2026/08/06 - 2026/08/08
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この旅行記のスケジュール
2026/08/08
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夏の東北といえば祭り。「青森ねぶた」「秋田竿灯」「仙台七夕」「山形花笠」が四大祭りとして知られています。
その四大祭りのうち人気がもっとも高いねぶた(ねぷた)を見に行こうと決めて研究を開始。青森市内のホテルが驚異的な価格ばかりだったため今回は弘前市&五所川原市でねぷた祭りを楽しんできました。(青森市のねぶたは来年以降の宿題だね)
泊まった宿を簡単に紹介。今回は経済性重視で選んだ状況ですが、立地の利便性や食事、イベント期間中の料金設定等を考えるとどちらも満足のいく宿でした。
・弘前=東栄ホテル。部屋やベッドがレトロ感覚なのは気にしないのでいいんだけど、エアコンの音がすごかった・・・あと西日が入る窓にカーテンが付いてると有難かったかな。朝食は味も従業員さんの印象もGood、並んでいた帆立の珍味をお土産に買ったほど。
・黒石=ホテル逢春。築浅で綺麗&静か。小ぶりな6畳和室はユニットバスが小さ過ぎてシャワーやトイレが使いづらかった。6畳の部屋を予約する際はご注意を(別に洗面台があるので洗面には支障なし)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の青森旅行もJALさんにお世話になります。お得な便を選んだ結果、行きは午前の伊丹発三沢行、帰りは昼前の青森発神戸行のFDA(JALのコードシェア便)になりました。
伊丹では、台風の余波で風があったせいで珍しく南向きでの離陸でした。 -
2回目の三沢空港です。到着ロビーで早速ねぶたとご対面。
三沢空港 空港
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レンタカーを借りて最初に向かったのは「道の駅みさわ(斗南藩記念観光村)」。敷地内にある三沢市先人記念館を訪問するのが目的です。
戊辰戦争の後、この地に転封を余儀なくされた会津藩の歴史や暮らしに興味を抱くようになっていたので。先人記念館 美術館・博物館
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今ちょうど再放送している大河ドラマ「八重の桜」がきっかけで会津藩に惹かれるようになったかも・・・。非常に厳しい環境の下、斗南藩として生き抜いた(生き抜こうとした)会津の人々に思いを馳せながら見学。
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三沢一帯は名馬「南部馬」の産地、道の駅の一角にホースパークがあったり駆ける馬の像が飾られていたり。
昼間の暑さも関西ほどではなく、雲ひとつない青空や木々を眺めながらリフレッシュしました。その後は弘前市へ直行。斗南藩記念観光村 公園・植物園
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メインイベント1つめ、弘前ねぷたの鑑賞です。
今夜(8/6)のねぷたは駅前コース。道端でどのように鑑賞できるか不安で事前に有料観覧席を購入しておいたので、ねぷたが動き出す19時ジャストに着くよう時間を見計らってホテルから駅前まで歩いていきました。弘前駅 駅
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観覧席は弘前アートホテルの前、駅前ロータリー脇の道路を南下してきて右に曲がるねぷたの様子が見える座席配置です。
写真のような視角でして、バックにほぼいつも東横インが入る点はご愛嬌(笑)。 -
先陣を切って進んできたのは「津軽情っ張り大太鼓」。形も音も実に巨大で、腹に響く音とはまさにこれかって感じ。
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それからは列を成して続々とやってくる山車に目を見張っては写真を撮りまくり。
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山車をただ引っ張るだけでなく、時々ぐるりぐるりと回したり観客に向かって走ってみたりとダイナミックな一面も。
計上は扇形、絵のデザインは大半が武者絵や鬼でしたが、基本の絵柄を守りつつそれぞれの山車で個性を競っているのが伺えます。 -
古風な絵柄だけでなく現代画風の山車もあってちょっと意外だった(ねぷた・ねぶた初心者なもんで・・・スミマセン)。
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アップで撮ってみた。暗い中で光に照らし出される幻想的なシーンです。
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昨年から進められている弘前城天守の曳き戻しをモチーフにした山車が登場。ねぷた祭りのみならず曳き戻し(城の大修理事業)もつつがなく無事に終わりますように。
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大太鼓の上に跨っているのは若い女性陣。さらしを巻いて威勢よく、太鼓の演奏も見事なものでした。
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おーっ、立体の大型ねぷたも登場。
組ねぷたと呼ぶらしいですね。これはこれで豪華絢爛で見応えありました。 -
始まってから2時間以上、終了予定の21時を回っても山車行列は続きます(結局15分くらいオーバーしていたかな)。全部で40台以上に及ぶ一大スペクタクルでした。
本物のねぷたをたっぷりと堪能できた初日・弘前の夜でした。 -
翌8/7は弘前ねぷたの最終日。この日だけ昼間の巡行があります。
しかも泊まったホテルの真ん前の通りを練り歩くので、チェックアウト後に見物することに。弘前東栄ホテル 宿・ホテル
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昼の明るい中で、美しい色合いのねぷたをもう一度鑑賞。
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勇壮な太鼓の音が町に響き渡る。これぞ夏の祭りだー。
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頑張れ!!熊本。
大地震の被害のニュースがまだ毎日扱われている頃で、暑いけれどガンバレと心の中でエールを送りました。 -
「桃太郎鬼退治」の組ねぷたがすぐ眼の前でぐるっと転回。日差しの下でくっきり鮮やかな色が映えるね。
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弘前ねぷた鑑賞はこれにて終わり。重要無形文化財にも指定されているこの行事が末永く続くことを願いつつ、弘前郊外のドライブに出発。
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岩木山神社に着きました。津軽の名峰、岩木山麓に位置する荘厳な社です。
岩木山神社 寺・神社・教会
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岩木山の山頂に向かって伸びるまっすぐな参道が好きなんですよね。
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勇壮な楼門の前の逆さ狛犬さん(玉垣狛犬)に挨拶してから、拝殿前で頭を下げてきました。これからもよき旅に出られますように。
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神社の駐車場でアイスを食べてから近くをもう少しドライブ。
まだ赤みは帯びてないもののリンゴの実がぶらさがっていて、これぞ青森という風景。 -
最近注目度アップの「嶽きみ」直売所が開いていた!8月下旬からと思っていたので嬉しい誤算です。でも、もう昼過ぎだったから生は売り切れで茹でモロコシだけの店が多く、何軒か回って生を5本買って自宅で味わいました。
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弘前市街の方に少し戻った所の民家レストランで遅めの昼食をいただきました。
津軽っぽいメニューではなくガパオライスとボロネーゼ。しっかりとした味つけで美味しかった。
オーナーシェフさんはねぷた祭りに参加しているとのことでいろんな話を聞けました。昼は調理、夜はねぷた曳きと大変だ、がんばって下さい!
https://shima-d.link/spot/hirosaki-ancook/ -
黒石のホテルにチェックインし、部屋で一休みしてから五所川原市へ。
岩木川左岸に設けられた臨時駐車場がどの程度混むのかわからず、とりあえず5時半より前に着くようなスケジュールで行ったけど、まだ1/4位しか停まってなく余裕で駐車できました。欄干越しに見えているのが駐車場。 -
メインイベント2つめ、五所川原立佞武多の鑑賞のはじまりです。
五所川原でも有料観覧席(観光協会さんの旧ロータリー近くの席)を購入していたので、開始時刻の19時まで旧ロータリーから五所川原駅あたりを散策&お買い物。すると、立佞武多の館から大型佞武多が登場。でかい! -
夕陽を浴びながらロータリーまで回送してきた「素戔嗚尊」を見上げます。まるで化け物のような大きさに圧倒されるも、細部まで丁寧に作りこまれていて見事な装飾でした。
五所川原立佞武多 祭り・イベント
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駅の傍の保管庫からも別の山車が運び出されていました。
タイトルは「天下人 豊臣秀吉」、素戔嗚尊が”大型佞武多”になるのでこちらは中型に相当するのかも知れないけど、なんのその十分に立派な大きさです。五所川原駅 駅
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左手前が織姫と彦星、右側が素戔嗚尊。ロータリーの東と南にすっくと起立。大型佞武多は高さが23m(7階建てビル相当)、何度も繰り返すけどとにかく大きい。
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煌びやかな山車や踊り手さん達が並んで、19時からの巡行の準備が整いました。
この日(8/7)は始まる時点でロータリー付近にいた大型佞武多は素戔嗚尊の1台だけ。日によっては3台そろい踏みもあったみたい。 -
我が家の観覧席からの見え方はこんな感じでした。回りの皆さんもワクワクしながら山車の練り歩きを待っています。
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佞武多の巡行が始まりました。素戔嗚尊がゆっくりと進んでいきます。
暗くなってから照らし出される佞武多達を直に拝むことができて感動ひとしお。 -
素戔嗚尊のアップ写真をどうぞ。動画でなくて恐縮ですが・・・
とにかく一見の価値ありです。ほんものを祭り会場か立佞武多の館で是非ご覧になって下さい。かくいう自分も2021年の青森旅行で立佞武多の館に行ったことが今回のねぷた旅行の契機になりました。
https://4travel.jp/travelogue/11722002 -
もちろん大型佞武多以外の各山車やお囃子、踊りなど全部が揃ってこその「五所川原の夏祭り」。俄雨など天気の急変を気にすることなく祭りの様子を堪能しました。
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夕方に駅前で対面した豊臣秀吉がライトアップした姿です。今年の最高賞(市長賞)を受賞したそうです。おめでとうございます!
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さかえ立佞武多の「火之迦具土神」も色合いが素敵で惹かれました。
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恵比寿様が鯛を釣ってるよー。
前日の弘前ほどの数ではなかったものの、代わるがわる通り抜ける精巧・豪奢な山車に声援を送りました。 -
大型佞武多の「閻魔」がロータリーに姿を現した。
あまりに大きくて閻魔大王の全体を入れようとするとこんな風に小さく見えてしまうのが残念(写真の腕がないだけ、か)。 -
観覧席のすぐ前をものすごい形相で閻魔大王が通り過ぎていく。そんなにお怒りにならないで下さいなー(笑)。
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この日の巡行のトリは3台目大型佞武多「猿田彦大神」、2026年の新作です。
迫力満点の猿田彦大神が館に帰っていく所を見ながら(歩いて追いかけながら)五所川原での佞武多鑑賞を終えました。
弘前ねぷたと違って五所川原は時間厳守、パトカーが「9時から規制解除されて車が通りだすので車道から歩道に早く上がってくださーい」とさかんに促していた。
まだ余韻が残る(=混雑する)会場をあとに駐車場まで歩き(みんな早々に帰途に就いたようで、21:15の時点でほぼガラ空き)高速道路経由でホテルに戻りました。立佞武多の館 ※2026年6月末日(予定) まで休館 美術館・博物館
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3日目、今日はほぼ帰るだけの予定。朝食前に黒石の街並み(中町こみせ通り)をちょっと散歩。
こみせの宿ホテル逢春 宿・ホテル
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11時過ぎのフライトでまだ余裕があったので、チェックアウト後に田舎館村の田んぼアートを見に行きます。りんご娘が微笑んでおりました。(ほんとはきちんと4人描かれていたんですが、カメラの広角機能が追い付かず3人しか入らなかったです)
田舎館村 第2田んぼアート 名所・史跡
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太宰治と岩木山、弘南鉄道の電車。ザ・津軽の風景でござる。
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青森空港でレンタカーを返却しお土産を買い求め、こちらのFDAオレンジ号で炎暑の関西(神戸空港)に帰りました。3日間お天気に恵まれて、今回もよい旅となりました。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。青森空港 空港
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この旅行で行ったホテル
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こみせの宿ホテル逢春
3.15
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