2026/05/17 - 2026/05/17
83950位(同エリア86660件中)
唐辛子婆さん
東京建築祭を教えてくださったのはフィーコさん。
東京建築祭とは
1935年に震災復興記念(つまり1923年の関東大震災の復興なのね)として開催された「大東京建築祭」の意思を継ぐ試みとして2024年にスタート。
日本橋・京橋、大手町・丸の内・有楽町・銀座・築地エリアを中心とした街歩き型イベントでした。今年(2026年)はエリアも種類ももっと拡大しているやうです。
クジ運のまるでない唐辛子婆が
東京建築祭2026の「旧万世橋駅赤煉瓦の鉄道遺構へのガイドツアー」に申し込んだら
当選しました。
それで「赤煉瓦の鉄道遺構」を神田川から眺められるボートツアーにも参加することに。これは抽選ではなく先着順でした。
表紙のレトロな地図はクルーズに参加する時にいただきました。
経路:神田川の和泉橋防災船着場→御茶ノ水→水道橋→江戸城のそば→日本橋→茅場町→隅田川→月島→築地→ウォーターズ竹芝(途中で日本橋川に入ったやうです)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 船 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
JR秋葉原駅から神田川和泉橋防災船着場までは徒歩1分。
とグーグルマップが教えてくれましたが、1分ぢゃあ無理だあ。 -
でも近かったです。幟が立ってたのですぐわかる。
川のところどころにこんな船着き場があるのも全然知りませんでした。
(覚えてないだけかも) -
早めに申し込んでいたので一番前の席に座れました。
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神田ふれあい橋をくぐるともう、すぐに
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マーチエキュートの旧万世橋
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橋の欄干がサクラの花模様
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旧万世橋の上は中央線が走っています。
そしてお茶の水方面に進むと右側の緑の鉄橋が総武線。 -
昌平橋の欄干の模様は青海波
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船が通るとみんな嬉しくなって?手を振ってくれます。
堂々としたかっこいい人。 -
御茶ノ水橋をくぐると
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右手に順天堂病院などが見えてくる。
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ちゃうど丸の内線がやってきました。
今はさうでもないかもしれませんが丸の内線は若い頃は息もできないほどの混みやうでした。
そんな中で落としてしまった腕時計が遺失物係に届けられていたとは!!
飯田橋駅かどこか忘れましたが、受け取りに行ったら踏まれ踏まれて汚れ汚れて(インド模様の皮のベルトだった)もう捨てやうと思ったけど、なんと時計は壊れずに動いていたのです!日本の時計技術のすばらしさ!消毒してベルトを買い替えてずいぶん長い間使ってました。 -
聖橋(ひじりばし)
「橋の両側には二つの聖堂があります。
北側に儒学の拠点だった湯島聖堂、南側にニコライ堂。この二つの聖なる場所をつなぐ橋ということで聖橋と名付けられました。」 -
聖橋よりみなさんが撮っているのはこの遊覧船の
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歯をむき出して獲物を狙っているワニのやうな顔。
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この順天堂病院には大昔、フィリピンでデング熱にかかって急遽帰国したボランティア仲間のTさんが入院しました。はじめ、恐ろしい伝染病だと勘違いされて感染症専門病院に行きなさいと言われ。
でも「こんなに(熱と痛み)で苦しんでいる人を夜中によそに回すことなんてできない。」というドクターがいてくれて厳重な隔離病棟が受け入れ。
デング熱は蚊に刺されて伝染するので人から人へうつることはない。と知っていた唐辛子婆はすぐにお見舞いにいきました。その時までには病院側も感染経路を理解したやうで私は容易に面会できましたが、個室は「息をつめた係が食事を運んでくる」やうな緊張した雰囲気でした。
友人は熱もひいて川の見える個室からの眺めを楽しんでいましたよ。
デング熱は人から人への感染はなくても、蚊に刺されれば誰でも何度でもかかる。ジャカルタではプロジェクトのボスが2度目に心臓抑えて倒れましたし、スリランカでは近所のお金持ちのぼっちゃんが亡くなりました。・・網戸って本当に重要です。
順天堂を退院した友人はまたボランティア活動に邁進してました^^。 -
この辺りには歯科大とかもあったやうな。
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これは何かしら?
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多分水道橋あたりで左折して
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九段下と神保町の
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間の
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俎橋(まないたばし)に抜けたんだと思います。
ガイドさんが「読める人は少ないでせう!」って自慢してた^^。
AIさまによると俎橋は「日本橋川にかかる橋」
えっ?神田川ぢゃないのか?!
「靖国通りが神保町と九段下の間で川を渡る地点にあります。江戸城外郭のそばで、周囲には河岸や武家地、町人地が入り組んだエリアでした。」
「日本橋川一帯は、江戸の物資が集まる重要な水運ルートでした。
川沿いには各地の産物を扱う河岸が多数並び、魚河岸など江戸の台所を支えるエリアが下流側に形成されました。俎橋周辺も、この水運ネットワークの一部として、荷の積み降ろしや通行で賑わっていたと考えられます。」
その時代にワープしてみたい心地。 -
これは青いランプがついてるからパトカーみたいな船?
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このふわふわした白い花は何だったかしら?
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天女が舞っている。ギターかき鳴らしたりラッパ吹いてる。
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工業製品の美しさをはじめて知ったかも。
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江戸城の近くはこのやうな石垣が残っていて
ところどころにマークがついているのは作業した藩の印ださうです。 -
えっ?洗濯物干してる?
ここだけ東南アジアに舞い戻ったやうな懐かしさに満ちた風景^^。 -
水面が反射して美しいブルー。
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神田橋をくぐりぬけると
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ダイナミックな都市の
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動きが感じられる。
唐辛子婆は若かりし頃この辺りで働いていましたぢゃ。 -
水面の光が映ってゆらゆら。
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これはなに?
なんだか中国の漢字よりも古い古代文字みたいなのが見えまするが。
それから常盤橋をくぐって -
日銀
もう15年くらい前のこと、お友達と日銀のそばの千疋屋でフルーツパフェをいただいたらとってもおいしかったけど2000円か3000円ぐらいして
唐辛子爺に話したら「俺のいない間に~~~~!!」と絶叫しました。
唐辛子爺はアルコール一滴も飲めない甘党・・・^^。
友人ともどもパキスタンからの一時帰国で
安全でおいしいアイスクリームや生クリームに飢えてたんです。 -
ん?
このレトロな橋は何ぢゃったかいの~? -
日本橋へと進んで
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この部分だけお日様が当たっていたのでこんな写真になってしまひました。
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日本橋といへば三越ですが、バンクーバー滞在のElliEさんは小さい頃、この天使みたいな方を見るたびに恐ろしく感じていたさうです。今見てもド迫力・・・。
https://4travel.jp/travelogue/10833700 -
そしてバンコクのサイアムアイコンを思いだしてしまうやうな船着場。
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欄干の模様が花のこの橋はなに?
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この青い窓の建物は由緒ある建物との説明でしたがすぐに忘れてしもて。
茅場町の東京証券取引所のそばかなと思うんですけど。
日証館? -
鎧橋(よろいばし)
「江戸時代、この場所には橋がなく、日本橋川を渡る渡し船があり「鎧の渡し」と呼ばれていました。」 -
茅場橋へ
この一帯はもともと茅や葦がよく茂り、屋根葺き用の茅を扱う商人が集まっていたさうです。 -
別の川への水門には
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警備の人がぽつんと立っていて(気がついておくれよ)
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おいらも見張ってんだよ。
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湊橋(みなとばし)は新川と日本橋箱崎町を結ぶ橋。
既に川幅も深さも川とは言えないやうな! -
豊海橋(お相撲さんみたいなネーミング)をくぐると隅田川!
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もう海みたいにおおきいひろい川!
永代橋を渡る自転車は風を受けて気持ちよささう。 -
団地のコミュニテイー・ウォーキングでレインボーブリッジを歩いた時に見えた風景。左と右どちらが隅田川?と聞かれてもわからなかった。
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中央大橋
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こんなすんごいクルーズ船も通る。
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あら、CANさんや夏への扉さんと歩いた佃島が見えてきました。
佃大橋を過ぎると -
西洋っぽい風景や
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古くからの料亭「つきじ治作」創業95年。
「ランチで3万円ぐらいですよ~~~~!」とガイドさん。 -
築地大橋を通り抜けて
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出船優先のこのゲートから入って
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ウォーターズ竹芝に到着です。
私たちの乗ったボートは都内の川や東京湾のツアーや
海洋散骨なども引き受けている会社(ジールツアー)のものでした。
東京ベイ・トワイライトクルーズっていうのもあり。
楽しい企画をありがたう。
海洋散骨で思い出したのは父が亡くなった時のこと。
常々、父は「墓はいらん。お骨は海にまいてくれ。」と言っていたのに
「居場所がなくちゃいや。」という母は二人用の墓地をすでに購入していてそこに埋葬されることになりました。
葬儀の時、妹はこっそりと骨壺から小さな骨片をひとつ抜き取り。
第二次世界大戦中東シナ海(多分)で、乗っていた軍艦が沈没して24時間漂流し救助船に助けあげられた父にとって、海は特別なところだったのかも。
葬儀が済んで落ち着いたころ、妹と私は父母が暮らしていたことのある神奈川の海岸にでかけ、じゃぶじゃぶと海に入って父のお骨を散骨しました。
「おとうさ~~ん、思い通りにしてあげたからね~~。
おかあさんをはやく迎えに来てね~~。」と妹が歌うやうに話しかけ。
・・・^^。
「やなこったい」と父が答えたかどうか知りませんが、母は103歳まで長生きしましたぢゃ、ははは^^。
♪天国良いとこ一度はおいで~、酒はうまいしねーちゃんはきれいだ♪
っていう歌が流行ってたのはいつだったかしら?
♪オラは死んじまっただ~♪ -
ウォーターズ竹橋はおしゃれなコンプレックスのやうでした。
ボートを降りてカフェでアイスクリームを食べてひと休み。 -
唐辛子爺が浜離宮に行ったことがないというので
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港区海岸一丁目を
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歩きます。
この川の石垣には確か牡蠣の殻がついてたやうな。
今は潮が満ちているので見えませんが -
浜離宮から南極観測船宗谷を見学に行った時にみんなで見たから知ってるんです。
https://4travel.jp/travelogue/11058646
とっても楽しかったツアー。
残念ながら浜離宮はもう閉まっていたので次回ってことで新橋駅から帰ります。
つづきは「旧万世橋駅赤煉瓦の鉄道遺構へのガイドツアー」編で。
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