとしたらそうするかもしれません
お盆のピーク時、9日間でホテルを考えたら、ツアーなら1人分の料金ですね
カナダ東部のヒルトン系の私が泊まろうとしていたホテルや移動、観光について、詳しく旅行記で書かれている方があまりいらっしゃらなくて、情報の大切さを感じました
私もどなたかのためになれば、となるべく詳しくアップしようと思います
長丁場になりますが、お時間あればご覧下さいませ(^_^*)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8/13(木) 9:33
ノートルダム大聖堂
教会好きですので、もちろん中へ
この旅5軒め♪
開館時間(2026年5月30日~10月11日)
月曜日~金曜日: 午前7時30分~午後4時00分
土曜日: 午前7時30分~午後5時30分
日曜日: 午前8時30分~午後5時00分
ミサの時間
月曜日~金曜日: 午前8時00分、正午(12時10分)
土曜日: 午前8時00分、午後4時30分
日曜日: 午前9時30分、午前11時30分ノートルダム大聖堂 寺院・教会
-
1647年に建てられた、新大陸(メキシコ以北の北米)で最も古い歴史を持つカトリックの大聖堂で、ユネスコの世界遺産「ケベック旧市街の歴史地区」を構成する極めて重要な歴史的建造物
ローマカトリック教会によって認定された「聖なる扉(Holy Door)」がヨーロッパ以外で初めて設置された場所としても世界的に有名です -
立像は、カトリック教会の高名な聖人であるイタリアのアッシジの聖フランシスコ
フランシスコ会(修道会)の創設者で、特徴であるフードのついた茶色の粗末な修道服を身にまとい、腰に3つの結び目があるロープの帯を締めている姿で描かれています
足元には頭蓋骨が!なぜ?
フランシスコ会で頭蓋骨は、人はだれでも死を迎えることを思い起こさせるしるしで、今の生き方を正すための黙想の道具として扱われるんだそう
彼は、清貧、悔い改め、祈りを重んじる聖人として描かれ、絵画では、十字架や頭蓋骨を前にして黙想する姿がよく表されます
→調べてみると、確かに、頭蓋骨を手に取り、眺めている絵画がいくつもありました
これは世の栄光のはかなさと神に向かう心を示す表現で、足元の頭蓋骨は、「死の黙想」や「現世の虚しさ」を象徴しているそうです -
初代ケベック司教「聖フランソワ・ドゥ・ラヴァル」(Saint François de Laval)の墓所(葬儀礼拝堂)
「ここに聖フランソワ・ド・ラヴァル(1623年~1708年)が眠る」と書いてあります
像は通常の亡くなった姿とは異なり、「目を開けた状態」で表現されているのが大きな特徴で、台座が置かれている黒い大理石の床面には、当時彼が管轄していた広大なヌーヴェル・フランス(当時のフランス植民地)の地図が刻まれています
北米最古の高等教育機関の起源となる「ケベック・セミナリー(神学校)」を創設、現在の名門ラヴァル大学へと受け継がれており、ラヴァル市などの地名も彼にちなんで名付けられています
当時、毛皮交易のためにヨーロッパ人が先住民へアルコールを不当に販売・取引していたことを激しく批判し、彼らの人権と生活を守るために植民地政府の総督と対立しながらも闘い続けました -
幼い聖母マリアが母親の聖アンナから教えを受けている様子、聖ヨアキム(聖家族の祖父母)と共に見守られている宗教画
Sainte(聖)と Anne(アンナ)の2つの文字を重ねてデザインした紋章も見えます
ケベック州では古くから聖アンナへ(マリア様の母)の信仰が非常に篤いことで知られているそう -
左下
カサバン・フレール社(Casavant Frères)によって作られたパイプオルガン
ここまで見た来たパイプオルガンは、どこもこのメーカーでした
1922年の大聖堂の大火災で以前のオルガンが焼失したため、現在の建物が再建された後の1927年に新しく設置されました
右側
「聖ヨセフの祭壇」
幼いイエス・キリストを腕に抱いた聖ヨセフの彫像
彼はイエスの地上の養父であり、カトリック教会において家族や労働者の守護聖人として深く崇敬されています
カナダに来てすごい勢いで教会ホッピング(と言ったらバチが当たる?)→もとい、教会巡りをしています♪
夫はお腹いっぱい気味かもしれませんが、私は水を得た魚のようです(^^;;
普段の生活ではこんなに見られることは無いですからね~ -
9:49
サン=タンヌ通りを歩いていると、一ヶ所だけ賑わっているカフェ&レストランがありました
すごくおしゃれで可愛い!
オーベルジュ プラスダルムという4つ星ブティックホテルにあるレストラン「La Bûchette」でした
お部屋は屋根裏部屋のような感じでしたが、立地は最高で旧市街のど真ん中、シャトー・フロンテナックの目の前です -
シャトー・フロンテナックに向かうのですが、手前のダルム広場には「信仰の記念碑(Monument de la Foi / Fountain Monument of Faith)」
1615年にニューフランス(当時のフランス領北米植民地)へ最初にやってきたレコレ派の宣教師たちの到着300周年を記念し、1915年に建てられました
十字架と棕櫚の葉(殉教や勝利の象徴)を掲げた女性のブロンズ像が立っていますダルム広場 広場・公園
-
フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック
おお~、まさにシャトー(お城)!
壮大過ぎて、なんと表現したら良いのでしょう…フェアモント ル シャトー フロントナック ホテル ホテル
-
9:55
宿泊者以外でも入れるロビーへ♪ -
バンクーバーで同じ系列のフェアモント・ホテルに泊まりましたが、館内の雰囲気は似ています
トイレをお借りして、歩き疲れたので休憩させて頂きました^_^ -
建て増しの結果、高層棟とそれを取り囲む5棟の低層棟で構成されていて、見る角度によって印象がちょっとずつ変わります
ヒッチコックの映画『私は告白する』(I confess)の舞台にもなったとか
どんな映画なのでしょう -
10:29
ホテルの下に広がる総督の庭園(Governors' Garden)に建てられた「ウルフ・モンカルム記念碑(Wolfe-Montcalm Monument)」
1759年のエイブラハム平原の戦いで戦死した、イギリス軍のジェームズ・ウルフ将軍とフランス軍のルイ・ジョゼフ・ド・モンカルム将軍の2人を称えています
勝者と敗者の両方の将軍を同じ記念碑で称える、世界でも非常に珍しい平和と和解のモニュメント -
遊歩道、テラス・デュフラン(Terrasse Dufferin)に続きます
セントローレンス川と対岸のレヴィの街並み
船も停泊していて、この場所は世界遺産「ケベック旧市街の歴史地区」になっていますテラス デュフラン 旧市街・古い町並み
-
10:35
ケベックを開いたフランス人探検家サミュエル・ド・シャンプラン(シャンプレーン)の記念像
各国からの観光客がいっぱい(日本からのグループはいません・苦笑)
国旗が立っている時計台付きの建物は、「ルイ・S・サンローランビル(Louis S. St-Laurent Building)」
かつてはケベックの主要な「中央郵便局」として使われていた、歴史のある美しい建造物です -
真ん中の建物の1階にはケベック観光案内所(Centre Infotouriste de Québec)が入っています
こちらで地図を頂きました
さすが、観光都市、案内所の入り口には順番待ちを取る機械とスタッフが立っていて、混んでいなかったので、すぐに呼ばれました
ここでも「English or French?」(説明は英語、それともフランス語?)^ ^州観光局 (ケベック シティー) 散歩・街歩き
-
10:49
プレスコット門 Porte Prescottを通ってモンモランシー公園に出ました
銅像は、カナダの重要な政治家、ジョルジュ=エティエンヌ・カルティエ(Sir George-Étienne Cartier)で、カナダの建国に深く関わった「連邦の父(Fathers of Confederation)」の一人 -
プレスコット門から右の方に見える階段で降りて来ました(モンモランシー公園)
大砲もありますね
この城壁を含め、一帯は北米で唯一の現存する城郭都市としてユネスコ世界遺産に登録されています -
コート・ド・ラ・モンターニュ通り沿いを歩いて降りて行くと、ありました!
皆さんの旅行記で拝見していた「首折り階段」♪
どんなに骨の折れる階段かと思っていたら、拍子抜け~
よっぽど昨日の駅からホテルまでの急坂の方が大変でした^^;首折り階段 文化・芸術・歴史
-
10:59
首折り階段を降りると旧市街のロウワー地区
オールド・ケベック・フニキュラー(Funiculaire du Vieux-Québec)が見えました
緑色のケーブルカー(インクライン・エレベーター)が崖の下にある「プチ・シャンプラン地区(ロウワータウン)」と、崖の上の「テラス・デュフラン(アッパータウン)」を直結しています
ロウワー地区とアッパー地区を何回も行き来するときに、階段を使うのがしんどいからお金掛かるけどこのケーブルカーで上がっても良いかな、と思っていたけど、結局階段一回降りただけだったわ…
カナダの探検家ルイ・ジョリエ(Louis Jolliet)の記念碑も立っています
彼の家がこちらにあったそうですフニキュレール その他の交通機関
-
世界遺産「プチ・シャンプラン通り(Rue du Petit-Champlain)」
シャンプランとは、この地に入植したフランスの探検家、砦を作ってこの地をヌーベルフランス(新フランス)を作ったそう
イギリスもこの地を狙っていて植民地争奪戦でフランスが敗北したので、フランス人が作ったヌーベルフランスはケベック植民地としてイギリス領になってしまいました
すでにケベックに入植して住んでいたフランス系住民の言語や宗教、文化を英国化することは難しく、イギリスはケベック法を制定してフランス語やカトリック、文化を認めてフランス式に統治した方が賢明と判断した、というのがざっくりとした流れのようです
近隣の植民地で日本語を教育して日本への従属意識を育て、強制的に日本人同化政策を採っていた我が国とは違いますね…プチ シャンプラン通り 散歩・街歩き
-
北米最古の繁華街なんだそう♪
-
ヨーロッパ風の美しい建物や石畳の小道が続きます
カナダの中のフランス…ですよね♪ -
木彫り専門店
ピノキオもいました♪ -
素敵な建物はレストラン「ル・ラパン・ソテ(Le Lapin Sauté)」
ウサギ肉を使った郷土料理やフレンチ風のメニューで知られているそう -
こちらもレストラン「コション・デング(Le Cochon Dingue Champlain)」
窓を覗き込んでるのは可愛い豚さん^ ^ -
韓国ドラマ『トッペビ(トッケビ~君がくれた愛しい日々~)』のロケ地として有名な「赤い扉(ポルト・ルージュ)」の案内板とマップ
案内板には、撮影時の順番待ちや、近隣住民への配慮(静かにすること、通路を空けること)について記載されていました -
似たような扉は何枚もありましたが、ドラマで使われたソウルとケベックを瞬時に行き来出来るドアは、このドアのようです
さぞかし、写真を撮る韓国人でごった返しているのでは、と来て来たら肩透かしでした
聖地巡礼ブームは去ったの? -
11:13
建物の壁が壁画になっている!
「プチ・シャンプランの壁画(La Fresque du Petit-Champlain)」
プチ・シャンプラン通りの南端に描かれていたのは、かつてこの地域(キャップ・ブラン地区)の経済を支えていた漁業や海上貿易の歴史、人々の日常生活
1759年のイギリス軍による爆撃を物語る壁の「大砲の弾」や、1800年代に発生した「山崩れの被害(レンガの山)」、さらには北極探検家ジェイ・イー・ベルニエ(J.E. Bernier)船長やネルソン提督といった歴史的・架空の人物たちが随所に隠されています -
壁画の横は、私有地なのか管理地なのか緑色の柵で入れないようになっていました
ですが、白い十字架やマリア像が覗けたので…向かいの公園のベンチに立って、撮っちゃいました^^;
十字架の交差部分には、イコンやシンボルとして知られる太陽の光の冠と、炎が上がる「聖心(みこころ / Sacré-Cœur)」のデザイン -
映える場所♪
アンブレラ・アレー(夏季のみ) -
黄色で囲んだ丸には人が…!
命綱は着けているけど、気を付けてね~
高所恐怖症の私には信じられません(≧∇≦) -
ノートルダム通り
左のワンちゃんは介助犬でした
双方の飼い主さんが「彼女(犬)は大きい(小さい)犬に興味があるみたい♪」と言って気軽にお話しされていました -
11:26
ロワイヤル広場(Place Royale)に出ました
勝利のノートルダム教会
旅行6軒目の教会^ ^
1687年に建設が始まった、カナダ最古の石造り教会のひとつです
ケベックの創設者であるサミュエル・ド・シャンプランの最初の住居跡(開拓地)に建てられました
1690年と1711年の2度にわたり、フランス軍がイギリス軍の包囲や侵略を退けたことから、その「勝利」を記念してこの名が付けられました
右上は教会入り口横に付いていた歴史記念板
「先住民が約3000年にわたり頻繁に訪れていたこの戦略的な場所に、サミュエル・ド・シャンプランは1608年7月3日にケベックの入植地を建設しました
彼はそこに木造の住居を建てましたが、1724年から石造りに改築されました
1633年から1682年まで、この建物は倉庫として使用されていましたが、火災で焼失しました
1688年頃、住居跡の一部にノートルダム・デ・ヴィクトワール教会が建てられました。この場所は、アメリカ大陸における最初の恒久的なフランス人入植地を偲ばせるとともに、シャンプランの功績、ケベック市の建設、そしてヌーベルフランスの誕生を物語っています」勝利のノートルダム教会 寺院・教会
-
パリの守護聖人である聖ジュヌヴィエーヴに捧げられた木製の金箔装飾の彫刻や絵画が並んでいます
レオナルド・ディカプリオ主演の映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のラストシーンの撮影地としても有名だそう
ここで熱心にお祈りされている白人の男性がいました
Tシャツから見える腕や首、横顔は、広範囲の(全身?)やけどの跡のように見えました
何をお祈りされていたかは知る由もありませんが、私たちが外に出てもまだ中にいらして、この旅で訪れた教会の中で(私が目にする限り)一番熱心に祈られていました -
1665年にフランスからカリニャン=サリエール連隊の兵士たちを乗せてニューフランス(当時のフランス領北米植民地)へとやってきたフランス海軍の戦列艦「ル・ブレゼ(Le Brézé)」の模型
-
祭壇の聖母マリア像の左右には「DEVS PROVIDEBIT(神は備え給う)」や「KEBEKA LIBERATA(解放されたケベック)」という、当時の戦勝記念にまつわる言葉が記されています
-
聖ジュヌヴィエーヴの祭壇
中央の金色の祭壇
17世紀末から18世紀初頭にかけてノエル・ルヴァスールらによって制作された、豪華なバロック様式の木彫り金箔仕上げの聖体容器
上部の絵画:
カール・ヴァン・ローの作品を模して描かれた、本を読み羊を傍らに置いた『聖ジュヌヴィエーヴの肖像画』
左側の彫像
十字架と薔薇の花を抱えたカルメル会の修道女、リジューの聖テレーズ(小さき花のテレジア)の像
下部のガラスケース
祭壇の下には、横たわるキリストの亡骸(死せるキリストの姿)をかたどった彫像が安置 -
教会が大聖堂に比べると非常にコンパクトなため、中二階に設置されたパイプオルガンも、堂内の美しい白と金の装飾に調和するよう、小ぶりながら気品のあるデザインにまとめられたそうです
こちらもカサヴァン・フレール(Casavant Frères)社のもの -
天井画「SPECULUM JUSTITIAE」
カトリックの聖母マリアの称え名(ローレトの連祷)の一つである「正義の鏡(ラテン語: Speculum Justitiae)」を象徴する寓意画で、天秤はマリアの心の潔白さや神の正義の反映を表しています
左側の大きな絵画は、イエス・キリストが十字架を背負ってゴルゴタの丘へと歩む受難の場面(十字架の道行き) -
教会のあるロワイヤル広場
ここはかつて先住民たちとビーバーなどの毛皮の交易所があったところ
噴水の上の胸像はフランス国王ルイ14世
1928年にフランスからケベックに寄贈されたもの
左側の「Café La Maison Smith」は人気のカフェ♪ -
11:42
またこ~んな大きな壁画に出くわしました^ ^
『ケベック市民の壁画』
建物の窓や通りには、ケベック・シティーの創設者であるサミュエル・ド・シャンプランをはじめ、街の400年以上の歴史に貢献した10数名の重要な歴史的人物、作家、芸術家が描かれています
絵の中には街のシンボル的な建築や城壁だけでなく、ケベック・ウィンター・カーニバルのキャラクター(ボノム)や、四季折々の美しい風景、さらには現代の観光客の姿までが細かく表現されています
ここで子供用キックボードを持つ2人の女の子とお母さんから、写真を撮って欲しいと声を掛けられました
ペルシャ語を話すイラン人でしたが、おそらく北米に住んでらっしゃる家族とお見受けしました -
「ケベック人のフレスコ画」とは?
ケベックシティ誕生400周年などを記念した巨大な壁画
看板の左側にある1~17の数字は、壁画のどこに誰が描かれているかを示しています
フランス植民地時代の先駆者たち
1. ジャック・カルティエ (Jacques Cartier): 1534年にセントローレンス川に到達したフランスの探検家
2. サミュエル・ド・シャンプラン (Samuel de Champlain): 1608年にケベックシティを創設した「新フランス(ヌーヴェルフランス)の父」
11. ルイ・ジョリエ (Louis Jolliet): ミシシッピ川を本格的に探検したケベック生まれの探検家
政治・統治の重要人物
4. フロントナック伯爵 (Louis de Buade, Comte de Frontenac): 新フランスの総督として、イギリス軍の攻撃からケベックを死守した人物
5. ルイ=ジョセフ・パピノー (Louis-Joseph Papineau): カナダの下院議長を務め、1837年の反乱を指導した政治的リーダー
6. デュファリン伯爵 (Lord Dufferin): カナダ総督。ケベックの歴史的な城壁を壊さずに保存することを提案した恩人
社会・文化・宗教の発展に貢献した人々
3. フェリックス・ルクレール (Félix Leclerc): ケベックの近代シンガーソングライターの草分け的存在
7. アルフォンス・デジャルダン (Alphonse Desjardins): 北米初の信用組合(デジャルダン協同組合)の創設者
8. マリー・ド・ラルカルナシオン (Marie Guyart / Marie de l'Incarnation): 北米初の女子学校を設立した修道女
9. テーズ・ラコスト=フレモン (Thaïs Lacoste-Frémont): 女性の権利や参政権獲得のために闘った活動家 -
ひと通りケベック・シティの観光を終えてホテルへ戻る途中、またもや素敵な教会発見!
流石に中には入らず、外側だけ…(苦笑)
上
セント・アンドリュー教会(St. Andrew's Presbyterian Church)
カナダで最も古い歴史を持つスコットランド系の長老派教会(1759年創立)
下
イエズス会教会(ケベックのイエズス会礼拝堂 / Chapelle des Jésuites)
青い尖塔が印象的です -
13:41
歩き疲れてホテルでゴロゴロしていたら、ケベック州の伝統料理「プーティン(Poutine)」を食べていないことを思い出した!
夕食はホテルのカクテルタイムだし、明日はトロントに行っちゃうので今がチャンス♪
トロントにもあるけれど、ケベック州が本場です
せっかくなら美味しいお店で^ ^
ヒルトンからたった300mのプーティン専門店『Restaurant Poutineville Vieux Québec』
ここでも入店したらいきなり「English or French ? 」
もう慣れました(笑)
「イングリッシュ プリーズ!」 -
店内にはとても綺麗なお姉さん(お兄さん?)がいました♪
美人で感じが良くて親切で、全然違和感なく業務されていました
私たちにも笑顔で「セ・ボン(美味しい)?」と声を掛けてくれました
私は個人的にはミュージカルの「キンキーブーツ」が好きで、YouTubeで三浦春馬さんや城田優さんがドラァグクイーンのローラを演じる作品を見ました
ブロードウェイから来日した時のチケットをゲットしなかったことが悔やまれます…(TT)
ですので、ケベックでは違和感なくサービスを受けてお食事を楽しめました(*^_^*)
カナダは世界で4番目に同性婚を合法化した国であり、1977年には、カナダで初めてケベック州が性的指向を差別禁止事項の1つとして制定しています
また、2023年には同性カップルの50代と30代の日本人女性がカナダで難民認定を受けていたんですね
女性であり、同性愛者であることで日本国内で迫害されたこと、日本では法整備がなされておらずその複合差別から逃れられないことなどをカナダ政府の移民難民委員会が認めたとのこと
カナダってすごい! -
肝心のプーティンでしたが、熱々で美味しかったですよ♪
フライドポテトにチーズを乗せてグレービーソースを掛けたもの、言ってみればB級グルメですね^ ^
思ったよりあっさりしていて重くはなかった
ここは専門店なのでいろんな種類がありました
メニューにない組み合わせも好きなようにカスタマイズ出来ますよ、と言われたけれど、初めてでしたのでオーソドックスな「クラシック」を頼みました
それとグリーク・サラダ
ドレッシングは私の好きなヴィネグレットでした
ハウス・レモネードとビールで$43.80
税金とチップを入れて$56.93(6,754円)、カナダではお安いランチです -
14:53
食後のコーヒーは素晴らしい景色を見ながらラウンジで♪Hilton Quebec ホテル
-
15:57
ケベック・シティは小さい町なのでひと通り終わって、あとは明日の出発までホテルでまったり、と思っていたのですが、近くでどこか行けるところは…
ありました!
ホテルの目の前の州議事堂、朝、建物の写真だけ撮ったのですが、パスポートなどIDを持参すれば内部を見学出来るんですよねー
しかも無料♪
17:00までだから急ごう!
写真は州議事堂敷地内に設置されている「イヌクシュク(L'Inuksuk)」のモニュメント
ケベック州と先住民族イヌイットとの間の友好の証として建てられました
イヌクシュクは人間の形を連想させ、ケベックの広大な北部(大北部)の住民にとっての目印(道しるべ)として機能します
このヒトのかたちのイヌクシュクは、ナイアガラの滝へ行った帰りのメープルシロップの工場&ショップでも目にしました -
空港のセキュリティーと全く同じチェックを受けて、パスポートを見せて、館内バッジのようなものを受け取り入場しました
17:00で閉館と思いきや、おそらくそれは職員が帰る時間(笑)で、16:30が見学終了ですよ~ってケベック州議事堂 建造物
-
16:09
左に見える十字架はかつて議場内の議長席の上に掲げられていたもの
長年ケベック州の政治と宗教の結びつきの象徴として物議を醸していましたが、2019年に制定された「国家の世俗主義に関する法」に伴い、議場内から撤去され、現在はここで一般公開されています
壁の装飾の葉っぱはアカンサスと言って、欧米の議会の建物にはギリシャ・ローマからの民主主義の伝統を引き継ぐものとして、地中海原産のアカンサスの葉の文様を使うことが多いそうです
日本の国会議事堂でも使われているそう -
教会ではありませんが、ステンドグラスが素敵♪
右は、フランスの港町オンフルールからサミュエル・ド・シャンプランがカナダに向けて出航する様子が描いてあります -
奥に見える通路を進むと「旗の殿堂(Salle des Drapeaux)」に繋がっており、手前の左右の壁には歴代のケベック州首相などの公式肖像画が飾られています
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館内には高級そうなレストランもありました♪
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メニューはフランス語のみ
ディスカバリーメニュー
『私たちの川と森 』$54
・前菜- セントローレンス湾産オヒョウ
ガスぺ地方の海藻マリネ、シトラスジェル、アツケシソウ(サリコルヌ)、海水とサン・バジル・デュ・バ・デュ・フルーヴ産ハーブのヴィネグレット
・メイン- ワピティ(アメリカエルク)のメダリオンステーキ
北方の森の香りをまとったグレモラータ、ローズマリー風味のポテトロースト、ヤマブシタケのソテー、ハスカップと針葉樹のチャツネ
・デザート- チョコレートのクレムー
モミの木のクランベリーコンフィ、スイートクローバーのチュイル、白樺のシャンティイ(ホイップクリーム)、マドレーヌ諸島のアリシオン(海塩)を効かせたチョコレートのクルスティヤン
・フェアトレードコーヒー または ハーブティー
カクテル(メニュー内)
・『北東の風』 $18
北東の風をイメージした、爽やかで潮風を感じるカクテル
野生のエッセンスを閉じ込めた、アレンジを効かせた白いサングリア。ケベック産のアルコールと北方のノートが引き立ちます
・『島の新鮮さ』 $15
オルレアン島の味わいにインスパイアされた、ノンアルコールのカクテル。北国らしさとyuzu(ゆず)のアクセント。カシスジュース、ゆずトニック、ノンアルコールドライジン、庭で採れたハーブ。
アラカルト
前菜
・トマトスープ $ 12
ローストした完熟ブラックベリー、ホースラディッシュ風味のクリーミーなシャンティイ、トマトの酸味を効かせたヴィネグレット。
・フレッシュサラダ $ 12
若葉と菜園のシャキシャキした野菜のミックス、全体に軽いヴィネグレットを和えて。
・スイカ $16
海水でマリネしたスイカのサシミ、サント・エレーヌ・ド・チェスター産のフェタチーズ、凍らせたヴィネグレット。
・アニョロッティ $ 18
ケベック産チーズの詰め物パスタ、ミリカ(ヤチヤナギ)とスイートクローバー香る酸味のある野菜の出汁、海水ハーブのオイル、黄金色のクルトン。
・ビーツ風味のサーモングラブラックス $24
マリネしたビーツ、圧縮したきゅうり、レモンクリームチーズ、乾燥熟成させた卵黄、サクサクとした黒いチュイル。
・ケベック産オマール海老と牛肉 $26
デリケートにマリネしたオマール海老と、ケベック産牛肉のタタキの陸海デュオ。カリフラワーと玉ねぎのスープ、芽キャベツのロースト。
メインディッシュ
・キノコのパスタ $31
地元産の自家製生パスタに、とろっとしたポーチドエッグと、アミガサタケ(モリーユ)のなめらかなムースソースを添えて。オルレアン島のハスの実とサン・ソヴール地区産のヒラタケ。
・大西洋産大西洋サワラ(またはメカジキ)のグリル $34
ケベック産エビのバージンソース、アカスグリ、ブラッドオレンジ、アンディーブのサラダ、テール・ガブリエル産ポテトと焼き野菜の酸味。
・シャルルボワ産プーレ・ビオ(鶏肉) $36
しっとりとコンフィにした鶏胸肉、塩漬けフォアグラの薄切り、ニンジンのロースト、根菜のピューレ、赤ワインソース。
・干し鱈のバター焼き $38
ガスぺ地方の干し鱈のブランダード、ポロネギのグリル、カモミール風味のヴィネグレットで和えたシャキシャキのサラダ、ハーブのピストゥ。
・ボース産仔羊 $42
つぶしたグリーンピース、マリネした庭のトマト、ミント風味のフレッシュなチミチュリ、テール・ガブリエル産ポテトのクルスティヤン。
・マドレーヌ諸島産のホタテ $44
イカスミのリゾット、ほんのりグリルしたロメインレタス、レモンシトロンのフェンネル、フレッシュなチャイブのバター、シャルルボワ産プロシュートのサクサクとした破片。
デザート
・クレームブリュレ $11
ブルーベリー、オレンジ、ジンジャー。
・ルバーブといちご $12
ポシェしたルバーブ、フレッシュないちごのサラダ、レモンクリーム、しっとりとしたスポンジケーキ、オリーブオイル。
・フランボワーズ $12
オルレアン島産フランボワーズのミルフィーユ、フランボワーズとエルダーベリーのソルベ。
・ミルリトンタルト $13
シーベリー(アルグジエ)のクレムー、ミルクチョコレートのムース、砕いたペカンナッツ、サジーのコンフィ。 -
セットメニューでしたらそれほどでもないかも
$54に連邦税 (GST 5%)、州税 (QST 9.975%)、チップ (税抜き価格の15%の場合)含め合計 約70.19ドル(約8,327円)
旅の記念にいかがでしょう^ ^
予約とパスポートを忘れずに! -
左上: 歴代の首相や政治家の肖像画がずらりと並ぶ、議事堂内の格式高い廊下
右上: 委員会や会議などに使用される会議室(コミッティ・ルーム)
左下: パトリック・ラヴァレ(Patrick Lavallée)氏が制作した木彫りのアート作品『1922年2月9日(9 février 1922)』
1922年に女性参政権を求めて議事堂へ行進したケベックの女性たちへのオマージュとして展示されています
右下: ケベック州の青と白の旗(フルール・ド・リス)と演台が設置された、歴史的な会見場・ホール -
16:29
1867年以降のケベック州歴代首相の肖像写真
左端にはケベック州の象徴であるフルール・ド・リス(百合の紋章)が描かれたケベック州旗が立てられています
16:30
パビリオンの中心は、スロープの中央にあるアゴラ(広場)で、人々が集まり、瞑想するための空間となっているそうです
また、建物がLEEDシルバー認証を取得していること、そして既存の材料を丁寧に修復・活用していることから、今後何世紀にもわたって使用され続けることが期待される、とありました
この辺は、もう時間が無くて、写真には写っていませんが、みんな小走りです(^_^;)
早めに来なかったのが悔やまれます(≧∇≦) -
正面にはこんなに綺麗なお花や
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ふと見るとプランターにはトマトが!
庭園では果物、野菜、ハーブや食用花が栽培されていました
レストランでも使われているそうです♪
看板には「取らないで…」と書いてありました -
ちょっと遠回りしてホテルへ帰ろう~とグラン(ド)アレ通りへ♪
雰囲気のよいバーやレストランが並んでいて、この時間はハッピーアワーをやっていたお店も^ ^
おそらくホテルよりもリーズナブルに飲めるはず
ラーメン屋&居酒屋「Chika」もありました
思わず撮っちゃった(ハンドルネームですが、私の実名ではありません(^^)
⑥に続きますグランダレ通り 散歩・街歩き
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