2026/06/07 - 2026/06/10
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Takashiさん
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この旅行記のスケジュール
2026/06/07
2026/06/09
2026/06/10
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この旅行記スケジュールを元に
網走から旭川経由、四季彩の丘に立ち寄りながら富良野へ移動した。滞在先は新富良野プリンスホテル。ここには風のガーデンがあり、シャクヤク、クリンソウ、オダマキ属、ルピナスを始め、初夏の花が咲き誇っていた。風のガーデンは毎日訪問して散策し、写真も沢山撮影した。
タクシーを利用した富良野観光では、北の国からのロケ地を巡った。懐かしい場面を思い出しながらである。同時に大自然の中で生きる厳しさを改めて実感した。
さらに美瑛の青い池と白ひげの滝を訪問した。悪天候だったけれど、青い池は青かったし、湧きだした水がそのまま滝になる白ひげの滝も見応えがあった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2026年6月7日。網走から富良野へ移動の日だ。ホテルの車に送って頂いて、網走駅へ。9時43分発の列車に乗り13時50分旭川着。5分後に出発する新富良野プリンスホテル行のバスに間に合わせる計画だった。駅の出口、バス停の位置を調べ、順調に歩いたが、やはり無理筋で、わずかの時間差でバスは既にいなかった。
2時間待てば次のバスがある。しかし計画を変えた。タクシーに乗り美瑛の四季彩の丘を見物して新富良野プリンスホテルに向かうのだ。観光を予定している明日と明後日は雨模様の予報だからである。タクシー料金は約2.4万円。
四季彩の丘は伸びやかな風景で気持ち良かった。四季彩の丘 公園・植物園
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ラベンダーにはまだ早いけれど、他の花がそれらしい雰囲気を出していた。多分、サルビアだったと思う。
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新富良野プリンスホテルの部屋は高層階としていた。晴れていれば十勝岳が見えるはずだけれど。
ここに3泊だ。宿泊料金は1泊2食付き2人で4万円弱。風のガーデンが付属していて、バスの便もいいホテル by Takashiさん新富良野プリンスホテル 宿・ホテル
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夕食ビュッフェは品数豊富。
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お寿司やローストビーフもある。
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6月8日。予報通り天気は良くない。それでも窓から大雪山の方向に雪山が見えた。
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朝食ビュッフェも品数豊富でオムレツも。
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ホテルに付属して風のガーデンがある。英国式庭園で倉本聰原作、脚本による同名のテレビドラマのロケ地として作られた。このドラマは私たちも熱心に見た。
旅するうさぎさんの旅行記を読んで、風のガーデンに改めて惹かれ、富良野旅行の計画を立てた。
幸い雨が降っていないので、早速、訪問することにした。ホテルを出て、ほんの少し歩くと送迎車が待っていてガーデンに達することができる。入園料は、ホテル滞在者は1000円。年間パスは1500円だから複数回訪問する時はこちらがいい。
ガーデンに入ると花盛りだ! 白い葉が目立つのはハクロニシキ、大きな薄赤い花はオリエンタルポピーだろう。風のガーデン 自然・景勝地
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シャクヤクが咲き誇っている。
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ポピーの一種だろうか。
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クリンソウが綺麗だ。
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美しい花だけど名前が分からない。
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ハニーサックル・ヘクロッティだろう。
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ルピナスの群生。
この他にも、様々な花があり、すっかり楽しんだ。鳥や昆虫にも期待していたが現れなかった。この天候では仕方がない。 -
入り口付近には主な花の名前と写真があり、見た花の名前を推定することができるのもありがたい。
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12時30分、予約してあったふらの中央ハイヤーの車が迎えに来た。今日と明日とそれぞれ4時間の予定でお願いしていた。両日ともに3時間半くらいの利用だったので経費は、それぞれ3万円ほど。
天気予報が当たり本格的な雨となったので、天候の影響が少ない、北の国からのロケ地巡りをお願いした。北の国からは1981年から2002年にかけて放送されたテレビドラマ。倉本聰原作、脚本だ。東京から故郷の富良野へ子供の純と蛍を連れて帰って来た黒板五郎。彼ら一家の奮闘を描いている。私たちもファンでよく見ていた。
運転手さんは情報豊かでとても親切に案内して下さった。最初に訪問したのは布部駅。五郎と小さな子供たちはここへ降り立った。JR布部駅 名所・史跡
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「北の国此処に始る」との倉本の書がかかっている。
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そして麓郷の森へ向かった。入り口には、北の国からのシーンが貼られている。入場券は、他の2施設を含む共通券を1200円で購入した。
麓郷の森 名所・史跡
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五郎一家が住んだ丸太小屋。2番目の家で、ドラマでは火事で焼失する。
施設の内部も自由に見学できる。ただ内部の写真はSNSに公開できないようだ。 -
近くに3番目の家がある。純が風力発電の風車を取り付けた家だ。
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つぎに向かったのは石の家。畑の石を使って五郎が作り上げた。
写真は遠景。五郎の石の家 名所・史跡
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近寄って。
内部は見応えがある。 -
近くに最初の家がある。とても簡素だ。電気、ガス、水道、すべてない所からの出発。
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さらに拾って来た家へ。五郎の心情を述べた看板が掲げられている。
ここには廃材を活用した家、そして五郎のお墓などがある。拾って来た家 名所・史跡
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写真は雪子さんの家。
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純と結の家。古いバスが活用されていた。
拾って来た家には、さらに電話ボックス、ゴンドラまで使われ、内部見学すると創意工夫が愉快だった。 -
帰り道に立ち寄った中畑木材。五郎の親友、中畑さんの会社である。
今でもロケ中の看板を掛け続けているのが嬉しい。中畑木材 名所・史跡
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最後に見たのは中の澤小学校分校。純と蛍が通った分校で、公民館として使われている。
こうして北の国からのロケ地を巡る旅は大満足の内に終わった。北の国からは大自然の中で逞しく生きるロマンと綺麗ごとでは済まない厳しい現実を織り合わせた素晴らしいドラマだったと改めて思った。また、ドラマが終わって20年以上経った今、私たちはさらに自然から離れつつあるとも感じた。中の澤小学校分校 名所・史跡
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6月9日。お天気はやはり芳しくない。それでも午前中は小雨がぱらつく程度だったので、再び風のガーデンをゆっくり散策した。
風のガーデン 自然・景勝地
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12時30分、予約してあったタクシーが迎えに来た。雨が本降りになったので、どこへ行くか迷って運転手さんと相談した。ファーム富田は、かって訪問済みだ(https://4travel.jp/travelogue/11032043)。
結局、予定通り青い池に行くことにした。ワイン醸造所とチーズ工場という雨でも困らない場所にも立ち寄ってもらう。
青い池は本当に青かった。悪天候だからベストな色ではないだろうが。この青い色は水中の微粒子のために赤い光が吸収されて生ずるそうだ。倒木が池に影を落とし、なかなかの雰囲気である。
青い池の周辺には昨年、ヒグマが出没している。しかしヒグマを心配する必要はなかった。池は駐車場のすぐ近くだし、人出が凄いからだ。美瑛(白金) 青い池 自然・景勝地
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イチオシ
次に近くの白ひげの滝に行った。駐車場に車を停めて少し歩き、橋の上から見下ろして見物だ。
大量の湧水がそのまま滝となり川へ雪崩落ちるという、珍しい景色である。豪快で素晴らしいと感心した。雨は気にならない。いや雨が続いて水量が増え、迫力が増しているかもしれない。
ワイン醸造所、チーズ工場もそれなりに楽しめ、雨の日にしては充実した観光だった。白ひげの滝 自然・景勝地
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6月10日。出発の日だ。しかし朝の内は曇り空。仕方がないと部屋でブラブラ。
11時にチェックアウトすると青空が見えてきた。急いで荷物を預け、風のガーデンに向かった。青空が広がり、日の光を浴びたお庭は輝いていた。風のガーデン 自然・景勝地
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イチオシ
花がとりわけ美しく見えるので、腰を入れて撮ることにした。昨日までは普通のレンズを使っていた。本当はマクロレンズがいいけれど、持ってこなかった。それで、鳥用の500mmレンズで、少し離れて撮った。
シャクヤクが花開こうとしている。雨滴が付いているのもいい。 -
満開のシャクヤク。
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イチオシ
オダマキ属の花。昨日は咲いていなかったから、咲いたばかりだ。初々しく美しい。
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イチオシ
オダマキ属の花。黄色が映える。
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やはりオダマキ属の花。昆虫が蜜を求めて花から花を飛び回っている。ミツバチなどのハナバチの仲間と思うが、口が長く見えるのが不思議だ。舌だろうか。
蝶もいくつか現れた。秘かに狙っていた蝶はいなかったけれど。 -
トラディスカンティア・アンダーソニアナだろう。
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クリンソウ
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アリウム・パープルカイラだろう。
こうして最後の最後に、いくつか納得のいく撮影ができた。 -
13時20分新富良野プリンスホテル始発のバスに乗り、14時43分旭川空港着。バス代は1050円。空港で美味しい旭川ラーメンを食べた。
16時25分発のJALで18時15分羽田着。運賃はプレミアムクラスで一人当たり約2.5万円。モノレール、JR、新幹線と乗り継いで名古屋へ帰った。
後半は悪天候が多かったけれど、内容豊富な楽しい北海道旅行7日間だった。旭川空港 空港
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