2025/11/21 - 2025/11/22
393位(同エリア399件中)
H.A.さん
チェックアウト後、町を少し歩いて、シンボルマーク的なカトリック教会の前の広場に着いた。ここから1泊2日の田舎のトレッキングに出発する。現地ツアーでいくつものミニバスが来た後、申し込んだツアーが来た。集合すると私以外、欧米人ばかり数十人が来た。小グループに分かれるのだが、グループやカップルでなく個人で来た者ばかり10人ほどで行くことになった。私が最年長で、他は20代らしき方々が多く30、40代らしき方が少しいた。ミニバスは重い荷物を積んで宿泊地に持っていくためのもので、私たちはここから歩いていくという。最初に木の杖を与えられた。英語を話すガイドさんと、民族衣装を着て何やら入ったかごを背負うおばさんたちと出発した。
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私たちは個人の集団なので、かえってお互い気安く自己紹介をしたり話したりしていた。私だけは欧米人でなく、彼らが話している会話のスピードにはついていけないが、直接話しかけてもらえれば答えることはできた。
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街はずれからすぐに田畑がひろがる田舎に入り、道を上り下りする。ガイドさんから、優しいコースを通るか、ハードコースを行くか聞かれ、皆さん若いので、ハードコースを希望された。そこから道路を外れ、田畑のあぜ道にはいる。一昨日ぐらいまで雨天だったのか、小道はかなりぬかるんでいる。今日は12㎞、明日は8㎞ほど歩くのだが、普通の道でないため少し脚に疲労がたまる。溝のあるスニーカーを履いて軽い荷物を背負い、両手をフリーにしているが、注意しないと転倒しそうである。ガイドさんや、かごを背負うおばさんたちはすいすいと歩いていくが、私たちはぎこちなく歩き、私も手を取ってもらって委ねたのがよくなかったのが、一度すべってしまい、ズボンに泥がついてしまった。
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あぜ道や村の中の小道を通るが、同じようなトレッキングツアーのグループが近くを歩いていて、途中のルートでは村の民家が民芸品などのお土産を売っているところがある。そして見晴らしのいいところで休憩所があった。蛇口があり水が出るところがあり、泥だらけになった靴を洗ってみるが、泥は十分とれない。そして防水スニーカーでも水をかけていると足も湿ってくる。そのときに、かごを背負ったおばさんたちが、かごの中の民芸品を売ろうとするが、皆それどころではないのか、ほとんど売れなかった。私は初日に大金を使ったことが響いていた。昼過ぎに食事をとれる店について食事をとった。皆1人旅なので、一つのテーブルについて、打ち解けていろいろ話をした。
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その後もさんざん歩いていい加減脚が疲れてきた頃、坂の上の坂の上のロッジに着いた。部屋は男女別々の相部屋だったが、宿の人が欧米人でない私のために、一人部屋を用意してくださった。皆と一緒に靴を洗い、共同シャワーが空いたら入った。その後食事をしたが、夜に宿の方々が子供たちを交えて歓迎の踊りをしてくださった。その後私たちも踊りの輪に加わった。
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なお、帰国後2か月たって、足の爪に白癬(水虫)があることに気づいた。3か月たって皮膚科に行くと、皮膚にもあるとのことだった。おそらくこの日のトレッキングで、日中から足が湿っていたためだったと思われる。
(補足)
サパにいくことにしたのは、田舎の風景を見たかったからですが、もう一つ「フライング・サパ」というお芝居があったからです。ベトナムのサパとは何の関係もないのですが、宝塚歌劇団で好きだった演出家のSF作品でした。この方は既に退団され、独自の道を歩んでおられます。
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