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福島「また来て。」割のキャンペーンを利用して、温泉を巡る旅をしています。<br />今日は3日目。飯坂温泉の「双葉旅館」を訪ねます。源泉掛け流しのお湯、それに女将さんの料理が素晴らしいそうです。

‘26 五月の温泉旅 ③ 美味しい手料理と熱いお湯 飯坂温泉「双葉旅館」

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2026/05/27 - 2026/05/28

248位(同エリア275件中)

旅行記グループ ‘26 五月の温泉旅

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ひよこ日和

ひよこ日和さん

この旅行記スケジュールを元に

福島「また来て。」割のキャンペーンを利用して、温泉を巡る旅をしています。
今日は3日目。飯坂温泉の「双葉旅館」を訪ねます。源泉掛け流しのお湯、それに女将さんの料理が素晴らしいそうです。

  • 旅の3日目の朝です。<br />高湯温泉「ひげの家」を出発しました。 <br /><br />

    旅の3日目の朝です。
    高湯温泉「ひげの家」を出発しました。 

    旅館 ひげの家 宿・ホテル

  • きょうも福島の温泉の旅を続けます。<br />高湯温泉バス停10時15分発の福島駅行きに乗りました。<br /><br />

    きょうも福島の温泉の旅を続けます。
    高湯温泉バス停10時15分発の福島駅行きに乗りました。

    高湯温泉 温泉

  • 40分くらいで福島駅に到着です。<br /><br />駅東口には立派な駅名標が掛けられています。<br />2013年に、14歳の書道家、高橋卓也さんの書をケヤキ板に彫ったものだそうです。勢いがあって惹きつけられる字だと思いました。<br /><br />よく見ると「福」のしめすへんに「子」という字がアレンジされています。福島の子供の幸福な未来を願うものだそうです。<br /><br />

    40分くらいで福島駅に到着です。

    駅東口には立派な駅名標が掛けられています。
    2013年に、14歳の書道家、高橋卓也さんの書をケヤキ板に彫ったものだそうです。勢いがあって惹きつけられる字だと思いました。

    よく見ると「福」のしめすへんに「子」という字がアレンジされています。福島の子供の幸福な未来を願うものだそうです。

    福島駅

  • 駅からぶらぶら歩いて15分。<br />「炭火焼肉 福わらひ」でランチにします。<br /><br />

    駅からぶらぶら歩いて15分。
    「炭火焼肉 福わらひ」でランチにします。

    炭火焼肉 福わらひ グルメ・レストラン

  • 一番人気の「炭火で食べる国産牛100%の粗挽き赤身ハンバーグランチ(1800円)」にしました。 <br />

    一番人気の「炭火で食べる国産牛100%の粗挽き赤身ハンバーグランチ(1800円)」にしました。 

  • 卓上の炭火で、生のハンバーグを焼きあげます。香ばしい香りと白い煙が立ち上りました。熱々でジューシーです。<br />

    卓上の炭火で、生のハンバーグを焼きあげます。香ばしい香りと白い煙が立ち上りました。熱々でジューシーです。

  • 夫が注文したのは「黒毛和牛 上赤身の飲めるロース ランチ(2000円)」です。柔らかくて旨みたっぷり。ボリュームもたっぷりです。<br /><br />ランチには、ご飯とワカメスープ、小鉢がつき、おかわりもできます。<br /><br />

    夫が注文したのは「黒毛和牛 上赤身の飲めるロース ランチ(2000円)」です。柔らかくて旨みたっぷり。ボリュームもたっぷりです。

    ランチには、ご飯とワカメスープ、小鉢がつき、おかわりもできます。

  • お腹いっぱいになって、お店を出ました。<br /><br />福島駅に戻り、今日の目的地に向かいます。福島交通飯坂線の切符を買いました。ちょっと懐かしい雰囲気の電車です。<br /><br />

    お腹いっぱいになって、お店を出ました。

    福島駅に戻り、今日の目的地に向かいます。福島交通飯坂線の切符を買いました。ちょっと懐かしい雰囲気の電車です。

    福島駅

  • 1時間半で飯坂温泉駅に到着です。<br /><br />

    1時間半で飯坂温泉駅に到着です。

    飯坂温泉駅

  • 今日の宿「双葉旅館」へは850m、徒歩13分くらいとのこと。街を観光しながら、のんびりと行きます。<br />駅前の観光案内所でマップをいただきました。<br /><br />

    今日の宿「双葉旅館」へは850m、徒歩13分くらいとのこと。街を観光しながら、のんびりと行きます。
    駅前の観光案内所でマップをいただきました。

    飯坂温泉 温泉

  • 落ち着いた街並です。派手な土産店も、コンビニも見当たりません。<br />緩やかな坂を登って歩きます。<br />

    落ち着いた街並です。派手な土産店も、コンビニも見当たりません。
    緩やかな坂を登って歩きます。

  • 立派な建物が見えてきました。<br /><br />日本最古の木造共同浴場を、1993年に再現改築した鯖湖湯です。今も、地元や観光の入浴客に愛されているそうです。<br /><br />趣ある建物に見惚れていたら、洗面器を抱えた男性が出て来ました。<br />目があうと、照れ隠しのようにボヤきます。<br />「お湯が熱くってさ、入れないよ~」<br /><br />

    立派な建物が見えてきました。

    日本最古の木造共同浴場を、1993年に再現改築した鯖湖湯です。今も、地元や観光の入浴客に愛されているそうです。

    趣ある建物に見惚れていたら、洗面器を抱えた男性が出て来ました。
    目があうと、照れ隠しのようにボヤきます。
    「お湯が熱くってさ、入れないよ~」

    鯖湖湯 温泉

  • 飯坂温泉には、鯖湖湯はじめ8つの共同浴場があります。いずれも源泉(66℃)の掛け流しで、湯温は熱め。<br />鯖湖湯の湯温は47℃なので、男性のボヤく通り、かなり熱いです。それでも、8カ所の中ではぬるい方のようです。<br />鯖湖湯の入り口に貼ってあった一覧表(写真)によれば、もっと熱い浴槽があるとか。ぬる湯好きのわたしには驚きです。<br /><br />

    飯坂温泉には、鯖湖湯はじめ8つの共同浴場があります。いずれも源泉(66℃)の掛け流しで、湯温は熱め。
    鯖湖湯の湯温は47℃なので、男性のボヤく通り、かなり熱いです。それでも、8カ所の中ではぬるい方のようです。
    鯖湖湯の入り口に貼ってあった一覧表(写真)によれば、もっと熱い浴槽があるとか。ぬる湯好きのわたしには驚きです。

  • 鯖湖湯のそばに、もう1カ所見どころがあります<br /><br />旧堀切邸が建築されたのは1775年。江戸時代の豪農・豪商の旧家です。<br />広い敷地に立派な主屋、離れ、それに蔵がいくつも建っています。綺麗に管理されているのが印象的でした。見学無料とは思えません。<br /><br />

    鯖湖湯のそばに、もう1カ所見どころがあります

    旧堀切邸が建築されたのは1775年。江戸時代の豪農・豪商の旧家です。
    広い敷地に立派な主屋、離れ、それに蔵がいくつも建っています。綺麗に管理されているのが印象的でした。見学無料とは思えません。

    旧堀切邸 名所・史跡

  • 庭も手入れが行き届き、清々しい雰囲気です。見上げるような巨木が聳えていました。<br /><br />堀切邸は令和2年に国登録有形文化財に指定されたそうです。<br />

    庭も手入れが行き届き、清々しい雰囲気です。見上げるような巨木が聳えていました。

    堀切邸は令和2年に国登録有形文化財に指定されたそうです。

  • 静かな町を10分ほど歩き、今夜のお宿「双葉旅館」に着きました。名前の通り草色をした小さな宿です。<br /><br />公式ページには<br />『六つのお部屋に六つの湯船 <br /> 地物野菜と手づくり料理の静かなお宿』<br />と、あります。<br /><br />

    静かな町を10分ほど歩き、今夜のお宿「双葉旅館」に着きました。名前の通り草色をした小さな宿です。

    公式ページには
    『六つのお部屋に六つの湯船 
     地物野菜と手づくり料理の静かなお宿』
    と、あります。

    双葉旅館 宿・ホテル

  • 案内されたのは1階「羽衣」でした。<br />広々とした綺麗な和室に、セミダブルのベッドが2台。トイレと洗面所も清潔感があります。<br />

    案内されたのは1階「羽衣」でした。
    広々とした綺麗な和室に、セミダブルのベッドが2台。トイレと洗面所も清潔感があります。

  • 女将さんがお茶を淹れてくださいました。<br />お茶請けは青梅の甘煮です。甘さをギリギリまで抑えた、涼しい味でした。今日のような暑い日に嬉しいです。<br />この甘煮は、料理上手の女将さんの手作りのよう。この分なら夕食もさぞ美味しいに違いない…つい期待してしまいます。<br />

    女将さんがお茶を淹れてくださいました。
    お茶請けは青梅の甘煮です。甘さをギリギリまで抑えた、涼しい味でした。今日のような暑い日に嬉しいです。
    この甘煮は、料理上手の女将さんの手作りのよう。この分なら夕食もさぞ美味しいに違いない…つい期待してしまいます。

  • その前に温泉です。<br /><br />クローゼットに浴衣が入っていました。温泉旅館によくある洗いざらしではありません。肉厚の生地で、柄も洗練されています。<br /><br />着替えて部屋を出ました。男女別の浴場は、この部屋のすぐ隣です。<br />

    その前に温泉です。

    クローゼットに浴衣が入っていました。温泉旅館によくある洗いざらしではありません。肉厚の生地で、柄も洗練されています。

    着替えて部屋を出ました。男女別の浴場は、この部屋のすぐ隣です。

  • (誰もいないのを確認して撮りました)<br /><br />この時間は『石灯りの湯』が女湯でした。<br />畳敷の大きな浴室に、タイル貼りの大きな浴槽、木の足湯、それに露天風呂です。全て源泉掛け流し。露天風呂には、古の鯖湖湯の湯石から温泉が注がれているそうです。<br /><br />恐る恐る露天風呂に体を沈めました。高温で知られる飯坂のお湯です。<br /><br />…熱い!<br /><br />なのに、馴染む感じがあります。カッと熱くなった後に、すっきりとしました。これはクセになりそうです。  <br /><br />

    (誰もいないのを確認して撮りました)

    この時間は『石灯りの湯』が女湯でした。
    畳敷の大きな浴室に、タイル貼りの大きな浴槽、木の足湯、それに露天風呂です。全て源泉掛け流し。露天風呂には、古の鯖湖湯の湯石から温泉が注がれているそうです。

    恐る恐る露天風呂に体を沈めました。高温で知られる飯坂のお湯です。

    …熱い!

    なのに、馴染む感じがあります。カッと熱くなった後に、すっきりとしました。これはクセになりそうです。  

  • 離れに貸し切り温泉がふたつあり、どちらも源泉掛け流しだそう。予約は不要です。<br />

    離れに貸し切り温泉がふたつあり、どちらも源泉掛け流しだそう。予約は不要です。

  • こちらは『百年の湯』。<br />樹齢100年を超える桧の寝風呂です。ひとりでゆったり寛げるサイズでした。<br />

    こちらは『百年の湯』。
    樹齢100年を超える桧の寝風呂です。ひとりでゆったり寛げるサイズでした。

  • 『月灯りの湯』は、5、6人入れそうな大きな浴槽です。桧の香りがする、贅沢な露天風呂でした。<br /><br />湯温は体感で47℃くらい。キリリとした単純温泉です。熱さで体が真っ赤になりましたが、湯上がりは爽快でした。運動後のような気分です。<br /><br />

    『月灯りの湯』は、5、6人入れそうな大きな浴槽です。桧の香りがする、贅沢な露天風呂でした。

    湯温は体感で47℃くらい。キリリとした単純温泉です。熱さで体が真っ赤になりましたが、湯上がりは爽快でした。運動後のような気分です。

  • 『月灯りの湯』には、日本酒のサーバーが置いてあります。飲める方には小粋なサービスではないでしょうか。<br />わたしたちは下戸ですが…<br />

    『月灯りの湯』には、日本酒のサーバーが置いてあります。飲める方には小粋なサービスではないでしょうか。
    わたしたちは下戸ですが…

  • 夕食は個室に用意されました。テーブルに女将さんの手料理がずらりと並びます。<br /><br />牛肉の陶板焼きは、韓国風の味付けで箸が進みます。伊勢海老のホワイトソースの方はどこか和風。<br /><br />驚いたのは、野菜の小鉢や和えものでした。ゼンマイの醤油煮や白和え、胡麻豆腐などです。どれも手のかかった味でした。そして、華やかな料理に負けないくらいに豊かです。<br />

    夕食は個室に用意されました。テーブルに女将さんの手料理がずらりと並びます。

    牛肉の陶板焼きは、韓国風の味付けで箸が進みます。伊勢海老のホワイトソースの方はどこか和風。

    驚いたのは、野菜の小鉢や和えものでした。ゼンマイの醤油煮や白和え、胡麻豆腐などです。どれも手のかかった味でした。そして、華やかな料理に負けないくらいに豊かです。

  • 柳カレイの白焼はこんがり、ほっくりとしています。<br /><br />どの料理も、ごく控えめな塩加減で、素材を感じながら食べられます。そして食べ飽きません。<br />

    柳カレイの白焼はこんがり、ほっくりとしています。

    どの料理も、ごく控えめな塩加減で、素材を感じながら食べられます。そして食べ飽きません。

  • 山菜の天ぷらが来ました。<br />よくある料理なのに、これほど美味しいものは初めて食べる気がしました。サクサクで爽やかです。<br /><br />

    山菜の天ぷらが来ました。
    よくある料理なのに、これほど美味しいものは初めて食べる気がしました。サクサクで爽やかです。

  • お造りは中トロなどでした。お汁は旨みたっぷりの潮汁です。<br /><br />どの料理も、とびきり優しくて丁寧な味でした。衒ったところのない極上のオーソドックスです。こういうのが大好きだ、と思いました。<br /><br /> 

    お造りは中トロなどでした。お汁は旨みたっぷりの潮汁です。

    どの料理も、とびきり優しくて丁寧な味でした。衒ったところのない極上のオーソドックスです。こういうのが大好きだ、と思いました。

     

  • 夕食の余韻を楽しみながら、部屋に戻ります。<br />部屋の様子は変わりませんが、夕食前に使った急須や湯呑みが綺麗になっています。取り替えてくださったようでした。<br /><br />

    夕食の余韻を楽しみながら、部屋に戻ります。
    部屋の様子は変わりませんが、夕食前に使った急須や湯呑みが綺麗になっています。取り替えてくださったようでした。

  • 翌日は、早起きして朝風呂です。<br />部屋の隣が浴室なので、寝ぼけたままでも辿り着けました。小さな宿が好きなのは、こういうところです。<br />

    翌日は、早起きして朝風呂です。
    部屋の隣が浴室なので、寝ぼけたままでも辿り着けました。小さな宿が好きなのは、こういうところです。

  • (誰もいないのを確認して撮りました)<br /><br />夜に男女の浴室が入れ替わり、今朝は『花灯りの湯』が女湯です。これで「双葉旅館」の六つの湯船を全て体験できました。<br /><br />6室しか無い宿なので、お風呂で他の人に会うことは、ほとんどありません。つまり、お湯の熱さに呻いても誰も聞いていません。気兼ねなく名湯を楽しみました。<br /><br />

    (誰もいないのを確認して撮りました)

    夜に男女の浴室が入れ替わり、今朝は『花灯りの湯』が女湯です。これで「双葉旅館」の六つの湯船を全て体験できました。

    6室しか無い宿なので、お風呂で他の人に会うことは、ほとんどありません。つまり、お湯の熱さに呻いても誰も聞いていません。気兼ねなく名湯を楽しみました。

  • 朝食も昨夜と同じ個室でいただきました。 <br /><br />彩り豊かな料理が並びます。焼きたての鮭、自家製の糠漬け、泣けてくるほど美味しい青菜のおひたし。地元野菜のサラダには、手作りドレッシングが添えてありました。ポテトサラダがまだ温かいのも、じんと来ます。<br />

    朝食も昨夜と同じ個室でいただきました。 

    彩り豊かな料理が並びます。焼きたての鮭、自家製の糠漬け、泣けてくるほど美味しい青菜のおひたし。地元野菜のサラダには、手作りドレッシングが添えてありました。ポテトサラダがまだ温かいのも、じんと来ます。

  • 豚の角煮は、朝らしくふんわりした味付けでした。釜炊きの筍ご飯も、香りを活かした控えめ味。食べきれない分はおにぎりになります。<br /><br />朝食も心尽くしのご馳走です。お腹いっぱい、幸福感もいっぱいになりました。<br />

    豚の角煮は、朝らしくふんわりした味付けでした。釜炊きの筍ご飯も、香りを活かした控えめ味。食べきれない分はおにぎりになります。

    朝食も心尽くしのご馳走です。お腹いっぱい、幸福感もいっぱいになりました。

  • (ロビーで朝のコーヒー)<br /><br />飯坂温泉で「双葉旅館」を選んでよかったです。美味しくて、さりげなく上質で、温かいお宿でした。きっとまた来てしまうと思います。<br /><br />

    (ロビーで朝のコーヒー)

    飯坂温泉で「双葉旅館」を選んでよかったです。美味しくて、さりげなく上質で、温かいお宿でした。きっとまた来てしまうと思います。

  • 10時にチェックアウト(現金のみ)です。福島県「また来て。」割を適用し、ひとり3,000円の割引をしていただきました。<br />ご主人ご夫婦に見送られて出発です。<br /><br />福島の温泉を巡る旅は終わりましたが、旅はもう少し続きます。今夜は、那須の温泉に一泊することにしました。<br /><br /><br />

    10時にチェックアウト(現金のみ)です。福島県「また来て。」割を適用し、ひとり3,000円の割引をしていただきました。
    ご主人ご夫婦に見送られて出発です。

    福島の温泉を巡る旅は終わりましたが、旅はもう少し続きます。今夜は、那須の温泉に一泊することにしました。


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