2024/06/03 - 2024/07/04
203位(同エリア383件中)
ゆーさん
1ヶ月かけて大好きなイタリアとドイツ、チェコを旅しました。泣けるほど円安・物価高のため、自炊、バス移動多めにし、旅のプランは全て個人手配です!
滞在した街
台湾
ミラノ
フィレンツェ
ペルージャ
ローマ
ナポリ(フェリー)
パレルモ
ファヴィニャーナ
ラグーザ
ランダッツォ
カターニア
ベルリン
ヴィルケンヴェルダー
プラハ
ターボル
カルロヴィヴァリ
ヘプ
ミュンヘン(バスでスイス越え)
ミラノ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ラグーザを旅立ち、エトナ山麓を目指します。カターニア中央駅付近からどうやってエトナ周遊鉄道の駅に向かうのか、Google Mapにも表示されず、時刻表など調べても情報が薄かったり古かったり。とりあえずなんとかなるでしょ、ということで向かってみます。
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カターニア駅前でバスを降りてから、予想通りかなり苦労しつつ、なんとかエトナ周遊鉄道の始発駅カターニアボルゴに到着。時間を確認しチケットを購入。ランダッツォまでの本数は1日数本のみ、かなり少ないです。
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出発まで待ち時間、駅のすぐ目の前にあるローカルなパン屋さんで朝ごはん。惣菜などもたくさんあって選ぶのが楽しく、美味しくてしかも安かったです。
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観光客の方が多い。列車が来ると大盛り上がり!
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ローカルな登山鉄道へいざ!車窓からの美しい景色を、、と思いきや汚すぎてよく見えんです(涙)窓を開けて撮るしかない。。
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エトナ周遊鉄道(Ferrovia Circumetnea)はディーゼル・エレクトリック式の気動車で、1895年開業当初は蒸気機関車だったようです。
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途中駅から地元の人たちがどんどん乗り込んできて、ぎゅうぎゅうすし詰め状態、もちろんエアコンないので暑い。ボックス席が狭すぎてみんな体をナナメにねじって譲り合い。乗客、車掌、全員でおしゃべりが止まらない(笑)
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溶岩でゴツゴツした大地が広がる。改めて活火山のパワーに圧倒されます。
エトナ山 山・渓谷
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雄大なエトナ山
エトナ山 山・渓谷
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人も少なくなり、合気道をやっているという日本好きなブロンテ在住の若い女性と交流。シチリアは長い年月をかけ、様々な民族や文化が入り混ざってきた島国だからか、とても寛容で愛情深い人が多いような気がする。言葉だけでなく、表情、目線、しぐさから、、。感覚的な一個人の印象かもしれないけど、表現しようがない優しさに触れることが本当に多い。
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ブロンテで女性を見送り、まもなく目的地のランダッツォに到着。
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駅を出ると本当にローカル!地元の人しかいない。おじいちゃんがいっぱい(笑)。宿にチェックインまでの間、荷物を預かってもらえるかメールすると、チェックインしてもOKだし、さらに車で迎えに来てくれるとのこと!優しすぎる。。
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宿のマンマと息子さんの温かい歓迎を受け、部屋に入ると、隅々までピカピカに磨きあげられた広々したお部屋にびっくり。素敵なテラスも!ランダッツォでほぼ最安値のB&Bとは信じられない。
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ランダッツォは教会が多く、常に鐘の音が聞こえる。本当に音楽を聴いているみたい。宿は駅周辺のエリアから少し離れてるので人も車も少ない。テラスでのんびりしながら鐘の音に包まれローカルな光景を眺める。幸せな夕暮れに満たされます。
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この静かな街の夜もまた美しい。
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夜散歩
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シチリアの空の青は本当に美しい。この静寂と幻想的な街並みに心底癒されました。
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とても手頃な料金の宿だったので、簡単なパンとコーヒーくらいだろうと思ってたら、まさかの素晴らしい朝ごはん。その手間暇を思うと感激で胸がいっぱいに。
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毎朝マンマの愛情たっぷりの朝食。幸せすぎました。
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宿から歩いて街の中心部へ。街の建物や道に溶岩が使われているので街並みが黒いのです。どこもかしこも絵画のよう。
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溶岩で作られた教会。街の中心部です。
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小さな食堂でシチリア風ペンネ。
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ポークカツと地元の白ワイン。お店の主人が、日本人のコメディアンがここに来た、と嬉しそうに話しかけてきて写真を見たらお笑い芸人のスギちゃん。調べてみるとテレビ番組『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』の撮影だったそう。だいぶマニアックなところに来たのね、見たかったな~。
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隣町のブロンテへ。世界一のピスタチオの街です。
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駅を出ると長い坂。この街は全てが急勾配の坂なのです。徒歩は大変だったけど頑張りました。。
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ピスタチオのスイーツが美味しいと評判のカフェへ。
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ピスタチオのカンノーロ。めちゃくちゃレベルが高い!本当に美味しかった。
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ピスタチオ屋さんでいくつかお土産。農場から営んでいるといるということで、ピスタチオ愛が深いご主人が、たくさん味見させてくれました。円安とはいえ日本では信じられない位に安い。一昔前は日本人がよく爆買いしに来てたそうです。宿のマンマにも美味しいクロッカンテをお土産に。
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ブロンテのピスタチオは、栄養を蓄えるため2年に一度しか収穫しないので、収穫量が少なくなかなか手に入らないそう。トルコ産やアメリカ産などより優しく深い風味。
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宿のマンマがオススメしてくれた眺めのいい場所。ここを離れるのが本当に寂しかった。雄大な活火山エトナ、美しい街並み、清らかな鐘の音、働き者で愛情深い宿のマンマ。ランダッツォで過ごした時間は、生きていく上での宝物になりました。次はカターニアへ。まもなくシチリアの旅が終わります。
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