2026/03/28 - 2026/04/05
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川岸 町子さん
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この旅行記のスケジュール
2026/03/28
-
飛行機での移動
成田空港→バンコク・スワンナプーム空港→イスラマバード空港
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この旅行記スケジュールを元に
旅行記のタイトルは、今回参加したツアーの名前「杏の花咲く桃源郷フンザとカラコルム展望ウォーキング」(西遊旅行)です。
今回の「ウォーキングツアー」は、国際登山ガイドの資格を持っておられる添乗歴30年の女性添乗員さん、そして現地日本語ガイドさん、安全運転のドライバーさん。
3人のお陰で、楽しく満足できるパキスタン旅でした!(^^)!
長距離移動やホテルの内容など、大変だったけど、今となっては懐かしい思い出に。
どこでもそうだけど、行ってみなければ分からない事って、本当に多いなと感じました。
①3/28 成田空港→バンコク経由→イスラマバード イスラマバード泊
②3/29 イスラマバード→ベシャム ベシャム泊
③3/30 ベシャム→カリマバード カリマバード泊
④3/31 アルチット村、カリマバード水路ウオーキング、カリマバード カリマバード泊
⑤4/1 上部フンザ・カラコルム展望ハイキング、ホーパル氷河、ボリット湖、パスー氷河、吊橋、ドゥイカルハイキング、ドゥイカルの丘 ドゥイカル泊
⑥4/2 ハセガワ・メモリアル・スクール、チラス岩絵 チラス泊
⑦4/3 岩絵などに立ち寄り イスラマバード泊
⑧4/4 タキシラ遺跡、イスラマバード市内 機中泊
⑨4/5 →バンコク経由→成田空港
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
今回は、11年前のチベットツアー以来のツアー参加です。
本当は個人でパキスタン旅したかったけど、様々な情報によると「イスラマバードから北方面への国内線は、欠航する可能性あり」らしい。
その場合に個人で、どのように対応できるのか?
実際に当日は欠航、その翌日も欠航。。。
限られた日数で行きたい所へ行くならば、パキスタンはツアーが便利だと思ったのです。
「西遊旅行」は、一般的なツアーからマニアックなツアーまで数種類のパキスタンツアーを催行しています。
参加者は少人数限定で、男性4名・女性8名(ご夫婦1組、ご家族1組、私を含めて8名は一人参加)
半数以上(?)が70代、70代後半が3名以上 -
3/28に成田空港に集合したのは、「西遊旅行」の3種類のパキスタンツアー(一般のツアー、一般の11日間ツアー、私のウオーキングツアー)でした。
成田発と関空発に分かれて、バンコク・スワンナプーム空港で合流します。
「今の時期にパキスタンへ行く人が、こんなにいるんだ(@_@)」と私は正直びっくり!
今時パキスタンツアーを催行する旅行社って、ほとんどないですものね。
タイ航空の4区間全て、全員が通路側席が指定されていて、とてもありがたいわ! -
いよいよイスラマバード空港に到着。
初めての国でビザが必要な国、でも今回はツアーなので緊張感は全くナシ、のんびりした気分で入国できます。
空港の出口では、大勢の出迎えの老若男女が、花束やレイのような首飾りなどの贈り物を持って、50mくらいぎっしりと壁を作って並んでいます。
恥ずかしい気分で、その間を歩いて専用バスへ向かいました。
メッカ巡礼へ行く最高の時期はラマダン明けなのだそうです。
今年のラマダンは3月で、帰国する巡礼者を祝福するために待っておられたのですね。 -
「Grand Hotel」
ホテル到着は、日にちが変わった深夜1:00近く
モーニングコールは6:00
どんよりした空を眺めながら、メンバーと「国内線が無事に飛ぶように」と願いました。グランド イスラマーバード ホテル ホテル
-
今回のツアーバスは、2025年12月から使用している日本車です。
席を広く使うために、スーツケースは屋根の上に乗せます(防水シートをかぶせる) -
イスラマバード空港に8:00頃到着し、荷物を預けて「スカルドゥ」行きの出発をずーっと待っていました。
表示が変わらずアナウンスもなく、ひたすら待つだけで、どうなるのかな?
無事に飛べば、マウンテンフライトのような国内線移動→スカルドゥ渓谷→シガール渓谷→数年前にオープンした「ハシュピリゾートホテル」泊→サルフランガ寒冷地砂漠
欠航ならば、これらは全て無しになっちゃう。。。
「ハシュピリゾートホテルに泊まりたいわ。スパ用の水着も持って来たんだから。」と仰るメンバーも。
「11:15に登場開始」と連絡が入って、やったぁぁ~~!(^^)!
宿泊するリゾートホテルの案内も配られ、いよいよ!
ところが直後に「欠航」と覆され、みんなでめちゃくちゃ落胆・・・(T_T)(号泣)
理由は、8000m級の山々が連なる上空と、深い谷の間の気流がとても悪いから。 -
実は今回「西遊旅行」とF社の2社で、パキスタンツアーを検討しました。
F社は、添乗員なしで現地ガイドが専用車で案内、催行人数1名から。
ところがF社へ電話を架けて詳細を尋ねると、HPの内容とは違う(-_-メ)
11年前のチベットツアーは最初に「西遊旅行」に申込み、でも中国国内線の席が取れず満席でお断りされる。
結局「ク〇〇〇〇〇〇ム」のツアーに参加したら、いいかげんだった・・・。
私は普段ツアーを利用しないので、ツアー選びが分からず、かなり慎重になってしまう。
空港で出会った少年(撮影了承済) -
空港内の一角にデザインされているのは、「デコトラ」
出発を待つ間に周囲にはタイ人観光客がおられ、同じ気持ちを共有しながら、おしゃべりしていました。
ツアーではなく個人10人で、フンザ5日間の滞在予定。
早朝5時に空港へ来て7時間待って欠航になり、今後フンザまでの予定は未定とのこと。
翌日も欠航になったし、どうなさったのか、心配・・・(+_+) -
2~3日目の旅程が変更になりました。
この日は、休憩しながらベシャムへ向かう(約4時間)→早目に就寝
もっと先まで行けば、翌日の移動が楽だけど、この日は無理とのこと。
ベシャム・チラス間は、悪路のため地図で見るよりも時間がかかるのです。
パキスタンのホテル事情も、移動のネック。
ベシャム・チラス間には、日本のツアーで使えるようなホテルが1軒も無いから、ベシャムかチラスのどちらかに泊まるしかない。
そのベシャムとチラスのホテルは、両方とも「えっっ…(-_-メ)」と思うような所で、パキスタンのホテル事情は厳しいです(苦笑) -
「タキシラ」という世界遺産の遺跡がある町へランチに来ました。
この遺跡は最終日に見学し、その日も同じレストランでした。
「タキシラ」は枇杷でも有名な町。
さらに軍の施設があり戦車や武器が造られ、大きな収入源になっているそうです。 -
メンバーは、この時の食事が一番食欲あり、元気でした。
食べやすいスープ、野菜炒め、鶏肉、カレー、焼きそば、ナン、果物、チャイ。
外国人向けなのか、意外と薄味。
途中でトイレに行きたくなっては困るので、食事は抑えめにしました。
このレストランの不思議なトイレは、個室には便器が2つあり、なぜ?(笑) -
この日は約4時間、翌日は約15時間(休憩含め)の長ーーい移動
でも現地ガイドさんが、流ちょうな日本語で様々な案内をして下さり、良かった(*^^)v
ガイドさんは、人の何倍も努力なさったのだろうと感じるほど、素晴らしい方です。 -
車窓の風景が面白くて、居眠りせずに楽しんでいました(*^▽^*)
-
乗り物いろいろ
日本車が97%、TOYOTAとSUZUKIがほとんど
「イスラマバード」市内は渋滞がほとんどないそうです。
理由は、市内が工場・官庁・病院・教育の地区にそれぞれ分かれているから。 -
イスラマバードからアフガニスタン国境のペシャワールまで、列車が走っています。
ペシャワールは友人somtamさんが大好きな町で、現地からpostcardを頂きました。
危険情報で行くのはムリだけど、ずーっと気になるんだよねぇ。 -
「カラコルムハイウェイ」を行きます。
名前だけ見ると高速道路っぽいのに、実際は高い場所を走る道路(苦笑)
しかも悪路でカーブが多く、車酔いするメンバー達も・・・ -
事前連絡で、「所々警官が同行する」と聞きました。
まず「タキシラ」から「カイバル・パルティストン」のチェックポストまで、警察車輛が先導。
9.11以降、外国人観光客、特にアメリカ人が激減したのだそう。
警官は、「デコトラ」からの走行妨害も防いでくれます。 -
この日は、まずまずのお天気
翌日は、車窓の風景が見えないほどの大雨 -
ガラスのようなミナレットも
-
かつての「イスラマバード」は、緑(ユーカリ、アカシア、オリーブなど)しかない森のような街でした。
その森の半分を残して、首都を「カラチ」から遷し、今では人口150万人、国内で7番目に大きな街になりました。 -
途中、野菜栽培と養鶏で有名な「マンセラ」という町を通りました。
ここから北の地方は冬が寒くて、鶏が育たないそうです。
道端の植物に「アザミ」をよく見かけました。
山羊の好物なんだって(@_@) -
パキスタンを囲むのは、イラン・アフガニスタン・タジキスタン・中国・インド。
これほど『超個性的な国』が並ぶなんて、怖い怖い(苦笑) -
吊橋がとても多い
-
パキスタンで多く見かけるポプラ
今回「ボトルブラシの木」という木を初めて見ました。
ボトルブラシそっくりな、先が赤い樹木です。 -
「イスラマバード」から「フンザ」への往復の道中のトイレは、なかなか凄かった(*_*;
滑らないよう、早く済ませて外に出るよう、要注意!
事前連絡では「トイレットペーパー持参」「使用した紙は流せないので、ホテルまで持ち帰る」
私はトイレットペーパーにひもを通して首にかけ使用し、臭いが出ないビニール袋を用意。
メンバーは登山経験者ばかりだし、辺境に慣れておられ、トイレの苦情を言う人は誰もいません(*^^)v -
最近NHKで放送していたのが、昭和の名曲「異邦人」
テレビCM(26型テレビ)にも使われ、メロディとパキスタンで撮影された映像で、異国情緒が高まったそうです。 -
この山の高い位置に点在する家々は、厳格なイスラム教徒の家です。
家族や家の様子を見られないよう、あえて人目に付きづらい所に家を建てるのだそうです。 -
小さな集落にもモスク
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カラコルムハイウエイの途中の慰霊碑
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パキスタン人の平均寿命は、65~70歳
若者層が多く、20代が60% -
南部は、火力発電と風力発電が盛ん
北部は、川の水力発電が盛ん -
私一人だけ一眼カメラを持っているので、しょっちゅう「写真撮って」と声をかけられました(*^▽^*)
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今回唯一きれいなSA
2時間に1回ほどのトイレ休憩があり、安心 -
事前連絡で「20ドル紙幣をご用意すれば、現地通貨に両替します」
ツアーってホントに楽ちん!
カードも使えたので、20ドルで大丈夫でした。
団体ツアーは土産物店に連れて行かれるイメージだけど、「西遊旅行」は土産物店への立ち寄りは、一度もありまへん!(^^)!
(撮影了承済) -
この日のホテルは「BESHAM HILTON HOTEL」
暗くなった方がきれいに見える(笑) -
名前に堂々と「HILTON」を使っちゃうところがスゴイ(苦笑)
-
ホテル内の土産物店の前にいるのは、本物の孔雀
夜に怖いほど大きな声で鳴いていた。 -
夕食のブッフェは、食べたくなる物がなかった。
-
お湯出ないシャワー
wifi使えず
事前連絡で「パキスタンのホテルは、フェイスタオルが置かれない所がある。古いバスタオルが多い。(必要あればタオル類を持参して下さい)」
はい!その通り(苦笑) -
「アッサラームアライクム(*^▽^*)」(撮影了承済)
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3/30 3:00にホテルを出発し、フンザへ向かいます。
早朝出発の理由は、途中にある「ダスーダム」の工事現場が、8:30~12:30の4時間通行止めになるため。
8:30より前に、その場所を通過しなければなりません。
外は真っ暗で雨、何も見えない中、くねくね道の連続(-_-メ)
さらにガイドさんから「この後6:00頃からは、悪路が2時間以上続きます」と説明があり・・・
ここでも充分悪路なのに、もっとひどい悪路なの?
私は酔い止めは必要なかったけど、この真っ暗な中のくねくね道の約3時間が、今回の道中で一番気が重かった… -
朝食BOX
茹でたじゃがいもを真っ先に食べました。
アルミ箔の中は食べていないけど、チャパティかな? -
険しい山の間を流れるインダス川が見えてきます。
もし車が転落しても、引き上げられないほど深い所もあるそうで、怖い怖い(-_-メ)
ガードレールはほとんど無いし、対向車線からやって来る「デコトラ」とすれ違う時など、ヒヤヒヤ( ;∀;) -
道中の所々にチェックポストがあり、そこでいったん停車し、乗客全員の情報のコピーを提出します。
事前連絡で「チェックポストを何度も通過するので、その分時間がかかる。しかも今のご時世のため、一層時間がかかる。」
今回「イスラマバード」「フンザ」間のチェックポストの数は、31回(@_@)
今まで訪れた国にはない、面倒な手続きだわ。。。 -
もう一つ面倒なことは、警官の同行。
チェックポストに警官が駐在していなければ、来るのを待たなければならず。
1回ガイドさんが「車酔いで体調の悪い人もいるので」と交渉しても、スムーズに通してもらえない所がありました。
頭の固い警官に当たると、アンラッキーなのだそう(*_*) -
パキスタン版SAで休憩(笑)
この向かいは道路で、沢山の車やトラックが停まっています。 -
焼き立ては、めちゃくちゃ美味しい(*^▽^*)
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上のナンは、ここで作られています(笑)
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生地を丸めて伸ばして、手際良いですね。
表紙の男性も、ここで揚げたナンを作っています。 -
撮影中の私に「自分達も撮ってよ」と声がかかる
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ツアーメンバー最年長のお兄さまが、気さくに声をかけておられ、良い光景(^^♪
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「デコトラ」もひと休み
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この日、初めてバスとすれ違い
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「ダスーダム」の工事現場の4時間の閉鎖時間をクリアした車が、次々とやって来て、狭い道路が混みました。
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(車窓から)
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(車窓から)
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ランチのお店
みんなが「これは美味しい」と言ったのは、何かの肉のカレーでした。 -
店内は男性だらけ、女性はカーテン奥の別の部屋で食事中
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私が撮影していたら、わざわざ下りてきて「撮ってよ」アピール(笑)
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「タトパ二」という温泉が出る所に、可愛い子犬がいました。
最初ぐったりして動かず心配、でも一人が朝食の残りを与えると食べたので一安心。
どうして何も無い場所に犬がいるのだろう?
ここは温泉があるので、ドライバーが洗車したり休憩するのだそうです。
また養鶏のトラックは、途中で死んでしまった鶏をここに捨てるので、色々な犬が食べに来る。
道中にある精肉店の向かいでも、犬がおこぼれを待っていました。
イスラムの国なので猫が好まれ、犬が疎まれるのかと思っていたら、最近では犬をペットで飼う人が増えたそうです。 -
ガードレールのない道がほとんど
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3:00に「ベシャム」のホテルを出発し、予定通り18:00に「カリマバード」に到着し、ようやくホッとしました。
ふぅぅーーーっ、昨日からの道中、ホントに長かった!
ドライバーさん、大変お疲れさまでした(#^^#) -
「DARBAR HOTEL」
この村で一番由緒あるホテルで、「フンザ」が王国だった頃の国王の子孫が経営。 -
2泊とも、お湯が出るし、暖房使える(*^^)v
でもwifiは、食堂やロビーでも不可 -
この日は、「西遊旅行」の3ツアー
翌日は、「西遊旅行」の4ツアー
日本人だけで満室!
パキスタンのこんなに辺鄙な場所で、これほど大勢の日本人に遭うなんて、めっちゃ意外(笑) -
夕食時の外の風景
翌日の降水確率69%(←中途半端な数字 笑)なので、行程の順番を変更すると説明がありました。
夕食時の会話は「ようやくここまで来て、雨ばかりだったら悲し過ぎる」
メンバーの願いが天に通じますように(*^-^*)
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