2024/07/24 - 2024/07/24
237位(同エリア529件中)
ロク69さん
7月24日はバスで終点のアローラ(Arolla、2008m)まで行って、ブルー湖を目指す。ブルー湖はこれまで2度行っているが、いずれもルージュ小屋からの下山の折に立ち寄っている。アローラから直接歩いていったことがないので、初めてのコースを歩くことになる。
過去のブルー湖の記録:
https://4travel.jp/travelogue/10497682(2010年)
https://4travel.jp/travelogue/10590274(2011年)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アローラはエランの谷のバスが通う最奥の村、鄙びた雰囲気といろいろなハイキングコースがあって我が家の愛する場所でもある。バスを降りてそのまま真っすぐに進んでいく。アローラのシンボルであるモン・コロン(左:Mont Collon、3637m)がやさしく迎えてくれる。
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細い通路を過ぎて山道に入るとモン・コロンがさらに目立ってくる。右の雲の下はピーニュ・ダローラ(Pigne d'Arolla、3779m)がある。
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モン・コロンの拡大、アローラからは端正な台形の形が美しい。右奥のピークはレヴェック(L'Eveque、3716m)、モン・コロンより80mほど高い山だ。
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進む右手には谷を隔てて鋭い針峰が見える、エギュイーユ・ド・ラ・ツァ(Aigulle de la Tsa、3667m)だ。連なる山並み(ダン・ド・ツァリオン(Dent de Tsalion、3591m)など)はいずれも尖がったピークが多く氷河による浸食が強かったのだろうか。
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左手の斜面によってモン・コロンが隠れようとしている。
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アローラを代表する山二つ、モン・コロンとラ・ツァ峰を一度に眺める。
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下に眼を転ずればバスが通る谷底の様子が見える。
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さらに谷奥へと延びるバス道路と集落。ラ・モンタ(La Monta、1893m)の集落あたりか。
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高度が上がり切り立ったルートを進む。左側に鎖が付いているので安心して歩ける。
前方には大小のヴェージヴィ、ペロックの山群が見えてくる。 -
左端の小ヴェージヴィの山容。3180mの山だがピーク付近の荒々しい様子はアルペン的だ。
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左の小ヴェージヴィから大きな鞍部を経て大ヴェージヴィへ、さらにペロックへと連なる。エヴォレーヌの村からはこれらのピークは重なり合っているが、ここでは横から眺めているのでその繋がりがよくわかる。
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小さな流れに掛かる橋を越えて少し上ると目の前が開けてブルー湖が見えてくる。その名のとおり「蒼い湖」である。
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湖の周りは無数のルートや踏み跡がある。適当にコースを選んで湖面近くまで降りてみてもその蒼さは変わらない。
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どの角度からみても素晴らしい蒼さがあってとても神秘的だ。
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対岸には女性グループが水着になって泳ごうとしているようだ。隠れる場所もないので堂々と着替えていた。
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モン・コロンもブルー湖から眺められる。
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同じくラ・ツァ峰も見える。
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湖からは20分ほど降ってラ・グイユ(La Gouille、1835m)のバス停で帰りのバスを待つ。大小のヴェージヴィ、ペロックが正面だ。
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バスを待つこと15分、エヴォレーヌのアパートへ無事帰った。
ブルー湖はこれで3度目となったが、アローラから直接歩いて行ったのは初めてだった。地図で見ていたよりはややタフなルートであったと思う。好天の下、美しく眺めた山々、爽やかな空気と風、神秘的な蒼さが素敵な湖などおおいに自然を満喫するハイキングだった。
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