2026/05/28 - 2026/05/29
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nichiさん
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そもそも創建が830年という歴史ある喜多院です。
平安時代に淳和天皇の勅命で創建されたのですね。
で、このお寺で大きな存在なのが天海僧正です。
天海僧正は家康の参謀の一人で、宗教政策、外交政策、法制度の整備などで家康を支えた知恵袋でした。
江戸初期にこの寺を継いだ天海僧正は、北院を喜多院に改め、日光東照宮の造営を差配。
二代将軍秀忠や三代将軍家光にも仕えていました。
現地シルバーガイドさんに案内していただいたので、いろいろ知ることができました。
江戸城内にあった、三代将軍徳川家光誕生の間と春日局化粧の間がココに移築されていて、拝見することができました。
川越の大火で喜多院もほとんどが焼けてしまいましたが、家光の命で天海僧正の為に江戸城内にあった建物を移築して、喜多院の施設としたのですね。
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2日目のホテルの部屋からの景色です。
川越東武ホテル 宿・ホテル
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今日もいい天気で遠くの方に秩父の山々が見えます。
部屋でコンビニのサンドイッチとコーヒーの朝食を済ませ、チェックアウト! -
今日はいよいよ野球の試合ですが、
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その前に川越で行きたいところがあるので荷物をフロントに預けます。
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行先は喜多院です。
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川越東武ホテルから徒歩25分。
喜多院の裏側にある、どろぼうばしに到着しました。 -
どろぼうばしって?
この橋を渡った先は、喜多院と東照宮の境内で、川越の町奉行でも捕えることができないことを知っていた盗賊が、この橋を渡って逃げ込みました。
盗賊は寺男たちに取り押さえられ、諭されます。
盗賊は厄除元三大師に罪を許してもらうように祈り、真人間に立ち直ります。
寺は幕府の寺社奉行にその処置を願い出て、無罪放免の許しが出て、奉公先でまじめに働いたそうです。
この話は、大師の無限の慈悲を物語っています。
それ以来この橋は、「どろぼうばし」と呼ばれるようになったそうです。 -
この橋を渡った先が、喜多院です。
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境内に入りました。
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本堂が見えてきましたが、左に川越城主であった松平大和守家廟所?
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ちょっと覗いてみます。
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松平大和守家って、徳川家康の次男であった結城秀康の五男を祖とする家で、この家で川越藩主だった5名の方のお墓があります。
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ちょっと厳かな場所です。
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亀ですね??
亀趺碑(きふひ)っていうのですね?? -
こちらが本堂です。
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比叡山延暦寺慈恵大師良源(元三大師)を祀っている大師堂です。
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参拝して振り返って境内を振り返ります。
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手水舎と多宝塔が見えます。
今日は少しポカポカしてます。 -
境内の案内図を見ていたら、ガイドさんがいらっしゃったので、お願いすることにしました。
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こちらが多宝塔。
元々は江戸初期である寛永16年(1639年)に建てられました。
明治43年(1910年)に移築され、昭和になって解体修理復元されました。
高さは13m。 -
三代将軍徳川家光誕生の間と春日局化粧の間を拝見しましょう。
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ガイドさんの説明に耳を傾けるシニア夫婦。
徳川家光誕生の間と言っても、家光が川越で生まれたわけではありません。
寛永15年(1638年)、3代将軍家光の時に、全焼してしまいます。
天海を崇敬する家光は喜多院の再建を指示し、江戸城から客殿、書院、庫裏を移築します。
これが今に残る江戸城の遺構、通称「家光誕生の間」と「春日局化粧の間」なんですね。 -
建物内は撮影禁止です。
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中にお邪魔してみましょう。
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拝観料は400円×2名(ガイドさんは顔パス)
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中からお庭の撮影だけOKなんです。
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徳川家光誕生の間(客殿の間)は、一段高くなっている12畳半の上段の間に、二の間、三の間、仏間が並んでおり、天井には100枚近い正方形の花の絵が埋め込まれています。
江戸城内にあったこの部屋で、お市の方の三女だったお江が家光を生んだのですね。 -
そして客殿の隣には、これも江戸城内にあった書院。
徳川家光の乳母だった春日局の化粧の間と言われています。
8畳2部屋、12畳2部屋で構成されていました。 -
かつて江戸城内にあった建物が、川越でこうやって残っているなんて面白いですね。
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家光が天海僧正を大切にしていたから残ったのですね。
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庭の名前は「曲水の庭」
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「枯山水書院式平庭」というのだそうです。
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そして境内にある五百羅漢へ。
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ガイドさんについて中へ。
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ここには、江戸中期である天明2年(1782年)から文政8年(1825年)の約50年間に建立された、約500の羅漢が並んでます。
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これは圧巻です。
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それそれ違う表情で面白い。
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何か話し合ってる?
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こちらはひそひそ話かな?
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ひざに兎を載せてますね。
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ひざの上にいるのは、ネズミ?
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立ち上がっている羅漢様も・・・
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これは観ていて飽きないですね~
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寝っ転がって脚をマッサージしてもらっている羅漢様。
初めて見た!
のんか微笑ましい。。
ガイドさんの案内はココで終了。
多宝塔の前に戻ってお支払いを済ませてお別れしました。
詳しいご説明、ありがとうございました。
非常に勉強になりました。 -
喜多院の境内の、このこんもりとした丘は?
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そのこんもりとした丘のこの階段の上にある、慈眼堂へ。
この丘、7世紀初頭の古墳で、お堂はこの上に建てられました。 -
階段を上まで登ってきました。
この慈眼堂は、国指定の重要文化財です。
天海僧正は、寛永20年(1643年)に亡くなりました。
徳川家光の命によってこのお堂が建てられたのですね。
中には、厨子に入った天海僧正の木像が安置されているそうです。 -
こちらは鐘楼ですね。
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寛永15年(1638年)の川越の大火で焼失を免れた可能性があるようです。
ということは、これ、江戸初期の鐘楼門?? -
こちらが、喜多院の山門です。
外から中を覗いています。 -
この山門、寛永9年(1632年)の天海僧正によって建立されています。
この門も江戸初期に建てられたようで、川越大火で焼失を免れています。 -
山門の前に、天海僧正の銅像です。
喜多院をあとにしました。 -
ホテルに戻る途中、こちらの中華屋さんでランチにしましょう。
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瓶ビールにしましょう!
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かんぱーい!
今日は少し蒸しますねー -
餃子をつまみに。。
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私はラーメンチャーハンセット。
チャーハンは相方とシェアします。 -
相方は今シーズン始まったばかりの冷やし中華。
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ココでかなり前から営業していらっしゃる町中華なんだろうな~
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お邪魔しまーす。
店内にはあと二組のお客様がいらっしゃいました。 -
さあホテルに戻って荷物をピックアップして、所沢のベルーナドームに向かいましょう。
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川越の老舗百貨店である丸小の前を通ります。
地方で地域密着の百貨店を見かけると、チョット嬉しくなります。
さあ、これからこの埼玉の旅のメインイベント。
横浜DeNAベイスターズの応援です。
つづく
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