2026/06/20 - 2026/06/22
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迷い猫同好会さん
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梅雨時の青森旅行の記録です。
目的は田んぼアート、弘南鉄道、温泉、そして聖地巡礼。
往路は新幹線。帰路は大館能代空港。特典航空券利用。
現地での移動はすべて公共交通機関。津軽フリーパスを使用しました。
田んぼアートは言うまでもなく時期尚早なのですが、初夏の津軽平野の中でなかなか楽しめました。
☆1日目 東北新幹線→新青森→JR→弘南鉄道→田んぼアート→バス→黒石→弘南鉄道→弘前泊
2日目 岩木山神社→弘前城→藤田記念庭園→大正浪漫喫茶室→弘南鉄道→バス→碇ヶ関→大鰐温泉泊
3日目 JR→大館→秋田犬会館→JR→バス→大館能代空港→ANA
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■東北新幹線 はやぶさ51号 大宮→新青森
はやぶさ51号で出発します。
特急料金が東京→新青森と大宮→新青森では700円以上違うんですね。
ちょうど料金の区切りがそこに来るわけです。
よって東京西側民の自分は大宮から乗車。
ラッシュと反対側ですし。
ちなみにはやぶさ1号は満席でした。
51号は席にゆとりあり。急ぐんじゃなかったら臨時を狙いましょう。大宮駅 駅
-
朝食
-
新青森着
新青森駅 駅
-
くまログあおもり。
一応読み込んどきました。 -
ここからは津軽フリーパスを利用します。
弘前周辺のJR、私鉄、バスに2日間乗り放題で2620円。
どうやらデジタル版しかない模様。
https://www.jreast.co.jp/akita/topics/tsugaru-freepass/
JRE IDでログインし、クレカまたはモバイルSuicaで購入。
スマホのブラウザの画面に切符が表示されるので、乗降時に駅員や運転士に見せます。
いたってシンプル。
自動改札が乗車降車を管理するようなことはありません。
焦ったのが、ブラウザの別の画面を見ていて切符の画面が消えたとき。
こういうの、再現出来ないので説明しにくい… -
■奥羽本線 普通青森行き 新青森→青森
■奥羽本線 普通秋田行き 青森→弘前
まずは弘前に向かいます。が、待ち時間があるので青森を往復。
乗り放題の切符を手にしたので早速無駄行動に出ます。
写真は青森駅。
梅雨でしたがご覧のとおり晴れました。ただし気温も上昇中。東京ほどではないですが。
どちらの便も701系2輌。さすがに立ち客が出ますね。青森駅 駅
-
弘前駅。
わんことにゃんこ。
みなさん写してました。
実はJR東日本秋田支社のキャラクター。
あきおが秋田、つがにゃんが津軽ということらしい。弘前駅 駅
-
これから田んぼアートを見に行きます。
田んぼアートの会場は2箇所。
一つ(第2会場)は、その名もずばり田んぼアート駅前。と言うかそのために新設された駅です。
もう一つ(第1会場)は、駅から離れた場所。
どちらかと言うと後者が目当てですが、移動方法はどうしよう。
そこは追い追い。
写真は弘南鉄道の弘前駅。
この線で会場に向かいます。
有人の改札で列車別改札。発車時刻が近づくまでホームに入れません。弘南鉄道 弘南線 乗り物
-
■弘南鉄道弘南線 黒石行き 弘前→田んぼアート
この旗は?
AI先生によれば、弘南鉄道は台湾からの観光客受け入れに尽力しているとありました。
ご近所の津軽鉄道は、外国人観光客の半数以上が台湾からの観光客とのこと。
あの列車に乗り込みます。
旧東急7000系。 -
車内に入って……あれ?涼しくないぞ!?
そう、非冷房なのです。
真夏に乗る人は覚悟を! -
ならば見てやりましょう。
天井でくるくる回ってる扇風機を。
この東芝のロゴよ! -
そしてつり革は…
109ですよ、109!
東急時代そのままと思われます。
念のため、ここ、青森です。
運転席の後ろには、この場所での撮影はご遠慮くださいとの注意書きあり。
ネット動画時代はいろいろあるんだろうな。 -
家並みを離れれば一面の田んぼ。
電車はゆっくり。流れ去る稲からモアレを感じる~
窓からは田んぼを渡る風が吹き込みます。
向こうには雲を被った岩木山。
そして車内では109の吊り革が揺れてます。
そこが愉快。 -
田んぼアート駅で下車するとこの建物が目に入ります。
これに登ります。
係の人から案内があります。
植えて間もないので、まだ完全には見えない、と。
料金は300円。
エレベーターがあるのでご心配なく。田舎館村 第2田んぼアート 名所・史跡
-
登りました。
たしかにこれからってところですね。
テーマは「りんご娘」。ご当地アイドルだそうです。 -
風は心地いい。
向こうには岩木山。
こちらは石アートを製作中だそう。
灰色の部分は…分かります?
(↓ネタバレ注意)
太宰治のお馴染みのポーズです。 -
東側
道の駅も併設されているので車でも安心。道の駅 いなかだて弥生の里 道の駅
-
下りは階段を推奨します。
これまでの田んぼアートの写真が見られます。 -
冬は冬で雪を使ってアートを作るとのこと。
これは初めて知りました。
写真を見ると綺麗!
しかも緻密。
作るのは並の苦労じゃなさそう。
係の方によれば、雪の少ない年は土が滲み出たりしてそれはそれで綺麗にならないとこと。 -
これから第1会場へ向かいます。
田舎館村の役場が会場なのですが、鉄道は通っていません。
調べてみると弘前と黒石を結ぶバス路線が第1会場を通り、ここ第2会場から遠くない場所も通ります。
う~ん、どうしよう。
もう少し調べると距離は2.2キロ。
よし歩いちゃえ!
なるべく車の通らなそうな道を行こう。 -
国道から外れた道を行きます。
ちょうど弘南鉄道の電車が来ました。
思わず動画撮影。
周りは風の音だけです。
そこに響く電車のモーター音。最近の電車とは異なります。制御方式が古いんですね。
そしてカタンカタン…と走り去るジョイント音。田んぼアート駅 駅
-
何か見えてきました。
遊稲の館とあります。 -
隣接して垂柳遺跡。
弥生時代の稲作の跡が発見された場所とのこと。
古代米を育てていて、稲遊の館では古代米のおはぎが食べられるそうです。 -
展示。
左は碇ヶ関駅にあったものとのこと。 -
進みます。
集落に入りました。
生魂神社とあります。 -
狛犬ではなく牛さん。
-
特徴ありすぎる建物が見えてきました。
これが田舎館村役場!
田んぼアート第1会場をここから眺めます。
係員さんがアートの見え具合を教えてくれます。
こちらも料金300円。
エレベーターあり。田舎館村役場 名所・史跡
-
おおっ!
こちらの方が田植えが早かったのでしょうか。
先ほどよりよく見えます。
テーマは「幽霊画」。
弘前市久渡寺に奉納されている絵とのこと。田舎館村 第1田んぼアート 名所・史跡
-
こちら側も。
弘前市出身で『ふらいんぐうぃっち』の作者「石塚千尋(いしづかちひろ)」さんが、その作品をモチーフに現代風に描いて久渡寺に奉納した幽霊画『令和返魂香之図』とのこと。
係りの方がそういったことも教えてくれます。
『ふらいんぐうぃっち』…自分もアニメを見ていました。
今回の旅はこの作品の「聖地」を見るのも目的の一つです。 -
パノラマで。
田んぼアートそのものも面白いですが、津軽平野とその向こうの山々も素晴らしい。 -
1階は田んぼアートに関する資料館のようなスペースが設けられていました。
係りの方が誘導してくれます。
これまでの田んぼアートの写真がありました。
これは初期のもの。 -
今から見ると、平面的な感じ
-
それが見事に進化していきます。
遠近法を意識したつくりにしたんですね。 -
そして令和。
萌え要素入ってきます。
右にも注目。
「ここでけばまねよ」
自分は英語表記を経由して理解しました(笑)
なお、GoogleAI先生に尋ねてみたら、この言葉を見事解説してくれました。
「け」:食べる
「まね」:ダメ、してはいけない -
解説
遠近法、そして稲の色。
その努力は見事です。 -
石塚さんの絵も。
-
地表から見たアート。
-
足湯があるので浸かってみます。
飛行機が見えました。
フライトレーダーによれば、台湾から青森空港を目指すEVA航空です。 -
■弘南バス 田舎館→黒石駅前
バスで黒石に向かいます。
弘前駅と黒石駅を結ぶ路線です。
このバスも津軽フリーパスで乗車可。 -
バスが来ました。
-
バスは5分くらい遅れてやってきたかと思ったら、黒石駅には早着。
時刻表を見ると終点近くで相当余裕を取ってます。そういうダイヤのよう。
遅いお昼にします。
駅前のすごう食堂へ。須郷食堂 グルメ・レストラン
-
バッジに注目。
あのお方も来ております。 -
左下のつゆやきそばを。
名物だそう。
「百年食堂」という文字を見かけました。
なんと大正元年創業とのこと。 -
そばのような、ラーメンのような、でもメインの味は焼きそば。
そんな感じです。
量はさほど多くありません。
お腹に溜まり過ぎることもないと思うので、ぜひ気軽に体験を。 -
散策しましょう。
徒歩10分くらいでこんな空間に。 -
「こみせ」と呼ばれる木製の庇が設けられていることが特徴。
驚いたのは、最盛期には約4.8キロメートルの長さに及んでいたという記述。こみせ 名所・史跡
-
こみせ
-
こみせ
-
火の見櫓?
-
松の湯交流館なるものがありました。
入ってみます。
昔の銭湯を改装してコミュニティセンターにしたとのこと。
お土産屋でもあり、カフェであり、地元の子が勉強するスペースでもあり。
青森産のりんごジュースを買うとレジのお嬢さんは「冷たいのがありますよ」と持ってきてくれました。何と親切。
写真は元湯舟の部分。元女湯らしい。松の湯交流館 名所・史跡
-
薬局?
-
本物のお風呂に向かいます。
岩木温泉。
大人370円。
透明でさらさらの湯。結構熱い。
地元の人が多いよう。ちょうど入浴していたおじさん二人の会話が…わからん!
これが津軽弁ですか!
風呂上りには瓶の牛乳やコーラあり。
と、英語を話す女性がいました。住んでるのかな。 -
黒石駅まで徒歩十数分。
こんな名前の町。 -
黒石駅。
空地ぽいところにも何やら立入禁止の表示があったので、その手前からパチリ。
台車に注目。こういう形状でした。
今はあまり見ないタイプ。 -
黒石駅。
浴衣姿の女性がいました。黒石駅 駅
-
おお、こちらの方が原型に近い。
東急利用者(の一定年齢以上)の方、分かります? -
昭和39年
-
弘前駅に戻りました。
弘前市内には、土手町循環バスという旅行者にありがたいバスが走ってます。
日中10分間隔。夕方20分間隔。津軽フリーパスで乗車可。
ただ、弘前の中心部は一方通行が多いので、余所者には路線が把握しにくいんですね。
別のバスを待つ列に複数の浴衣姿を見かけました。
その中に弘南電鉄で見かけた浴衣の人も。
お祭りか何かですかね。
■弘南バス 土手町循環バス 弘前駅前→下土手町
2扉の車両でしたが乗車も降車も前扉だったような。
一時期の神奈中がそうでしたね。APPLIESE ショッピングモール
-
郷土料理の店菊富士本店で夕食。
青森に来ると食べたくなる右上のホタテのグラタン。創作郷土料理の店 菊富士 本店 グルメ・レストラン
-
店内には田んぼアートの元の絵を描いた石塚さんの色紙が。
日没後、街を歩くとひんやり。
昼間は汗ばむくらいでしたが。 -
弘前グランドホテル弘前城前泊
このご時世ですが朝食付き約6000円。
部屋は広くなく、新しいとは言えませんが、旅慣れた人ならいいでしょう。
高橋英樹さんが広告するホテルグループです。
ホテルの1階にはコミックが。
その中に『ふらいんぐうぃっち』も。弘前グランドホテル 宿・ホテル
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